1. 河童と人妻の夜
  2. 第三話「奥さん、そこはまだ敏..
2022-12-07 29:56

第三話「奥さん、そこはまだ敏感だから」

今夜もつづく夜伽話。

なぜか沈鬱な面持ちの河童に、さりとて容赦のない人妻の欲動。

同じ行為に耽っている一人と一匹は、別の理由で声を発した。

00:00
kappa
奥さん、奥さん、さっきからね、雨が降ってますよ。
めちこ
雨? うん、こっちもね、まだ降ってるよ。
kappa
コーヒー飲めるようになったんですね。
めちこ
そうそう、今度一緒に飲めるね。
kappa
たまにやるといいですね。
It's raining... ごっこ。
わかる人いないからね。
めちこ
いるんじゃない?ここら辺の世代なら。
kappa
まあ、いると思うけど。
めちこ
私よりもうちょっと上の世代だけど。
kappa
1990年、リスキー。
めちこ
リスキーってアルバム。4枚目のアルバムです、B'zの。
kappa
この曲が一番最後に入ってることが、一番リスキーじゃねえかなって俺は思うんだけど。
いやいや、大変ですよ。
めちこ
どうしたんですか?
kappa
グーグルさんにも睨まれたという。
めちこ
睨んだんじゃなくて、正しくジャッジをされたと。エクスプリクトというね。
kappa
でもさ、そんな言うほど過激な発言してないよね?
あ、してる。してんな。
めちこ
多分、初回に関してはセックスって言っただけだよね。
他になんか下品なこと言った覚えないんですけど。
エロ本とか言ったぐらい。
kappa
元々そんな。
めちこ
猥談らしい猥談も特にしてなかった気がするんだけど。
kappa
あれぐらいでEマークつくんだって俺は思ったんだけど。
めちこ
ねえ。
kappa
俺ちょっと調べてみたい。
Eマークがついてるポッドジャストって他に日本のやつであんのかなって。
あんまり見たことないから。
海外のハードコアラッパーとかの方を並べる感じで。
めちこ
そうそうそう。エミネムですね、エミネム。
エミネムだけじゃないけど、結構普通についてるんだけどみんな。
kappa
ついてるついてる。みんなついてるけどね。
めちこ
むしろ普通だよね。
kappa
ついてるついてる。だから世界標準ですよ、我々。
めちこ
そう、世界標準のいいエクスプリクトって直接的な表現があるよ。
kappa
前回、2回目撮った後に反省会みたいなことをしてさ。
で、その時にあなたからお話があったのが、
猥談成分が少ねえと。
めちこ
すみません、はい。
スパイスがちょっと足りなかったかなっていうぐらいのね。
kappa
最初にさ、1回目にさ、いやいやそんなエロい話はちょっとはするけど、
03:01
kappa
エロいフォトキャストじゃないよとかあなたストップをかけてたけど、
やっぱりこう、欲求不満だったんだなっていう。
めちこ
そうじゃなくて、エロ話を主軸にするつもりはないんだけど、
会話の合間合間に息抜きみたいに小さなワイダンが入ったら面白いかなって思ってたの。
kappa
なるほどね。
めちこ
なんかもうちょっとこう、メリハリがあって、
もっと気楽にワイワイやっていけたらいいなっていう気持ちなんですけど。
kappa
あーそうね、2回目ちょっとかしこまりすぎたので。
めちこ
そう、かしこまりすぎたなっていう気はしてる。
kappa
じゃあちょっと今回力抜いていきますよ。
めちこ
そうそうそうそう、気軽に。
kappa
<河童と人妻の夜>
この間、メチさんのことがよくわからないっていう話をしたときに、
そのままこう、ツイッターのDMやり始めたのはいつだっけみたいな話に。
めちこ
そうですね、スルーッとね。
kappa
で、結局そのメチさんの話っていうのは、メチさんがよくわからないっていう話が、
そのままポツンってなっちゃって、結局わからないままだったんですよ。
めちこ
そうそう、まああえてそうしてた部分もあるんですけどね。
じゃあなんでカッパさんが私のことをあんまりよく知らないかってことですよね。
kappa
メチさんってこのポッドキャスト以外だとツイッターとかなんかやってるっけ?
めちこ
いやツイッターぐらいですよ。
それとは別に自分の創作物を置いてるピクシブがあるけど、それは別なんで。
基本的にはツイッターだけです。
kappa
だよね。ポッドキャストで聞くメチ子さんと、
ツイッターで見るメチ子さんのゾーンがあまりにも違いすぎるというかね。
めちこ
でしょうね。
kappa
両方知ってれば結びつくんだけど、ツイッターだけだとどういう人なのかなっていうのが全然わかんない。
感情が出てこない。
めちこ
そうなんですよ。それはね、実はあえてやってることで、あえてなんですよ。狙ってて。
だからメチさんのことをカッパさんがね、もう15年くらい付き合いあるけど、
実はあんまりよくわかってないっていうのはもう私の全然狙い通りで。
いわゆるパーソナルな部分を本当に、要は肝みたいな部分、私の人の本当の深い部分みたいなのをあえて出してないからで。
06:00
めちこ
当然知らなくて当たり前だなっていう感じはしていて、それ狙い通りなんですけど。
kappa
なんで?
めちこ
これね、カッパさんにも驚かれてるところで。
カッパさんは前回も言ったけど、自分オープン型っていうかね、ずっと語られてきてる人だから私はカッパさんのことをよく知ってたんだけど。
kappa
うつになったことすら言う。
めちこ
そう言うからね。
kappa
言うなよってみんな思ってると思うけど、俺も思ってるよ。
めちこ
そこを可愛がろう。可愛がろうみんな。カッパさん、応援するって言うとちょっと厚苦しくなっちゃうから可愛がろう。
まあそれは置いといてだ。
でね、カッパさんもちょっとご存知かもしれないんですけど、もともとでも私ビーズというかそういうファン的な、ファン語りみたいなことをするテキストサイトをね、もう2000年くらいかな。
20年以上前からやってたんですよ、その頃は。
kappa
ブログ以前だね。
めちこ
ブログ以前、そうブログ以前。
それでブログ時代になって、ブログに移行して、そこでもやってて。
だから場所移しつつやってはいたんですけど、その後ツイッターが始まって、ツイッターに割と早い段階に移行してやってはいたんですよ、カッパさんもご存知のように。
あの頃はまだ自分のこととか、何を考えてるとか、何を好きだとか割と書いてたんですけど。
ツイッターが始まった、2006年当初。
まだね。でもね、いつのタイミングだったかな、もう30なる手前くらいだったと思うんですけど、急に悟り開いちゃってる。
kappa
そうなんだ。
めちこ
それのきっかけも何かもう覚えてないんですけど、ある日急にアウトプットすることに全て意味がないなって思っちゃったんだよね。
あまりにも長い目で考えちゃったんだけど、
例えば今私がね、チャギアスのこの曲がどう残るのだとか、ビーズの新曲がどう残るのだとかって言ったことをブログなりツイッターなりとかで残したとしても、100年後に意味ないなって思っちゃったんだよね。
kappa
100年後には意味ないかもしれないけど、10年後には意味あるかもしれない。
めちこ
意味あるかもしれないんだけど、そこにはあまりフォーカスしないで、100年後とか200年後を考えたときに全く意味ないって思っちゃったんだよ。
なんでか知らないけど。
kappa
すごい。
めちこ
ちょっと極端だったのね。
kappa
でも考えたんだね。確かにそのぐらいの年数で考えたのが確かに意味ないな。
09:00
めちこ
だからアウトプットすることに本当に意味ないなって思っちゃったから、しなくなったのよ。
ただし自分が生きているログみたいのはそれなりに残しておきたいと思ったから、記録としてのツイッターみたいなことは続けてるんだけど、
そこに私の人となりが記録されるような内面的なこととかはほとんど、その頃から残してないのね。
本当はログなんだよ。
kappa
そうだよね。
めちこ
スーパーさんが普段私のツイッターとか見てて、実はあんまりこの人の本当像だよね。
そういうペルソナムショットよくわからない、つかみづらいって思われてるのは本当私の値段通りなんですよ。
あえてそうしてないから、わかられるようにね。
kappa
例えば写真一つ撮ってもさ、そこに一言きれいとか、そういう感想とかがないじゃない。
めちこ
ない。
あくまでも、
kappa
どこどこみたいな感じで。
めちこ
そう、私の記録であってそれ以下でもないっていうか、それだけなんだけど。
kappa
そうか、200年後を考えているのか。
めちこ
そう、100年後、200年後を考えたらまじ意味ねえと思っちゃって、本当に極端だなって思ってるんだけど、それでずっと来ちゃったの。
kappa
そう思ったきっかけを知りてえな、200年後を考えるようになったきっかけを知りてえよ、まず。
めちこ
でもねそれね、困ったことに私も覚えてないんだよね。
kappa
だって生きてねえじゃん、俺たちまずよ。
めちこ
だからきっかけを覚えてたらそれはそれで面白い話になったんでしょうけど、なんでそう考えるようになったのかっていう。
今回さ、こういう流れでカッパさんとポッドキャストをやることになり、
それで必然的にカッパさんがこれまでやられてたような自分のことを話す、ネタにする、コンテンツにするっていうことを必然的にやる形にはなったんですけど、
でもこれはこれですごい楽しんでるんですよ。
kappa
なんかそれは嬉しいなって思うよ。
めちこ
意味がないって思ってたのに、今楽しいからいいんですよ、別に。
この喋ってる瞬間がね。
kappa
でもさ、その論法で言ったら100年後に100年後に消えるじゃない?
めちこ
たださ、これ私単体のものじゃないんですよ、このポッドキャストって。
カッパさんと作ってるものだから、私が一方的に発信してるものというわけでもないんですね。
一つの作品みたいなイメージではあるんですけど、
一緒に作ってる何か創作物みたいな形、
自分発の個人的なものを使って何か面白い番組作品みたいなのを作るみたいな感覚なんですけど、
それはありかなと思って。
あと単純に喋ってるのが楽しいじゃん。
カッパさんと会話して面白い形で残っていくんだったら、それはそれでいいかなっていう感じ。
12:07
めちこ
あんまり深くも考えてないんだけど。
kappa
ちょっとだけ分かった。
めちこ
何を分かられたんだろう?
kappa
なぜ今回こういう風にある程度自分を開いて見せてくれるようにシフトチェンジしたのかって。
めちこ
分かった。
kappa
なんとなく分かったけど、8割9割分かってないけど。
めちこ
それをこれから紐解いていくのがあなたの仕事なんですよ。
kappa
水銭になってないと開けれないタイプの人間だから、自信はないけど頑張るよ。
カッパとヘトスマの夜
いきなりチャンプ台をひっくり返すようなことを言うんですけど、
俺はワイター苦手だわっていうことに自覚しちゃって。
めちこ
自覚しちゃったんだよね。
kappa
自覚しちゃった。
めちこ
それまで普通にただの好きな。
そう、好きな感じそういうのも平気というか、スケベキャラ。
元々本当に好きだったはずだったんだよね。
そうだと思ってた。
kappa
今回ワイターもうちょっと足してこようって話をして、どういう話するっていう話をしていって、
これはどう?これはどう?っていう話をネタ出しをしていった時に、
あなたに昔の話にこだわりすぎじゃない?っていうことを言われたんだよね。
めちこ
言った言った。
kappa
別に今の話でもいいじゃんみたいな。
めちこ
言った言った。
kappa
っていうことを言われて、
あれ?って。
俺が楽しく話しできるのって童貞時代の話だけなんだよね。
めちこ
ほぼ未成年だね。
kappa
そうそう。童貞時代は楽しかったのよ、そういうエロ話が。
めちこ
だけど、
体験としてもね。
kappa
年取ってくると、
ワイランが生々しくなってくるっていうか、
15:02
kappa
男同士だったり、気心知れた女子とかが加わってても、
そこにお互いが経てきた体験みたいなものが見えるようになるから、
そうしてきた時に自分がね、
自分のまた血が出るような話をするんだけど、
俺はカッパだから、
めちこ
大丈夫ですよ。
kappa
人間とのセックスがあんまり得意じゃないんですよ。
まだ若い頃は、結婚とか考えてなかった頃は、
それでも行為として希少転結があったわけなんだけども、
妻と付き合うようになったじゃん。
で、妻のこと俺すごい好きじゃん。
めちこ
大好きだね。知ってる。
kappa
で、妻のことを、
どうにか好きな人を満足させたいじゃない。
めちこ
ありますね。分かりますよ。
kappa
男としてさ。
めちこ
はいはい。分かりますよ。
kappa
簡単に言って生かせたいじゃない。
めちこ
そう思われる気持ちは分かります。
kappa
オーガズムに至らせたいじゃない。
めちこ
ありがとうございます。そう思っていただいて。
kappa
何回も言い直さなくてもいいんだけどさ。
だから言いマークつくんだけどさ。
めちこ
言いマークつく。
kappa
身体が、足が、腰が動かないから、
俺のセックスってほぼ腕立て伏せみたいな感じじゃない。
腕で身体を上下させて、腹筋で全体重を支えるっていう。
そういうやり方を知っているから、すぐ動けなくなっちゃうのよ。
めちこ
疲れちゃうよね。
kappa
それが全てとは思わないんだけど、
うまくいかないことが多かったわけ。
だんだんセックスが苦痛になっていくわけよ。
めちこ
分かるよ。
kappa
あんなに魅力的な、自分で言うなって話だけど、
あんなに魅力的な妻を抱けない自分。
でも妻は子供が欲しいって言ったから頑張ってたのよね。
生理周期とかさ、計算して。
でもそうすると、メイクラブっていう感じじゃないのよね。
18:03
kappa
子作りね。
めちこ
子作りだから。
kappa
それでもうまくいかないことの方が多くて。
うちの奥さん、うまくいってもいかなくても、
頑張ったねって抱きしめてくれるんだよ。
あっちも苦しかったと思う。
すごい苦しかったと思う。
うまくいくか分からない行為に及ぶのが、
ついにやっぱり立たなくなっちゃう。
で、バヤングラに頼るわけよ。
もうバヤングラ飲むとさ、その日やんなきゃいけないじゃん。
やんなきゃいけないっていうか、それが怖くて。
で、バヤングラ飲むとさ、
もうバヤングラ飲むとさ、その日やんなきゃいけないじゃん。
やんなきゃいけないっていうか、それが怖くて。
だから精神安定剤飲みながら、バヤングラ飲みながら、
セックスしてたんだよね。その子作りのために。
で、精神安定剤なんか飲んでセックスしたら、
精神安定剤って精神を安定させるためのものだから。
そんなもん興奮するわけないんだよね。
めちこ
まあそうだよね。
kappa
最後には疲れるか、あとは相手が痛まるかで終わるんだよね。
で、失敗するじゃん。
バヤングラってあれ、本当に人為的に血を化腹部に集めてるもんだからさ、
気分がどんなに落ちてても立ってるわけよね。
めちこ
勃起してんのね、ずっとね。
kappa
すごい悲しいんだよ、それ。
めちこ
むなしいね。
kappa
すっげえ落ち込んでてさ、今回もダメだった。
めちこ
行くまで経ってんの?
kappa
いや、行っても経ってる。6時間経ってる。
めちこ
そうなの?すげえ。
kappa
すごいよ。
めちこ
そういうもんなんだ。行ったら終わりのカーナーと思ったけど違うんだね。
kappa
で、その妻をさ、結局俺の介護みたいな感じで20代を終わらせてしまってさ、
その罪悪感っていうか、持て余しぶりっていうかさ。
めちこ
一つ分かってほしいけど、常に持て余してる動物じゃないからね、女は。
常に男と気持ちいいセックスしてないと生きていけないわけじゃないからね。
そこは誤解だよ。それがなきゃいけないってわけじゃないからね。
kappa
そこがやっぱりあれなんだな。
こっちはさ、やっぱり。
めちこ
セックスがなきゃいけないって思い込んでるからね、あなたは。
21:01
めちこ
要は特に今の奥さんとの性交体験がないから、
もう売壇みたいなものは結構きついってことだよね。
怖いというか、あんまりしたくないんだよね。
kappa
でもこの3回目を作るにあたって、時間かけて作ってる間に、
俺の浮き沈みも何回かあったじゃん。
うつの沼をさ、浮き沈みしてる状況っていうのが何回かあって、
調子がいい時にちょっと撮ってみてみたいな感じでやってたじゃん。
その度にいろんな話をして、相談にも載ってもらったり、
サッカー勝ったねと同じような感じでセックスの話をするんだよね。
めちこ
そうですよ。何も特別なことじゃないし、恥ずかしいことでもないんです。
kappa
そうそうそうそう。
で、そのことがすごくカルチャーショックっていうか、
今までにいなかった人だったからそういう人って、俺の周りにね。
めちこ
今更にショックだったんですね。
kappa
ショックだったのと、あと何があれって、
めちこさんって女性の側から話してくれるでしょ。
めちこ
そうね。女性だからね。
kappa
セックスの話じゃないにしても、それこそ宇宙で一番沈んでた時に、
俺が出ていけば全部丸く収まるんじゃねえかとかさ。
めちこ
頭おかしかったところね。
kappa
俺がいなくなれば、もっと彼女は幸せになれるんじゃねえかとかさ、
そういう話をずっとしてたじゃん。
めちこ
してた?
kappa
うん。
めちこ
してたね。
kappa
で、その度に、まず奥さんと話してみればいいじゃんみたいなことを言ってくれて。
めちこ
言った言った。
奥さんはこう思ってると思うけど、たぶん2人でちゃんと話をしないと解決しないから、
からわって話しなさいよって言ってね、お尻を叩いたつもり。
kappa
で、その通りちゃんと話したら、すごいポジティブな答えが返ってきたから。
めちこ
うん。よかった。
kappa
なんかそこら辺の夫婦のわらかわりつか、勝手に俺が思ってたことが。
めちこ
あなたのネガティブな思い込みですよ、一方的な。
kappa
そうそう。
亡くなったりとかして。
めちこ
よかった。
kappa
それで、思ったんですよ。
すごい長くなりましたけど話が。
あと10年前に、もうめちこさんとは15年の付き合いなわけで。
めちこ
そうですね。
kappa
10年前にこういうことを話してれば、俺もうちょっと人生変わったんじゃないかなと思って。
24:05
めちこ
かもしれないね。もしかしたらもうちょっと苦しみが軽かったかもしれないよね、つどつどね。
kappa
うまくいかなくても、たとえばそれこそ下ネタのネタ出しのときでも、
別に女って行ければいいのかもしれないけど、行けなくても別にいいんだよとか、
そこに固執する方があれだよとかっていう話をしてくれたりするじゃない。
めちこ
女としてのね。
kappa
そう。気持ちを言ってくれたりするんじゃない。
そういうのはセラピーの本とか読めば書いてるんだけど、
実際に言ってもらう言葉として言ってもらうと、全然この安心感が違って。
めちこ
生きた言葉でね、生きた声でね。
kappa
だから俺はもういいから。
めちこ
諦め?
kappa
諦めたから、サード童貞のままでいいから。
めちこ
本当?
kappa
俺より10年、15年くらい若い人で、
俺みたいにすごい好きな人がいるんだけど、その人とのセックスが動きがないとか、
もしくは逆パターンとかね。
女性でそういう悩みを抱えてる人とか、
そういう人が聞いてさ、心軽くなったりするんじゃないかなと思ってさ。
めちこ
うんうん、そうね。
kappa
だってさ、俺すごいと思うんだよ、この組み合わせ。
改めて、プロとかそういう雇われでもないのに、
夫婦とか特別な間柄でもないのに、
男女2人でさ、パーマネントにポッドキャストをやっているっていうことってあんまりないと思うんだよね。
しかもただの素人が。
めちこ
そうね。
kappa
インフルエンサーとかでもないような。
めちこ
そうだよ、ただの人だからね。
なんでもない人ですよ。
kappa
そのほちの一人はオープンエロな人妻で、
そのほちの一人は性的不能者っていう。
めちこ
そうですね、サード童貞ですからね。
kappa
そんなポッドキャストないと思うんだよね。
めちこ
そうですね。
カッパさんとさ、今までいろいろ話してきたけど、
性に対する知識や間違った思い込みもものすごく多いから、
そういうのを雑談の中で出てきたら正していけばいいかとか、
女としてはこう思うよみたいなことを交えて雑談話していけばいいかなぐらいに思ってるんですけど。
多分そういうのを聞いてて興味ある人いるだろうからね。
あ、俺も勘違いしてたわとか、
あ、女の人ってそうなんだっていうのをちょっとでも知ってもらえたらって偉そうになっちゃうんだけど、
そういう機会になったらいいんじゃないと思ってるんだけど。
kappa
で、女の人でも言いたいけど言えない人もいると思うから。
27:01
めちこ
それはもう、なんか共感することもあるかもしれないし、
もし違うよって思うんだったらメッセージ送ってもらってもいいと思うし、
kappa
そうだよね。
めちこ
私の声を借りて言いたいっていうことがあるんだったら、
それもメッセージ送ってもらってもいいと思うし、
私はあんまり恥ずかしがらないで話すんでそこらへん。
kappa
いやらしくない割談をするっていう。
めちこ
男女なり、男男なり、女女なりでするセックスなり、
男が女がそれぞれ一人でするG行為をなりなり、
どれも必要な意図並みだと思ってるのね。
必要というか、あって当たり前というか。
やっぱさ、初回にも言ったけど、
それをすごく恥ずかしがったり、
タブー視するような風潮があるから、
もうちょっとこう、
恥ずかしがるなっていうのもすげえ難しい話だとは分かってるんですけど、
もうちょっと、うちらもいい歳じゃないですか結構。
kappa
だから嘘を言えるってのはあるけどさ。
めちこ
見える景色とか、気づいたこととか、分かってることとかってあるわけで、
そういう機会があればいいんじゃない?って思うんだけど。
kappa
大冗談から大人の成長行くっていう感じでやるんじゃなくて、
ただの雑談の中にそういうのが混じるからこそ、
伝わるものがあると思って。
めちこ
面白いんじゃない?って思いますよ。
kappa
そう考えたらちょっとポジティブな気持ち。
めちこ
慣れた売壇に。
kappa
まだ苦手意識はだいぶあるけど、
めちこ
いいんだよ。別に急に得意になるとは言わない。
kappa
だから俺も一緒にちょっとずつポジティブになっていければいいかなみたいな。
めちこ
いいじゃん。
kappa
聞いてる人と一緒にね。
そんなカッパなんですけど、
今皆さんのためにできるアドバイスがあるんだとすれば、
女にはしすぎないほうがいいよ。
チローになるから。マジで。
めちこ
チローはね、女側もちょっと負担が大きいんで、
割と困るから、そういうことです。
kappa
俺なんて体力のないチローだったから。
めちこ
自業自得でしょ、そのチローの。
29:56

コメント

いいんです、コレが私はなので、キライって思うならどうぞ、って最近開き直ってます(笑)

kappa kappa
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