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2026-01-15 19:40

#5 AIで漫画を描く時代と失われる「コンテキスト」の話

今回は開発中の本棚アプリ「Biblio Canvas」のベータテスト状況の報告と、冬休みに挑戦した「AI漫画制作」について。藤子・F・不二雄先生や手塚治虫先生が描いた未来と現在のAIを重ね合わせながら、AI時代における「コンテキスト」の重要性について語ります。


オープニング・朝の散歩ルーティン

自作アプリ「Biblio Canvas」ベータテスト開始と公開延期のお知らせ

AI(Nano Banana Pro)で漫画を描く・SF短編「青の箱庭」

偉大な漫画家(藤子・F・不二雄先生、手塚治虫先生)が予見した生成AIと未来

お便り紹介(犯人はヤスさん):AIとの会話と失われる文脈

お便り紹介(チョメさん):ローカルLLMと「自分だけのAI」を育てる話

エンディング


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からあげ帝国放送局第5回、始まります。この配信では、AIの企業で働いてきつつ、本を書いたりですね、個人のものづくりをメーカーとして楽しむからあげがですね、技術的な話とか、あとは個人でのスモールビジネスの話であったり、その他雑談なことをお話ししていく配信です。
この配信もですね、だいぶペースがつかめてきましたね。朝のこの今日も公園をですね、散歩しながら配信しているんですけれども、このルーティンもだいぶ気持ちいいというかですね、毎朝かなり頭もリフレッシュされて良いかなというところですかね。
いろいろ配信してですね、今Spotifyと、あとApple MusicとAmazon Music、Apple Podcastとか、あとその3つで配信しているんですけれど、少しずつ反応とか、聞きましたっていう反応もいただけるようになって、多少ですね、この音声配信するのも3回目なんですけれども、かつてない手応えというかですね、まだ5回ぐらいしかやってないんですけれども、
多少なりとも反応があって良いかなというところですね。3回目ですね、2回ほど前にですね、お話しした理想の本棚アプリ、ウェブアプリを作っているという話をしたんですけれども、それをですね、いよいよコミュニティの唐揚げ帝国でですね、ベータテストの方を開始しまして、早速何人かの方に使っていただけているという状況ですね。
早くもですね、ちょっとスマホだとうまく使えないところがあるとかですね、いろいろ自分なりの本棚とかを作ってくださった人がいて嬉しい限りですね。
ちょっと問題点はですね、今のうちにデータ版のうちにですね、炙り出してアップデートしていきたいなと思っています。
本当はですね、1週間ぐらいでオープン、一般公開みたいなのも考えてたんですけれども、もうちょっといろいろ問題点を炙り出した方が良さそうだなというのを今感じています。
やっぱりベータテスト大切だなというふうに感じていますね。
なのでそうですね、1月ぐらいはベータテストをたくさんやってですね、いろんな機能とかもですね、場合によってはアップデートしたりですね、問題点も修正してですね、
1月末とかですね、2月にはより多くの人に、具体的にはですね、Googleアカウントでログインする形になっているので、Googleアカウントを持っている人だったら誰でもですね、楽しめるような形にして公開できたらなと考えています。
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もう少しでも早くですね、ちょっと使ってみたいとかですね、試してみたいという方はですね、ぜひ唐揚げ帝国に入っていただいてですね、唐揚げ帝国に入ってですね、図書館というチャンネルに行くとですね、ベータテストできるですね、ログインページへの案内がありますので、そちらにアクセスしてですね、
人柱になっていただく気概のある方はですね、やっていただけるととても嬉しいかなと思います。
今日の本題ですけれども、今日はですね、AIと漫画みたいなテーマについて話したいなと思っています。
まずはAIで漫画を書く方ですね。最近、Googleのですね、ナノバナナプロですね、その画像生成の力がすごい上がってきてですね、ご存知の方も多いかなと思うんですけれども、漫画も日本語の漫画とかもですね、一発で出せるようになってきたという形ですね。
昔はやっぱり画像生成というと日本語はうまく出せないから、わざわざですね、そこの部分は自分で文字を入れたりみたいなことをやってやらないといけなかったんですけれど、そういうのもかなり精度が上がってきてですね、やっぱりたまに変なところもあるんですけれども、結構いい感じにですね、
一発で漫画を書いてくれるっていうところまで技術が結構発展してきたかなというふうに感じています。
AIで漫画を書くのはですね、私も画像生成を出始めの頃ですね、最初そのオープンな画像生成モデルが出たのが、ステイブルディフュージョンというものだったと思うんですけれども、それを使ってですね、漫画みたいなのを書いたりしてましたね。
自分の猫ちゃんの画像をですね、ロラーというかちょっと一部のファインチューニング、AIへの学習みたいなのもしてですね、自分の猫ちゃんぽいですね、画像を結構いろいろ生成できるようにして、自分の猫ちゃんが例えば楽器を弾いてる絵とかですね、そういった絵を生成させて、
パワポでですね、無理やり絵と絵とあとセリフをですね、組み合わせることで、無理やり紙芝居じゃないんですけれども、その4コマ漫画に仕立ててみたいなことをやっていましたね。
ただやっぱり結構手作業が多くて大変ですし、クオリティーもそんなに高くはないので、やっぱり自分の本当に描きたい漫画みたいなのを全然描けなかったなっていうのが正直なところです。
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私結構漫画好きでですね、漫画読むのも好きですし、漫画家にもなりたいなみたいなことは子供の頃に思ってたこともあってですね、たまにSF大長編とかですね、長編漫画とかバトル漫画とか描きたいなって思って、
このアイディアを妄想することはあるんですけれども、やっぱりなかなかそれを具現化する力が、特にですね、絵を描く力が壊滅的になくてですね、なのでなかなかですね、やっぱりその害虫するというかですね、お金を出して描いてもらうみたいなこともですね、実は結構本気で考えたこともあったんですけれど、
やっぱりですね、ちょっとお金も回収できる目処も全くないですし、依頼するとですね、それがイメージ通りじゃなかった時にやっぱりどうしようかなって、やっぱり修正とかもですね、気を使いますし、自分の中で言語化、自分のイメージをやっぱり完全に言語化してですね、伝えることっていうのはなかなかできないので、
やっぱり身の足を踏んでいる状態だったんですけれども、ナノバナナの出現でですね、そこら辺を、コストはある程度課金はいるんですけれども、その回数とかあんまり気にせずですね、何度もリテイクできるようになって、漫画が結構自分のイメージを具現化することができるようになったなというのを感じていてですね、
実際に、実は正月休みですね、冬休みにですね、SF漫画ですね、青の箱庭っていう漫画をですね、結構中編ぐらいですかね、20ページぐらいのですね、漫画をですね、書いて、ノートっていうサービスがあるんですけれども、そちらでですね、公開とかをしました。
どんな話かというと、概要はですね、ある女の子がですね、青いボール、球を見つけてですね、それ何だろうって持ち帰っていろいろ調べたら、実はそこに小さな地球みたいなものがあって、それがどうなっていくかみたいなところを書いてですね、これも実は元ネタがあってですね、
結構ドラえもんのですね、地球製造キットだったかな、そういうちょっと短い短編があるんですけれども、それをモチーフにですね、自分なりのアイディアとかですね、自分だったらなんか最後こういう展開とかにしたいなっていうところを入れて、
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なんていうんですかね、リミックスというかオマージュというか、なかなか自分はゼロから一を作り出す力はないので、なんかいろんなですね、既存の作品ですね、例えばこうマトリックスとかですね、そういったところからいろいろアイディアを拝借して、うまくリミックスして、自分なりにストーリーも生成AIの力を借りながら作り上げたっていうところですね。
なので自分のアイディアがベースであるんですけれども、半分ぐらいはAIの力を借りて作ったという感じです。もしよかったらリンクも貼っておくので見ていただければと思います。
AIでの漫画はですね、結構他にも書きたいものがたくさんあって、アイディアはですね、結構たくさんあるんですけれど、なかなかこう書く、結構ですね、AI使って書くのもそれなりにやっぱり大変でして、下準備がやっぱり重要なんですよね。
同じキャラで安定した画風で出力するために、キャラクターのですね、ちゃんとキャラクターシートっていうんですかね、どんなキャラクターで怒った顔はこんな感じみたいなのを、はじめですね、ある程度与えておいて、そういった情報をですね、毎回一つの絵を作るのに与え直してやるみたいな。
結構ですね、ずっとAIはですね、たくさん情報を与えすぎるとですね、うまく指示を忘れてしまうみたいな、まあそうですね、論文とかだとロストインザミドルみたいな、真ん中らへんの情報を結構抜け落ちちゃうみたいなことが起こったりするので、結構ですね、頻繁にこうまとめてこういう設定でこういう絵柄で書いてほしいんですよっていうのは、与え直さないとなかなか安定しなかったりですね、
結構細かなテクニックが、今だいぶすごい性能が上がったんですけれども、やっぱりそれなりに大変というところがあってですね、そこらへんも結構簡単には作れないかなというところですね、でもそれでも一人でですね、自分でも読めるレベルの、ある程度満足ができるレベルの漫画を作れるようになったっていうのは、自分としてはすごい嬉しいし、すごいなと思っていますね。
あとはですね、漫画が描くAIの世界みたいな話も少ししたいと思うんですけれども、私、藤生先生のですね、ドラえもんとか手塚治虫先生の火の鳥とかですね、子供の頃、ちょっと私、火の鳥とかはちょっと自分より世代が多少上になってくるんですけれども、やっぱりそこらへんの古い漫画も結構大好きで今でも読むんですけれども、
そこらへんを今読んでもですね、そのSF的にですね、将来を描いた内容に驚くことがしばしばというかですね、例えばですね、藤子藤生先生だと漫画製造キットみたいなですね、まさに今の生成AIみたいな、どういった漫画を描きたいみたいなやつをほぼ無料で作れるみたいなですね、
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秘密道具をですね、遥か昔ですね、当然生成AIとかが出てくるような時代より遥か昔にですね、既に創造していて、それ最初読んだ時はそんな都合の良いものできるわけないじゃんって子供の頃に思ってたんですけれども、藤子先生の方が確かというかですね、ちゃんと未来を見通していて、さすがだなと、
漫画家の苦労の創造力に今更ながら共談をしているというような状態ですね。あとは手塚治虫先生とかもすごくて、火の鳥の未来編だったかな、結構そのコンピューターがですね、AIが完全にですね、人間を支配しているというかですね、人間がAIに頼り気になっている時代を描いているんですね。
すべての政治とかもですね、AIに任せ、AIの判断に従いますみたいな状態になっているんですけれども、そういう時ですね、AIが暴走してですね、AI同士が議論したらですね、もう核戦争だみたいなことをAIが言い出して、人間はもうその支持に逆らえないんですね。
AIの支持は絶対というか正しいから、もうすぐ核戦争を始めるしかないっていうことで、それでも人間が滅亡しちゃうみたいな、なんか子供心にそんなことありえないだろうみたいなことを思ってたんですけれども、最近のAIの進歩を見ていったりですね、
結構AIの言うことを神様、神託みたいにして捉えることが、自分自身もそうですけれども、結構増えてくるようなところがあるので、なんか全然笑えないというかですね、今になってリアリティを増しているような気もしてきますね。
日の鳥はですね、結構古い漫画なので、若い方とかはですね、名前は聞いても読んだことないという方も、あと絵柄もですね、ちょっと多少やっぱり古臭いところもあるかなと思うので、ちょっと突きづらいかもしれないんですけれども、お勧めですね。
いろいろ考えさせられることがあると思いますので、AI時代の今だからこそ読んでみると良いのではないかなと思ったりしています。
というところでですね、最後お便りを返していこうかなと思うんですけれども、最初のお便りはですね、唐揚げ帝国の犯人はヤスさんからですね。
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ヤスさんのコメントはですね、Googleのジェミニとかでご家族がですね、結構いろいろ長い会話をしていてですね、だんだんパーソナライズというかですね、自分の会話とかを学習していって好みのパーソナリティになったんですけれども、なんかそのデータが失われてしまうみたいなことがあったようで。
ジェミニ、時々ありますよね。私もありますが、それでですね、なんか今まで手に入れた個性みたいなのが新しい会話だとなくなってしまって、なんか悲しんでいるみたいな、そういったご家族がいるというお話をですね、いただきました。
これですね、やっぱりAI、その与える情報をですね、コンテキストと言ったりもしますけれども、そういったものがすごい重要だなと感じますね。
で、そういった過去の会話もですね、ちゃんとバックアップを取っておいてですね、その会話の内容とかも少しまとめ直して与えれば、また過去の会話を元にしたですね、続きの会話ができたりするんですけれども、なのでやっぱりそのデータのバックアップ、会話データとか含めたデータを取っておくっていうのが大事かなと思います。
先ほどもその漫画を作るときもですね、どういった設定とかですね、あとどういったキャラクターみたいな、そういった情報、コンテキストをちゃんと保存して作り込むことが大事みたいな話をしたんですけれども、やっぱりですね、そういった重要な情報を残しておいて、定期的にリセットしてやらないとですね、それこそデータが壊れてしまうこともあるし、壊れなくてもですね、
先ほど話したロストインザミドルみたいにですね、中の方の情報ですね、すっぽり抜け落ちてしまうみたいな結構現象も見られたりするので、大切な情報をまとめて保存しておくっていうのはAIを使いこなす上で結構重要かなと思っています。
まとめてもらうのもAIにやってもらえば良いので、そういった形で整理した情報をちゃんと何らかしらの手段で残しておくっていうのが重要かなと思っています。
私の場合はですね、Notionっていうアプリだったりですね、あとはローカルにObsidianっていうようなアプリを使って自動でバックアップを取るような仕組みを作ったりしています。
ここらへんはですね、ブログとかにも書いてるんですけれども、またどこかで改めて紹介しようかなとも思っています。
あとはチョメイさんからですね、ローカルLLMで自分だけのAIを作らないといけませんねみたいな、先ほどのヤスさんの話を受けてコメントもいただきまして、
そうですよね、私もローカルLLM、いわゆる自分のパソコンで動くようなAIですね。
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それはですね、だいぶ性能が上がってきて、やっぱりそのChatGPTとかGeminiのような商用のAIに比べると性能が落ちるんですけれども、
画像生成とかを見てもですね、やっぱりオープンなモデルっていうのは、結構その商用のモデルに性能が追いついていて、そのうち追い越すみたいなことが結構どの分野でも過去のソフトウェアの歴史を見ても起こってきたので、
LLMもですね、今すごい勢いで性能が接近しているので、いつかそういうところに来るのかなと思いますし、今でもですね、結構使い方を限定すれば自分だけのですね、
AIのモデルを育てて、バージョンアップとかにもですね、採用されずにそのAIを育てていけるみたいなことができるので、なんかそういうのに自分もチャレンジするのも面白いかなと思います。
AIのモデルがですね、作れなくてもですね、先ほど話したようにコンテキストをしっかり保存しておけばですね、ある程度モデルが変わってもそのパーソナリティであったりとかですね、パーソナリティは多少再現できなくても、少なくとも情報的なところではですね、
うまく引き継いでですね、会話をしたりもできますので、データを大事にしましょうというところがAIの使いこなしのコツかなと私自身は思っていますというところでした。
では今日は以上にしたいと思います。それでは。
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