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みなさんこんにちは、大葉です。 収録してますのが4月19日水曜日です。
えーこちら北九州、暑いですね。 今も上はTシャツ1枚なんですが、
それでもなんとなくこう動くと汗かきそうな、そんな感じですね。 ついこの前までね暖房入れてたような気がするんですが、
もう一気に春からなんか初夏みたいな感じで、 こういう時ね体調を崩すので気をつけないといけないんですけどもね。
相変わらず仕事の方はいろんなことがあったりなかったりなんですけれども、 前もお話した通り妻が3月末で退職して
現在専業主婦となってますので、家のことはねほぼほぼお願いして大丈夫なので、
それだけでもかなりね精神的には楽にはなっております。 なっておりますがかといってねこれ甘えてしまって何でもかんでも全部
向こう側にねやってもらうとかなってしまうとね、 まあそれがね1日2日とか1週間ならいいかもしれませんが、
だんだん積み重なってくるとね、やっぱり人間ですからいろいろストレスとかね かかってきて夫婦の間もぎくしゃくしますので、
まあそうならないためにもやるべきことはやって、 今朝もね起きて
普通に洗濯してとかね、食洗機の中の茶碗を片付けてとか、 まあそういうことはね普通にやっておりました。
向こうはね、やらなくていいよとは言うんですけれども、 そこで甘えてしまってオンブに抱っこをしてしまうとね、
なかなか大変なことになりますので、まあこの辺りの、 なんて言うんでしょうね、力関係と言いますか、夫婦関係と言いますか、
正解っていうのは多分ないと思うんですよね。もう本当にケースバイケースというか、 まあ人それぞれと言いますか、
ね、それぞれのご家庭のそれぞれの事情がありますので、 どのやり方が正しいということはないと思いますけれども、
でもまあやっぱり 基本的に大事なのはお互い相手のことを思いやって行動するというのが
大原則じゃないかと思うんですよね。 なんでこんなことを最初から言ってるかというと、
つい先日あの配信されましたポッドキャスト 不協和音、
イーファとシーシャの2人が 仮名と言いますか、まあ声を聞けば誰が誰だか分かる人は分かるんですけれども、
まあこの2人の番組をずっと聞いてたんですが、最新回でね、 結構その家庭内の
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まあ夫婦の問題というのをセキュララに語っている回というのがあって、
いやーまあそういうことをねー
言わざるを得ないというね、 このシーシャというね、女性の方が自分の配偶者のことをあれこれ本当によくぞここまで言うなというぐらい言ってて、
まあここのね、本当のところはやっぱりこの 夫婦2人じゃないとわからないところがあると思うので、
その番組を聞いただけでですね、そのいわゆる 外部の第三者があれやこれや言うのもいかがなものかという気がしますけれども、
まあそれでも まず第一印象として、このシーシャの相手ね、ご主人、夫、
いや同じ男としてお前何やってんだよというふうに、 ちょっとそこに正座しなさいと3時間ぐらい説教してやるわと、
いうふうに思っちゃいましたねやっぱり。 まあ具体的なところはね、この不協和音の最新回聞いていただきたいと思います。
もうここであれこれ言わない方がいいと思いますけれども、 でもね同じ男として本当バカだよなぁと思いましたよ。
でそういうことをね、 まあ実名を出さないとはいえポッドキャストでも言わざるを得ないぐらい、
精神的に追い詰められてしまったということがね、 なんかシーシャかわいそうだなと。
このシーシャという女性ね、 一回直接会ったこともあるし、その後オンライン飲み会でもね、会ったことあるんですが、
ぶっちゃけ言うとですね、 めちゃ可愛らしくて素敵な女性なんですよ。
お世辞抜きで。 ただその彼女がこんなことをポッドキャストで言わざるを得ないというぐらいに、
精神的に追い詰められてしまっているというのは、 いやーなんかね、
悲しいというか辛いというか、 いろいろ考えてしまいましたよ。
まあそれがあるからというわけではないんですけれども、 やっぱりね、
夫婦関係というのは本当に、さっきも言いましたように、 人それぞれで、
うちの夫婦の正解がよその夫婦にも正解かと、 必ずしも言えない部分があるんですが、
でもやっぱり、 最低限お互いに対してのね、その思いやりは、
忘れちゃいけんよなというふうにね、 思いましたよ。
もちろんね、うちの夫婦がその正解というふうに、 断言できる相手もないんですけどね。
まあまあ仲良くはしてますので、 間違ってはないんじゃないかとは思いますけれどもね。
まあただこればかりはね、向こうに聞いてみないとね、 妻には妻の言い分があろうかと思いますので、
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まあこういうこと言うとね、うちの旦那がまたポッドキャストで好き放題、 私の悪口言ってるんじゃなかろうかとかね。
まあ実際そういうこと言われたこともありますけどね。 まあかといって、自分の番組をね聞こうとは一回も言ったこともないですけどね、
あの人は。 話はガラッと変わりますけれども、
今週発売された漫画でですね、これももう何年か前からずっと読んでた作品で、
久保さんはモブを許さないという、まあいわゆるラブコメですね。 この作品が今週発売の12巻で完結ということで、
実はこの作品、今年の1月からアニメ版も放映が開始になったんですが、
同時期ですね、他のアニメも何作かそういうのがあったんですが、コロナ禍の影響で制作が遅れて一旦放送と配信が中断しまして、
この4月から改めて第1話から放送が再開したと。 おそらく今回は最終話までいけるんじゃないかと思っているんですけれども。
なんか最近ね、ずっと読んでた漫画が続けて完結してしまって、 きっちり終わるというのは嬉しいことだしね、打ち切りで本当に中途半端に終わるよりは
きちんと終わるのがいいんですけれども、でもなんかやっぱり一つの作品が終わるというのは、
友達と別れてしまったような、仲のいい同級生が別の学校に転校していったとかね。 なんかそういう感じに思わなくはないんですけどね。
この作品、主人公の白石君という高校1年生の男の子なんですが、
非常に影が薄いというか、特殊体質というかもはやあの超能力じゃないかと思われるぐらい影が薄くて、
目の前にいてもクラスメイトから気づかれないというね。 ちゃんと毎日学校に来てちゃんと自分の席に座ってるけれども、来てるかどうか気づかれないというぐらい。
リアルにそんな人はさすがにいないでしょうけれども。 非常に性格はいい子なんですけれども。
彼の隣に座っているコボさんという女の子。 こちら非常に美人で性格も良くて明るくて、
クラスの人気者なんですが、なぜか彼女はこの白石君をどこにいてもすぐ見つけることができるという、
それも何か特殊体質のような気がしますけれども。 非常に彼のことを最初はからかってちょっかいかけたりとか、
ちょっとしたいたずらをしたりとかしてるんですが、だんだん気になり始めて、 白石君は白石君で、クボさんのことをだんだん気になるんだけれども、
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ただ自分みたいな何の鳥でもないような存在感のない男が、
あんな素敵な女の子を好きになっていいんだろうかみたいなことで、何て言うんでしょうかね。
両片思いというんですかね。 お互い好意を持っているけれども、
なんかすれ違ってしまうというか、 本心を言えないというかね。
まあそういう感じで、周りの友達との関係も非常に良くて、 本当に誰一人嫌なキャラクターが出てこないし、
ストレスがかかるような展開もない。 だから非常にこう読んでて、
本話化するというか、リアルじゃないといえば本当にリアルじゃないんですけれども、 その分ね、本当にあの安心して読むことができる。
だから こちらの方がもう何かストレスでね、心が荒んでるような時に読むと非常に癒されるというね、
そういう漫画でした。 おそらく放送再開したアニメ版1クールなので、
原作のラストまでは今回ないと思いますけれども、 できたらシーズン2とかシーズン3まで続いて、
原作最終巻まで全部アニメができたら いいんじゃないかなぁと思うんですけどね。果たしてどうなりますか。
はい、そういったわけで今回の北九州の片隅はこの辺で終わりたいと思います。 それではまた。