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2023-02-08 08:19

#298お客様の声を無視できてますか?

#花凛のビジネス論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在父の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、副業関係の話をね、ちょっとしたいかなと思うんだけど、お客様の声を無視できてますか?って話ですね。
で、結構ね、なんだろう、日本って特に結構お客様は神様みたいなね、なんか文化あるじゃないですか。
で、まあね、あのそういうところが、いい場面もあると思うんですよね。
接客業とか、例えばホテルとかの接客とかね、そういうところで行くと、どういう人に対してもある一定の方式で、サービスの質を担保できているというかね、そういうところってすごく私はいいところだと思ってるんだけど、
一方でですね、個人ビジネスっていう視点で行った時にはね、全てのお客様を別に喜ばせなくていいんじゃないかなって思ってるんですよね。
そう思ってるし、むしろですね、全員の声を聞こうとすると、売れなくなるなっていうふうにすごい感じるんですよ。
だから今日はちょっとね、その話をしてみたいと思います。
個人ビジネスしてると、本当にいろんな人が来るんですよね。
で、自分が意図してないような人が来ることもあるわけですよ。
来てもらうのは自由というか、こちらから防ぎようがないわけじゃないですか。
こちらとしてはね、自分がこういう人に届いてほしいなと思って発信をしてるけど、実際には自分がそう思ってないというか、自分の対象外の人がね、自分の発信を見て自分のところに来てくれることだってあるわけですよね。
別にそれはいいと思うんですよね。
だけど、その時にこっちがやるべきこととしては、自分のところに来てくれた人全員を幸せにしようとしない、全員の声を反映させたサービスを提供しようとしないってことだと思うんですよね。
なぜならね、それがやると、それやっちゃうと結局自分が何者なのかがわかんなくなっちゃうからってことですよね。
これはね、めっちゃあると思いますね。
そうそう、っていうのもあるし、全ての人の声を聞こうとした結果、一番最初に求めていたお客さんにとって自分が魅力的じゃなくなっちゃう可能性もあるんですよね。
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だからね、もちろんね、自分のサービスを利用してくれる人ってすごくありがたい存在で、それに対する感謝とかね、それに対して答えようとする気持ちっていうのは大事なんだけど、
そういう人がね、自分に対して言ってくる感想とか、例えばこういうサービスもっと欲しいですとかいうのをね、全然全部ね、受ける必要はないよなって思います。
実際私もですね、私は今婚活系のサービスをメインで提供してはいるんだけど、その時にターゲットとしているのって33歳以上のキャリア女性っていうのをターゲットにしてるんですよね。
忙しくて、自分なりに婚活はやってきたんだけど、少し方向性が違ってるからうまくいかない。
逆に言うと少し方向性を変えてあげるだけでうまくいく。そういう人をですね、ターゲットにというかそういう人に来てほしいなと思ってね、発信をしてるんですよね。
で、たまにですね、そうじゃない人も来たりすることがあるんですよね。
例えば、全然ね、行動力がなくて、恋愛経験もないとかね、めっちゃハイスペック狙いの人とかね、たまに来るわけですよ。
来てもらうのは私は全然いいんだけど、そういう人が仮にですね、例えばその恋愛初心者でもわかるようなそのメールのやり取り講座、メールとかLINEのやり取りの講座を開いてくださいって言ってきたりとかね、
そのハイスペ限定の塾開いてくださいとかね、言ってきたりすることあるんですけど、そういうのはね、全部無視してますからね。
あとたまにその婚活女性同士の飲み会開いてくださいとかね、あるんだけど、もうね、なんかそういうのはね、全部無視ですよね。
なぜならそれがその私が本来的に、なんていうのかな、お客様になってほしい人には響かないし、喜んでもらえないからっていうのがわかるからってことで。
だからですね、何だろうな、全ての人を幸せにするとか、すごく理想的なんですけど、でもまあそんなのは無理なんですよね。
無理だしそれをやろうとするとやっぱり自分の個性がなくなって、個人ビジネスにとってはそれはむしろダメだと思うんですよね。
だからやっぱりその自分はどういう人に対して訴求をしていきたい、こういう人を幸せにしたい、逆に言うとこういう人の意見は聞かないっていうのをね、やっぱりある程度決めておかないと、
最初は売れてたのに売れなくなったとかね、最初はすごい自分がお客さんになってほしい人が来てたのに、途中からはね、なんか全然違う人ばっかり来るようになっちゃったなんてことになるなって思うからね。
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その辺はすごく慎重に、誰の声を聞くか、そして誰の声は聞かないかっていうところがね、大事かなと思います。
お客さんの声ってね、結構その大事とか言うじゃないですか、ビジネスで。
とりあえずね、例えば商品作ったことないんだったら、お客さんの声を聞いてみるのがいいなんて話もあってね、私もそういうこと言ったりもするんだけど、
一方でやっぱ大事なのは、誰の声を聞かないかってことも大事かなって、それを意図的に自分が聞かないようにするっていうこともね、
その自分の色を保っておくこと、自分のそのブランドを保つという意味で、ブランドの質を保つというのかな、すごく大事かなってね、思うかな、思いますね。
すごい難しいんですけどね、難しくて私自身もなんか今試行錯誤しながらやってるし、私自身結構そのサービス精神旺盛なところがあるので、
リクエストいただいたら可能な限り全部答えちゃおうって思っちゃうところはあるんだけど、
でもね、その時はやっぱり原点に立ち返って、なんか自分はどういう人にこのサービスを一番届けたくって、
その人たちにどんな状態になってほしいのか、そのためにどこをこれから変えていったらいいのかっていうのをね、
常に自問自答するようにしてるかな、そうじゃないと、なんか本来救いたい人も救えなくなっちゃいますからね。
だからその辺が結構、個人ビジネスは難しいところだなってね、思うし、
なんか一回そこはずっと付き合っていく問題なんだろうなっていう感じがしますね。
なのでそこは私も気をつけていきたいなと思うので、
私みたいにサービス精神が旺盛な人とか、何か言われたら応じてあげたくなっちゃう人ほどですね、
そこは本当に注意した方がいいなって思います。
それではまた。
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