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こんにちは、花凛です。このチャンネルではフルタイム勤務で平日晩御会9時中のアラフォーワーママ花凛が、忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、今年4月の独立に向けて試行錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしていきます。
今日はですね、独立したら100%嫌われるっていう話をね、ちょっとしてみたいと思います。
なので、今ね、会社員なんだけど、将来的にね、起業したいって思っているような人に、特にね、聞いて欲しいなと思います。
私はですね、今年の4月にね、今のお手勤務を辞めて独立する予定なんですね。
そうなった時に、私が今思っているのは、私は独立したら100%人に嫌われるだろうなっていうことなんですよ。
これはどういうことかというと、単純にですね、今会社員としてやっているのに比べてね、独立したら時間がね、今の5倍ぐらいはできるわけですよ。
そしたら、その時間を使って私が何をするかというと、やっぱり人に会うんですよね。
私はあんまり、こういう発信活動とかね、メルマガ書くとかブログ書くとかももちろん好きなんですけど、結構ね、人と会うのも好きだったりするんですね。
だから、ちょっとそういう機会を増やしていきたいなっていうふうに思ってて。
ただ、そういう時に、デメリットとして考えられることが、人から嫌われることなんですよね。
もちろんね、いろんな場に出ていったら、そこで人に好かれることっていうのもすごく増えてくると思います。
カリンさんに会って、元気をもらえました。エネルギーをもらえました。
カリンさんに言われたことをやってみたら、こんな良いことがありました。
そういうね、コメントとかをいろいろいただけたりすることもきっと増えると思います。
でもその裏で、というかその反面ですね。
もうカリンさんのサービスは買いません。カリンさんとは会いたくありません。
そういう人もね、一定数は出てくるんじゃないかなって思ってます。
これは、ある意味当たり前ですよね。
人と人ってやっぱり相性とかありますし、実際にこういうふうにスタイフで聞いてて、カリンさんいい人だなって思ったとしても、
実際に会った時にね、何か違和感を感じちゃう人が出てくる。
これは本当に、避けられないことだと思うんですよ。
私がいくら頑張っていたとしてもですね。
企業家として分かっておかなきゃいけないのは、それを受け入れるということですね。
そういうことが当たり前に発生する。
それを分かっておくことが必要だなというふうにね、私自身は感じてるんですよね。
企業家っていうのはさ、やっぱり会社とかで働いている時に比べて何が違うかっていうと、
お客様の反応とかをダイレクトに受けるっていうことなんですよね。
これはもちろんですね、会社がどういうサービスを提供しているかによってはね、結構話は変わってくると思いますけど、
私のようにね、B2Bがメインの大手企業とかで働いている場合にはですね、
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結構関わる人が、直接の消費者の方っていうことはまず少なくて、
私が関わる方っていうのは割と、どっかの企業の人だったりして、
別に私の個人のサービスを買ってくれる人とかはいないわけだし、
私のキャラクターについて何か文句を言ってくる人とかは基本的にはいないわけなんですよね。
だけど、企業家ってなるとね、
企業家ってやっぱりキャラ売りみたいなところもありますから、
そういう自分に対してのコメントっていうのを直に受けるようになるんですよね。
いいものも悪いものも。
だからここがね、ちゃんと腑に落ちてないと、
企業家を続けていくのは結構しんどいんじゃないかな。
これをね、私が今すごく思っていることだし、
常に心に留めておきたいことでもあったりします。
昔はですね、企業家になる前々前にね、
2017年ぐらいがコンカツブログやってた時代は、
ブロガーとしてありがたいことにね、
結構人気が出てきて、トップブロガーになれたあたりとかってね、
結構カオスだったんですよね。
私のことすごいファンでいてくれて、
もうカリンさん大好きですみたいなね。
お茶会やったらどこまでも飛んできますみたいな人もいていたり、
カリンさんのブログ読んだりコンサル受けて結婚できました。
すごい感謝してます。
そういうようなことを言ってくれる人もいた一方ね、
やっぱりコメントとかでね、
あいつは調子に乗ってるとかね、
どうせブスなんで一生結婚できないですよみたいに言われたりとかね、
本当にいろいろあったわけなんですよ。
当時はそういうのにいちいち凹んだりしてたんですよね。
そうなんだけど、
今ね、そういう時の自分を振り返ってみたりするとね、
何思うかっていうと、やっぱり当たり前だなってことなんですよ。
当然人間さ、誰かには好かれるし、誰かには嫌われるんですよ。
相手の気持ちなんてこっちでは絶対コントロールできないんですよ。
よくね、2対6対2の法則なんて言い方もありますけどね、
例えば、この空間に100人人がいたとしたら、
20人は私のことをすごく好きでいてくれる。
60%の人は、なんていうのかな、普通みたいな感じ。
残りの2割の20人はね、私のことをすごく嫌い。
こういう構成になってるんですよね、世の中の構成が。
だからね、なんていうのかな、それを知っておかないと、
なんか起業家としては結構ね、短命で終わるなというふうに思いますね。
日常生活でも実際この2対6対2っていう法則はあるはずで、
だからこそね、会社で私のことをめっちゃ嫌いな人って絶対いると思うんですよ。
だけど、会社ではね、そんなことを直で自分に言われたりする機会ってないじゃないですか。
裏では言われてるかもしれないけど、
それを自分が聞くっていう場面はなかなかないんじゃないかなと思うけど、
SNS企業とかってなると、やっぱりそういうのがね、
全部直に自分に来るようになってるんですよね。
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かつ個人ビジネスだから、いい話も悪い話もどっちも入ってくる。
そういう性質になってくるんですよね。
だからこそ、なんていうのかな、
起業家として活動していくと、たくさんの好きっていう気持ちとかね、
感謝の気持ち、そういうのを直に受けられるようになる。
そういう嬉しいことがある反面一方ね、
そんな自分のこと大好きな人ばっかりじゃないから、
自分を嫌いになる人が出てくる。
これもね、やっぱり受け入れられないとダメだなというふうに、
私自身はすごい感じてるんですね。
特に私の場合はね、その性質として、
この間ね、幻のコンサルの人のコンサルを受けた回でもちょっと話したんですけど、
先生ポジションの人、シェルパーポジション、相手と搬送して丁寧に付き合ってるシェルパーポジションの人と、
チャレンジャーポジション、自分の背中を見せていく。
このポジションが3つあったとして、提供者としての私のタイプっていうのは、
カリスマ性のあるチャレンジャーなんですよね。
その幻のコンサルの人の言葉を借りると。
このタイプはどういうタイプかっていうと、やっぱりメッセージ性が強いんですよね。
1対1よりは1対他が得意な人なんですよね。
だからこそ、それって何を意味するかというと、
メッセージ性が強いから、誰かにはすごく刺さるけど、誰かには嫌われるってことなんですよね。
要はいい人ポジションではいられないんですよ。
だからこそ、それって自分の特性だし長所だから、
だからこそ、その裏腹にある嫌われるっていうことも、
やっぱり私は受け入れていかなきゃいけないし、
それが何かを選択するっていうことだなっていうのを、今すごい感じてます。
意味伝わりますかね。
要は、いいとこ取りできないよって話なんですよね。
企業化ってさ、なんとなくさ、今会社員の人からしたらさ、
なんだろうな、補自由でいいなとか、稼げていいなとかね、あると思うんですね。
月賞1000万とかね、いく世界なんて、そうそうないですからね。
私はその一期にはさすがにまだ行ってないけど、
でもさ、言ったらさ、なんだろうな、
1日で何百万稼ぐみたいな世界があるわけですよ。
で、そういうイメージだけ見てる人からしたらね、
企業化っていいなって思うかもしれないけど、
一方で、じゃあ企業化の人が手に入れる豊かさとか自由の裏に何があるかというと、
まず一個不安定さですよね。
毎週、毎月のように決められたお給料は入ってこないし、
ボーナスも入ってこない。
かつ、もっと自分に対する風当たりというのがダイレクトになるわけだから、
すごく好かれることもあれば、すごく嫌われることもある。
そしてその声が全部入ってくる。
これはね、デメリットとしてあるんじゃないかなというふうに思ってて、
それを丸と全て含めて選択するかしないか、そういうことなんですよね。
言いとこ通りしようとするとね、逆にやっぱりおかしくなってくる気がするんですよ。
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例えばね、企業化としてね、
私に関わった人、全部私のことを好きになってもらおうとか思って立ち振る舞おうとするじゃないですか。
でもそうしたらさ、それって結局自分じゃないし、
単なるいい人になって終わるから、結局メッセージ性が弱くなって伝わらなくなるし、
結局本来の自分を好きな人から逆に嫌われちゃったりもするんですよね。
魅力がなくなっちゃうから。
だからこそ、やっぱり自分で居続ける強さみたいなもの、
それが企業化としてはすごく大事になってくるし、
その結果誰かに嫌われたとしても、それはそれで受け入れる。
自分の強みを受け入れてくれる人を大事にする。
こういう姿勢がすごく大事なんじゃないかなって思ってますね。
今日の話はちょっと抽象度が高くて意味がわからなかったと思うんだけど、
でもマインドセットとしては本当にすごく大事なことで、
意外にみんなできてないことなんじゃないかなと思います。
だからこそ、特に女性の企業家さんとかすごく売れてるのに、
急にいなくなっちゃったりとかしたりすると思うんですよね。
これって結構私のリサーチによると、やっぱりこの辺が影響してるんですよね。
要は嫌われ慣れてないというか、嫌われることに対する体制がないというか。
でもやっぱりさ、みんなから好かれるって無理なんですよね、本当にね。
だからその辺はすごくフラットにいておく必要があるなって思いますね。
そういう意味では私はね、好きも嫌いも両方フラットで見ておく必要があると思ってて、
カリンさんのことすごい好きですとかね、すごいファンですって言ってもらえることはありがたいことに結構あるんですね。
だけど、それをある意味信じてないというか。
信じてないと言ったらめっちゃあれですけど、
その好きがいつまで続くかなんて分からないし、それでいいと思ってるんですよね。
なぜならその人も変わっていくし、私も変わっていくから。
その人の価値観が変わっていく可能性もあるし、
その人の価値観が変わらなくても私が変わってしまう可能性がある。
だから、好きって永遠じゃないというかね。
そういうふうに思うからあまり間に受けないようにしてるし、
逆に嫌いって言われたとしてもそれはそれでしょうがないから、
どうしようもないんでそれはそれで間に受けない。
そういうフラットな姿勢でいることが長期的にビジネスとかやる上では大事なんじゃないかなと思ったので、
今日はそんな話をしてみました。
人から強烈に嫌われるっていうことは逆に言うとすごく好かれるっていうことでもあるからね。
私は本来的に企業家ってそういうものであるべきだと思うんですね。
誰からも薄く好きでいること、薄く好かれることには何の意味もないと私自身は思っているので、
これからも私はそういうスタンスでいきたいなというふうに思ってますので、
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皆さん今日の話が何が参考になるのかよく分からないんですけどね。
特にこれから企業家目指す人っていうのはきっとそこが会社員でいるときとの結構大きい違いになってくると思うので、
ぜひ何かしら気づきを得ていただけると嬉しいです。
それではまた。