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2023-08-24 13:57

#531 高額商品を売るのに必要な3要素


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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在知事の母の私、花凛が33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
最近、私が電子ピアノを探していて、楽器屋さんに行った時の話から、高額商品を売るのに必要な3つの要素について思うことがあったので、お話ししてみたいと思います。
今、情報発信とかしてて、行く行くは高額商品を売れるようになりたいなと思っている人とか、別に自分自身が何か売るってことじゃなくても、何か高いものが売れる時の考え方とか、人の心理というか、そういうことに興味がある人とか、私のように電子ピアノを探している人なんかは、ぜひ聞いてみてほしいなと思います。
私、今、実はピアノを探してるんですよね。私自身、何歳くらいかな、5歳くらいかな、5歳ちょっと前くらいから高校生になるくらいまで、10年間くらい、自分がピアノをやっていてですね。
で、なんかね、小学校の卒業式とかにはね、私がその学年の課題曲みたいなのを演奏したりとかしてたことがあったりとか、あと社会人になってからもですね、誰かの送別会とかね、激励会とかで頼まれて、ちょっとピアノを弾いたりとかいうことを実はしてたことがあって、私自身はね、そんなピアノ大得意ってわけではないんですけど、結構好きなんですよね。
歌も好きだし、ピアノも好き。そんな感じでいてて、でも私がそんな感じだからかわからないんですけどね。
うちの息子のね、今2歳3ヶ月の河内くんもね、なんかね、歌も好きだしね、ピアノもなんとなくね、興味を持ってる感じがするんですよね。
で、私はね、今自分の住んでるマンションにはピアノはないんですけど、私のね、実家とあとギリの実家がね、両方ピアノがあるので、そこでね、川祖くんを連れてね、私が何か弾いてるとですね、川祖くんがね、私の膝の上に乗ってね、一緒に弾きたがるとかね、そういう感じがあってね。
で、あのつい最近までね、私実家に夏休みで帰省してたんだけど、その時もですね、私がピアノを弾いてるとね、なんかすごい曲をいろいろリクエストしてきてね。
こう誕生日の歌歌ってとかね、なんだろ、飛んでったバナナの歌、なんか歌って、歌歌ってじゃないか、曲弾いてとかね、なんかいろいろこうね、リクエストをめちゃしてくれててね。
で、これはひょっとすると、川祖くんもね、ピアノが興味あるかもしれないから、結構真剣にね、うちのマンションにもね、ピアノ買うっていうことを考えてみようかなーなんてね、最近ちょっと思ってるんですよね。
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ただ言ってもね、うちマンションなのでね、なかなかそのうちの実家とかね、ギリの実家にあるような本物のピアノを置くのは難しいかなと思っていて、そういうこともあってね、電子ピアノをね、今探しているっていう、そんな感じなんですよね。
で、先日ですね、その楽器屋さんにね、行った時にね、本当にね、いろいろなピアノがあって、電子ピアノといえばね、メジャーどころでいくと、カワイイとヤマハとローランド。
このローランドはね、私が今ハマってるホストのローランドさんじゃなくて、楽器のメーカーのローランドさん、ローランドさんじゃないや、ローランドなんですけど、この3つがあってね。
で、だいたい価格帯はね、電子ピアノの価格帯っていうことでいくと、だいたい10万円から50万円ぐらい、そのぐらいの価格帯だったんですよね。
ただね、正直ね、それをただね、店舗で見てるだけではね、よく違いがわからなくてね、どうしようかなーなんて言ってね、ちょっとね、私は悩んでたわけなんですよね。
で、そうするとですね、なんかそこの楽器店にね、いらっしゃった方、女性のね、スタッフさんがこう寄ってきてくれて、何かね、お探しですかって声かけてくださったので、
まあその私自身もピアノをやるしね、息子もまだ小さいんだけども、少しピアノに興味を持ってるので、ちょっと今購入考えてますなんてね、話をしてたんですよね。
で、その中でね、その女性がね、いろいろとピアノについて説明してくれたんだけど、そのね、説明の仕方がすっごい上手でね、なんかすごい参考になるなーって思ったんですよね。
で、何がわかりやすかったかっていうことを、ちょっとね、改めて振り返ってみて、言語化してみたんだけど、
まず一つ目はね、うーん、なんかね、言語化がすごい上手だったんですよね。例えばね、かわいいさんっていうのはこういう楽器が特徴です。
ヤマハさんは一言で言うならばこうです。ローランドさんはこんな感じの面白い楽器の仕方っていうのを世に提案してます。
まあそんな感じでですね、一言で言うと各メーカーっていうのはどういう、なんていうのかな、コンセプトとか色があるのかっていうのをね、まず素人の私にイメージとして教えてくれたわけなんですよね。
で、その後にじゃあですね、実際に電子ピアノを選ぶポイントとしては、こういうとこ見るといいですよっていうのをね、教えてくれて、例えばそれはね、鍵盤のね、
このタッチとか重さの具合だったりとか、その鍵盤がね、一つ一つ木製、木で作られているのかそうじゃないのか、樹脂なのかみたいなところだったりとか、
あとね、ちょっともう一個聞いたのでね、いまいちなんか未だにね、ちゃんと言葉で私自身は説明できないんだけど、なんかその一つ一つの鍵盤の長さ、これが長いか短いかによって、
その音のタッチがその鍵盤の先端とその奥の方で、なんていうのかな、そのタッチの重さに差が出るか出ないかっていう、なんかそういう差があるらしいんですね。
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要はその弦が長ければ長いほど、どこで押しても同じ重みになる。そんな話をね、されてたんですよね。
そういうところが見るポイントですよっていうのをね、簡単に教えてくれてね。
であとは、子供と音楽の関わりっていう文脈でですね、3歳から8歳ぐらいまでかな、音感を作る大事な時期というふうに言われているっていうようなお話があって、
その女性のスタッフさん自体もですね、子供さん相手に音楽教室の講師をしているなっていうこともあるみたいで、3歳とか8歳のお子さんでも十分ピアノに興味を持つことはあるし、
男の子でもね、すごい好きな子好きですよなんて話をね、してくれたんですよね。
だからね、全体的にね、すごいわかりやすかったんですよね、まずね。
素人にでもわかりやすく、まず言語化してくれて、このブランドはこういう特色があります。
であとは買う時のポイントとしてはこういうポイントがあります。
で、各ブランドで出しているその、なんていうのかな、ものについてはその仕様ごとにね、もちろん値段は変わるんだけど、
だいたいね、例えば10万円台だったらこんな感じ、20万円だったらこんな感じ、30万円だったらこんな感じっていうのはブランドによってそんなに差がないので、
まずはですね、どういう機能が欲しいか、例えばそのさっきの話でいくと、鍵盤は全部木製がいいのかどうかとかね、
その辺を決めていくと自然とですね、それが自ずと欲しいものが定まってきます、みたいな感じ。
それは各ブランドのラインナップでもほぼ自動的に決まっているので、まずはね、そういう欲しい仕様みたいなところから決めてみるといいと思いますよ、なんて話がね、あったんですよね。
であとは、そのブランドの特色みたいなところで自分がどれを好きか、そういうところで決められるといいと思います、なんて話をね、してくれたんですよね。
であとね、最後、最終ね、すごいいいなと思ったのはね、その方自体が多分すごく音楽が好きで、それがね、やっぱりね、すごいね、私の方にね、伝わってくるんですよね。
だからなんかすごくね、そのどのピアノの話をする時にも、なんていうのかな、熱量がこもってたんですよね。
まずそれでこっちもなんとなくね、気分がウキウキしてきて、で最後に彼女に私がね、今までいろいろお話聞いたんですけど、
あなたは個人的にで結構なんですけど、どのピアノがおすすめですか、なんてことを聞いたらね、これ本当に私の個人的な意見になっちゃうんですけどって言いながらね、
その方自体はね、カワイの結構本格的な、なんていうかな、グランドピアノに近いタッチができるような、そういうカワイの中のちょっと高めの電子ピアノを私におすすめしてくれたんだけど、
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その理由とかにね、なんかめちゃめちゃ熱量がこもってて、まずその方がね、カワイのピアノがあるお家で育って、
で、それの音がすごい昔から好きだったので、まずそれがおすすめの理由で、あともう一つはそのデザイン的なところとかね、あとそのすごいものづくりにこだわったところとかっていうので、
それを本当にね、なんか熱量を込めてね、説明してくれて、なんかそれがね、すっごいね、なんていうんかな、いい体験だったんですよね。
結論として、その時その場ではね、私の中で、なんていうのかな、本当にピアノを買うべきなのかどうか定まってなくて、結局買わずに帰っちゃったんだけど、
でもですね、ちゃんとその方がね、各ブランド、メーカーのね、その電子ピアノのカタログとかもくれて、私が今ね、お話ししたこと全部メモで書いておきますねって言ってメモで全部書いてくれたりとかしてね、
すごくなんかね、いい接客を受けたなっていう満足感があったんですよね。
で、なんか夫もね、後でなんかすごい感じがいい人だったねみたいな感じで言ってて、いやそうだよねと思って、私だけじゃなくて夫にもね、それ伝わってたんだなと思うとね、
なんかすごい嬉しくなったし、やっぱりああいう楽器屋さんにいる方ってね、基本的にはすごい単価の高いものを売ってるわけなんですよね。
ピアノに限らずね、他にもものすごい高い高そうな楽器とかもあったしね、ピアノだってね、電子ピアノだったら、まあその高いって言っても5、60万ぐらいだけど、
まあね、あのアップライトの普通のピアノとかね、あとそのグランドピアノとかだったらもう桁が変わってくるわけじゃないですか。
で、そういうものも取り扱って売っている人っていうこともあって、やっぱりなんかすごくね、接客が上手だなっていうのをね、あの感じましたね。
で、私自身もさ、今提供者としてね、私は何かその、なんていうの、有形のものを売ってるわけじゃなくて、無形のサービスを売ってるっていうことではあるんだけど、
まあそんなにね、安いものを売ってるわけではない。何十万というものを売っているっていう中でね、なんかそういう高額商品を売るっていうことをやっている人とね、
時間に関わって、まあそういう方からサービスを受けてね、ああ、これ買うわなっていうのをね、あのめっちゃ思いましたね。
だから私もね、ちょっと今後ピアノをどのタイミングでね、買うかっていうのは分からないんだけど、
まあその方にね、お勧めしていただいたね、可愛いのピアノ、これ何万ぐらいだったかな?
多分30万ぐらいだったと思うんですけどね、3、40万ぐらいだったと思うんですけど、
もし買うってことになるんだったらね、せっかくなのでなんかね、その人のところからね、ちょっと買いたいなって思いますからね。
なのでね、ちょっと今日ね、あの話が脱線しすぎて、なんか戻ってこれなくなったんだけど、やっぱりね、高額商品を売るにはね、
なんか、なんていうのかな、まず前提として、分かりやすく伝えるっていうことと、その判断のポイントをちゃんと伝える相手に、
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っていうことと合わせてですね、やっぱり最後のダメ押しとしてはね、熱量、個人的にはこう思いますとかね、
あのっていうところに自分のストーリーが乗ってくるとね、これ最強だなっていうふうにね、改めて感じたっていうのはありますね。
で、ピアノとかってさ、言ったら高額商品なわけで、まあネットでも買えないわけじゃないんですけどね、
でもなんか、せっかくだからこの人から買いたいみたいなところとかっていうのもやっぱりね、高額商品になればなるほどあるなって思うんですよね。
なんかどこででもね、買える、なんか例えばペン、100円のペンとかね、そんなんだったら別にね、あのその辺で買ったらいいって話なんだけど、
だからこそやっぱりその人にしかできない説明とかね、その人にしかない切り口で説明する、言語化するっていうのはね、
すごくね、あの求められるスキルだよなぁなんて思いました。
で、まぁ今回の私みたいにね、あの結構ね、やっぱりね、顧客体験っていうのはね、してみるとね、本当にいいと思います。
特にこれから何か売ろうとしてる人ね、とかなんか企画をしようとしてる人ね。
それはなんか本当にね、やっぱりその体験してないと、それと相応のものっていうのをやっぱりね、与えることもできないんですよね。
そうそうそうっていうのはね、めっちゃ感じるので、そういう意味でね、なんか今回すごいね、当たりだったなっていうか、
いい店員さんにね、当たったなーっていうのをね、感じたという感じでした。
ピアノについてはね、年内にはね、ちょっとどうするか決めようと思ってるので、もしね、無事購入した時にはまたこちらでもね、報告してみたいと思います。
はい、それではまた。
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