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2021-12-04 05:26

第503回 映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」

今回は12月3日から公開の映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」についてお話ししました。

パンフレットは映画鑑賞後にお読みください。

【予告編】

https://www.youtube.com/watch?v=k_xaxBRZISA

【番組公式Twitter】

@kitakatasumi

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00:12
みなさんこんにちは。大葉です。今回は映画「ヴェノム」「レット・ゼア・ビー・カーネイジ」 こちらについてお話してみたいと思います。
12月3日から日本で公開が始まりました シリーズ第2作ですね。主演はトム・ハーディ。
監督はアンディ・サーキス。 この監督、俳優としてはそうですね、
MCUのアベンジャーズ・エイジ・オブ・ウルトロン そしてブラックパンサーにも出てましたね。
ロード・オブ・ザ・リングのゴラムとか ピーター・ジャクソン監督版のキング・コングとかですね。
まあいろいろ面白い役もやっている方なんですけれども まあ本作では手堅い演出をやっています。
ビジュアルとかですね、予告編とかでご覧になった方も多いと思うんですが このヴェノム。
まあなんかね、黒くてぐちゃぐちゃして牙あって舌が長くて とんでもない怖いホラー映画のような感じではありますけれども
実際のところはですね、そんなにグロいシーンというのは作品の中では出てきません。 全くないわけではないですけれども
それよりもやはりシリーズ2作目ということで 主人公トム・ハーディ演じるエディと
それに帰省している地球外生命体のヴェノム この2人の掛け合いの面白さですね。
なんて言うんでしょうね、漫才。 もう目音漫才というんですかね。
姉妹にはもう本当に夫婦喧嘩のような感じで大喧嘩して別れて家出して戻ってきて謝るみたいな。
もうなんだかなという感じで、この本当に2人の会話の面白さがですね、たまんないですね。
1作目もそうだったんですけれども、主人公のエディというこの男性 正直言って本当ダメなんですよ。
そう言っちゃいけないけれども。 自分も見てて本当にこいつには感情移入できないんですけれども
そりゃヴェノムの方はよっぽど面白いし感情移入してみることができるんですが、この2人のコンビ
水と油的なところもあれば結構似てるところもあるんですけれども この2人の名コンビぶりが本作では本当に際立ってますね。
さらにこの映画素晴らしいのはですね 上映時間が1時間37分というね
もう2時間超えが当たり前2時間半あるいは3時間ぐらい行くような映画も いろいろあるこのご時世に100分ないというね
だから本当にあっという間に見終わります あの垂れる
03:03
ところがないというかもう始まってからラストまで一気にガーッと行ってしまうというね このあたりのこの編集の巧みさと余分な枝葉をこう切り捨てた
監督のアンティーサーキスさすがだと思いました そしてそしてですね
mcu 作品でもこうよくありますけれども 話が終わって
エンドクレジットが流れてきて そしてまた新しいシーンが始まってそこであっという仕掛けが施されていると
いうのがありますけれども このベノムでも
ラスト1シーンあります 具体的にはもう言いませんけれども
見た方がいいと思います ちなみに自分が今日を見た映画館でもそれを見ずに帰った人がいて彼らは一体何しに映画館に
お金を払ってきてるんだろうと思ってしまいました そしてですねこれは要注意なんですがこの作品のパンフレットですね
最終ページに重大なネタバレが書いてあります 一応パンフレットの方にもですね
このコラムは絶対に映画を見終わった後にお読みください 重大なネタバレが書かれていますいうふうに書かれてはいるんですが
やっぱり人間ですねパラパラッとめくって 目について読んでしまうということがあり得ると思いますので
パンフレット買われた方は必ず映画を見終わってから開いてください もうそれまではどのページも一切目にしない方がいいと思います
何はともあれですね見た目の黒さとは全然違って非常にあの笑えるシーンが多い このベノム2作目
絶対映画館で今この時期に見た方がいいと思います はいそういったわけで今回は
映画ベノム レッドデアビーカーネージ
こちらの作品についてお話しさせていただきました 多分ネタバレはないと思います
それではまた なんであの時放送部
名古屋にあるなんであの時カフを物質に見立てて お客さんたちがダラダラトークするポッドキャストで毎週土日は配信中
みなさん遊びに来てねー こっちだ
05:26

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