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今日の話は、朝あった思い出というか、今考えても感慨深いものを感じるというか、というのも、今朝。
うちの飲み水。朝、出かける前に、空っぽのペットボトルに水を入れていくわけです。
で、それを外の水道で、外の花に水をかけたりするときの蛇口の水道で取ろうと思ったんですよ。もう外に出ちゃってたからですね。
で、そこでうちの子も車で待ってたから、慌てて、ちょっと急いで取らなきゃなと思って、外のホースもついてたからですよ。
リール付きのホースリールの元をカチャッと、ワンタッチのロック式だったので、カチャッと外したんです。
その外したときですね、水道の蛇口は全開だったんですよ。
で、全開だけならまだしも、そのときに、下にビニール、うん、肥料袋か、肥料袋がちょっと置いてあって、それがこう、カーブを描いてた。
ちょっとわかりにくいですけど、例えて言うなら、ドラえもんのヒラリマントみたいな。
なんかこう、敵の攻撃が来ても、ヒラリ、ヒラリと。あのヒラリマントみたいな感じで、ペロンとなってて。
で、そこにちょうど全開の水が飛んでいきます。
ヒラリと。こっちにヒラリと。
ヒラリと。で、自分の足に思いっきりかかると。
このときなんですよ。何が起こったかと。
すっごいスローモーションに見えるわけですよ。
おー、水が全開かと。
このとき、スローモーションに見えるのと、頭の中は水を止めなきゃなと。
めちゃ全開じゃんと思って、水を止めなきゃと思う自分の手と。
めちゃめちゃ勢いよく飛んできて、ヒラリマント状に自分の足にかかる水と。
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その水を見ながら、へー、こんな風に靴にかかるんだと。
で、ちょうど自分はそのとき、いつもは長靴なんですよ。
でもこのときに限って運動靴だったんですよ。しかも買ったばかり。
買ったばかりで、その靴に水がかかる瞬間って。
あ、この足の甲のところのちょっと違う生地の部分って、水弾くんじゃなくて、水吸い込むんだと。
めっちゃ吸い込んでるなーと思いながら、手は水道の蛇口を閉めようとするわけですよ。
でも止まらないんですよ。なぜなら、全開だから。
あー、閉まったなと。頭の中はですね、閉まったなと。
せっせと手は止めるわけです。でもその間、足を見る、見てる、で、水はジャバジャバかかる。
すごい、染み込んでいくのがわかる。見た目がですよ。見た目が染み込んでいく感じ。
で、さらに勢いよく跳ねてるから、自分のズボンの裾までどんどん濡れていく。
わーっと思いながら、はい、止め終わりましたと。
なんかあの瞬間ですね。
一概にスローモーションって死ぬ時じゃないんだなと。
よく死ぬ直前って走馬灯が見えるみたいな。過去がぐるぐると見えたり、スローモーションに見えるって言うじゃないですか。
あ、これ別にその時だけじゃないんだなっていうのが体感できて、はー、今思うとなんか感慨深いというか。
いろんな覇権がありましたね。自分の鈍感さじゃないけど。
だって止めるのもだし、止まらないし、水でバシャーン濡れてるけど、
まあ、まあいっかーみたいな、もうしょうがないかーみたいな。
でも、結果的にすごいなーと思ったのは、染み込んでる風に見えた靴の中は、実は濡れてなかったという。
ああ、やるなこの靴って思いながら。
まあ、ズボンの裾はブッシャイ濡れてますよ。濡れましたけど。
でも、はい。
まあ、そんな、どうでもいいっちゃどうでもいい話だったんですけど。
人間、スローモーションになりながら、あんな風に落ち着いて、生地に吸い込まれる感覚。
なんか、今思うと不思議な感じで。
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たまにいますよ、飛んでるハエを吹き矢で打ち落とすとか。
そういう、すごい人。
あ、あの人たちスローモーションに見えてるって、こんなことなのかなーと。
まあ、スローモーションには見えるけど、自分の体もスローモーションで、その速度でしか動かないから、限界は来るだろうけれども。
まあ、面白い世界もあるんだろうなーと思って、今日の話は終わります。
なので、皆さん、水道の蛇口はしっかり閉めて置いておきましょう。
じゃないと、外した瞬間大変なことになります。
では、今日も楽しくいきましょう。またねー。