1. 河童と人妻の夜
  2. 第二話「奥さん、こっちは初め..
2022-11-27 30:47

第二話「奥さん、こっちは初めてだったんですね」

第一話にして大アップル帝国に目をつけられた河童と人妻。

しかし、性懲りも無く夜伽話は繰り返される。

名前が意味を呼ぶ。人妻の衝動は止められない。

夜はまだ、はじまったばかり。

00:00
めちこ
アマゾン、プライムビデオのオリジナル映画、僕の巡査、マイポリスマンなんですけど、
あのね、メンズのエッチシーンが最高だったんですよ。最高、最オブコー。
どう最高かっていうとね、セックスの演技だなっていうセックスシーンじゃなくて、ちゃんとセックスするつもりで演技してるなっていうセックスシーンなの。
で、それさ、もう演技なんだけど、本当にしてるって思えちゃうやつ。わかるかなぁ。
でね、しかもね、制作サイドもそれをちゃんと見せる気があるから、まあまあ尺もあって、見ててヒーってなっちゃうのもなったんですけど。
でね、今だけね、同性愛カップルのエッチシーンとか全然珍しくもないから、いちいちヒーってなんないんですけど、こちとら。
ちょっとね、これはヒーってなっちゃったんですよね。でね、そのカップルの片方がデビッド・ドーソンさんっていう素敵な俳優さんでね、
まああんま日本では知られてないと思うんですけど、かわいい系男性っていうのかな。私あのBBGのリッパーストリートっていうドラマで見てて知ってて、
ちょっとお気に入り枠の俳優さんだったんですけど、その相手をね、ハリースタイルズっていうワンダイレクションの超スーパーアイドルがやるわけ。
で、アイドルって言ったらちょっと怒られちゃうかもしれないですけど、正確にはね、ボーイズグループなんですけど。
まあ私全然別に1Dのファンでもないんですけどね。そのハリーが、あの今ワンダイレクションちょっと活動休止してるんで、で、昨今俳優業なんかもやってて、
有名どこだったらノーランのダンケルクとか出てるんですけど、でね、このね、男同士のこんな絡み、多分初めてだと思うんですよね。初めてのはず。
でね、アーティストのファンなんて対象少なからずっていうか、がっつり性的な目で見てるから、ハリヨとあんなん見たらちょっと発狂するよなぁと思って。
しかも不女子ならなおさら?だって私でさえ大丈夫じゃなかったから。でね、私で例えるなら、あの私四半世紀ビーズのオタやってるんですけど、
これね、稲葉さんが男性とガチっぽい情熱的なベッドシーンやってるようなもんですよ。 これね、正気じゃいられないですよね。私も不女子だし。
ちょっとね、取り乱すハリヨとは察してあまりあるっていうか、ちょっとすいません、私が取り乱したんですけど。
で、ここまで言っときながら、まあハリーもいいんだけど、とにかくデビッド・ドーソンさんがいいってことだけ言いたかったです。
よかったら、プライムビデオの僕のジューンさん、マイポリスマン見てください。
改めまして、めちこです。
kappa
カッパです。
めちこ
こんばんは。
kappa
はい。
さっきのなんか釈明しなくていいんですか?いいんですか、あれ。なんかフォロー入れなくていいんですか?
03:01
めちこ
ちょっとね、あの、あのこれ、あの、これあの、私のどうもポッドキャストらしくて、ちょっとオープニングトークいただけるってことで、
オタクの早口出しちゃったんですけど、たぶんね、後から聞き返してたぶんキモいなって思った。
ちょっとね、時間の、もう最後にでもちょっともらえればいいんですけど、と思ってたら、頭いっていいよって言うからマジいいと思って、キモいとこ出しちゃった。
kappa
絶対頭いったほうが面白いと思う。
めちこ
ありがとうございます。
見てくださいっていう感じ。
あ、ごめんなさい、そう、釈明一個させて。
前回のポッドキャスト聞いたら、私セックスセックス言いすぎだなと思って、ちょっと控えようと思ってたんですよ一応。
だけど全然今冒頭から言っちゃったと思って、もういいやってなった。
はい、釈明終わり。
kappa
だってもうアップルのお墨付きもいただいてますから。
めちこ
下ネタ言うよ、ポッドキャストの。
kappa
だって別に俺ら、この露骨な表現を含むだけ。
あれに別にチェック入れてないのに入ってたもんね。
めちこ
入れてない、入れてない。なんで入ってたのか分かんない。アップルのポッドキャスト。
kappa
あ、そっか審査したんだね、ちゃんとねみたいなね。
めちこ
聞いてんのかな?わからんけん。わからんけんとか言っちゃった。
kappa
聞いてるのか、それともそのワードだけをAIが抽出するようにしてるのか。
めちこ
あり得るかもしれないですね。
kappa
そのパーセンテージみたいな。
めちこ
でも配信ちゃんとされてるからいいやと思ってる。
せいぜいって言い方でだけど、配信されない国とか地域がありますよぐらいのペナルティじゃないけど制限がかかるぐらいらしいので。
そんなに影響ないのかなと思ったりしたんですけど。
kappa
でもこれで身構える人はいるかもしれないけど、まあいいや、別に。
めちこ
一回聞いてダメだって思ったらもう忘れてもくれればいいから回り道して。
kappa
一回目、初回やってみましたけど。
あなた初めてだったんですね。
めちこ
そうだよ。
kappa
マイクの前で喋るということ自体が。
めちこ
そうだよ、ほんとに。そんな経験ほんとないですよ。
kappa
もうね、全然そうは思えなくて。
めちこ
ほんと?嬉しい。
kappa
なんならどっかで仕事とか活動とかやってたんじゃないかなって思えるぐらいメインを安心して任せられたので。
06:04
めちこ
本当に?そう言っていただけるととても嬉しいです。でもほんとそんなことしたことない。
kappa
例えば学校とかでマイク使ってみんなの前で喋ったりとかもしてて。
めちこ
でもね、憧れあったからラジオみたいので喋ってみたいみたいな。
kappa
そうなんだ。
めちこ
ラジオも聴いてたし、中高の頃とか。シャギのラジオとかさ。
kappa
ミリオンナイツとかね。
めちこ
赤坂康彦さんのミリオンナイツとか聴いてたから、まっちゃんのラジオも聴いてたし。
あのね、赤坂康彦さんのミリオンナイツの木曜日にまっちゃんの時間帯があったんですよ、10分、20分ぐらい。
kappa
はいはいはい、わかりますよ。
めちこ
まっちゃんってビーズの松本さんなんですけど。
kappa
ビーズのね。
めちこ
そうですそうです。
kappa
ビートゾーン。
めちこ
ビートゾーン、そう。ビーズビートゾーンですよ、そう。
それを聞きたくて、頑張って起きて聞いてたみたいなことをしましたけど。
11時からだから中学生にはちょっと遅いんですよ、時間が。
そうそうそうそう。
でもそうだよ、まっちゃん聞かなきゃいけないかって頑張って聞いてたんですけど。
kappa
なんだなんだ、新曲をエアチェックするために、俺もその頃はチャンガースとビーズの2足の和ラジオ入ってたから。
めちこ
その頃ちゃんとまだビーズも聴いてたんですね。
ちょっと話、ちょっと反れちゃったけど、だから本筋に戻すとですね。
ラジオとか聴いてたから、やっぱりちょっと自分も喋ってみたいみたいな憧れがあって。
で、いつだっけ、放送委員みたいなのやってたよね、中学の頃とか。小学校とか。
kappa
そういうのやってたんだね、やっぱり。
めちこ
でもそら、喋ることなんて限られてるじゃん、全然フリートークじゃないし。
kappa
放送委員ってあの、給食放送みたいなのはやらない?
めちこ
そうそう、給食放送みたいなのとか、掃除のお知らせで曲流すとか。
せいぜいフリートークがあるのって、要は給食の放送だけど、
でも別にこんなさ、好きなことを好きなように喋る時間でもないわけですよ、別に。
プログラムというかもうやること決まってるし、何とかからのお知らせですみたいなさ。
kappa
あれ、リクエストとか募ってさ、葉書みたいなの紹介したりしなかった?
めちこ
そんなコンテンツなかったよ。
kappa
あ、そう。
めちこ
そんなあの、ちょっと遊び心があるようなコンテンツとかはなかったですね、うちの学校ではね。
kappa
そうか。
めちこ
本当その放送委員のこの、そのフリートークが炸裂するとか、ちょっと面白いこと言うみたいな、そういうのが発揮される場ではなかったから、
アナウンス的なことは本当なんかそういうレベルのやったことあるけど、
でもそんなの本当、中学までで、それ以降は全然、こういうマイクの前で喋るみたいなことは全然無縁でしたよ。
kappa
だからリハーサルも含めて、顔合わせみたいな感じで、
09:01
めちこ
あ、このポッドキャストのね。
kappa
だってうちら自体が実はさ、ほとんど知らない者同士じゃん。すごい付き合い自体は長いけど。
めちこ
でも私はそんなに知らないっていう意識はそんななくて、カッパさんに対しては。
kappa
あ、そうね、俺は何ていうか昔からその、自分を、
めちこ
アウトプットしてたじゃん、ブログなり、なんか、ずっとそれ見てたから。
kappa
そうね。
めちこ
で結構あの個人的なこと書かれるじゃないですか、カッパさん。
だから割とね、その内情とかは知ってたりして、そんなね知らない人感はないんですよ。
kappa
そうだね。
めちこ
私の中では。カッパさんは私のことあんま知らないかもしれないけど。
kappa
で、お付き合い自体は長かった。
めちこ
私たちね。
kappa
じゃない。
めちこ
かなりね。
kappa
うん。何年?15年経つけど、
めちこ
経つね。
kappa
その後おしゃべり、おしゃべりっていうか肉性を交わしたのが、
だからそのポッドキャスト一緒にやってみようって話した、つい最近のところじゃん。
めちこ
そう、だからつい最近だよね。
kappa
1回目を撮ったのが3回目とか4回目とかそれくらいだよね。
めちこ
そう。
kappa
実際喋って。
めちこ
そう、ここ1ヶ月くらいの話ですよ、そうそうそう。
kappa
そうとは思えないような、
俺はすごい、これやっててすげー楽しいって話しててすげー楽しいって思えたから。
めちこ
よかった。
kappa
これやってけるって思ったんだよね。
めちこ
よかった。やってこう、やってこう、じゃあ。
kappa
あなたは俺のことを知っているけれども、私はあなたのことを。
めちこ
実はね。
kappa
実は全然知らないのよ。
めちこ
知らないんだよね。
kappa
それこそブログのプロフィールに書かれてることぐらいしか知らない。
めちこ
知らないよね。
kappa
海外旅行が好きで、特にロンドンが好きで、
で、えーと、あとはチャゲアスとビーズが好きで、
ぐらいしか知らない。
めちこ
そうですね。
kappa
あとそうだ、俺考えてたんだ。
DM?
めちこ
DM、はい。
kappa
TwitterのDMを、どういうきっかけで俺、めちこさんとやるようになったんだっけなーっていうのをさ、
12:04
kappa
考えてて。
で、思い当たったのがあれだよね。
俺、めちこさんの本を買うってなった時に、
うんうん。
めちこ
あの、絵、同人誌ね、はい。
kappa
同人誌を書かれて、書かれているっていう言い方が正しいかわかんないけど。
めちこ
作られて、作られ、そうです。
kappa
作ってるじゃない?
めちこ
そう、作ってまーす。
kappa
で、それを。
めちこ
そう、そのタイミングなんですよ。
2年前?
2年前の、そう、2020年の頭ぐらいに、人生で初めて同人誌を作りまして、
で、そんな話をTwitterでしてたら、
カッパさんが食いついてきて、
俺も読みたいからさーとか言って、
全然男性向けじゃないんだけどって思いながら、
無理にもできないから、
そんな無理しなくていいよーとか言ってたんだけど、
なんか本当に顔キャルっぽいからもうしょうがないと思って、
一部お求めいただいて、
あれを送っちゃったんですけど、
全然男性向けじゃないやつね。
しかも成人向けで。
kappa
そうそうそうそう。
めちこ
そうそうそうそう。
kappa
そっちがまあそういう風にセキュララに言ってくれるなら、
こっちもまあ白状するんだけども、
その時は、創作してる人をすごい素敵だと思うっていう気持ちだったのね。
俺はもうできないから。
俺はもうできないような、
メンタルとか家庭の状態になってしまったので、
めちこ
状況がね。
kappa
だからそれをやってる人で、しかも知ってる人で、
そういう人がいるから、
単純に応援したかったんだよね。
めちこ
あーなるほど。
kappa
それだけだったのよ。
だから、
俺も実際思いましたよ。
俺買ってどうするんだろうなって。
めちこ
そうだよね。
うん。
kappa
買ってどうするんだろうなって思ったんだけど、
で、実際に白状すれば、
買うだけ買って、
でも買ったからにはやっぱり、
俺だったら感想が欲しいし。
めちこ
リチギだね。
リチギだったよ。
あの頃君は。
kappa
だから、ちゃんとあの頃の、
今リチギじゃねえみたいな。
めちこ
リチギでリチギですよ。
kappa
完全に聞こえるけどさ。
めちこ
だってわざわざ感想くれたからね。
うわマジリチギと思ってびっくりしちゃったもん。
kappa
いやいやいや。
めちこ
いいのにと思って。
kappa
いやいやいや。
それで、一応さ、
頭で考えながら読んでたわけ。
めちこ
はいはい。
kappa
当時の感想にも書いたんだけど、
一応感想これ言わなきゃいけないから、
今のうちに感想をどういう風に言おうとか、
文体が綺麗だねとか、
15:02
kappa
頭の中で組み立てながら読んでたら、
途中から本当に引き込まれてて、
普通に熱中して読んだから、
それをそのまま言ったんだよね。
めちこ
そう、そういうことを言っていただいたね。
kappa
正直そういう本を読んだことがないし、
そういう性癖もないから。
めちこ
しかもそれ漫画本だと思ってたんだよね。
文じゃなくて、そもそも。
ね。
そう、まずは。
そう。
kappa
あ、そうそうそうそう。
俺小説だと思わなかったんだよね。
めちこ
そうそうそうそう。
いきなり小説送ったんだよ私。
kappa
うんうん。
あ、そうそう。
まだBL漫画とかだったら、
読んだことがないわけではないから、
それだったら楽しく読めるかなと思ったら、
小説だったから、
これどうしよう、マジどうしようって思って。
めちこ
本当だよ。
kappa
でも読んだら本当に引き込まれてったから、
めちこ
ありがたい言葉でしたよ。
楽しかったみたいな感じだったから、
楽しんでもらえてよかったと思って。
覚えてる覚えてる。
kappa
楽しい読書体験だったなっていうのがあったから、
めちこ
ありがたい嬉しいです。
kappa
それをそのまま書いたんだよね。
めちこ
そうそうそう、いただいた。
kappa
あと天使がエロいって書いたのも俺だよね多分ね。
めちこ
なしはっはっは。
はい、です。ありがとうございます。
kappa
何の二次創作かも俺は知らないで読んでるんだけどさ。
めちこ
そう、わかってないで読んでるもんね。
でもそこまで楽しんでいただけてよかった。
kappa
うん、今も飾ってありますよちゃんと。
めちこ
ありがとう。
kappa
だってあれぱっと見そういう本に見えないから。
めちこ
そうそうそう、ぱっと見そういう本に見えないようにしようと
思って作ってるところはあります。
kappa
だいたい俺の友達って8割9割婦女子なのね。
女の人って。
いまだに当時だから、いまだにそういう趣味をお持ちだったりとかはわからないですけど。
めちこ
いや、あのね、婦女子は死ぬまで婦女子ですよ。
そうなんですか。
絶後の魂、死ぬまでですから、はい。
それは言える。
kappa
そうなんですか。
めちこ
卒業はしない。
kappa
あ、そうですか。
めちこ
まずしない。
kappa
そうなの、だってうちの妻もそうだしな。
めちこ
そうでしょ。
まあ、卒業はしないです、これは。
根拠ないけど。
kappa
いつからなんですか。
めちこ
これね、実は前回喋ったポッドキャストにちょっと通じてくるんですけど、
これも本屋で、私の時代は、もう私の世代とかも絶対このパターンがものすごいんですけど、
18:01
めちこ
本屋にね、商業アンソロっていうのが全然置いてあったんですよ。
商業アンソロG。
kappa
あった、あった。
めちこ
R18、成人向け、あったでしょ。
kappa
R18ではなかったな。
めちこ
R18も普通に置いてあって、
kappa
うんうんうん。
めちこ
ビニールもかけられてない状態で、
私の世代だと、90年代後半ぐらいだと、
アニメも放送されてたから、ゆゆ白書とスラダンが二大巨頭みたいなジャンルだったんですよ。
本屋で全然知らないで、ゆゆ白書が単行本並んでるわけ、平積みで。
その横に普通に成人向けの商業アンソロ、R18って書いてあるやつが、
しかも単行本と同じサイズ、あ、ちょっと大きいのか。B6ぐらいなのかな。
が平積みで普通に置いてあるわけ。
kappa
そうそう、ちょっと大きいんだよね。
めちこ
そう、ちょっと大きいの。
で、コミックスと普通に隣に置いてあるから、
kappa
そうなのよ。
めちこ
同じもんぐらいの間隔でね、手に取っちゃうわけですよ。
kappa
そうなのよ。
そうなのよ。
めちこ
公式なのかなって、そう、公式なのかなって思って、
で、パッて開いた、ゆゆ白書の、
その時は全然知らなかったんだけど、成人向けの商業アンソロで、
全然知らなくて、手に取っちゃって、
で、ビニールもかかってないから開けたじゃん。
そしたらさ、比叡とゆうすけが裸でキスしてたのね。
で、私も私でやっぱさ、素質があるから、
それ見た瞬間に、頭の中でアリ!って思ったんだよね。
それ称号だったんだけど、私。
kappa
あ、称号か。
あ、称号だったんだ。
称号アリだよね。
めちこ
でも、びっくりしちゃったから、そこでパタンって閉じたんだけど。
kappa
おー、ウブだ。あらー。
めちこ
で、アリ!ってなった時に、で、私そこから、そこが目覚めでしたね。
アリ!っていうか、あ、こういう世界あるんだってなって、
そこからもうズブズブーっていきました。
kappa
なるほど。やっぱ最初間違いからあるんだ。
めちこ
そう、間違い。
で、てかほんと私の友達とかほんと同じような経験してる人?
多い。
うん、やっぱね、その、商業アンソロのトラップに引っかかるんですよ。
kappa
いるいる。うん。言う言う。聞く。うん。
だって俺も引っかかったもん。
めちこ
何引っかかったの?
kappa
だから、俺の場合は、小学校3年生の時に、
めちこ
はい。
kappa
その頃はセイントセイヤーがめちゃくちゃ流行ってて。
めちこ
あー、あれもすごかったみたいですね。
kappa
で、あれもセイントセイヤー、もうそういう意味でも流行ってたんでしょ?
めちこ
あー、なるほど。そっち界隈でね。
kappa
同人、てかヤオイ。
めちこ
同人。
kappa
ヤオイってすごい久しぶりに言ったけど、
うん。
めちこ
うん。
kappa
そっち界隈でも流行ってたんでしょ?
めちこ
そうですよ。そうですよ。
kappa
で、俺初めてそのジャンプコミックスをさ、自分で親同伴じゃなく、
21:04
めちこ
はい。
kappa
本屋まで行って、
めちこ
あー、なるほど。
kappa
うん。自分の小遣いでセイントセイヤーのコミックス買おうと思って、
手に取ったらそれは、比較できるものが近くにいなかったのかな。
だから売り場自体を、
めちこ
でもさ、ほんと、いかにもさ、
kappa
うん。
めちこ
そう、売り場も同じだし、並べてあるし、いかにも公式ですみたいな感じで置いてあるじゃん。
kappa
いや、うーんと、うちの場合はだから、比較できなかったから、
多分セイントセイヤーって17巻とかと一緒に置いてあるんだったら、
俺分かったと思うのよ。
めちこ
おー。
kappa
だって、違うからさ、大きさが。
めちこ
あ、まあ、うんうん。
kappa
うん。だから、俺売り場自体を間違えたんじゃないかなと思って。初めてだし。
めちこ
俺がね。
kappa
俺がね。
めちこ
うん。
kappa
うん、そうそうそうそう。
めちこ
いや、まあ目についちゃったからね、そこにあるのが。
kappa
男性用コミックと女性用コミックは売り場が分かれてたのよ。
めちこ
うん。
kappa
で、女性用コミックのところで一生懸命俺多分セイントセイヤー探してたんじゃないかな、今から考えたら。
めちこ
あ、間違っちゃったのか。それでアンソロにエンカウントしちゃったんだ。
kappa
そうそう、エンカウントして、初めてのだからコミック数高かったんだよね、しかも800円とかしてさ。
めちこ
あ、そうだよ。うん、そうそう。ちょっと高いからね、普通の公式より。
kappa
で、あれ?聞いてた値段と違うな、みたいな。500円あれば全然お釣り来るっていう話だったんじゃないっけ、みたいな感じだったんだけど。
まあ中身も見ないで、セイントセイヤーの本だと思って買って読んだら、ムーとアルデバランが、要は温泉でなんか変なことしてんの。
めちこ
え、それあの、成人向けのアンソロなの?
kappa
あ、でもそのものズバリの描写は確かない。形は出てこない。
めちこ
はい。結合はしてるんですか?
はい。
あーうん、あーうん、はい、なるほど。
kappa
ただ、すごい綺麗な表現だったとは思う。あるでしょ、それ。
めちこ
え、でも本自体は成人向けだったの?そもそも。
kappa
あ、違う違う違う。
めちこ
あ、それはないんだよ。
kappa
だって俺、小学校3年生が買ってんだから。
めちこ
いやだって私小学校5年生でR18の見れちゃったから。
あ、そっかそっかそっか。
そうだよ。だからあれは、本屋も悪いのよ。R18ってあんのに手輪かけてねぇからっていう。
私が悪いんじゃないの。本屋が悪い。今じゃありえないけど。
kappa
本屋も間違ってた可能性あるよね。
めちこ
いや、わかるでしょ。
kappa
わかるか。
めちこ
わかるよ。でも今ほど、成人向けの本を子供の視界からに入らないようにしようっていう意識がない時代だから、まだあの頃って。
kappa
あー、まあね。
24:01
めちこ
90年代半ばぐらい、まだ。
そう、だから平気で置いてあったのよ、成人向けのアンソロジーがさ。
kappa
なるほど。
めちこ
公式に並べて置いてあったから。
そうだよ、それは罠ですよ、罠だし。
小学生がほんと目についちゃうからね。目についちゃってそのままドボンしちゃったんだけど、こっちは。
こちとら。
kappa
俺全然意味わかんなくて。だって、男同士だし、結局捨てられるのよ。
めちこ
親に?
kappa
親に。あなたにはまだ早いとかって言われて。
めちこ
あー、残念。お母さんに?
母親に。
はいはいはいはい。
kappa
え、なんで?って思ったよ。だって800円もしたんだもん。
めちこ
そうだね、高いね。
kappa
アップナイトオフザッパー イズマリドレフィ
じゃあエンディングですよ。
めちこ
あ、もうエンディングですか。
kappa
エンディング聞きますよ。
めちこ
わかりました。
kappa
はい。あの、今回たくさん褒めて、褒めてばっかりなのもあれなんですけど。
めちこ
ありがとうございます。うれしい。
kappa
えっと、めちこさんのそのポテンシャルみたいなものを、
てか俺はその1回目のやつを撮ってみて、でその感想を喋ったんだけど、
まあ皆さんはこの2回目のオープニングトーク、
このオープニングトークは一発撮りのノー編集なので、
いやマジすげえと思いますよ。
めちこ
すごいんですか?
kappa
すげえよ。
めちこ
あーって。
kappa
すげえよ。
めちこ
あ、そう。
kappa
そっから始まって、まあもうちょっとね、うちらがどういう経緯でみたいな話をしようと思ったんですけど、
気がついたら、
めちこ
そうですね。そのつもりだったよね。
kappa
そのつもりだった。
めちこ
ダレソメ話さなきゃね、2回目はって言ってたのに。
kappa
まあでもうちらがそんなにこう、なんだろう、実際に言葉を交わして日が浅いっていう話と、
めちこ
あ、そうですね。
kappa
まあそれだけできればまあいいかなみたいな。
めちこ
そうですね。まあまあまあその、渋々の細かい話またすればいいからね。出てくると思うし。
kappa
そうそうそうそう。各テーマにたぶん今後ばらけていくんだろうから、
めちこ
まあ付随して出てくるよね、きっと。
kappa
そうそうそう。その中でたぶん出てくるでしょ。
めちこ
出てくるたぶん。
kappa
今回のビーズのビートゾーンみたいに。
めちこ
ビートゾーンみたいに。
kappa
たぶん出てくると思うんで。
めちこ
出てくると思う。
kappa
なのでね、とりあえず、今回はあれですね、めんちこさんの不女子ぶりっていうのを皆さんに開示したところで。
27:03
めちこ
開示した回になった感じですね。
いやー普段あんまりね、おっぴらにはしてないんですけど。
kappa
今回のタイトルが、奥さんこっちは初めてだったんですねっていうタイトルだったんですけど。
めちこ
ひでえタイトル。
kappa
こっちってどっちだよっていうのが。
めちこ
こどっち。
kappa
分かってもらえたんじゃないかなと。
分かってもらえた?
そうですね。
どっち?何を?
めちこ
分かってもらったはず。
マイクを通して話すことはしてこなかったんですよっていうことをね、分かってもらえたはず。
kappa
結果的に意味深な、終始なんか不女子っぽい話になっちゃった。
めちこ
わざと意味深なタイトルあなたがつけたでしょ。
このタイトル収録する前にも来ましたじゃん。
kappa
一貫性があっていいじゃないですか。
めちこ
はい。
kappa
またアップルに怒られるかもしれないですね。
めちこ
怒られてない怒られてない。
kappa
怒られてない怒られてない。
そんな感じでお便りフォームもあったりしますし、
めちこさん発案で、今回聞ける間口を広げようということで、
YouTubeでもアップしてくれてるんですよね。
めちこ
YouTubeの方にも同じ音源をあげて、
普段YouTubeをよく使ってる人とかが聞きやすいじゃん。
ポッドキャストのアプリをわざわざ立ち上げなくていいみたいな。
手段の一つとしてYouTubeに置いてあったら、
ここで聞く人もいるかなと思ってチャンネルを作ってみました。
kappa
たぶん流しっぱなしで連続再生みたいにしてる人もいるんだろうから、
そういう人に耳に留まって気になってくれたら嬉しいなと思いますけどね。
めちこ
そうですね。面白がってくれればいいかなと思って。
バカなこと話してるなーって。
kappa
もちろんまだ2回目ですから、
俺たちの番組はこれからなんです。
めちこ
全然これからなんですよ。やっと紹介みたいな雑談が終わったかなぐらいのところなんで。
でも面白いよね。YouTubeで聞いたよみたいな人もお便りフォームとかあるんでね。
聞いたよとか報告してくれると嬉しいね。
kappa
なんか思いついたことだったりとか。
めちこ
そうそう。今回みたいにね。私も間違って商業アンサー買っちゃいましたみたいなね。
そんな体験談とかでもいいんで。
kappa
私の体験談みたいなのね。そういうのでもいいし。
めちこ
今日は閉店しますか。
30:01
kappa
お休みしますか。
めちこ
そうですね。もう夜も更けてきてるんで。
kappa
閉店しましょう。
めちこ
ちゃんと寝てね。
kappa
みんなね。俺もね。
めちこ
そうそう。みんなも河童さんもね。
kappa
メチ子さんもね。
めちこ
お相手はメチ子と河童でした。
みなさんおやすみなさい。
河童さんおやすみ。
kappa
おやすみ。じゃねー。
めちこ
じゃねー。バイバイ。
30:47

コメント

2回目にして重い内容でしたね。(個人的にはそういうのをもっと聴きたい) お二人の出会い、思い出エピソードなんかを聴きたいですね☻

kappa kappa kappa

重たい話、ウェルカム〜(笑) 私は聴いてる人に悪いかなぁと思って、そういう話はなかなか出せないですねぇ。

kappa kappa kappa
スクロール