宣言

この間ですね、ササキルさんがやっている、メディアヌップという番組にゲストで出てきまして、
今のシリーズなんだっけ、メディア広範囲記。

はいはい。

メディアが栄えると、あと捨たれる、その記録。で、広範囲記ね。
っていうのをやってて、それの、これが出てるのは第4回だから。

あ、そうですか。

で、その時にちょっと宣言したことがあって、

はい。

カッパとひとずまの夜のエンディングテーマを作りますと。

そんなこと言ったら。

言いました。

大きく出たね。

で、あっちもメディアヌップのテーマソング作るって言ってたので。
番組のテーマ曲

ヌップさんの曲は誰が作られたんですか。
ササキルさんですか。
エンディングソング対決ですね。

あっちはエンディングなのか、毎回流すのかよくわかんないけど、とりあえずテーマソングは作ってて。
で、1回作ったんだって曲を。

はい。

で、詩も書いてあんだって。

マジ歌じゃん。
はい。

で、1回作ったんだけど、なんかかっこよくなっちゃったからさって。
かっこよくなっちゃったからちょっと、もうちょっとコミックっぽくしたいと思ってとかって、なんかいけつかねえこと言ってたから。

いけつかねえことを言って。
かっこつけちゃったんだ。

いや、あいつ普通に一時期プロを目指してたぐらいの人ですから。

え、シンガーソングライター的な感じ?
歌詞の重要性

そうそうそうそう。

なるほど。

あのー、昔の星野源わかる?

わかるよ。

えっと、3とかの前の?

あ、3の前そんなにわかんない。

あのー、ギター、アコースティックギター。

わかる。
うん、それはね、あの曲はあんま知らないけど、妹が一時期星野ファンをやってたので、なんか聞かせてもらったりとか、なんかPV見たり。
MVか、今MVだからね。
MV見せせられたりとかして、なんとなくわかってる。雰囲気は。

あのー、このものをしながら、ちょっと暗い。

暗いみたいなね、わかるわかる。
今、星野源なんであんなおしゃぶってるのかマジわかんないと思うんだけど。
あ、こんな星野源怒られちゃうよ。すみません、すみませんでした。
はい。
あたし3とか好きですからね。

あ、見事にフォローしたね。おしゃぶってるとかっていう。

おしゃぶってるでしょ、あれ星野源。そんなキャラじゃなかったじゃんって思ってるんですけど。
あたしほんとその頃知ってるから。

そうね。

昔のね。

うん。

あれでいいんじゃんと思ってたんだけど、なんかマークロンソンとかと一緒にやってたりとかしちゃってたから、はーってなって。

そうそうそうですね。

何やってんのみたいな。お前そんなキャラじゃなくない?とか思っちゃうんだけど。
あ、怒られちゃう。マジ怒られちゃう。こんなこと言うと。

もっとボソボソでね。

ボソボソと。むしろなんかひもてのさ、なんていうのこう。

そう。だって1枚目の1曲目の出だしが、世界はバラバラだだから。世界はバーラバーラさーっつって。
そんなバラバラって曲なんだけどさ。

はい。

そういう歌を歌ってた人が、今やってかちょっと落ち着きましたけど、一時期時代の長寿でしたからね。

全生死でしたからね。

ササキルが言ってるというか、ササキルが作る曲っていうのはその一昔前の。

はいはいはい。

世界はバラバラさーの頃の星向けんですよ。

なるほど。

そういう曲をほっとくとできちゃうから、そういうのじゃなくて。

ほっとくとできちゃう。

コンクっぽい感じにしたいっていうことを抜かしてたから。

抜かしてたからおっしゃってたと。

はい。
昔の音楽っていうか、俺が出た回がミックステープとポッドキャストっていうテーマでお話しするっていうのでゲストで呼ばれてたんだけど、
俺ら昔音楽作ってたよねみたいな話になって、実は今もポッドキャストやってて、
ポッドキャストで今組んでる相方の女性の人妻さんっていう人がいて、
その人に歌を歌わせようと思ってるって言ったら、実は俺も曲を作っててみたいなことになって。

奇遇だね。

エンディング曲ですね。

面白そうだなとは思ってますけど。

で、できれば歌詞書いてもらいたいと思ってるからね。

言ってたね。
歌詞とかさ、前も言ったかもしんないけどさ、言いたいことがないと出てこないじゃん。
歌詞ってテーマみたいなのがあってさ。
メッセージ性というほどではなくても、何かそこにストーリーがあるとかさ。

でもあなた物書きじゃないですか。

物書きです、これでも。

あなた物書きで、普段はほら、短編なのか?

短編、まあ短編だと思うよ。
短編な方。

だよね。

時々中編みたいな。

で、普段は何万字とかにまとめるっていうか、何万字くらい書いたりするけど。
そこのエッセンスみたいなのを歌詞にぶつけてみてはどうだろうかと思ったんですけど。

ちょっとチャレンジはしてみるけど。
全くね、別物っちゃ別物だからね。
うまくできるかわからないですけど。
今やってみる気はあります。

しかもオーダーが英語だからね。

そういう難題を投げつけてくると。
全然やる気というか、全然チャレンジとかする気は全然ありますけど。

いや、なんかメッセージさん多分いっぱい海外行ってから英語喋れるだろうなぐらいの簡単な気がする。

適当。
中学英語ですよ、中学英語。海外。
中学英語でなんとかなっちゃうからさ。

大丈夫、大丈夫。歌詞カードはどこにも載せないから。

そうね、ありがたい。
小室哲也の英詞とかひどいもんだからね。
あれよりはいいもの、まともな英語を喋ればいいってことでしょ。
ごめん、小室哲也ファンの皆さんごめんなさい。
私の旦那とかもそうなんですけど。
もうひどいネックウォーク。

そうでしたね。

今日いろんな人ディスってしまった。申し訳ございませんでした。

保守の原から小室哲也から。

小室哲也じゃない。

時代の長寿たちを。

そう、たちをディスってしまった。
聞いて捨ててしまった。
大丈夫、ちゃんと愛はあるつもり。

そうだよね。
小室哲也とのライブ

小室哲也って聞いて育ちましたからね。

そうだよね。

保守の原でライブも行ってますからね、私ちゃんと。

妹のチケットでしょ?

妹のチケットだけど、全然楽しみましたけど、
私ちょっと感動したのが、保守の原さんでいつもドラム叩いてるカースケさんっていう方がいるんだけど、
カースケさんがB'zのライブフレンズっていう、私が行った素晴らしいライブでカースケさん叩いてくれて、
ちょっと感動しちゃったんだよね。
私は原ちゃんで見てたからさ、

こういうドラマーさんいるんだとか思ってたら、
いつもカースケさんって言うんだけど、カースケさんB'zなんか叩かないからさ、

B'zなんか。

B'zって普段はロック的な音楽だから、
そういうハードロックとかメタルとかが叩けるような結構元気なドラマーをいつも使ってるわけ。

フレンズだからか。

フレンズだからちょっとAOR的というか、大人しかったりとかさ、
ちょっとオシャイ音楽なわけですよ。
そこでカースケさん起用されてて私結構感動しちゃって、すごい良いのよカースケさんのプレイがまた。
あとでブルーレミを。
そういう楽しみ方をさせてもらいました。

そういえば稲葉浩志のライブで、
ミスチル。

そうそうジェンさんね。感動でしたね。
こんなことあるんだ。
一回ほら一昨年かな?ユナイトっていう企画でミスチルと対バンやってて、
多分あれ繋がりだと思うんですけど。
結構感動するよね。ジェンさんそういうことするんだと思う。
でもなんか初めてっぽいね他で叩くの。

そうなんだ。

どうやら。
ご自分のプロジェクトでやってたか知らんけど、
どうもなんかほらツイッターとかでミスチルのファンさんの声とか見えてくると、
どうもね初めてサポしたくさくて、
なんかそれ結構すごかったんじゃない?って思って。
そこに感動してた私は。
そこかよって感じです。

なるほど。
で、何の話しちゃう?
あ、そうそう。それで、
あのあれですよ。
カッパとひとずまの夜っていう感じの。
新曲のコンセプト

なんかちょっとあれでしょ?教授みたいな曲を作りたいんでしょ?
どんな感じだっけ?

教授ではない。

教授ではない。

UHっぽい感じではないけど。

僕はない。何っぽいんだっけ?

囁くような歌声で。

はいはいはい。
アトモスフィアですね。

分かりやすいAメロBメロサビみたいな感じじゃなくて、
こう浮遊するような。
エンディングでホワーッと終わっていくような感じで、
で、Aシリーズでみたいな。Aシリーズじゃなくてもいいけど。

ちょっとアンビエントな感じですね。

Aメロとかでもいいけど。

もう何言ってるか分かんないぐらいの感じでしょ?

そうそうそう。

分かる分かる。

バカにそうだね。さっき言ってくれたアンビエントみたいな。

アンビエント。

感じで、それに声が乗ってるみたいな感じの曲を作れたらなと思っております。

楽しみですね。いろんなことやっていきましょう。

だからちょっと怖くてきた声を出していただければ。
囁くような。

コミックソングに対抗して。

多分ね、そのまま行くと思うからあっちはあっちで。

あっちはあっちで。

多分あっち王道で来ると思うからね。

なるほど。

こっちは変化球フィッチャーなんで。

むしろこんなにおしゃくしちゃったのぐらいの。

やつを作れたらいいなと思ってます。

いいですね。
どうやってボーカル録音するのか分かんないから調べておこう。

やってみましょう。

やってみましょう。

ノイズが乗ったら乗ったで、それも味になるかもしれないし。

味だよねみたいな。

本当に曲としがしっかりしてきたら、
次のステップで録音方法をしっかりしたものを考えたいなと思っているので。
今までうちで作ってた、それこそチャンガースのファルディユニットの曲なんて、
マックブックエアの画面についてるマイク。

そうなの?

それで。

それでよく録れてたね。

それで録ってたからね。
マイクなんて持ってなかったから。

作ったわ。

今回はある程度それなりにポッドキャストでも流せるような、
音響的にも今日使うような曲を作ろうと思っているので。

楽しみにしてますよ。

というところで、いつになるかわかんないけどね。

まあまあまあ、のんびりね。

全然し先でいいですからね。
スケベポエムと昼休み

そうなの?

むしろ言葉の断片みたいな、日本語でもいいんで。

はいはいはい。

言葉の断片みたいなやつを急に送ってきてもいいから。
俺送ったよね?

スケベポエムがね。
皆さんに今読んであげたいぐらいのスケベポエムがある日ね。
私がめちゃめちゃ仕事で大変な時に送られてきまして。
私はちょっと仕事大変だったの忘れちゃったけど。

ごめんごめんごめん。
ほんとごめん。
思いついちゃって。
なんか昼間だよね。

昼間。全然昼間。
こいつ何やってんだって。
仕事しろよぐらいのスケベポエム書いてないでっていう。
セクハラポエムですよあんなの。
っていうことがありましたね。

思いついちゃったんだよね。仕事しながら。

仕事しながらね。

仕事しながら思いついちゃった。
でも一応あれ昼休みだったはずだな。

あ、昼休みだったんだ。

昼休み。

昼休みにあんなひわいな話を、ひわいなポエムを人妻に送りつけていた。

そうそうそうそう。

犯罪だよねもうあんなの。

なんかこう、退廃的な、誇悪的な、

誇悪的な。

うん。なんか、すごいドス黒い感情を考えたのは、
すごいかわいい声で、かわいい声っていうか、誇悪的な声で、ウィスパーボイスで、
すげーとんいついことを歌ったら面白いかなと思ったのよ。

あー、ありありだね。ありありだと。
音楽制作の構想

実はね、みたいなね。

そうそうそうそう。
メロディーとかも割とポップなんだけど、
でも言ってることはすごい気持ち悪いんだよっていうのをやろうと思ったんだけど、

それあり。それありですよ。

やろうと思ったんだけど、
なんかこう、曲の構想を練ってるうちに、
なんか、あんまりこう、AメロBメロサビみたいな曲作りたくねーなーと思っちゃって。
うん。なので、まあでも、なんていうか、
ポップさみたいなのは残しつつ、浮遊感のある音楽を作れたらいいなとは思ってるんですけど。

はいはいはい。いいじゃないですか。

なので、いいですよ。スキューブポエモン待ってますよ。
仕事中。

なんかちょっと考えておこう。
でもあのあなたが送ってきた気持ち悪いスキューブポエモン、
そのままね、それっぽいものを、

あれをヒントにして作るのもありかなと。
そうそう、なんか俺がそう言われて、
作るとしたらこういうのかなみたいな、
すごいドス黒い感情。

あー、あるね。
ドス黒いっていうか、でもあれはさ、
あれは性ですよね。

その、性的な性というか、
いきたいっていう感じだよね、あれは。

あの、セックスしたいじゃなくて、
セックスしたいなんだけど、
でももっともっと根本には、
その、いきたいっていう欲がある、
欲というか渇望があるなという、
私は見方をしたんですけど。
歌詞の意味と突っ込みたい気持ち

その、言ってることめちゃくちゃエグい性的なことなんだけど、
でもその根本にあるのはすごく、
生きることだなっていう。

いや、そこまで考えてないっすね。
そこまで考えてなかったっすね。
うちの奥さんをイカせたいっていうことが大事でした。
うちの奥さんをイカせれるなら、
死んでもいいみたいな。
みたいな感じだったね。

綺麗に解釈した私は馬鹿でした。

あれをヒントにしてもらっても構わないですし、
全然違うアプローチでもいいですし、
全然自分のことじゃなくていいっていうのは、
もちろんその通りだし、
俺は自分のことしか書けないから自分のこと書いたけど、
形も問いませんし、
男同士だろうが女同士だろうが、
獣であろうが、
お任せするんで。

あなたの気持ち悪いポエムは使いたいよね。
あそこに込められたなんか、
念みたいなものは使いたい気持ちはあるよ。
強い欲じゃないけど、
渇望があそこにあるなと思います。

渇望ですね。

渇望はすごい大事だと思うんですよね。
私はあんまないから。

あれはそうですね。

あれはやっぱり形にしておきたいと思うよ、
あの気持ち悪さ。
気持ち悪いことは大事だからさ。

あれはEDになったからこそ書けるしですね。

そうそうそうそう。
ED者の素直な渇望というか、
そういいと思いますよ。
詩やエモーションの形にするべき

それをわからなく、
綺麗なアンビエントな感じで可愛く歌ってる。
英語だからよくわかんないんだけど、
実はそこに込められたのめちゃめちゃ気持ち悪い。
いや、ありなんじゃないですか。

だからそれを自分として作品に昇華できたなら、
それはそれで、
なんかなった甲斐があったなみたいな。

そこまで立派なもの作れるとはわからないけど。

ことをちょっと思うかもしれないけどね。

なんか面白いものができたらいいですよね。

うん。
それをそのまま英訳してもいいかもしれないけども、

それぐらいの方がいい。

メチさんから出てくるものもちょっと見てみたい気がするので。

言いたいことないかな。
やっぱさ、歌詞ってすごく思うんだけど、
言いたいことありきだと思うんだよね。
結局。
その時の叫びというか、
メッセージ性というか。
やっぱりそれありき。

そうね。
仕事しながら何考えてたんだろうね。

奥さんイカせたいって思ってたわけでしょ。

奥さんイカせたいでもないのか、あの芝。
違うな。

違うの?
でもそういう歌なんでしょ。

違うね。
あの歌はあれだね。
歌はね、奥さんに突っ込みたいっていうだけだね。

同じですよ。

イカせたいと突っ込みたいはまた別じゃん。

突っ込みたいなんだ。そもそもそこなんだ。

だって立たないんだから。

そうね。
そこをやっぱり突っ込みたいっていう強い気持ちを歌にひとつするべきで。
せっかくだから。
エモを。

しかもさ、要は自分の体型がきて、
自分の中で不甲斐ないことが増えてきて、
機械になりたいみたいな話と、
あと、自分の物を型取った針型を作って、
それをうちの奥さんのクレバスに。

まあまあ最低ですよね。

っていう話じゃないですか。

それを仕事中に真面目に考えてたわけだよ。

真面目にではないけども。

真面目にではないんだ。

真面目にではないけども。
それでうちの奥さんが強制をあげたなら、
僕はきっと泣いてしまうだろうと。
いう歌というか詩だったわけですよね。

そうですね。
私は何を言ってんだこいつはと思いながら仕事に勤しんでおりましたけど、
そこには強いエモがあるので、形にするべきだなと思いますよね。

そうですね。

そうですよ。

じゃあ、その線でいきますか。

その線でいいと思いますよ。

やべ、詩が固まっちゃったじゃないか。
しかも喋っちゃったじゃないか、内容を。

もうすでにザバレしてしまった。

トラックに乗るまで分からないからね。

どうなるかね。
そうですね。何が出てくるか分からないからまだ。
まだ構想段階なんで。

まだ構想段階なんで。
急にポエトリーリーディングになっちゃうかもしれないしね。

そうですね。

しかも倒錯してるのは、それをあなたに歌わせるっていうことが。
裸になってない話

最低だよ、最低。
まあまあまあ、そんなもんですよきっと。

いやでもこれ、プロデューサーみおりというか。
自分に歌えないことを歌ってもらう。
楽しいですね。

そんなもんじゃないですか。

楽しいですよ。

みおのプロデューサーたちは、おじさんたちは。

ちょっとあれを下地にして。

そう、あれをね。

どす黒い感じにしてあなたに歌わせるっていう。
そういうプレイ。

私じゃなきゃできないこと。

そうだね。
よかった、あなたが相方で。

奥さんに怒られるのよまた。

ここまでやったら怒んないんじゃない?

ああ、そうか。

だって、もともとの題材が、だってうちの奥さんに対するラブソングなわけだから。
ラブソング?

ラブソング?

ラブソングなのかこれ。

ラブソングだよね、一応ね。
大和風ではラブソング、ひわいなラブソングですよ。
正直に。

そんなところで。

面白いことをね、遊んで。

どんどんやっていきましょう。

大人の遊びなんで、ポッドキャストも歌作るのも。

そうだね。

楽しくなわなきゃ損ですよ。

今日のポッドキャストはどれくらい?
あの、俺のポッドキャストの最長回数を超えてますから。

そんなに?

知らない。

結構遊んでますね。

だいたい5回で山が来るので。

本当に?
まだまだジョノクチですね。
私まだ全然ジョノクチくらいの感覚なんでね。

だって、お互いまださ、手の内ちゃんと出してないじゃん。
全然全然全然。
まだあれだよね。
耳たぶくらいしか触ってないよね。

そうですよそうですよ、全然。
全然手の内まだ。

耳たぶ首筋くらいのところしか触ってない感じだから、お互い。

そうそうそうそう。
ろくなBもしてないみたいなそういう感じする。
Bって。

Bってな。
まだBも、そうね。
髪の毛触ったくらいね。

そうそう。

まだね。

匂い変えたくらいだから。

全然お互い裸にもなってないような。

なってないなってない。
もっといろんなこと話せるはずなのに、全然話してないよね。
香水とかで全然回数使っちゃったのもあるんですけど。

長く続けるつもりなんだから、いいんじゃないですか。

そうですね。

まだまだお互い手の内。
確信に迫るのは徐々に。

そうですよ。
ジョークの範囲を超えるラブソング製作

そう言ってるうちに、ずっと髪の毛触っても30回とかなりそうな気もするけどね。

それはそれでいいですけどね、それは別に。

構わないですけど。
割と髪の毛触ってるだけじゃ面白いからね。

そう、そう、そうよ。意外とね。
私多分匂い嗅いでるだけで満足しちゃうかもしれないし。
匂いフェイス。

そうね。だんだん俺らも年取ってきたからっていう。
じゃあ、そんなところで、今日も寝ようかな。

寝よっか。

はいはい。
ほんでは、あのー。

良い日曜日を。

あ、そうですね。
じゃあ、めっちさんおやすみなさい。

うん、おやすみー。またねー。

ばいばーい。