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なんか有名な算数の先生を教えてもらったけど、全然成績があがらなかった…
これも何かお悩みなんですかね、おじさんに教えてもらった時に。
なんかね、すでに家庭教師を入れてた方なんだけれども、なんかすごいおじさん先生でキャリアがある人でやってたんだけど、
なんか上手くいかなかったっていう人で、お祝いを受けた人がいたんだよね。
結構多いのよ、これ。割と。算数得過した先生だけしてもらったとか言ったらね。
ああ、なんかそういう互算系に合格させたい…
そうそう、なんでもやってましたよっていうところでやると、なんか上手くいかなかったよって言って。
それで逆にもっと受験者の勉強をしなくなってしまったみたいなことで。
これなんでだよって言われた時に、西橋さんこれなんでだよって逆にちょっと聞きちゃうんだけど。
そうですね。まあなんか、ここに書かれてるようにそうですね。
まあやっぱり、その先生の前ではやるけれども、なんか自分の頭で考えるやり方を教えてもらえないかなと。
ああ、それもあるよね。
そうですね。教え方が本当に優れてる方であればもちろん、そこら辺はしっかり知っているとは思うんですけれども。
ここで言うのは、この家でそもそも勉強をしないっていうところなんですよね。
これはなんか、もともとしない子に対してやらせてもしないんだよ、やっぱり。
ああ、まあいくらいい家庭教師をつけてもらってますからね。
そうそう。勉強の仕方をしられない子に、やってる人の基準でやったとしても理解がわからない、お互い。
この勉強しないっていう子は、勉強をしないっていう前提で入ってるし、家庭教師の子の先生は勉強して当たり前でしょって全体で来てるから、それは合うわけがないんだよと考えても。
はい、そうですね。確かに。
だから、こういう子のなんか勉強したくない、遊びから入ってくる子は、遊びで入らなきゃいけないんだよ。
ああ、なるほど。
わかる?
そうですね。勉強から入っちゃいけないですね、確かに。
だから、この先生に足りないとこは共感なのよ、だから。
そうですね、確かに。なかなか遊びから入れる方っていうのは少ないですね、特に有名校、高校を入ってきた方。
だから、それも結局は、そういう子たちだけを限定してやってるってことじゃない?
だから、そういった子に対してたまたまミスって、そういう限定でやってるんだけど、うちの子もいけるかもしれないってお母さんがたまたまお願いした人が、こうなったわけよ。
そうですね、なるほど。ご家庭によって事情は本当にいろいろあるから。
でも、ふた開けないと分かんないから、それは分かりません。
そうですかね、確かに。
っていうのがあったりとかしてて、
俺はだから、そこだけ結構割とそういう子は得意なんだよ、逆に言うと。
そうですね、確かに。
やんちゃな子は得意、逆に。
その子の世界観に合わせてあげるって感じですかね。
だし、過去に彼以上に俺のほうがやんちゃだったんで、大体手に取るように考えている我らさんは大体相当そう。
なるほど。
それは大事ですね。
もう全部通ってきてるからね。
勉強を塾でするのは当たり前だとすると、自分での勉強の仕方もそもそも知らないよねっていうことも多いしね。
これ分かります?これ。
これは塾でするのがスタンダードになってしまって、家でやるっていうのは逆に不自然な感じでしてしまうってことですかね。
家で勉強する習慣がついていない子が、結局塾でやることが当たり前になってしまってると、
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塾がやり続けて家でしなくてもいいよみたいな感じの思う子も中にいるだろうし、
だから塾の勉強だけをするみたいなことになってて、自宅で自分でそういう風にして何かやるっていうこともしなくなっちゃう。
自分なりにテキストを用意して進めるみたいな、そういう思考が全く見つかないといけない。
ただ作業的なものが受け身になるってこともあるし、
ただそれは他に家庭教師がやったとしても効みを持たなかったりとか、そういう刷り込みがあるように言われても。
最初の時点での刷り込みは結構大きいですよね、勉強にとっては。
あと受験生になっても勉強ができるわけがないんですよ、はっきり言って。
受験生だ!お前は!って塾に入ったからって勝手に決めつけても、
残り勉強やってない奴ができるわけないじゃないですか。
そうですね。マジックがかかるわけじゃないですからね。
徐々に徐々に俺は勉強が少しずつやれるようになって、
受験生としてなってきたんだなっていう心の準備が飛び越えて、
なんかできるってことはできないので、やっぱりなんか、
受験生なんだけどこういうふうなことしてるよっていうぐらいの感覚がいいんだよね。
うん、なるほど。
僕はちょいちょい遊び入れたそうなんだけれども、
やるときにやって、また遊びに戻る。
温度感、結構無理やりしすぎないっていうところが大事。
子供なのも前提が小学生だから。
そこを勘違いしてしまった。
受験生でも大学受験ぐらいやらなきゃいけないみたいな感じで思ってるけど、
趣味に対してそれやらせるのはちょっと違うから。
3期コースは大学受験ぐらいやってて当たり前でしょみたいな感じのニュアンスになるので、
なるほど。
丸尾くんくらいの状態の子たちが来ると思ってるから、
想定が違うんですね。
そういう方がほぼいないというふうに認識しなきゃいけない。
そうですね。
家で何もしないと基本しないって感じ。
まあまあそうだよね。
できない理由を並べると、そうでなくやらないっていうことなんで、
これわかります?
できない理由を並べるとやらない。
こう本人がやってるんですかね。
なんかその子が、
だから結局は言い訳を作っちゃいけないんですよ。
やらない理由を作らせない状態。
勉強をさせないようにするんですよ。
別にしなくていいんだよって。
そうすれば、できない言い訳もできないじゃないですかね。
言い訳をしなきゃいけない状態っていうのは、
まるで親が作ってる状態。
難しく逆説なんだけど、そうなります。
無理やりやらせたりとか、結局塾行ってるっていう状態とかも、
勉強させてるって状態じゃないですか。
だから言い訳させられる、言い訳してしまうんですよ。
僕がやったことがないからとか、やろうと思ってないからとか。
親が勝手にしたんでしょとかって。
勝手に出したんでしょ。
その勉強をオノストをやってる主軸に持っていくように、
いかに仕向けるかなんだよ、はっきり言って。
心理戦ですよね。
奴らはいかに今の現状を楽しもうかとしか考えてないから、
潜在意識の中では。
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浪面的に受験生っていうのを作ろうって中身が緊張だから。
ワンピースレッドってことしか考えてないから。
最近すごい話題になってますけど。
俺もそうだけど、基本はそうなんだよ。
そこを共感しつつも頑張ろうなっていう風なセンスの面白いじゃないですか。
そうですね、確かに。
とりあえずやらなきゃいけないなみたいな。
やられたら十分かなと思うんだよね。
みんなそんなもの受験って終了していくんだよ。
そしたら何かしら受かってるんだよみんな。
そういうものですね。
逆にお前やれやれ、こんなもんやっちゃダメって言われたら、
少しでもやってくれる可能性まで遅いでしまうから。
意外とそこができないところですね。
まじめ君だと、
反抗期の子供に対しての接し方が難しいかもね。
お前とかがまじめすぎるとね。
そうですね。
お父さんがちょっとカジュアルぐらいの人だったら結構いいのかもしれないけど、
でもそれだと、
あんたはなんでその気楽なことを言ってんだとか言ったりしてまためんどくさいことになるんで。
そうですね、奥さんと
旦那さんの間でのバトルもありますからね。
肝っ玉母さんを作り上げるってことかな、お母さんのテーマは。
なるほど。
お子さんにとっては受験生をちゃんと演じるということですね。
昔言ったあたしんちみたいなお母さんを作り上げる。
あたしんちのお母さん強烈ですよね。
あのぐらいいかなきゃダメでしょ。
いつもちくわですけど。
懐かしいね。
楽しそうなきっかけをあげるにしか過ぎないから、
とにかくしんどくてもとりあえずこれだけやっとこうかっていうマインドでやって、
それで一日こなせてしっかりナンパできてたらみたいな状態にしていって、
それがどんどんどんどん意外とできるじゃんってなっていって、
そこを上手く乗せていくことが大事だよね。
基本はやれって言ったら絶対引いちゃうから。
あんたは携帯見せろって言われたら嫌がるわけだし、
もっとそしたら逃げていったりとかするし、
家入ってこなくなるかもしれないからさ。
それは過激ですね。
現状でも子供でもそういうこと起きちゃうから、受験でも。
そうですね、確かに。追い込みすぎちゃうと。
今日の結論は、私ん家のママのような気持ちの母さんみたいになるっていうのが目標。
そうですね。
いろいろなテーマを追い込んで。
今日は質問コーナーができないみたいな話ししこんでしまった。
すいません。