00:06
こんにちは、花凛です。このチャンネルではフルタイム勤務で平日1ペーク時中のアラフォーワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、
今年の4月の独立に向けて試行錯誤していることなどなどお届けしていきます。
今日はね、実はこっそりひっそりですね、あの久々に夫婦ネタをね、話してみたいかなって思います。
何かというと、実はうまくいってなかった夫婦関係のこういうね、かなり引きが強いタイトルで今日はね、お話ししていこうと思います。
でね、なんでね、これ話そうかなっていうとね、つまり今日ね、私昼にあげずまさんとライブやったんですよね。
そこで、ぽろっとね、最近夫婦関係うまくいってないっていうのを出しちゃって。
なので、これね、ほんとこのネタはね、いつかスタイフにしようとは思ってたんですよ。
ただね、そんなにそのいい話じゃないし、なんかちょっとタイミングね、見計らってるのもあって。
ただまぁ今日ちょっとライブでもポロリしちゃったんでね、ちょっと台本ないんだけど、かなりね、リアルにね、今日はお話ししていきたいかなというふうに思います。
だからね、今ね、夫婦関係でちょっとこう何かねトラブルを抱えている人とかはもちろんね、
カリンさんって結構何でもうまくいってるなって思ってる人にこそですね、ほんとそんなことないから、
ぜひ最後までね、ちょっと今日は聞いていってほしいなというふうに思います。
ほんとね、台本ないんで、何言ってるのかなっていう感じになるかもしれませんけどね、その部分ね、
そんたくなしにというかね、今私たち夫婦に起こっていることをですね、リアルに話していくから、ちょっと最後まで聞いてください。
最近うまくいってなかったって話なんですけどね、何かがすごく致命的なことがあったわけではないんですよ。
ただね、どのぐらいかな、ここ3、4ヶ月とか結構長いんですよね。
なんとなく夫が不機嫌だったんですよね。
3人でね、私たちはね、今2歳の息子がいるんだけど、3人で休日とかに出かけてもあんまり会話がなかったりとか、
家でね、過ごしていても、息子と夫、息子と私、ここはね、もちろんいろいろ会話があって楽しいんだけど、
3人で話すとかね、私と夫が2人で話すっていうのがね、ほんとになくて、結構シーンとしてたんですよ。
家の中とかね、外出かけたりとかしてもね。
友達とかと一緒にいるときはさ、友達の家族とかといるときはみんなで喋るけど、
なんかその帰り道とかはね、結構静かやったり実はしたんですよね。
で、その原因って何なんだろうって考えたときに、
多分ね、その夫の方に家事負担が行き過ぎてる。
03:03
これがね、あったんですよね。
少なくとも私はそう思ってて、夫がね、今ね、家事とか全般ね、やってるんですよ。
基本仕上げはね、すべて。
お風呂とかもそうだし、料理とかもそうだし。
私は料理とかもやるし、他の掃除とかもやるけど、
プラスで子供との遊び担当とか、あと外交担当ですよね。
例えばどっかに行ったら、結構私社交的なので、そういう人と喋ったりとかね。
そういう対応はやってる、そういう感じの住み分けだったんだけれども、
なんかずっとこの3、4ヶ月ね、夫が不機嫌なんですよ。
で、それがずっと、なんていうのかな、違和感だったんですよね、私の中では。
だけど、なんていうのかな、夫って別にすごいこう、なんていうの、短期でさ、めっちゃ怒ってくるタイプでもないし、
その、外に出すよりは家にこもるタイプだから、なんていうのかな、
日常的にはあんまりそれでも支障はなかったんですよね。
とりあえずなんかポツポツ会話はあるし。
だけど、なんかその違和感を最近無視しきれなくなってきて、
これってやっぱなんか違くねって思ったわけですよ。
なんか幸せなふりしてるけど、実は全然そうじゃないみたいなね。
で、決定的だったことっていうのが一個実はあって、
昨日ね、私の夫と息子と3人で出かけたんですよね。
買い物に。
で、その時に夫がずっと昔から行ってた服屋さんに行ったんですよ。
もう10何年来とか行ってる服屋さんに行って、そこで買い物したんですね、夫がね。
で、その時に私はそこがどういう店なのかとか全然知らされてなくてね。
で、ただ行ったと。
で、ただその時私と夫の関係もそんなに良くなかったから、
結局そこのお店の人と私全然喋らなかったんですよ。
普通だったらさ、なんか10何年も夫が通ってる店とかだったらさ、
私もそこに一緒に行くんだったらそのスタッフの人と挨拶したりとかね。
で、そこで子供を見せて一緒にね、何歳なんですかとか言ったりとかあるけど、
そういうのがあんまりなかったわけね。
で、その時に。で、ただ行ってただ帰ってきたわけですよ。
特に会話もそんなになく夫とね。
その時にこの時間って何の時間なんだろうってめっちゃ思ったんですよ。
で、なんとなく幸せそうな夫婦にもしかしたら外からは見えてるかもしれないけど、
なんていうの、洋服見たら全然喋ってないやんみたいな。
で、これってなんていうのかな。
この見て見ぬ違和感に目つぶってたらあかんなと思ったわけですよね。
で、私はね、今回ね、今年4月から独立を決めてね。
それは何からの決別だったかというと、
自分の違和感からの決別なわけですよね。
会社員として自分はこれでいいんだ。
実は向いてないけど、向いてるっていう風に自分で自分を思い込ませてね。
なぜならそっちの方が楽だから。
06:01
で、それまでいたんだけど、その違和感と決別して、言ったら独立するわけですよね。
自分の本音とつながる、そういう行動をしたわけですよ。
でも一方で足元見たら、夫婦関係がボロボロじゃんって思ったんですよね。
それも違和感に目をつぶっている。
でもこれがいいんだろうと思ってなんとなくそれで過ごしていた。
それに昨日すごい気づいちゃって。
やっぱりその状態だとダメだなと。
このまま独立したって、そこがこのままではね、
結局何やってもうまくいかないだろうなと思ったんですよ。
思ったらまた私の唯一の長所というのは思ったらすぐ行動するなんで、
今日の朝、夫に時間欲しいと、ちょっと話をしたいという風に言って、
お互い結構忙しいんですよね、在宅勤務中はね。
だからいつも時間がなかなかかぶらないんだけど、
夫が洗濯をしている時間だけ時間があるってことだったから、
夫が洗濯している横で私は自分が思っていることを言ってたわけですよ。
何を言ったかというとね、お互い違和感があるよねと、
それに気づいてるよねと、
なのに何で何も話してくれないのって言ったわけですよ。
いくら家事が整ってて綺麗な部屋でおいしいご飯があったとしても、
そこで家族が不機嫌だったりとか会話がなかったら、
それって仮面夫婦というか仮面家族みたいな感じでさ、
結局それって幸せじゃないし一緒にいる意味ないじゃんって言ったわけですよ。
どんなに質が完璧だったりとか生き届いてる家に住んでても、
中にいる人が不幸だったら意味ないじゃんっていう話をしたわけなんですよ。
それ話してた時に私全然泣くつもりなかったんだけど泣いてしまって、
そしたらそれに対して夫がギョッとしてて、
でもその場はそれで終わったんですよ。
私もその後ミーティングがあったし、夫もミーティングがあったから。
さらにその後私はそのままアゲズマさんとのライブがあったんでね、
それを参加しましたと。楽しく話ができて、
夕方それから4時くらいかな、ちょっとお互い仕事の空き時間があったから、
そこでもう一回話すことになったんですね。
その時にまた夫がパソコンを持ってきたんですよね。
この流れよくあるパターンなんですよ。
私が独立する時もその話し合いの時に夫はパソコンを持ってきて、
どうやら夫はやっぱり自分の気持ちを言葉にするのが苦手だから、
私と何か喋る時は絶対あらかじめ整理してから来るんですよね。
だからパソコンじいさんで来たわけですよ。
その夫が何をまず開口一番言ったかというと、
ごめんなさいですよね。
自分の気持ちとかうまく表現できなくて、
自分の機嫌を自分で取れなくて、
なんとなく違和感を感じさせたまま、
辛い思いをさせてごめんねってまず言ってくれたんですよ。
09:05
で、何だろう、
かりんちゃんの良いところってすごいたくさんあるってわかっていると。
だから独立だって応援してるし、
二つ返事で応援したわけじゃないけど、
でもやりたいことがあるのは良いことだから応援すると。
家事とかあんまりそんなに私は得意じゃないと。
かりんは得意じゃないと。
でもできる範囲で頑張ってくれてるとか、
そういうところはわかってると。
他にも子供に対する接し方とか、
友達に対する接し方とか、
そういうところもすごく良いところがあるのがわかってるし、
人に対してオーラかというか、
あまり怒ったりとかしないというか、
自分とすごくつながっている感じがして、
そういうところをそもそも良いと思ってたんだと。
だから私が家事をしないからそれに対して腹立ってるとか、
そういうことじゃ全然ないんだけど、
自分のその時思っていることをうまく表現できないとか、
なんて言っていいかわかんないとか、
そういうのがあって、
それが自分でももどかしくなっちゃってたということを
彼は言ったわけなんですね。
私はそれに対して、
例えばね、私が家事をしないこと、
してないわけじゃないんですけどね、
それが彼のレベル、求めるレベルじゃないんだったら、
家事懐中したりとかいうこともできると思うというのは言ったんですね。
だけど私はそこが一番のプライオリティじゃないってことも言ったんですよ。
家事がすごくできてて、すごく綺麗な部屋にいたとしてもさ、
やっぱり家族が仲良くいること、笑顔でいること、
こっちの方が遥かに大事だし、
子供の教育上やっぱりそっちの方が何よりも上に来ると思うんですよね。
だからこそ、家事とか、家が綺麗であること、
これをもしね、ファーストプライオリティに置いてるんだとしたら、
私はそこはなんていうのかな、できないって言ったんですよね。
これ以上は。
だしそれは重点重位の付け方がおかしいと思うみたいな話をしたんですよ。
そうしたら夫がね、自分も別にその家事がね、
ファーストプライオリティだとは思っていないと。
家族が仲良く毎日いれることが一番幸せだと思っていると。
そういう面で別に、カリンちゃんに対して責める気持ちとかはないけど、
自分の中でちょっと家族に対する甘えがあったと思うっていう話があったんですよね。
12:01
近い存在だからこそ、言わなくても分かってくれるだろうとか。
そういうことか。
これ本当ね、彼のお母さんに対する対応を見てもそうなんですよね。
結構ぶっきらぼうだったりとかさ。
でもそれはね、母親と息子の関係だったらいいですよ。
昔からの繋がりがあるから。
だけどないじゃないですか、言っても。
だからね、それをちゃんと言ってくれないと困るっていう話を私は泣きながらして。
最終的にこの会話がどこに着地したかというと、
夫はね、やっぱりその昔ながらの物資的なところがあって、
こう行動したら伝わるだろう。
例えばね、毎週東京から大阪に帰ってきてるから、
それで家族を大事にしてるって伝わるだろうとかね。
掃除とか家事とかちゃんとしてるから家族を大事にしてると思ってるだろうとか、
いうことを思いがちな人なんですよね、性格として。
あんまり自分のことをうまく表現できない。
そうなんですよ。
それは自分でも分かってると。
だからこそ、でもそんなこと言ってて、
それに甘えてたらダメだから、これからはちょっと仕事っぽくなっちゃうけど、
夫婦会議的な感じでね。
月に1回なのか、2週間に1回なのか、とにかく話す場をちゃんと持って、
そこで自分の気持ちをまずはちゃんと伝えるようにする。
そういう話があったんですよね。
なので、これからは彼のまずは提案をちょっと待ってね、
それから会議を定期的にしていく、そういうことになりました。
はい、ということで、私は今どんな気持ちでいるかというと、
とにかくめっちゃスッキリしました。
これ収録してる間も泣いてて、今すごい鼻水が大変なことになってるんですけど、
でもやっぱり言えてよかったなというか、
何事も勇気出して自分が言わないと前に進まないなっていうのをめっちゃ思いましたね。
そうそうそう、っていう話ですね。
あともう一つ、このグダグダの収録で私が伝えたかったのは、
私は全部順調じゃないよってことです。
夫婦仲も良くて、独立もできて、それを許してくれるパートナーで羨ましいですとか言われたりするんですけど、
そんなことはありませんってことです。
普通に違和感抱えながら過ごしている日だってあるし、
リアルに喧嘩する日だってあるし、
こういうふうに今日みたいに泣きながら過ごしている日もあるんですよ。
そうそう、あるんですよ。
でも、なんていうのかな、そんな完璧じゃない自分なんですけど、
でもだからこそやっぱり勇気出す。
自分が先に違和感に気づいて行動する。
それがすごい大事だなって思うし、
15:00
それを身をもって今感じている。
そんな感じになりますね。
結局、最近すごい思うのは、
ビジネスでも情報発信でもパートナーシップでも全部同じなんですよね。
自分が受け身でいるうちは何も変わらない。
自分が血を出さずに済む方法、損せずに済む方法を考えているうちは状況は何も変わらない。
というか、むしろ悪くなるだけ。
だからこそ、何事もそうですけどね、
例えば独立したいって夫に言う時、
何か夫婦関係がうまくいってないと思って夫に言う時、
会社に会社辞めるって言う時、
いつでもドキドキってするんですよ。
勇気も絶対いるんですよ。
失敗する可能性だってあるんですよ。
だけどやっぱりそこで、まず自分が行動する。
ドキドキしてもいいから、
とりあえず何かよくわかんないけど一歩前に進んでみる。
これが状況を動かすには本当に大事だなって思ったので、
今日あえて台本なしのグダグダな感じで収録をしてみました。
今後私は語れるネタとして、またパートナーシップが増えたなというふうに感じております。
皆さんはこのグダグダの収録を聞いてどう思ったでしょうか?
私はそれがすごい怖くはありますけどね。
一応リアルを語りきるっていうことを売りにしてるんで、
今日は怖いんですけど下書きを特に聞き直さずにそのまま出したいと思います。
皆さんよろしかったら何か受け取っていただけると嬉しいです。
それではまた。
