在庫型器用貧乏の特徴
在庫の人の生きる道というか、そういうのを考えたときに
在庫の人って、1対1、1対1となったときに出てこないんですよ、一生。
何回コンサルをしても出てこないよね。
私の思いつく範囲でしか質問ってできないじゃないですか。
だからその範囲内じゃないところに何かを持っているときに
私でもそれちょっと感知できないですね。範囲が広すぎる。
だからそういうときは、自己申告が広いからできないので
それを諦めて、こういう場とかに行くときに
それすごいですねとか言われるとかもあるし
あと、ついつい言っちゃうってあるじゃないですか、他の人にかぶせて。
私もそれいついつのときに経験してこうだったんですとか
よく言ってるじゃないですか。
それを自分の心のメモに書き留めて逆輸入しちゃってほしいですよ。
他の人の反応もそうですし、他の人にかぶせて自分が何か言ってることで
すごいですねって言われることあるじゃないですか。
傾向としてはそのかぶせてることが結構在庫なんですよ。
私もそれやったことありますみたいな。
松尾先生、かぶせるタイプでしょ?
かぶせが大事なんですよ。
かぶせを何とも持ってない。
何とも持ってないんですよ。
だからかぶせを流していくんですよ。
川にどんどん流していく。
松尾先生がお肉を送ってるって言ったときに
私もサトウニシキを送ってますっていう。
そうそう、これです。
それまた流していくじゃないですか。
それをキャッチしてちゃんと逆輸入の意識を持ってほしいんですよ。
そのときにちゃんと瞬発力を持って
それを何かどっかに残してほしいんですよ。
自分でちゃんとメモっとくってことですね。
心なのか本当に何かをメモっとく。
じゃないとそれまた一生出てこないかもしれない。
出てこないですね。
また流れていって忘れるみたいな。
また眠って誰かにそれを掘り起こされるまで
見えないっていう状態になっちゃうから
逆輸入している意識を常に持って
自分で自分の良さをもう分からないんで
全米とか
他者との交流の重要性
分かってないんですよ。
だから全米とかですごい流行ったときに
これだって言ってそれを掘っとく。
この間の四季放送の話とかも
普通に私が流してしまったけど
結構反応してくれたから
それって結構言ったことあるんだって
そうなんですかような感じだったんですよ。
そうそうそう。
分かりました。
しかも多分それがすごい発見みたいに
絶対にならないんですよ。
四季放送のこととかパッて喋って
なんか真由美さんとかカニさんとか
なんか騒いでるわ。
ふーんみたいな感じなんですよ。
多分やんみたいな。
そのレベル感でも逆輸入しておいてほしいんですよ。
自分にとって大発見とかにならないんですよ。
ならないですね。
ならないじゃないですか。
だけどそれをもう輸入する意識で
そのレベル感でも仕入れてほしいんですよ。
そういうことなんですよ。
ってなるじゃないですか。
この感じがもう。
この感じがもう。
松尾先生にもそんだけね
そういう富裕層の人とかにも
契約取らないといけなかったよねって話になって
でもそういう人って忙しいとか
忙しいっていうかなかなか話せないじゃん。
どうやってたのって聞いたら
奥さんから近寄って
奥さんと仲良くなって
そこから奥さんが
友子さん来てますよみたいな感じになって
引き継いでもらってって話をとかしてたじゃないですか。
知ってました知ってました。
それめっちゃいい外語なんで。
そうなんですよ。
でもこの話もあんまり出てこないんですよ。
普通に一対一で
これまでどういう営業方法でやってたんですか
とか言ったら絶対出てこないんですよ。
だからね、なんかこれ本当にね
不思議なんですよ。
本当にそうなんですよ。
初めて聞くみたいな。
そういう感じなんですよ。
だから一生自分で
自分のことすごいと思えないと思うんですよ。
一生思えないと思うんですよ。
そこはそこを受け入れて
軽く答えてることを
ちゃんと
輸入していくっていうのが大事なんですよ。
だから結構本当に
こういうとこの会話とかも
見逃しちゃダメなやついっぱい見逃してると思うんですよね。
ちはるさんみたいにちゃんと
後でメモっとくみたいな。
そういう人に限定思考がなさすぎるから
過去を振り返るんですよ。
そうそうそうそう。
私限定思考で34位ですからね。
そうなんですよ。
だから自分の興味が前に前にあるじゃないですか。
現在以上しかない。
そう、現在以上しかないから
そしたらすごく興味関心とか
やってきたことは広いのに
意外に狭い。
自分が見てるところが狭いのに
グループコンサルの利点
意外に狭いんですよ。
そういう意味で
意外に狭い。
自分が見てるのはスポット的にめちゃめちゃ狭いから
一見狭く見えちゃうんですよ。
だけど本当は膨大にあるじゃないですか。
後ろに落としてきた宝に全然気づかない。
それがさっきの
第1層、第2層。
しかも悲劇なのは
自分も気づいてないし周りも気づかない。
周りにも気づかれないんですよ。
自分も気づいてないから
周りも気づかれない。
前からも分かんないし。
何十年も全部知ってる人はなかなかいないですからね。
そう。
タイタニックみたいな世界ですよね。
沈没してる船に宝がいっぱいあるみたいな感じになるんですよ。
沈没してる?
沈没してる。
誰もそこにスポットライト当てないみたいになっちゃって。
だけど本当は
めっちゃあるんですよ。
みたいな感じなので。
そう。
だから在庫型の人は
1対1のコンサールだけだったら
ダメだなというのが私の結論で。
多くの人と接してほしいですね。
いちいち、たぶんね、いちいちだけだとダメだと思います。
ああ、そうですね。
その講座の人がいかに優秀でも、その後ろの膨大な在庫をたぶん、
もう見えてないよね。
予測できないんですよ。
手がかりもらえないんで。
ああ、確かに確かに。
手がかりあんまりないんですよ。
そうそうそうそう。
だからプロフィールとか、自分で書くだけでもたぶん本当にダメで、
それに対しての質問をやっぱりたくさんもらわないと、
書くべきとこ書いてなかったりする可能性があるんですよ。
ああ、でもそうですよね。
自分でどこを切り取るかってことですね。
そうそう。
でも自分でそこを魅力だと思ってないから、切り取らない可能性があるんですよ。
ああ、それめっちゃある。
そう。だからね、今回それすごい勉強になりました。
だから今度から在庫型の人が来たら、
絶対にグループコンサルトセットにしようと思いました。
在庫だけだとダメなんですよ。
1対1でやってもたぶん進まないって思いました。
グループプラス個別はいいんですけど、
個別だけはダメって話だね。
インタビューとかインタビュー形式だったらダメですね。
出てこないんですよ。
1対1だったらダメですね。
インタビューも?
でもあの時も千春さんにいろいろ聞かれて、
あ、そういえばみたいな答えだったんですよ。
そうそう、あ、そういえば。
そのあ、そういえば、ヒントはあ、そういえばですね。