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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚して、現在父の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、結構久しぶりに、ちょっとね、育児系の話をね、してみようかなって思います。
というのもね、年末年始にですね、私は、働くママさんとかね、その副業をね、今後考えているような人たちを対象にした交流会をね、やったんですよね。
そこの方たちとね、お話をしている中で、なんかもっとね、その育児系の話も聞きたいっていうような話もいただいたので、今日はね、ちょっとその話をしてみたいと思います。
ただですね、皆さんね、ちょっとお気づきかもしれないんですけど、私正直ね、そこまで育児に興味がないんですよね。
というのも、子供は子供で別人格であると言いますか、生まれた時からね、私とは全然別の存在なわけですよね。
今はね、私の息子はもう1歳7ヶ月とかかな、なので、まだまだね、親の子のお世話が必要だし、それがないとね、本当生命の危機に陥っちゃうようなことってあると思うから、
そういう意味でね、面倒が見るんだけど、なんか私の中でね、やっぱりとは言っても、やっぱりその子供には子供の人生があるしっていうところがあるから、
なんかね、そんなになんていうのかな、育児とか教育に対してね、教育ママみたいな感じにはね、慣れない部分があって、
だからね、私の今日の収録は全く参考にならないかもしれないんですけど、こういう考えの人もいるんだなっていうのでね、ちょっと軽い気持ちで聞いていただけたら嬉しいなと思います。
今日のテーマはズバリですね、ママ友のお受験話に焦らない3つの理由という話になります。
はい、でね、私の周りの友達とか、あとたまにですね、親子向けのイベントとかに参加したときに、そこに参加しているママさんたちが話している内容で、お受験っていうのが1つテーマとしてあるわけなんですよね。
これは、私今関西、大阪に住んでるんだけど、大阪ってね、地方都市とかに比べるとね、割とそのお受験が盛んだなっていうふうに私自身は感じていて、私のその地元はね、あんまりその小学校受験とか中学校受験っていうのが熱心じゃなくって、私自身もね、中学校受験はしてないんですよね。
で、私の地元ではどっちかっていうと、その公立の学校の方が私立よりも、何ていうのかな、偏差値が高いようなとこが多くて、私自身もね、その新学校と呼ばれるような、地域で一番か、地域で一番の新学校に入ったんだけど、それも公立で、滑り止めで私立受けるみたいな、そんな感じだったんですよね。
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ただね、関西に来て、大阪に来て思うのは、やっぱりそこが結構違うなと思ってて、こっちはね、いい学校とかもたくさんあるし、そういう意味で、そのお受験っていうのが、例えば私のその地元の地方都市とかに比べると、ものすごく普通というか身近なんだなっていうふうには感じています。
そんな中でですね、小学校受験の話とか、中学校受験の話っていうのがね、テーマとしてたまにね、私の周りに飛び交うことがあるんですけど、私はね、あんまり実はね、焦らないんですよね。
で、他の友達とかと話してると、そういう他のママさんがね、受験話してると焦るっていう話も聞いたりするから、なんで私はじゃあね、焦らないんだろうっていうところ、なんかね、ちょっと素朴に疑問に思う部分があって、考えてみたんだけど、その焦らない理由を今日はね、ちょっとお話ししてみようかなと思います。
まずね、一つ目はね、私自身がね、いろんな人を見てきてるんですよね。今、私は社会人として会社で働いていて、そこにね、すごく優秀だと、世間的にも私から見ても優秀だなって思う人ってたくさん働いてるんですよね。
で、そういう人のルーツをたどったときに、じゃあそういう人がみんな小学校受験とか中学校受験してるかっていうと、してないんですよね。
で、そういうのもあるから、なんていうのかな、サンプルをたくさん見てきてるから焦らないっていうのもありますね。
とか逆に小学校とかね、幼稚園とか中学校からすごい良いとこに入ったけど、あれれ?みたいな人もたくさん見てきてるから、うん、それがあるんじゃないかなと思いますね。
で、私がこれまですごいなって思う人の経歴っていうことでいくとね、人生経験がすごいある人が多くて、例えばね、普通の大学に入ったんだけど、やっぱり医者になりたいからって言ってね、大学行き直したりとか、途中でね、和世談に入ってたんだけど、途中で東大行きたいって言ってね、東大に受け直して入ったとかね。
あとなんだろうな、なんか大学行きながらボクサーになるためにプロ目指してやってたりとかね、なんかそういう感じの、なんていうのかな、なんかそういう感じの人が多いんですね。
だから、なんていうんかな、別に受験ってね、否定するものではないんですよね。
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私自身もね、夫が中学受験組だから、もしかしたら私の息子もね、中学受験とかするかもしれないから、否定はしてないんだけど、でもね、別にそれがその将来のね、なんか成功を約束する唯一の道ではないなっていうふうにすごい感じてるから、うん、焦らないかなって思いますね。
ただね、やっぱりその子供が小さい頃って、子供の環境を用意してあげるのは親だけだっていうふうにも感じているので、きちんとですね、子供を観察して、子供の特性っていうのを理解して、そういう子供の可能性を最大限伸ばしてあげられる方法って何かなっていうのはね、常に考えてあげたいなって思ってます。
それが例えばね、その勉強でそのアカデミックな環境を用意してあげるっていうことなんだったらですね、うん、それが中学受験とか小学受験っていう感じになるんだろうなとは思ってますけど、それがマストじゃないっていうふうに思ってるからっていうのが焦らない理由の一つですね。
2つ目はですね、私自身が結構その早期教育の、うーん、早期教育と言いますか、その小学校とか中学校でね、こう詰め込みで教育することの裏側も知ってるっていうのもあるかもしれないです。
さっきもちょっと話したんですけど、その小学校中学校からね、めちゃめちゃ勉強させられて、それが嫌で病んだ人とかね、うーん、とか、そういうふうに教育は受けてきたけど、その仕上がりで言った時にね、仕上がりっていう言い方あるやけど、別にあれれっていう人が結構いるっていうのがあったり、あとね、なんかその早期教育とか、例えば医者を目指すっていう塾のパンフレットとかをね取り寄せてみたことがあるんだけど、
あの、どんなもんなのかなと思ってね、見たことがあるんだけど、あのー、だからツッコミ満載というか、確かにね、これだけ教育して月何、何万、何十、十何万とかね、払ったら確かにすごくなるのかもしれないけど、なんかそこでね、紹介されているそのなんていうのかな、親子を見た時に、お母さんの、なんか学歴とかもなぜか載っててね、うーん、お母さんの学歴が高いんですよ。
で、そうなったらね、それってなんか早期教育とか、その塾の存在そのものがいいってよりは、うーん、まあなんか同じような人が頑張れる環境だったりとか、あとそのそもそも遺伝子的に、その頭がいい遺伝子を持っていて、かつ経済力もあるから、そのバックアップをね、受けられるっていうのは、そういう環境をもともと持ってるってことの方がね、大きいんじゃないかなって思うんですよね。
だから、別にそんなにその早期教育とか、なんかそのめちゃめちゃ詰め込むことだけが全てではないんじゃないかな。
それは別に、あのそういうところに行かなくても、家庭の中でね、できる部分もあるんじゃないかなっていうふうに、まあ私自身は感じてるっていうことです。
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で3つ目はですね、まああの、なんていうのかな、将来成功するためとか幸せになるためのルートは一つじゃないっていうことを知ってるからっていうのも大きいかなと思いますね。
これはどういうことかというと、まあいわゆる、その小学校受験とか中学校受験をね、する人たちの大半が思い描く、こうなんていうかな、将来順当に行けば、なんていうのかな、すごいこう成功できるっていうね。
基本のルートでいくとね、たぶんその小学校からいいところに行って、中学校からいいところに行って、そのままね、高校もいいところに行って、大学もいいところに行って、そこから大企業にそのまま就職するみたいな、まあそういう流れだと思うんだけど。
まあそれがね、それももちろん一つのルートだと思うんです。
だけど、まあそれが全てじゃないなっていうふうにも思うんですよね。
仮にその正規ルートをね、外れたとしても、例えばその稼ぐっていう点でいくとね、稼げる方法なんてたくさんあるし、稼ぐことイコール幸せって話でもないですよね。
だからね、そこのところの価値観っていうのが、まあ私とかその30代40代の世代がその育てられてきた時からはね、まあだいぶ変わってきてるなと。
まあその多様性なんてことも言われてますけど、その個人が生きる上でのその幸せっていうのがね、昔に比べてさらに多様化してるなっていうふうに感じるから。
だからね、そういう意味でそういう人たちが幸せになれるルートっていうのも当然一つではないはずで。
それ思うからね、なんか私はあまり焦らないかなって思いますね。
とか言ってね、夫はね、中学受験組で、なんかそういう環境を親に与えられたことをめちゃめちゃ感謝してるらしく、
なんか実は中学受験を彼は子供にさせたいなって思ってるらしいので、
まあ私もね、10年後とかにはね、こんなこと言っといてめっちゃお受験ママになってるかもしれませんけど、
まあでもね、今のところはね、あんまり他の人の話を聞いて焦るとかはないかなっていう感じなので、
まあ今ね、もしこれを聞いてるママさんでね、ちょっと他の人のお受験話とか焦っちゃうっていう人がいたら、
ぜひ参考にしてほしいなと思います。
はい、それではまた。