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おはようございます、花凛です。
このチャンネルでは、1オペ育児しながら、副業2年目で年少をはっけた17年間の大手企業勤務を経て、
今年独立した花凛が日々試行錯誤していることや、その中で生まれた気づきなどなどお届けしています。
ビジネスの裏側については、月額700円のメンバーシップで詳しくお話ししていますので、
ビジネスのレアルが気になる方は、ぜひぜひトップページからご参加ください。
今日はですね、昨日久々にちょっといつもと経路の違う収録をしてみたんですよね。
それがどういう収録かというと、今、会社をすぐに辞められない人が現実的にできる企業準備、
ちょっとこういう話をしたんですね。
そしたら、結構それに反響がありがたいことにいただきまして、
スタッフのコメントでもコメントいただいたりとか、あとレターいただいたりとか、
あとLINEいただいたりとか、いろいろしてたのでね、
こういうネタはやっぱ需要があるのかなというふうに思いまして、
今日はそこでいただいたレターの一つをピックアップして、
ちょっとそれに回答する形でお話ししていけたらなと思います。
ですので、今大手企業に勤務しててね、
このままで別に不幸せではないんだけど、なんかめっちゃ楽しいわけでもない。
今後の働き方、あと20年どうしようっていうのにちょっと今悩んでる人とかね。
会社員として働くことに不満はないけど、なんか副業とか考えてる。
そういうふうに思っている方とかは、ぜひぜひ聞いていってほしいなと思います。
前回の収録、少しお話しさせていただきますとね、
朝日さんおはようございます。
なのか、かりんさん独立パーティーということでありがとうございます。
今日はちょっとね、最近ドクパの配信が多かったんですけど、
会社員最強だと思っていた私がですね、
じゃあなんで会社員辞めたのか。
17年間なんだかんだ言うてですよ。
安定志向で、今までレールを乗ってきた私がですね、
なんで17年後に会社辞めることになったの?
そこのところの話をね、ちょっとしてみたいなと思います。
朝日さん作業ありがとうございます。
作業しながら聞いてください。
前回の収録でですね、会社辞めたいなっていう人もね、
なかなかそんな簡単にさ、家族がいたりとか色々事情があるのに辞めるのってね、
現実問題言うのは簡単だけど、アドバイスする側はね、
なかなかそれ難しいよねっていうところでね、
現実的なアドバイスとして、まずはですね、
自分の環境は1ミリも変えなくていいから、
まずはね、自分の周りにいる人5人を変えましょう。
副業とか起業、自分の先を行っている人にしましょう。
そして今の職場でできること、要はですね、
その副業とか起業するってなったらね、
そこでやっぱ自分一人でやっていかなきゃいけないので、
その時に身につけるべきスキルというのを、
今の職場で身につけておきましょう。
そういうことを意識しながら、
会社の中でね、こう色々やっていきましょう。
賢くやっていきましょう、みたいなね。
ちょっとそういうお話をね、させてもらったんですよね。
朝昼さん、カニさんの会社インヒストリーってこと?
そうです、そうです。
ちょっと今日はそれをね、お話しさせてもらいますね。
で、昨日のそういう収録に対してね、
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ちょっと1個レターをいただいてね、
それがどういうレターかというとね、
すごい勉強になりましたと。
で、自分の状況でいくとね、
今の会社が嫌じゃないんだけど、
やりたいことが他にあるという、
そういう状況ですと。
そういう中で、いつもですね、
会社は別に悪くはないんだけど、やめようかなと。
でもなんかそれもそれだし、
今の状態で結局できること探すしかないのかな、みたいなね。
だからあまり思い切ってその副業とか起業とかはやっぱできないかなと。
この辺でこうちょっともやもやしてしまう。
要はやめたいかなっていうふうに気持ちが起こる時はあるけど、
結局そんな、なんて言うんですかね、
やめるとかですね、
踏み切った決断はできないというね、
そういう方がいらっしゃって。
で、カリンさんもいろいろ収録の中でそういうね、
やめようかなと思うけどやめれないとかね、
そういう話してましたけど、
じゃあやめようと思ったきっかけ、
それがその副業が波に乗ってきたからっていう理由以外でですね、
なんかきっかけがあったらそれを教えてくださいっていうお話だったので、
ちょっとそれをね、今日はお話ししてみたいと思います。
でね、きっかけね、改めて考えてみますとね、
私大手企業、いわゆるなんて言うんですかね、
これまで中学、高校、大学と順当に来てですね、
で、私割とですね、
そのなんて言うんですかね、面接感受けが良くてですね、
大学時代大した学びもしてないんですけどね、
学んできた風に見せるのは多分結構得意だったんですよね。
なので、やっぱりそれなりの会社に
で、入ったわけだけれども、
私って別に面接が上手いだけで、
別に会社員としてのスキルがそんなにそこまで高いわけではない、
なんて言うんですかね、入り込む力が異様に高いみたいなですね、
そういう状況で、1社目の会社に入ったわけなんですね。
で、1社目の会社で最初はね、社内通訳を目指してたんでね、
会社内通訳を目指してたんですけどね、
で、1社目の会社で最初はね、社内通訳を目指してたんでね、
1年目から3年目ぐらいまでは、計画的なこともしながら、
その会社の役員の人についてね、
アメリカとか、要は中南米とかね、回ってたわけですよ。
新拠点検討とか言うてね、
いろんなチームの、いろんなファンクションのおじさんとね、
一緒にチームになって、
例えばメキシコに行ってですね、
メキシコに新しい拠点をね、建てるならね、
どこが一番ね、いろんな視点から見た時にね、最適解なのかみたいなのね、
そういうのをやってたわけなんですよね。
で、そういう意味では、すごく入社して早々楽しい仕事、
いわゆる楽しそうな仕事、できてたのかなというふうには思うんですね。
あさひるさん、面接スキル高いの共感。
あさひるさんもそうですよね、たぶん突破力ありますよね。
突破力ある人の問題点としてはね、
突破できるからある程度どこにでも行けるんですよ。
ただ、行ったところが自分にとって適正な場所とは限らないというね、
こういう問題点があるんですよね。
私の場合も突破力はあるから、
とりあえずね、自分のやりたいことは割とできてたんですね、
一社目でも。
だけど、それが本当に自分がやりたいことか、
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本当に一番適正があることかっていうと、
それは本当に違うなと思ってて、
で、そんな感じで私も3年ぐらいですね、
メキシコ行ったりアメリカ行ったりとかね、
たまにブラジル行ったりとかね、
そういう生活をしてたわけなんですけれども、
いや、私そもそも海外出張別に好きじゃねえなってなってね。
私普通に日本で生活してたよと。
なんかホテルのご飯とかも別に全然おいしくないしね。
タコスとかシュラスコとか別に毎日食べたくないしね。
なんか普通に、
普通に日本で私は暮らしたいと。
で、別にこんなガツガツね、
現地の人となんかいろいろやりとりして、
会食して、その後に資料作ってってね、
ほぼ寝てないような生活でしたので、
そんな時差ボケもあってね、
これがなんか楽しいんだろうかみたいに思ってきたんですよね。
だけど最初の私はやっぱりね、
海外出張に行くぞみたいに燃えてたんで、
同期の誰よりも早く海外出張に行くことをね、
実は目標の一つにしてたんですよね。
それが叶ったんですよ、400人中の1人でね。
だけどそこまで行ってみてやっとですね、
自分ってこれ違うかもなっていうふうに気づいたんですよね。
で、2社目に行ってね、もっと違うことやってみようと思って、
2社目に行って、ここも突破力があるからとりあえず入るじゃないですか。
入って会社の中枢みたいなところですね、働いていると、
やっぱり政治的なことがすごく多くて、
そういうのをいろいろごちゃごちゃやってる時にですね、
このおじさんによる、なんかおじさんしかいない世界でね、
なんていうんですか、このおじさんのお膳立てをするとかね、
それに何の意味があるんだろうみたいに思っちゃって、
とかいろんな数字を扱う仕事をしてたんだけれども、
この数字をこねくり回すことに、
何の意味があるんだろうとかちょっと思っちゃったわけなんですよね。
で、あのー、そうそう、だからなんとなくその突破力があるからこそですね、
一応そこまで入っちゃうし、とりあえずなんとかはなるんですよ。
ただそこで私の場合は結構疑問がね、こう生まれやすいタイプだったかなと思うんですよね。
お、なおこママさん、おはようございます。
アサヒルさん、最上志向、学習欲の人、突破力ありそう。確かに。
アサヒルさん、シャロウ氏資格取った時の自分とめっちゃ重なる。
頑張ったけど大してやりたいことではない。いやそうなんですよね。
なのでね、これやっぱ最上志向系の人と、ほんと学習欲コンビになった人はね、
混ぜるのは危険じゃないですけどね、これ結構危険だと思いますね。
私もトイック990点取ったりとかね、ある意味無機になってやってるとこもありましたけど、
じゃあその結果ですね、大手企業でそのグローバル部門でですね、
ブラジルとかアメリカとか飛び回ってね、いろんな人と重鎮、
世界の重鎮みたいな人がいる会食とかに行って、いろいろ話をしてる。
この生活が楽しかったかっていうと、別にそんなに楽しくなかったんですよね、私はね。
っていうのでやっぱりね、そういう会議の場って結構、
偉いおじさん同士をいかにまとめていくかみたいな感じになるから、
私はすごく優秀な黒子みたいにならなきゃいけないわけですよ。
でも私、黒子じゃなくて、やっぱ前に出たいわとかめっちゃ思ったんですよね。
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私が喋りたいわみたいな。
だからもうこの時点でちょっと違うなみたいに思ってきて、
そういうところで少しずつね、やっぱり自分の望み、
なんとなく表面的に自分が思っている憧れと、
自分の本来の資質というか気質が求めていることのね、
このギャップをちょっとずつね、
なんていうのかな、知っていく。
これに私はね、17年間費やしたなっていうことかなって思うんですよね。
なので、これから具体的にね、どういうきっかけで私が会社辞めようと思ったか。
だって去年の秋ぐらいまで私、会社員最強とか言ってね、
スタイルとかもとってたんでね。
会社員と副業のコラボがね、ノーリスクで最高だぜとか言っててね。
で、そのなんか3、4ヶ月後にね、いきなり会社辞めますとか言うてるから、
ね、ちょっとおかしいやんって話なんですけど、
でもそのぐらいですね、なんていうのかな、
やっぱり会社員の中にいて、会社員辞めるって選択をするっていうのは、
あの、こう、なんていうかな、かなり難しいってことなんですよね。
そのピアープレッシャーというかね、その集団の圧力もあってね。
だからね、あの最上志向の人とか、やっぱり、
なんていうかな、その中で一番目指すみたいなとこあるじゃないですか。
だから会社員という枠にいたらね、その中で一番目指すみたいなとこあるような気すんですね。
だから私も最初、途中まではそっち行っちゃってたなって思うんですよね。
でも結局自分に向いてないから、そんな簡単に一番にはなれないんですよね。
だけど負けず嫌いだから途中までは頑張るじゃないですか。
でも結局好きなことじゃないからね、頑張れないんですよね、最終は。
っていうね、なんかそれを何回も繰り返してきた17年間だったなっていうふうに思うんですよ。
まず振り返ってみてね。
で、その上でですよ。
で、なんとかそれでもですね、17年間、40歳手前ぐらいまで、
あの曲がりなりにもですね、大手と言われる会社員を2社経験して、
それなりにですね、キャリアは積んできたかなって思うんですね。
だから順当に言ったら、たぶんそのままいる方が、
女性活躍推進とかの波も受けてですね、会社からも恩恵を預かれたかもしれないし、
私にとってはね、ある意味楽というかなキャリアだったかもしれないんですけどね、
そのまま会社にいる方が。
じゃあ、なんでそんな私が、去年の秋まで会社員最高と思ってた私がですね、
会社辞めようっていうふうに思って、実際今この瞬間にもう辞めてるか。
ここをちょっとね、話してみたいんですね。
ちょっと前置き長くなりすぎて、11分ぐらい喋ってて、これから本題になっちゃうんですけど。
アマヨカさん、おはようございます。
アサヒルさん、集団の中で個人事業主のマインドを持つの大変なのよ。
これはね、かなり意思強い人でも大変ですよ。
だって、組織の周りみんなが会社員最高と思ってるのやからさ。
だからその周囲の環境を変えましょうみたいな話をね、前回させてもらったんですよね。
アリンさん、こんにちは。気になるテーマということで。
そう、今日はちょっとね、こういうお話ししています。
で、とはいえですね、私はね、これまであんまりレールって外れたことなくて、
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いわゆる良しとされる学校に行って、良しとされる企業に行って、
私妹いるんですけどね、妹は割と専門職的な道で活躍してる子なので、
私、お姉ちゃんは安泰だねみたいな感じ、安定安心だねみたいな感じやったんですよね。
だから天才型ではないけど、努力で何でも叶えていく人みたいな、
そういう周囲のある意味、期待も背負っているようなところがあったので、
家族の役割的にも、私はなんとなく安定したところにいなきゃいけないんじゃないかみたいなですね。
なんかそういう長女気質的な部分もあったりしたんですよね。
確かに会社員副業は最強に聞こえますが、会社員も忙しくて副業のことをしっかり考えられない。
そうなんですよね。
なので結果、会社員やりながら副業をして、私最後の方どうなったかっていうと、
もう目充血しながらやってましたからね。
会社員の仕事もすごい大変な時に、でも副業も頑張りたいから、
もう寝てなかったですからね、正直ね。
でも楽しかったから副業はやってたんですけどね。
でもそこまでして逆に言うと副業頑張ってた理由っていうのは、
やっぱり会社員が嫌だったからというか、
なんか会社員だけの道に多分不安があったから、
そこまで頑張ってたんじゃないかなっていうのも、
今振り返ると思うんですよね。
はい、りんさん。
3ヶ月という短い期間に何があったんでしょう?
そう、アサヒさん、めまいとかもそうなのよ、あるんですよ。
なので、去年の秋からですね、私が実際に会社辞めるぞって思ったこの3ヶ月ぐらいの間に、
直接的な原因となったこと、考えられることをちょっと今挙げてみようと思うんですね。
1つ目はまず体力ですね、何と言っても体力。
さっきの話じゃないですけど、やっぱり40近くなってね、
もう本当に体力的にしんどくなってきたんですね。
今までは会社員と副業の両立がそれなりにできてたんですよ、と思ってたんですよ。
だけどやっぱり副業もどんどんどんどん育っていくっていう中で、
それなりに工数もかかっていくことですよね、ありがたいことにね。
そうなった時に、やっぱりもう体力的に、しかも育児もやってるんでね、
体力的にちょっともう追いつかなくなってきたなってなってきたんですよ。
これをあと20年かって思った時に、もうため息しか出なかったんですよね。
もう続けていける自分が想像できなかった。
副業辞めたらもちろんできるんでしょうけど、副業辞めるっていう選択肢はなかったんですね。
楽しかったのでね。
だからそれを続けるという前提で考えるならば、
この働き方あと20年間とかもう絶対無理じゃね?みたいに思ったんですよ。
すんごい強く思ったんですよ。
これは出産後に自分がめまいするようになっちゃったりとか、
いろいろ自分の体質の変化も関わってるんですけどね。
やっぱりね、この体力っていうのが結構でっかいですね。
生活環境の変化と、あと体力の低下。
これによって、しんどいことができない体になってきたんですよね。
で、副業は楽しいからやってるじゃないですか。
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だからね、より会社でやってることが嫌になっちゃったんですよね。流れとして。
体力ある時は、嫌なことでも首縛って頑張る自分がいたんですよ。
私、割とそういうとこあるんですよね。
別に嫌でもとりあえずそこそこ頑張れるみたいな。
だけど体力とか無くなってくるから、物理的に。
嫌なことをできなくなってきて、
しかも好きなことが副業の方でどんどん拡大してるから、
やっぱ好きなことが濃くなると、嫌なことってもっと嫌になってくるんですよね。
だから向いてないなとか思うようになって。
だからね、一つ目の理由はやっぱ体力の低下ですよね。
生活環境の変化と体力の低下。
これを日々日々感じていた。
で、その中で副業はもっとやりたいんですよ。
やりたいけど、できない。
本業やってる限りこれ以上できない。
だからですね、会社員がめっちゃ嫌だという方が
主になったというよりは、
副業として自分がやってることをもっともっと拡大したい。
そうなった時には、もうこれ以上時間削れるとこないみたいになったんですよね。
っていう感じ。
これがまず一つありますね。
で、二つ目はですね、
私はね、結構こっちの方が大きかったんですけど、
そういう体力の問題とか色々あるんですけど、
根本的に自分がもう耐えられないと思ったのが、
自分を無駄遣いしてる感覚。
これに耐えられなかったんですよね。
私ですね、今までの人生振り返るとですね、
結構無茶なことやってきたりね、
それは無理だろって言われることをやってきたりとかして、
そういう自分に喜びを感じてたんですよね。
例えば同期の中で誰よりも早く海外出張行くとかですね、
無理だろと思われてるポジションにアサインされたりとかね、
そういうことをやることに結構達成欲を感じていて、
ここ何年間かそういうことをやってる感覚というのがなかったんですよね。
出産とかしてから、働き方守りに入っているというか、
それでバランスを取ろうとしてたんですよ。
自分が叶えたい未来とか自己実現したい未来は、
会社員としてだけだと叶えられないから、
そこで副業も一緒に入れて、
会社員としては別にそんな楽しくないけど、
副業でバランスを取ろうみたいにしてたんですよ。
でもね、私気づいちゃったんですよね。
私そういうバランスを取ろう人間じゃないなということで。
それよりはやっぱりね、
もっと完全燃焼して日々生きていかないと、
もう死んでるのも一緒なんですよね。
だから会社員として死んでるような生活をしながら、
副業でその矛盾を解消するっていう、
これが違うなって気づいちゃったんですよね。
そうまでして副業頑張ろうってぐらい、
会社員にモヤモヤしてるんやったら、
まずそれ辞めたほうがいいやんということに気づいたんですよね。
分かります?意味分かります?
だからね、やっぱりこれ最上志向の人とかも、
あるあるなんじゃないかなと思うんですけどね、
やっぱり自分の能力を最大限に使い切りたいんですよ。
使い切ってる感覚が日々欲しいんですよ。
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その結果、結果が出たら一番いいけど、
私はどっちかっていうと、そのプロセスのほうが
嫌になってきた感じなんですよね。
会社員としてやってる自分はね、
何か未来に対して積み上がってる感覚とかもなかったし、
そのおじさんの政治とかね、
しょうもない数字の調整とかね、
そういう、なんていうんですか、
体裁的なこと?
世間にこの数字が出たらどうなるかとか、
日経新聞にこれが掲載されたらどうなるかとかね、
どうでもいいこと?
それにすんごいエネルギーかけてる自分が嫌だったんですよね。
わかります?
朝昼さん、自分の無駄遣いわかります?
それを自覚して何年もやってたからつらかった。
つらいですよね。
朝昼さんも絶対そういうのつらいタイプだと思いますね。
だから、怠けたいわけじゃないんですよ。
むしろもっと完全燃焼する先を、
私はもうずっと何年も探してたんだなっていうことに、
なんか気づいちゃったんですよね。
私ね、20代後半ぐらいからやっぱり自分の働き方ってこれでいいんだろうかって、
多分無意識レベルで思ってたから、
だから東京のほうのビジネススクールに行ったりとか、
自分で企画書持って出版社に行って本出す、
なんか交渉したりとかやってたんですね。
当時なんでそういうことやってたかっていうと、
やっぱり会社員だけで生きていく自分が多分不安だったんですよ。
なんか完全燃焼してる感を多分一生味わえないんじゃないかって思ってたんですよ。
だけどそれをごまかしごまかしですね。
とりあえず今私は会社員というフィールドにいるんだから、
そこで頑張る。
そこで頑張れないことは副業で叶えたらいい。
そういう感じでなんかちょっと割り切って働くということを、
自分の中で定義しちゃってたんですね。
子供生まれてから特に。
子供いるんやし、自分の最高の働き方なんて追求しても意味ないやんみたいな。
それよりはもうどうやって育児と両立するかやから、
働き方はそこそこバランス取れてやってたらいいかっていう動き方になってたんですよね。
でも私自身の気質がそうじゃないから、
本来的に私って最高とか一番を目指して頑張っていきたいタイプなのに、
なんで働き方だけそんな保守的にしてんのっていうことに
気づいちゃったんですよ、この3ヶ月間で。
だから働き方を保守的にして、
家庭とバランス取るみたいな人っているじゃないですか。
私別にそれもいいと思うんですよ。
ただそれが自分の本来の気質と合ってるかどうかっていうことを
よくよくよくよく確認した方がいいと思うんですね。
私結構リスクテイカーなんですよね、他の面においては。
なのになぜかこの働き方だけはですね、
今の前職に転職したときはリスクを割と取ったんですけど、
それ以降全然リスク取ってないやん人生においてって思いましてね。
リスクを取らない人生っていうのが、
他の人にとっては安定かもしれないけど、
私にとってはリスクを取る人生が安定なんですよね。
だってそっちの方が通常モードなんやからさ。
そこにすんごい気づいちゃって、
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だから安定って何?みたいな。
なんかそういう自分の中の安定の定義がちょっと崩れだして、
っていうその辺ですね。
なのでね、この自分を無駄遣いしてる感が本当に嫌だったんですよ。
これをあと20年やったらもう、
私本当に生きる屍になるなと思ったんですよ、それこそね。
私そんな大人になりたくないなと思って。
私子供がいるんですけどね、
例えば子供に、
ママはね、どこどこの会社のこういうポジションで働いてるんだよ。
すごいでしょって、
もしかしたら20年後とか言えるかもしらんけど、
でもそれで中身がないことやってるぐらいだったら、
その社会的地位は落ちてね、
一、企業界になっちゃったとしてもですね、
自分がやりたいことやって、
ママはこういう人に対してこういうサービス提供してるんだよって語れる方が、
かっこいいなって思ったんですよね。
だからなんかその人に胸を張れるかというか、
自分のやってることに、
なんていうのかな、語れなくなってたんですね。
もう会社員としての自分が。
20代のね、後半ぐらいまでは多分そういうのあったんですよ。
これで日本を変えるんだじゃないけど、
これで女性の働き方変えるんだとかなんか燃えてたんですね。
自分のやってることが、
自分の使命とか自分のミッションと繋がってるという感覚があったんですよ。
でももうね、それがなかったんですよね。
それでいいやというふうに、
思い込もうとしていた自分に気づいたって感じ。
体力が低下して、
もうこのままショボショボ働いていく人生をね、
あと20年続けていくのかってなった時に、
もう耐えられないなみたいな。
そういう感じですね。
ナオコさん、マグロなのでわかります。
会社員は自分のやりたいことと違うことを細々とさせられる。
そうなんですよ。
ナオコママさん、子供いるからこそフリーナンスと思ってる。
毎日同じ時間働けないですよね。
だからね、今ほんとこの働き方最高万歳と思ってますけどね。
ほんとに。
息子発熱のため在宅へ。
っていうか、発熱で在宅ってさ、無理じゃない?
無理ゲーよね。
私もまたぐるぐる考えるフェーズね。
考えちゃうよね。
そう、だけどね、考える時があってもいいと思うんですよ。
私だってなんだかんださ、ぐるぐる悩み続けて17年間会社員してきたわけですからね。
だけどね、どっかのタイミングでやっぱりね、
自分の本音とかと向き合わなきゃいけない時は来ると思いますね。
私の場合はそれが去年の後半ぐらい。
もう体力がしんどい、めまいがする。
そんな中でね、嫌なことがどんどんできなくなる体になっていった。
そういう時に、あと20年間ですね、
働き方はだいたいこんなもんでいいやって言って、
なんか死んだ魚のような目をしてですね、
生きている自分っていうのがなんか最高にカッコ悪いなと思って。
なんかもう嫌だったんですよ。
もう輝いてる未来が1ミリも想像できなかったのね。
それだったら不安定と言われる、
社会的地位はなくなるその一企業家になる方が、
自分がやりたいこと毎日できて、
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失敗することとかある意味全部自分が被ることになるけど、
でもなんかそっちの方が私らしいなって思ったんですよね。
そう、だし今本当にいざとなったらね、
働いたらいいんですよ。
だからそう考えると失うものもそもそもそんなにないなと思い出して。
だから、なんだろう、やっぱりこんな自分で、
自分の今日のこのエネルギーを何者にもならない会社に吸い込まれてね、
人生終わるの嫌だなみたいな。
私はそういうところでしたね、一番は。
やっぱり自分使い果たしてる感覚欲しくないですか?
どうですか皆さんは?そういうのないかな?
なんか私はそういうタイプなんですよね。
なんか自分、毎日なんかね、疲れて寝たいんですよ。
だから福本春さんとかがね、
毎日すごい仕事して疲れて寝てますとか言うの本当に羨ましくて、
私もああいう感覚やっぱ欲しいんですよね、仕事で。
今はそうなってますね、でもね。
だからね、そういうものを私はもともと人生に求めてる人間だったということに気づきましてね。
だから、何で働き方だけそんな保守的にならなあかんねん、
っていう感じになりましたね。
朝昼さん、育休復帰直後は悩むよね。
あっこなんて今一番大変な時だからね。
美容科マインドと会社員頑張るぞからの大きい組織の厚い壁と子供たちに振り回される日々にぶち当たるよね。
そうやと思うよ。
だからあっこの場合は今復職したてだけど、
それちょっとだけ落ち着いたタイミングでもう1回ね、
なんか働き方と向き合わなきゃいけない時が来るような気がするね。
柔軟に働けるところに転職もあるよ。
それでさ、副業育てるとかもあるやしさ。
クロアさん、あ、おはようございます。
ナオコさん、ナオコママさん、カリンさん、起業家でいてほしい。
本当ですか?嬉しい、ありがとう。ありがとうございます。
だけどさ、やっぱりさ、なんていうのかな、
みんなのそういうさ、熱い思いってさ、
やっぱりその会社員、会社という中に吸い込まれたらね、どんどん消えちゃうのよね。
私はそれがすごいもったいないと思うから、
起業家をやってるというか、今こうやって発信してるわけよね。
そうなの。
だからね、自分無駄遣いしてる感覚、
不完全燃焼のまま1日が終わっていく感覚、
これあと20年って考えたらゾッとするっていう、
これが私のベースとして会社辞めた理由ですね。
体力の低下、その中でもね、
死んだ魚の目をして20年間働きたくない。
そういう感じですね。
だから私、歳とってもいいんですけど、
何もしないまま20年過ごした人みたいになりたくなくて、
みたいなのがありますね。
あとね、そういうベースがありながら、
でも去年3ヶ月の間で大きく変わったきっかけっていうのはね、
直接的なきっかけでいくと、
例えば私の起業家の、
ブロ友でもある起業家の先輩の働くまちゃんとかが周りにいてくれてね、
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先を見せてくれてたとかがあったり、
あとそのいがらしみちこさん、
休暇としての先輩であり、
今回アクリリスも手伝ってくれているメンバーの1人なんですけれども、
そういうみちこさんと話を直接したとか、
これもすごく大きかったです。
りんさんとか優秀な女性と話をしたのも大きかったけど、
それ以外に私がもう一つすごい、
キャリアコンサルタントの方にね、
いろいろお話いただいたのもあったけど、
一つ気持ち的な面で、
すごいきっかけになったなっていうのはね、
実は会社の中のエピソードなんですよね。
ちょっとこれ今日長くなっちゃってるけど、
もうちょっとで終わろうと思うんですけどね。
これ2つあって、
まずはですね、私の前のその前職の会社の同僚でね、
定年退職するっていう女性がいたんですよ。
その女性が、
なんていうんですかね、
その会社の中ですごくこう、
ずっと頑張って働かれてですね、
定年退職されて、
それはそれで素晴らしいなと思うんですけど、
会社にいろいろ不満を抱えつつ、
なんかやっている。
それでその彼女のですね、
定年退職までの人生がこうなってから、
ある意味会社の中で終わっていくっていうのを見たときに、
なんか私はそうなりたいかなって、
ちょっと思っちゃったんですよね。
あっこ。
この1年いろんなことを考えながら会社員になってみて、
今後の働きから考えてみようと思います。
提供者にはいつかなりたい気持ちはあります。
あっこはね、
なれるから、
私のおすすめとしては、
あっこは会社員をやりながら、
提供者としての器はもう今の段階から育てた方がいいと思います。
どっちにしても。
独立するかは知らんけど、
提供者には絶対なる未来しかないと思いますけどね。
はい。
まゆかさん、会社のエピソード気になりますということで、
ありがとうございます。
くろわさん、私も昨日まで、
月川と息子発熱で保育園お休み働き方悩む。
皆さんお疲れ様ですね。
あさひるさん、すでに提供者だもんね。
そうそう、だからすでにそうなのよ。
だからそれを磨いていくことは、
あっこはやった方がいいと思うよ。
その今の自分の状況がどうであれ。
絶対役に立つと思うから。
あさひるさん、今マネ返しできないなら、
たかしさん使えばいい。
確かに。
そうそう、この、
自分の同じ会社にいる女性がね、
定年ぐらいまでずっと働かれている。
その様子を見て、
じゃあ自分はそれになりたいかっていうことをちょっと考えた。
っていうことと、
あともう一つ、
これがね、実は上司なんですよね。
上司。
これどういうことかというとね、
上司ってね、
全然別の会社から来てた。
来てる人だったのね、その前職の上司が。
すごく優秀な方で専門性があって、
っていう方で、
すごく適任。
私たちのチームに来るメンバーとして、
ものすごく適任で、
素養を持っている人。
その人とですね、
彼とはいろいろあったんですけれども、
ちょっとね、キャリアの話をしている時に、
今後どうなっていきたいかみたいな話をしたのよね、
その上司とね。
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あっこ、たかしは復業してもOKだから確かに。
そうだね、そこでいきましょう。
しいたかさん使いましょう。
あさゆさん、上司久々そうそう。
で、上司と話をしている時に、
全然私と見ている世界違うなと思ったんですよね。
なんか上司はね、
今後のことを語る時にすごく楽しそうに、
自分のこういうスペシャリティを使ってね、
将来的にはこういうことをやっていきたい。
例えばね、大学で授業したいとかね、
いろいろ本出したいとかあったんですけど、
私なんかじゃあ果たして、
今の会社起点で、
何かそうやりたいことあるかっていうのを
改めて考えた時に、
ないなと思ったんですよね。
私こんなこの人みたいに、
楽しそうに語れる未来が、
たぶんないなと思ったんですよ。
仮にその別の部署に行ったとしても。
うん。
っていうのと、こんなに楽しそうな人と、
私勝負して勝てないなと思ったんですよね。
うん。
で、私やっぱりね、
自分が何かやるんだったら、
優位性って大事だと思うんですね。
やっぱりある程度向いた分野で勝負するっていうのは、
結構大事だと思うんですね。
で、そうなった時に、
向いてないとこでさ、
頑張ってるのってあんま意味ないなと思っちゃって、
私の場合は一番最初も言ったんですけどね、
面接とか突破力があるから、
とりあえずどこ行ってもね、
最初は気に入られんですよ。
だからとりあえず、自分が行きたい場所にはね、
ほとんど行けるんですよね。
だけど問題はそこからで、
そこが本当に向いてない場所であった時には、
自分がむしろ一番そのミスマッチに苦しむ。
とか、
自分のその才能の無駄遣いをするみたいな感じになっちゃうんですね。
だから、
もっと早い段階で、
私は見極めることが必要だった。
だけどそれをできてなかったみたいなことに、
すごい気づいたんですよ。
私はこの上司みたいになれないと。
今の仕事について、
こんなに熱く語ったり、
楽しそうに、
未来を描くこととか、
無理だわって思ったんですよね。
でも上司はね、
仕事が楽しいらしくて、
趣味と仕事一緒みたいな感覚で仕事してるらしいんですよ。
私その感覚全くないわと思って。
月曜の朝とか、
本当に憂鬱で、
パソコンをね、
開ける時にね、
1トンの重さとか重力がかかっているようなね、
勢いでパソコンを開けるわけですよ。
安すぎて。
だからね、
この感覚で、
このまま20年ね、
働いても、
自分の優位性も何にも保てないし、
いいことが
本当に一つもないなって思っちゃったんですよね。
逆に、
私の周りは仕事にやりがいを持っている人。
会務。
会務でやってたらさ、
会務でも別にいいのかみたいになるから、
それはそれであれよね。
どっちもどっちよね。
私の場合は、
そういう上司みたいな人を見たっていうのと、
あと淡々とその退職まで
働いていく人。
そこまで多分モチベーションがめっちゃあるわけじゃない人が
退職まで働いている様子を見て、
じゃあ自分はそうなりたいかってなった時に、
やっぱなんか違うなって思ったんですよね。
33:01
っていうのと、
自分はなんかできるっていう気持ちがあるから、
こんなとこで終わりたくないみたいな気持ちも
あったんですよね。
謎に負けず嫌いなんでね。
だからね、最上志向の人とかっていうのはね、
やっぱ自分の能力、
基本は生かしたいと思ってるんですよね。絶対。
だって最上志向なんやからさ。
で、そういう人はね、やっぱりね、
能力が発揮できないことにイライラするんですよ。
だからそれは別に
働きたくないとかじゃなくて、
生かしたいのよ、もう自分を使い切りたいのよ
みたいな。で、私はね、
それができてない自分にすんごい泣けてきて、
私何やってるんやと思って。
で、当時ですね、そう、
なんか、あれなんです。
私の父がですね、ちょうど亡くなったんですよね。
それこそ。
息子の1歳になるぐらいの時にね。
で、
それ以降、私会社辞めたのそれ以降なので、
父は私が独立したこととか知らないままね、
この世で去ったわけなんですけど、
なんていうのかな、
結構その、
なんていうのかな、
自分の父を、
尊敬してた部分とかもすごくあって、
代わり者だったんですけど、すごく優秀な
医者だったのね。
患者さん思いのというか。
で、私結構そういうとこは憧れてて、
で、
そういうお父さんみたいに、
じゃあ自分が今働けてるかっていうと、
働けてないなみたいにずっと思ってたんですよ。
で、
うん、
だからなんか、
それも関係あるかもしれないですよね。
うん。
今死んだら後悔しないかとかね。
うん。
とか、なんかその自分のやってることとか、
家族に言えるかとかね。
まあ今私がやってるこの企業家としての
独立パーティーとかも相当おかしいですけど、
でも少なくとも私は思い入れが
あってやってるから、
会社員の時にやってたような、
立派な仕事ではないかもしらんけど、
今の方が自分としては誇れるんですよね。
でもそっちの方が大事じゃない?
って思って。
だからですね、
会社員としてそのまま
いって、ある程度練習とかもらってたんで、
なんていうのかな、
そういうことに安心感を覚えてた時期も
あったんですけどね。
ある時ね、
今回のきっかけとちょっと違うんですけど、
ある時、自分より練習が
半分以下ぐらいの人と喋ったことがあったんですね。
で、でも、
なんかすんごいその人が楽しそうにしててね、
その人は自分の専門分野で働いてて、
その時に私ね、
どっちが幸せなんだろうなと思ったんですよ、
私とその人と。
だから、なんていうのかな、
そういう安定が幸せって思う人も
いるじゃないですか、その大手企業に
勤めて、練習何千万とか
最終的にもらえるようになって、
世帯練習で何千万で
OKみたいなね、だけど、
なんか私それが本当に
幸せなのかな、自分にとって。
で、ちょっとその時に思っちゃって、
それよりも毎日
そのプロセスに楽しさを感じてる方が、
人生全体で
そっちの方が絶対
幸福度高くねと思って、
36:01
しかも私の場合は副業で
少なくともある程度稼げてる状態じゃないですか、
だったらなんでそっち行かないよ
ってなって、
しかももし万が一さ、
稼げなくなったら働いたらいいやん、別に
ってなったんで、
その瞬間にもうやめようってなりましたね、
みたいな話ですね。
今日ちょっとね、
アーカイブでこれ聞いてほしいんで、
そろそろやめようと思うんですけど、
皆さんどうでしたかね、
今日の話は。
朝日さん、
なんで私より能力低い人が
給料高いんだろうって思う時ある?
ナオコさん、会社員はやる気出すと
やる構図なのよ、そうなんですよ、だから
やる気とかそんなのいらないんですよ、会社員はね、
どっちかっていうとコミットメント力とかね、
言われたこととか会社のビジョンとか
方向性に沿うことを
いかに考えずにある意味やれるか、
コミットメント力の高さとかがね、
求められると思うんですね。
それ向いてる人もいるし、
それはそれでいいと思うんですよ、
会社のビジョンにめちゃめちゃ共感してるとかね、
そういう人はいいと思うけど、そうじゃないなら
違う道をもっと求めても
いいんじゃないかなと思う。
タヘルさん、悪行働かないおじさん駆逐したいねってことでね、
駆逐してやる。
マチュアルさん、こんにちは、
移動しながら聞いてます。
でも実際無理だと思うから、自分が壁の外に出る選択を
するかどうか。そうなのよ、
でも結局壁を、本当悪行言えてみよう
というかね、やっぱ壁なのよ。
みんなさ、会社員
辞めたら死ぬとか思ってない?
どうですか?
私ずっと会社員辞めたら死ぬって思ってましたね。
この安定で私が
これまで積み上げてきた学歴とかさ、
キャリアとかがさ、
崩れるって思ってました。だから階段、
崖から落ちる感覚、しかももう
二度と戻ってこれないっていう感覚しかなかった。
だから、
うん、全然起業しよう
とか思ってなかった。
そう、だけどね、そうじゃないのよ。
それ勝手に自分で作ってるだけなのよ、壁を。
うん。
なおこママさん、そういや夫は自分用にツール作って
時短して仕事終わってないフリしてたって言ってた。
すごいな。
なおこママさんの旦那さん優秀?
そのツールばら撒いて怒られてた。
ちょっと面白すぎるんですけど。
りんさん、まとめ一つ体力。
二つ目、自分のエネルギーの
無駄遣い。不完全燃焼はやだ。
バランスとって保守的になるようにリスク
とってる方が自分らしい。そうなんですよ。
だからね、保守的になるのが
自分にとって本当に安定か
ってことなんですよ。他の面でさ、
結構リスクテーカーの人がさ、
働き方だけさ、リスク
保守的になるならさ、それむしろ不安定じゃないですか。
そこだけおかしいじゃん。
だから、ちゃんと
整合取れてるかっていうのを見た方がいいと思うんですよ。
他の面と合わせて。
自分という人が取る選択としてそれ本当に
合ってるっていうのを見たときに
私は違うなって最後になったって感じですね。
りんさんのまとめすごいですね。
長子が楽しく
未来を語る姿に自分はここでは
優位性ないと気づいた。自分が一番輝ける場所
置かれる場所を自分で探していく。その感覚
わかる。ありがとうございます、りんさん。
もうこれスクショしますわ、ほんとに。
そう、ということで、今日一応レターの回答
ということだったんですけどね。
39:01
レターを下さった方、こういうことです。
私が辞める
きっかけっていうのはそれです。
全てが複合的に絡み合って
それが40歳の時に私の場合は
そういうタイミングが来たっていうことなんですけれども
やっぱり
本来の自分を思い出そうぜってことですね。
本来の自分って
どんな自分だった?
もっとリスクテイクしたいって思って
なかった?もっと社会人でさ
会社入りたてのときはもっとさ
野望とかに燃えてなかった?
そっちのほうが
もしかしたら本来の自分かもよ
っていう、そういう話なんですよね。
そう、そうなんだよ。だから別に会社員が
ダメって言ってるわけじゃなくて
やっぱりね、働き方を最適化
するっていうのが私はすごい大事だと思いますね。
だから私はね
企業副業支援を一応メインで
今はやってますけど、別にどっちでも
本当にいいと思ってるんですよ。ただ
最適化したほうがいいなっていうのは思いますね。
自分にとっての働き方を。
最適化しないとね、もうね
一生不幸なのよ。言っちゃあれだけど。
だってさ、毎日働くじゃん。
だから
荷物をずっと抱えたような状態なのよ。
それだったらさ
できることもできなくね?
って話なんで
まずは荷物を手放そうよ
っていうのを思いますよね。
それに勇気がいるのは当たり前なのよ。
怖いのも当たり前なの。
っていうことなんですよね。
リンさん。キャリアも中盤以降は
経済的報酬より精神的報酬を
大事にした方が幸福度高い。
そうなんですよ。
生き方の最適化よ。働き方の最適化も。
最適化しないと
やっぱり幸せには
私はなれないと思いますね。
どんな人と結婚したり、子供が
可愛かったりしても、特に私の
フォロワーさんとかは絶対そうよ。
だってさ、普通に
生きててさ、それなりに給料もらってさ、
生きててさ、ご飯食べるって
それでいいわって人はさ、たぶん
私の収録とか嫌いだからね。
ってことは
これを聞いてる人はやっぱり
それ以上の何かを人生に求めてるんですよね。
ってことはね、やっぱりね
自分の人生とか働き方を
最適化しない限りは本当の意味では
幸せになれないと思ってるのね。
うん、そう。
だからそこをさ、一緒にやっていきましょうよ
っていう話なんですよね。
朝昼さん、起業してみよう。いい会社
入ろうじゃなくて、自分自身を知るのが一番大事。
そうなんですよね。
自分自身を知ることと、あと
知った後で最適化するときには
やっぱ多少の痛みは
伴うぞってことですよね。
だって今までの
生き方はさ、ちょっと自分を偽って
やってきてるわけやからさ、それと
違う方向に行くときはね、やっぱね
ドキドキするのよ。
で、例えばね、あの、カリンが
会社員最強だと思ってて辞めて、カリンさん
すごい、勇気あってすごいとかって思うかも
しれないんだけど、そうじゃないんですよ。
あの、もうハラハラドキドキ
の連続ですよ。うん。
42:01
これでいいのかなって思いながら進んでますから。
常に。でもそんな
もんですよ。うん。
でもそれをやっていくとね、不思議なことに
歩いてるうちに怖さって
なくなるんですよ。なぜならまたもっと
全然違う怖さが来るから。
だからですね、
そんなに心配することって
ないなっていうのを思いましたね。
なんか私、会社辞めたら本当に
大丈夫かとかね、うん。なんか
毎日もう震えて生きていけないんじゃないかと
思ってましたけど、生きていけますからね
とりあえずね。うん。で、お金なくなったらさ、
働いたらいいんやからさ、
みたいなさ。
だからね、
とりあえず辞めてみるっていうのはちょっと乱暴な
言い方かもしらんけど、でも
働き方をね、ちょっと
やらしてみるとかさ、
ちょっと休憩してみるとかさ、
そういうのは全然ありだと
思いますけどね。
逆にそんぐらいやらんと
人生もう変わらんくないですか?
って思いません?
っていうね、ちょっとそういうお話です。
とりあえず辞めてみる
すごいすごいすごい。やってみるじゃなくて
辞めてみる。そう、でもね、やってみるより
辞めてみるの方がね、大事だと
思いますね、四十以降は。だってさ、
背負ってるものが大きいんやから。
そう思いません?
もうさ、荷物があるのにさ、それ以上
何を抱えろっちゅうの?って話やからさ。
まずはね、捨てる方が先ですよね。
絶対ね。
りんさん、私も働き方と仕事を
最適化し続けて今いる場所にやってきました。
そうですよね。最適化
ですよね、りんさんね。
辞める方が勇気いる。
でもね、びっくりするぐらい
すっきりするよ。
ほんとに。
まさゆさん、かねさんが
不安なくてやってるとかほんとないですよ。
みなさん、裏でもスタイフと同じテンションで
テンションで話すからね。
話ですからね。そうそう。さくらね。
ありがとう、あさひろさん。そう。
不安はね、なくないのよ。
でもさ、逆にさ、不安でなりながら
進むからチャンスがあるとも言えるのよ。
不安になりながらやるってことは
ほとんど誰もやってないことやってるとか
自分の中でちょっと挑戦してる
この線ギリギリのとこ行ってるってことやから
不安とかがあるからこそ
むしろ成功する確率も
上がるんすよ。わかります?
だからね、チャンスなのよね。
だから最近私はね、
怖かったり不安だったりするとね
もうなんかチャンスチャンスって思ってますね。
また私は一段上に行けるとかね。
また人がやってないことやるとかね。
そういうメンタリティになってくると
もうオッケーなんですよ。
もう仕上がってるから。どこまでも行ったらいいからみたいなね。
感じなんで。
はい、ふろわさん。
壁の向こうに生きる場所はあるのかと思っちゃいますよね。
思うんですよ。
でもね、壁のね、
向こうの世界を考えてるうちはずっとそうなんですよ。
意外に
壁の向こうに行ってみたらどうですか
っていう世界なんで
だからもうちょっと自分のしぶとさとかね
それを信じましょうやっていう風に
私は言いたいですね。
この収録聞いてる人は絶対しぶといし
強い人が多いから
絶対に与えられた環境に適応する力があるんですよ。
それをもっと信じようぜ
っていうのは思いますね。
45:01
なんとかなるよっていう。
それはなんかね、適当になんとかなるよ
って言ってるわけじゃなくて
今まで30年とかさ、40年さ
この厳しい世界の中でさ
生き抜いてきたわけでしょ。
その中でさらに上を目指そう
っていうこの時点でもかなり強い人たち
じゃないですか。
だからね、もうちょっとその自分のしぶとい力とかね
とりあえずなんか
ただではで、転ばない精神を
持ってるんだという、なんていうんですかね
自負を持って
やっぱ多少勇気出した方が
いいんちゃうかなっていうのは
思いますよね。
はい。
新劇の巨人の世界観が
そうですね。
そうなんですよ。だからね
壁の向こうにほんと
行ってほしいね。
ほんと大したことないですから、ほんとに。
うん。ほんと大したことないよ。
うん。
っていうのをすごい思いますね。
はい。
そう、なんとかなるしさ
ほんとさ
お金の心配多い人が結構たぶんいると思うんだけど
まず自分の貯金を
よく見てみてくださいっていうのと
あと仮にそれがないとしても
とりあえず働いたらいいわけじゃないですか。
ね。最悪ね。
だからね、なんかちょっと休憩する
時間を持つか
なんかちょっと負荷のね
少ない仕事に変わるとかさ
しないとさ
なんていうんかな
逆に言うとこの30代40代ぐらいって
私動きどきだと思うのね。
頭も体も使える最後の
なんていうの、時間じゃん。
最後の時間って言ったらあれだけど
結局はその時に頑張った貯金でですね
その後ってやっぱり生き方が続いていく
と思うから、だからね
子育てとかでいろいろ忙しいと思うんですけど
なんでそういう時期に私が
働き方をグインって変えたかって言うとね
たぶん今変えないと一生変えれないだろうな
と思ったからなのね。
だからね、なんか10年後でいいや
とか子育て落ち着いたらいいやとかじゃない
と思うんですよね、私はね。
うん。
だからってみんなに会社やめろって
言ってるわけじゃないんですけど
でもだからこそ結構真剣に自分の人生を
本当に考えて
考えたからこそ私はやめたんですね。
だから皆さんにとっても本当に
人生って何が最適なのか
それをやる時にやっぱり
多少リスクはつきものなんですよね。
でもそのリスクがね
なくなるのを待ってたら一生なくならない
ですからね。
っていうのは思いますというね、そういうお話でした。
ちょっと長くなっちゃったんで、今日は一旦
こちらで失礼しようと思います。
この後ね、ちょっとね、ヨメタネライブでね
絶賛ライブをやりますので
人を褒めるライブをやりますんで
興味がある方はぜひそちらも聞いてください。
はい、それでは皆さんありがとうございました。
アッコー最悪やめても人脈できるから
非常勤強。
今日職員で採用してもらえる気がしてる。
うん、アッコー大丈夫よ。アッコー本当に大丈夫。
アサヒルさんあの人のやつやるからぜひ来て。
48:01
はい、それではこの辺で失礼します。
はい、クロアさんも
ナオコママさんも、リンさんも、チハルさんも
ありがとう。