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のらじお
こんにちは、のらじおのMuroです。
こんにちは、かえです。
お久しぶりですね。
お久しぶりですね。
いつも3つぐらい撮るけど、
ポーの一族の話を切りたくないばっかりに、
あれに1日使ったから、ストックがなかったですね。
ストックがなかったから配信が止まっちゃった。
ポーの話は面白かったからしょうがない。
あれを別に3つに切ってもよかったんだけど、別に。
別に切らなくてもいい。
そういうらじおじゃないからね。
聞く人の方でいいとこで区切ってもらったらいいですね。
ユーザーエクスペリエンスを全然考えてない。
最近ね、会社でよく言われる。
なんて?
聞く人の気持ちになってってよく言われる。
のらじおはまじで聞く人の気持ち考えてないですね。
考えてない。考えたら考えれるかな?
考えたら考えれる。今よりは考えれると思うけど。
僕あれなんだよな。
うちの会社のCEOができるぐらいにできないんだよな。いつも。
聞き手のことを考えるのが。
聞き手のことを考えてって言って、僕なりに考えてるんだけど、
すげえ考えてる、いつも。
すごいなって思う。僕全然考えないなって思ってる。
まあ、そっちは考えて、こっちはもうはなからなしでいいんじゃないですか。
はなからなしでいいよね。まあ、はなからなしでいいと思う。
はなからなしでいいと思う。
最近ね、あのキーボード買ったんですよ。
あ、ねえ、いいキーボードでしょ。
いいキーボード。かえちゃんキーボード買ったことあります?
ないですね。ない。付属付いてる。
普通パソコンについてきますからね。
なんでキーボード欲しいと思うんですか?
えっとね、理由はいくつかあって、
一つはパソコンをモニターにくっつけて、
で、そのノートパソコンを持ってるんだけど、
そのノートパソコンをモニターにくっつけてノートパソコンは閉じておくわけ。
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そうするとノートパソコンのキーボードがまず使えないよね。
だから別にもう一個キーボードが必要なの。
あ、画面とキーボードの間に距離が欲しいってことですか。
そうだね、ノートパソコンを開かないで閉じておくから、
ノートパソコンについてるキーボードは使えないわけ。物理的に。
閉じられてるから。
で、なぜモニターにつなぐか、
モニターが大きい方が見えやすいからだよね。
あ、そっか。なるほど。
で、じゃあキーボード買うってなるんだ、まず。
キーボード買うってなるんだよね。
で、今ね、ノートパソコンを2台と末置きのパソコンを1台所有していて、僕は。
ノートパソコンにくっついているキーボードも合わすと、
机の上にキーボードが5個あるんだよ。
すごいね。手は2個しかないのにね。
手は1組しかないからね。
2個あるからキーボードが2個あってもしょうがない。
狂気の沙汰だよね。
だからまず。
室哲也みたい。
ね。今僕はパソコンの画面が3つついてるからね。
パソコンの画面が。
あ、そう。パソコンの画面がね。
こんな感じで3つついてて。
で、携帯の画面があり。
すごい。
iPadがあり。
もう1つの携帯がある。
すごい。
ね。意味がわからないよね。
意味がわからない。
これがね、不思議なことにね、僕も意味がわからないんだよね。
それは全部何?必須なんですか?
必須じゃない。
みんな役割があるんですか?
あまり頭を使わずにパソコンを買ってたらこういうことになった。
へー。
そう。
で、キーボードがまた増えたんですね。1個。
キーボードがまた増えた。いいキーボード。
普通のキーボードって今多分ね、安いやつは1000円ぐらいから買えて、
普通の価格帯は3000円から6000円ぐらいのキーボードが多いんじゃないかな。
うーん。
1万円ぐらい出すとちょっといいキーボードだなって感じになるんじゃないかなって思う。
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うーん。
のところ、僕が買ったキーボードは3万5000円のキーボードを買いました。
かなり高級ですね。
ね。
うーん。
かなり高級ですね。
その金額には何を期待したんですか?
えーとね、何を、僕が期待したのは、
えーと、パソコンが独立してるんだよね、この3台のパソコンが。
えーと、普通はモニターを買って、パソコンを1つモニターにつないで、
モニターを2枚とか3枚とか買って、パソコン1つを3つのモニターにつないだりとかするから、
1つのパソコンに1つのキーボードがくっついてれば問題ない。
うんうんうんうん、なるほど、はい。
けど、僕はバカだから、3つのパソコンがあるわけ。
うんうんうん。
仕事中に3つのパソコンをそれぞれ別のことに使ってるわけよ。
うんうんうんうん。
そうすると、1つのキーボードが3つのパソコンにくっついてくれると具合がいいわけ、僕にとっては。
うんうん。
そうすると、机の上に1つのキーボードだけ出しておきて、
そのボタンでこっちのパソコンにつなぎます、こっちのパソコンにつなぎますみたいなのを切り替えられるといいじゃん。
あーなるほど、それはいいですね。
Bluetooth的な。
Bluetooth的なもので。
はいはいはい。
これをマルチポイントって言うんだけど、マルチペアリングって言うんだけど、
このマルチペアリングのキーボードが欲しかったの。
あーなるほど。
でもこのマルチペアリングのキーボードって安いやつだとやっぱ3000円くらいであるんだよね。
へー。
で、僕が買ったキーボードは何がいいかっていうと、
静電無接触方式とか言って、僕もキーボード詳しくないからよくわかんないんだけど、
キーボードって物理的にスイッチが入ってて、
このスイッチを押したり、出したり、押したり引いたりすることで入力するらしいんだよね、普通はね。
けど、この形式のキーボードって物理的なスイッチじゃないんだって。
だから多分静電気で情報を入れたり引いたり入れたりしてるんだと思うんだけど、
そうすると物理的なスイッチを押す必要がないから、
この押す力っていうのを自由に設定できるんだよね。
へー。
堅さっていうか感触を変える。
感触をそうそう。
感触を僕の側から変えられるんだけど、作る人は変えられる。
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自由に。
で、ちょうどいい反発とか戻る、押したり反発したりっていう感触で作りましたっていうキーボードなんだよね。
どうでした?ちょうどいいですか?
うーん、わからない。
キーボードあんまり使わないからね。
あーそうなんだ。
マックのキーボードって薄くてペラペラしてるから、
はいはいはい。
なんか薄くてペラペラしたのをずっと打ち慣れてるから、
今回買ったキーボードって昔のパソコンみたいに、
はいはいわかるわかる。
キーボードが厚いんだよね。
うんうんうん。
だから全然感触が違うなって思ってる。
あー。
それがいいなとはあんまり思わない。
へー。
でもそのマルチペアリングのキーボードを昔買ったことがあって、
その時は薄いキーボードだったんだよね。
うんうんうんうん。
で、薄いキーボードを使うとなんかすごいペラペラした感触で、
僕は嫌だったんだよ、その時。
うんうん。
だから厚いキーボードがいいなと思ってたわけ。
うんうんうん。
だから薄いキーボードを買った時みたいに嫌じゃないんだけど、
厚いキーボードがすごい打ちやすくて、
うわー、すげー打ちやすいって思ったかって言うと、
別にって感じ。
あはははは。
うーん。
あと恐ろしいことにね、このキーボード、
刻印されてないんだよね。
何にも文字が書いてない。
うふふふふ。
えー。
なんで?
おしゃれだから。
おしゃれだからだと?
あはははは。
えー、なんかその、打ってみないとわからないんですか?
うふふふふ。
けど、このキーボードの配列っていくつか方式があって、
アメリカ式とか日本式とか、英国式イギリス式とかいくつかあって、
僕はアメリカ式のキーボード買ったんだよね。
うん。
なんで、アメリカ式のキーボードはだいたいアメリカ式の配列になってるから、
打ってみなくてもだいたいわかるんだが、
ちょっとわかんなくなった時に、
キーボードを見ても何の助けにもならないっていうのはあるね。
そしたら、隣の使ってないキーボードをお手本に見たら。
うふふふふ。
そこがね、このね、3万5千円のキーボードのすごい優れた点として、
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いくつかのキーボード、キーをね、省略してあるの。
キーボードって、上の方のキーとか、端っこのキーとか、
手をちょっと動かさないと届かないじゃん。
で、そうしなくてもいいように、手をほとんど動かさなくても、
全てのキーが打てるように、キーボードを省略してあって、
キーボードじゃない、キーの数を少なくしてあって、
そのキーの組み合わせで、
え?
その、例えばね、ほら十字キー、カーソルキー、
上行ったり、右行ったり、下行ったりするやつあるじゃん。
あれとかが、ファンクションプラスOとかで上行ったりとか、
ファンクションプラス、なんだろう、Mとかで下に行ったりとかするわけ。
だから、隣のもともと持ってるキーボードを見ても、
あまり助けにはならない。
じゃあ、なんで書かない?書かないのに勝手に省略されてしまってるでしょ。
うん。
まあ、言いづらいんだけど、
作って売ってるところは、
刻印されたやつも売ってるんだよね。
刻印されてないやつをかっこいいと思って買ったのは僕なんだよね。
まあ、かっこいいのはわかるけど、
かっこいい。
かっこいいと思って買って、
わかんないって毎日。
テプラで作ったらどうですか?テプラで。
ね。
けど、シール貼っちゃうとベタベタするじゃん。
剥がした時に。
かっこ悪いしね。
かっこ悪いし。
何も書かれてないのがかっこよくて、これ買ったのに。
ああ、やばい、めっちゃ面白い。
なんかこう、15分1回くらいわかんねえって思って、
インターネットでさ、
あの、このキーの配列の画像を出してさ、
検索して、
3台のうちの1枚。
3台のうちの1枚で、
その配列をさ、見ながらさ、
これか、
これか、みたいな感じで売ってるわけよ。
けど、それもさ、検索するために文字を打ち込まなきゃいけないけどさ、
検索するための文字を打ち込むキーもどこかよくわからんから、
マウスを使ってコピー&ペーストで、
1文字ずつコピー&ペーストとかして、
検索出したりとかしてるわけ。
やばい、めっちゃ面白い。
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なんか、イソップ物語みたい。
どうする?
めっちゃ面白い。
ちなみにね、
このキーボードがね、
ちょっと背が高いの。
ちょっと厚いんだよね。
こんな感じで。
だから、これをそのまんま机に置いて、
打とうとするとさ、
手をちょっとこう立ち上げないといけない。
こういう風に。
なるほど、はい。
で、疲れるじゃん。
で、立ち上げなくていいように、
この木の板が売ってるんだよね。
売ってるんですか?
これ専用のやつ?
専用のやつ。
パームレストっていう、
歴史とした名前がある、
ただの木の板じゃないんだよ。
パームレストって、
ここにね、メーカーの名前が彫ってあるでしょ?
ほんとだ。
これが公式の木の板なんですよ。
私のキーボードを打つときに、
手を置く板。
この板いくらすると思う?
ちょっと待って、当てたい、待って。
えーと、
3500円。
近い、4000円。
やったー。
高ぇ。
ホームセンターでいけそう。
ホームセンターで200円くらいで売ってそうでしょ?
200円くらいで買って、
500円でミスを買えばいいのに。
これ、けどね、
この、
キーボードの幅と、
ぴったりなんですよ。
高さがぴったりなんですよ。
なんか、
なんか、でも、
パソコン使うためのキーボードだったのに、
キーボードを買って、
周りの環境をキーボードに寄せていってる感じがめっちゃ面白い。
キーボードのために一台の画面がキーボードの表に使われて。
恐ろしいことでしょ?
恐ろしい。
そのキーボードに手をちょうどにするための板って、
キーボードと同じ会社が出してるんですか?
同じ会社じゃないんだけど、
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公式のサイトで公式のグッズとして売られてるんで。
なんでキーボードを、その板をいらなくはできないんですか?
静電気無接触方式とするためにこの厚さが必要なんだ。
この方式のキーボード全部これぐらいの厚さだから。
そうなんだ。じゃあそれは技術のために必要なあれなんだ。
せめてそうであってくれって思ってる。
そうじゃなかったらめっちゃ面白い。
何が何だかわからない。
この木の板を売るためだけにこの厚さだったら。
だってそんなに高いキーボードなのに。
厚さのために木が用意されて、文字が書いてないから画面がいくぜんりょくなる。
僕もね、バカじゃないからね。
キーボード買う前にね、そうなるかもしれないという可能性は十分に考慮して。
そうなんだ。そうなんだ。
無刻印のやつ買ったら、
やっぱりキーがどこにあるかわかんなくて困るんじゃないかなって思って。
けどネットでレビューとか見てたら意外に困りませんよとか書いてあったら、
意外に困んねんだと思って。やっぱ無刻印かっこいいしなシンプルでさ。
みんなそう思いたいんじゃないですか。
だろうね。今わかった。
僕もね、僕がやってるほら、最近ちょっと名前を変えてね、
ルトノーっていうやつやってるんだよ。ルトノーっていうのは僕がやってるゼミなんだけど、
ルトノーのディスコードサーバーっていうのがあるんだよね。
ディスコードサーバーってなんかチャットとかができるアプリなんだけどさ、
ディスコードサーバーでこのキーボード買って無刻印困ってるって、
まあ初めは書いたんだけど、みんながいろいろな解決策を提示してくれるわけだよね。
その解決策を見てるうちに、いや意外に大丈夫ですよって書いたもんね。
一緒だ。めっちゃ面白い。みんな同じ道をたどっていって、
またそのレビューを見た人が、えー困らないなって思って、
キモ買うことになる。
キモやっぱ公式のがいいっすよ。
ぴったりだし。
あーめっちゃ面白い。
ぴったりだしいいっすよって。
手触りとかもみたいな。
色も、
インテリアに合うしみたいな。
インテリアに合うし。
で、
もうね、
そのキーボード買ったって言ったら、
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ルトノの参加者の方に、
ムロッサンって高いものが好きですよねって言われて、
高いものが好きなんだよなぁ僕って思いました。
まあね、でも。
けどね、
今3万5千円のキーボードで僕は今満足してるんですよ。
けど本当だったら、
8万円の机が買いたいわけ。
で、
20万円の椅子が買いたいわけ。
で、
5万円するマイクとアームを買いたいわけ。
で、そのマイクを使う3万円のオーディオインターフェースを買いたいわけ。
けど、
全てを我慢して3万5千円のキーボードだけ買ったわけ僕は。
安くない?
安い。
その中から選ばれた、
欲しいものたくさんの中から選ばれたキーボードだったんですね。
オーディオインターフェースではなく、
同じぐらいのオーディオインターフェースではなく。
けどオーディオインターフェース買っちゃったら5万円のマイクがあんなきゃいけないからさ。
あ、そっか。
それはそうか、セットだから。
単体では意味がないんだ。
そうそうそうそう。
それはだから8万円と一緒なんだ。
そうそうそうそうそうそう。
安い、じゃあ。
でしょ?
パソコン3台使ってるのも、
本当は10万円のモニターを買いたいんだが、
10万円のモニターを買う代わりに、
これまで使ってたパソコンを再利用して、
なるほど。
実質ただっていう環境を維持するために、
3万5千円のキーボードを買ったってことですよね。
でもちょっとした、
刻印がないのがオシャレっていう、
ちょっとした出来心がちょっと困ったこと。
でも困ってないですもんね、別に。
そんな困ってないですもんね。
困ってないよ。
まだ困ってない。
意外に行けますよ、意外に。
刻印なんてなくてもね。
意外に。
意外に行けますよ。
すぐ覚える、何がどこにあるか。
楽しそう。
24:00
ひどい。
ひどい。
みたいなことですね。
でもそういうのを考えてるとき楽しいですよね。
これって、
なんか物の損のこれって本当にいるかな。
でもこういうとこがいいし、みたいな考えで楽しくないですか。
結構それも楽しいな。
あのね、ちょっと前までは楽しかった。
最近はちょっと苦痛になってる。
そうなんですか。
この、それ自体は楽しいんだけど、
そのスペック見たりとか、これ買ったらどうなんだろう、
みたいなのを考えるのはすごい楽しいんだけど、
一方でそれによってお金を使うということとか、
それがなくても本当は耐えられるはずだという現実。
キーボードね。
これ買わなくても、マルチペアリングではないけれども、
全然使えるキーボードがあと2台付けの上に乗ってるわけなんで、
全然オッケーなわけなんですよ。
という現実と自分の欲望を擦り合わせるという行為に
痛みを感じるようになってる、今。
そうなんだ。
自分の欲望をコントロールできていないということに
痛みを感じてる。
コロンビアの女の子に執着しているとか、
再現なくご飯を食べてどんどん太り続けているとか、
みんなに切ったほうがいいと言われているのに髪を切れないとか、
自分の欲望と現実が全然接中されてなくて、
という事実に苦しめられている、今、僕は。
でももう買っちゃったんだし、楽しめばいいんじゃないですか。
そうなんだよ。
問題はここを楽しんでしまうと、
次やっぱり20万円の椅子買いそうで嫌なんだよね。
そうですね。
27:04
それが嫌だ。
身の丈に合わないお金の使い方をしているので、
破滅的にお金を使う傾向があるので。
そうですね。
回ってるうちはいいけどね。
これ回らなくなったら、僕が40歳になったらどうしようとか思うね。
60になったらどうしようって、
60までにちゃんと死ねるかな、僕みたいに思うね。
その時生きてたらどうしようって思う。
それはもううまくやるしかない。
財源は。
働くしかないんだけど。
うん。
働くけど働くけど楽にならない。
楽にならないのは破滅的にお金を使ってるからなんだか。
困ったもんです。
でも面白かった。
めっちゃ面白かった。
こんな面白い話だと思わなかった、キーボードの話。
楽しんでいただけたようで、
4万5千部の価値は出した。
楽しませていただきました。
享受しました。
それではまたお会いしましょう。
ごきげんよう、むろでした。