00:00

奥さん、奥さん、さっきからね、雨が降ってますよ。

雨? うん、こっちもね、まだ降ってるよ。

コーヒー飲めるようになったんですね。

そうそう、今度一緒に飲めるね。

たまにやるといいですね。
It's raining... ごっこ。
わかる人いないからね。

いるんじゃない?ここら辺の世代なら。

まあ、いると思うけど。

私よりもうちょっと上の世代だけど。

1990年、リスキー。

リスキーってアルバム。4枚目のアルバムです、B'zの。

この曲が一番最後に入ってることが、一番リスキーじゃねえかなって俺は思うんだけど。
いやいや、大変ですよ。

どうしたんですか?

グーグルさんにも睨まれたという。

睨んだんじゃなくて、正しくジャッジをされたと。エクスプリクトというね。

でもさ、そんな言うほど過激な発言してないよね?
あ、してる。してんな。

多分、初回に関してはセックスって言っただけだよね。
他になんか下品なこと言った覚えないんですけど。
エロ本とか言ったぐらい。

元々そんな。

猥談らしい猥談も特にしてなかった気がするんだけど。

あれぐらいでEマークつくんだって俺は思ったんだけど。

ねえ。

俺ちょっと調べてみたい。
Eマークがついてるポッドジャストって他に日本のやつであんのかなって。
あんまり見たことないから。
海外のハードコアラッパーとかの方を並べる感じで。

そうそうそう。エミネムですね、エミネム。
エミネムだけじゃないけど、結構普通についてるんだけどみんな。

ついてるついてる。みんなついてるけどね。

むしろ普通だよね。

ついてるついてる。だから世界標準ですよ、我々。

そう、世界標準のいいエクスプリクトって直接的な表現があるよ。

前回、2回目撮った後に反省会みたいなことをしてさ。
で、その時にあなたからお話があったのが、
猥談成分が少ねえと。

すみません、はい。
スパイスがちょっと足りなかったかなっていうぐらいのね。

最初にさ、1回目にさ、いやいやそんなエロい話はちょっとはするけど、
03:01

エロいフォトキャストじゃないよとかあなたストップをかけてたけど、
やっぱりこう、欲求不満だったんだなっていう。

そうじゃなくて、エロ話を主軸にするつもりはないんだけど、
会話の合間合間に息抜きみたいに小さなワイダンが入ったら面白いかなって思ってたの。

なるほどね。

なんかもうちょっとこう、メリハリがあって、
もっと気楽にワイワイやっていけたらいいなっていう気持ちなんですけど。

あーそうね、2回目ちょっとかしこまりすぎたので。

そう、かしこまりすぎたなっていう気はしてる。

じゃあちょっと今回力抜いていきますよ。

そうそうそうそう、気軽に。

<河童と人妻の夜>
この間、メチさんのことがよくわからないっていう話をしたときに、
そのままこう、ツイッターのDMやり始めたのはいつだっけみたいな話に。

そうですね、スルーッとね。

で、結局そのメチさんの話っていうのは、メチさんがよくわからないっていう話が、
そのままポツンってなっちゃって、結局わからないままだったんですよ。

そうそう、まああえてそうしてた部分もあるんですけどね。
じゃあなんでカッパさんが私のことをあんまりよく知らないかってことですよね。

メチさんってこのポッドキャスト以外だとツイッターとかなんかやってるっけ?

いやツイッターぐらいですよ。
それとは別に自分の創作物を置いてるピクシブがあるけど、それは別なんで。
基本的にはツイッターだけです。

だよね。ポッドキャストで聞くメチ子さんと、
ツイッターで見るメチ子さんのゾーンがあまりにも違いすぎるというかね。

でしょうね。

両方知ってれば結びつくんだけど、ツイッターだけだとどういう人なのかなっていうのが全然わかんない。
感情が出てこない。

そうなんですよ。それはね、実はあえてやってることで、あえてなんですよ。狙ってて。
だからメチさんのことをカッパさんがね、もう15年くらい付き合いあるけど、
実はあんまりよくわかってないっていうのはもう私の全然狙い通りで。
いわゆるパーソナルな部分を本当に、要は肝みたいな部分、私の人の本当の深い部分みたいなのをあえて出してないからで。
06:00

当然知らなくて当たり前だなっていう感じはしていて、それ狙い通りなんですけど。

なんで?

これね、カッパさんにも驚かれてるところで。
カッパさんは前回も言ったけど、自分オープン型っていうかね、ずっと語られてきてる人だから私はカッパさんのことをよく知ってたんだけど。

うつになったことすら言う。

そう言うからね。

言うなよってみんな思ってると思うけど、俺も思ってるよ。

そこを可愛がろう。可愛がろうみんな。カッパさん、応援するって言うとちょっと厚苦しくなっちゃうから可愛がろう。
まあそれは置いといてだ。
でね、カッパさんもちょっとご存知かもしれないんですけど、もともとでも私ビーズというかそういうファン的な、ファン語りみたいなことをするテキストサイトをね、もう2000年くらいかな。
20年以上前からやってたんですよ、その頃は。

ブログ以前だね。

ブログ以前、そうブログ以前。
それでブログ時代になって、ブログに移行して、そこでもやってて。
だから場所移しつつやってはいたんですけど、その後ツイッターが始まって、ツイッターに割と早い段階に移行してやってはいたんですよ、カッパさんもご存知のように。
あの頃はまだ自分のこととか、何を考えてるとか、何を好きだとか割と書いてたんですけど。
ツイッターが始まった、2006年当初。
まだね。でもね、いつのタイミングだったかな、もう30なる手前くらいだったと思うんですけど、急に悟り開いちゃってる。

そうなんだ。

それのきっかけも何かもう覚えてないんですけど、ある日急にアウトプットすることに全て意味がないなって思っちゃったんだよね。
あまりにも長い目で考えちゃったんだけど、
例えば今私がね、チャギアスのこの曲がどう残るのだとか、ビーズの新曲がどう残るのだとかって言ったことをブログなりツイッターなりとかで残したとしても、100年後に意味ないなって思っちゃったんだよね。

100年後には意味ないかもしれないけど、10年後には意味あるかもしれない。

意味あるかもしれないんだけど、そこにはあまりフォーカスしないで、100年後とか200年後を考えたときに全く意味ないって思っちゃったんだよ。
なんでか知らないけど。

すごい。

ちょっと極端だったのね。

でも考えたんだね。確かにそのぐらいの年数で考えたのが確かに意味ないな。
09:00

だからアウトプットすることに本当に意味ないなって思っちゃったから、しなくなったのよ。
ただし自分が生きているログみたいのはそれなりに残しておきたいと思ったから、記録としてのツイッターみたいなことは続けてるんだけど、
そこに私の人となりが記録されるような内面的なこととかはほとんど、その頃から残してないのね。
本当はログなんだよ。

そうだよね。

スーパーさんが普段私のツイッターとか見てて、実はあんまりこの人の本当像だよね。
そういうペルソナムショットよくわからない、つかみづらいって思われてるのは本当私の値段通りなんですよ。
あえてそうしてないから、わかられるようにね。

例えば写真一つ撮ってもさ、そこに一言きれいとか、そういう感想とかがないじゃない。

ない。
あくまでも、

どこどこみたいな感じで。

そう、私の記録であってそれ以下でもないっていうか、それだけなんだけど。

そうか、200年後を考えているのか。

そう、100年後、200年後を考えたらまじ意味ねえと思っちゃって、本当に極端だなって思ってるんだけど、それでずっと来ちゃったの。

そう思ったきっかけを知りてえな、200年後を考えるようになったきっかけを知りてえよ、まず。

でもねそれね、困ったことに私も覚えてないんだよね。

だって生きてねえじゃん、俺たちまずよ。

だからきっかけを覚えてたらそれはそれで面白い話になったんでしょうけど、なんでそう考えるようになったのかっていう。
今回さ、こういう流れでカッパさんとポッドキャストをやることになり、
それで必然的にカッパさんがこれまでやられてたような自分のことを話す、ネタにする、コンテンツにするっていうことを必然的にやる形にはなったんですけど、
でもこれはこれですごい楽しんでるんですよ。

なんかそれは嬉しいなって思うよ。

意味がないって思ってたのに、今楽しいからいいんですよ、別に。
この喋ってる瞬間がね。

でもさ、その論法で言ったら100年後に100年後に消えるじゃない?

たださ、これ私単体のものじゃないんですよ、このポッドキャストって。
カッパさんと作ってるものだから、私が一方的に発信してるものというわけでもないんですね。
一つの作品みたいなイメージではあるんですけど、
一緒に作ってる何か創作物みたいな形、
自分発の個人的なものを使って何か面白い番組作品みたいなのを作るみたいな感覚なんですけど、
それはありかなと思って。
あと単純に喋ってるのが楽しいじゃん。
カッパさんと会話して面白い形で残っていくんだったら、それはそれでいいかなっていう感じ。
12:07

あんまり深くも考えてないんだけど。

ちょっとだけ分かった。

何を分かられたんだろう?

なぜ今回こういう風にある程度自分を開いて見せてくれるようにシフトチェンジしたのかって。

分かった。

なんとなく分かったけど、8割9割分かってないけど。

それをこれから紐解いていくのがあなたの仕事なんですよ。

水銭になってないと開けれないタイプの人間だから、自信はないけど頑張るよ。
カッパとヘトスマの夜
いきなりチャンプ台をひっくり返すようなことを言うんですけど、
俺はワイター苦手だわっていうことに自覚しちゃって。

自覚しちゃったんだよね。

自覚しちゃった。

それまで普通にただの好きな。
そう、好きな感じそういうのも平気というか、スケベキャラ。
元々本当に好きだったはずだったんだよね。
そうだと思ってた。

今回ワイターもうちょっと足してこようって話をして、どういう話するっていう話をしていって、
これはどう?これはどう?っていう話をネタ出しをしていった時に、
あなたに昔の話にこだわりすぎじゃない?っていうことを言われたんだよね。

言った言った。

別に今の話でもいいじゃんみたいな。

言った言った。

っていうことを言われて、
あれ?って。
俺が楽しく話しできるのって童貞時代の話だけなんだよね。

ほぼ未成年だね。

そうそう。童貞時代は楽しかったのよ、そういうエロ話が。

だけど、
体験としてもね。

年取ってくると、
ワイランが生々しくなってくるっていうか、
15:02

男同士だったり、気心知れた女子とかが加わってても、
そこにお互いが経てきた体験みたいなものが見えるようになるから、
そうしてきた時に自分がね、
自分のまた血が出るような話をするんだけど、
俺はカッパだから、

大丈夫ですよ。

人間とのセックスがあんまり得意じゃないんですよ。
まだ若い頃は、結婚とか考えてなかった頃は、
それでも行為として希少転結があったわけなんだけども、
妻と付き合うようになったじゃん。
で、妻のこと俺すごい好きじゃん。

大好きだね。知ってる。

で、妻のことを、
どうにか好きな人を満足させたいじゃない。

ありますね。分かりますよ。

男としてさ。

はいはい。分かりますよ。

簡単に言って生かせたいじゃない。

そう思われる気持ちは分かります。

オーガズムに至らせたいじゃない。

ありがとうございます。そう思っていただいて。

何回も言い直さなくてもいいんだけどさ。
だから言いマークつくんだけどさ。

言いマークつく。

身体が、足が、腰が動かないから、
俺のセックスってほぼ腕立て伏せみたいな感じじゃない。
腕で身体を上下させて、腹筋で全体重を支えるっていう。
そういうやり方を知っているから、すぐ動けなくなっちゃうのよ。

疲れちゃうよね。

それが全てとは思わないんだけど、
うまくいかないことが多かったわけ。
だんだんセックスが苦痛になっていくわけよ。

分かるよ。

あんなに魅力的な、自分で言うなって話だけど、
あんなに魅力的な妻を抱けない自分。
でも妻は子供が欲しいって言ったから頑張ってたのよね。
生理周期とかさ、計算して。
でもそうすると、メイクラブっていう感じじゃないのよね。
18:03

子作りね。

子作りだから。

それでもうまくいかないことの方が多くて。
うちの奥さん、うまくいってもいかなくても、
頑張ったねって抱きしめてくれるんだよ。
あっちも苦しかったと思う。
すごい苦しかったと思う。
うまくいくか分からない行為に及ぶのが、
ついにやっぱり立たなくなっちゃう。
で、バヤングラに頼るわけよ。
もうバヤングラ飲むとさ、その日やんなきゃいけないじゃん。
やんなきゃいけないっていうか、それが怖くて。
で、バヤングラ飲むとさ、
もうバヤングラ飲むとさ、その日やんなきゃいけないじゃん。
やんなきゃいけないっていうか、それが怖くて。
だから精神安定剤飲みながら、バヤングラ飲みながら、
セックスしてたんだよね。その子作りのために。
で、精神安定剤なんか飲んでセックスしたら、
精神安定剤って精神を安定させるためのものだから。
そんなもん興奮するわけないんだよね。

まあそうだよね。

最後には疲れるか、あとは相手が痛まるかで終わるんだよね。
で、失敗するじゃん。
バヤングラってあれ、本当に人為的に血を化腹部に集めてるもんだからさ、
気分がどんなに落ちてても立ってるわけよね。

勃起してんのね、ずっとね。

すごい悲しいんだよ、それ。

むなしいね。

すっげえ落ち込んでてさ、今回もダメだった。

行くまで経ってんの?

いや、行っても経ってる。6時間経ってる。

そうなの?すげえ。

すごいよ。

そういうもんなんだ。行ったら終わりのカーナーと思ったけど違うんだね。

で、その妻をさ、結局俺の介護みたいな感じで20代を終わらせてしまってさ、
その罪悪感っていうか、持て余しぶりっていうかさ。

一つ分かってほしいけど、常に持て余してる動物じゃないからね、女は。
常に男と気持ちいいセックスしてないと生きていけないわけじゃないからね。
そこは誤解だよ。それがなきゃいけないってわけじゃないからね。

そこがやっぱりあれなんだな。
こっちはさ、やっぱり。

セックスがなきゃいけないって思い込んでるからね、あなたは。
21:01

要は特に今の奥さんとの性交体験がないから、
もう売壇みたいなものは結構きついってことだよね。
怖いというか、あんまりしたくないんだよね。

でもこの3回目を作るにあたって、時間かけて作ってる間に、
俺の浮き沈みも何回かあったじゃん。
うつの沼をさ、浮き沈みしてる状況っていうのが何回かあって、
調子がいい時にちょっと撮ってみてみたいな感じでやってたじゃん。
その度にいろんな話をして、相談にも載ってもらったり、
サッカー勝ったねと同じような感じでセックスの話をするんだよね。

そうですよ。何も特別なことじゃないし、恥ずかしいことでもないんです。

そうそうそうそう。
で、そのことがすごくカルチャーショックっていうか、
今までにいなかった人だったからそういう人って、俺の周りにね。

今更にショックだったんですね。

ショックだったのと、あと何があれって、
めちこさんって女性の側から話してくれるでしょ。

そうね。女性だからね。

セックスの話じゃないにしても、それこそ宇宙で一番沈んでた時に、
俺が出ていけば全部丸く収まるんじゃねえかとかさ。

頭おかしかったところね。

俺がいなくなれば、もっと彼女は幸せになれるんじゃねえかとかさ、
そういう話をずっとしてたじゃん。

してた?

うん。

してたね。

で、その度に、まず奥さんと話してみればいいじゃんみたいなことを言ってくれて。

言った言った。
奥さんはこう思ってると思うけど、たぶん2人でちゃんと話をしないと解決しないから、
からわって話しなさいよって言ってね、お尻を叩いたつもり。

で、その通りちゃんと話したら、すごいポジティブな答えが返ってきたから。

うん。よかった。

なんかそこら辺の夫婦のわらかわりつか、勝手に俺が思ってたことが。

あなたのネガティブな思い込みですよ、一方的な。

そうそう。
亡くなったりとかして。

よかった。

それで、思ったんですよ。
すごい長くなりましたけど話が。
あと10年前に、もうめちこさんとは15年の付き合いなわけで。

そうですね。

10年前にこういうことを話してれば、俺もうちょっと人生変わったんじゃないかなと思って。
24:05

かもしれないね。もしかしたらもうちょっと苦しみが軽かったかもしれないよね、つどつどね。

うまくいかなくても、たとえばそれこそ下ネタのネタ出しのときでも、
別に女って行ければいいのかもしれないけど、行けなくても別にいいんだよとか、
そこに固執する方があれだよとかっていう話をしてくれたりするじゃない。

女としてのね。

そう。気持ちを言ってくれたりするんじゃない。
そういうのはセラピーの本とか読めば書いてるんだけど、
実際に言ってもらう言葉として言ってもらうと、全然この安心感が違って。

生きた言葉でね、生きた声でね。

だから俺はもういいから。

諦め?

諦めたから、サード童貞のままでいいから。

本当?

俺より10年、15年くらい若い人で、
俺みたいにすごい好きな人がいるんだけど、その人とのセックスが動きがないとか、
もしくは逆パターンとかね。
女性でそういう悩みを抱えてる人とか、
そういう人が聞いてさ、心軽くなったりするんじゃないかなと思ってさ。

うんうん、そうね。

だってさ、俺すごいと思うんだよ、この組み合わせ。
改めて、プロとかそういう雇われでもないのに、
夫婦とか特別な間柄でもないのに、
男女2人でさ、パーマネントにポッドキャストをやっているっていうことってあんまりないと思うんだよね。
しかもただの素人が。

そうね。

インフルエンサーとかでもないような。

そうだよ、ただの人だからね。
なんでもない人ですよ。

そのほちの一人はオープンエロな人妻で、
そのほちの一人は性的不能者っていう。

そうですね、サード童貞ですからね。

そんなポッドキャストないと思うんだよね。

そうですね。
カッパさんとさ、今までいろいろ話してきたけど、
性に対する知識や間違った思い込みもものすごく多いから、
そういうのを雑談の中で出てきたら正していけばいいかとか、
女としてはこう思うよみたいなことを交えて雑談話していけばいいかなぐらいに思ってるんですけど。
多分そういうのを聞いてて興味ある人いるだろうからね。
あ、俺も勘違いしてたわとか、
あ、女の人ってそうなんだっていうのをちょっとでも知ってもらえたらって偉そうになっちゃうんだけど、
そういう機会になったらいいんじゃないと思ってるんだけど。

で、女の人でも言いたいけど言えない人もいると思うから。
27:01

それはもう、なんか共感することもあるかもしれないし、
もし違うよって思うんだったらメッセージ送ってもらってもいいと思うし、

そうだよね。

私の声を借りて言いたいっていうことがあるんだったら、
それもメッセージ送ってもらってもいいと思うし、
私はあんまり恥ずかしがらないで話すんでそこらへん。

いやらしくない割談をするっていう。

男女なり、男男なり、女女なりでするセックスなり、
男が女がそれぞれ一人でするG行為をなりなり、
どれも必要な意図並みだと思ってるのね。
必要というか、あって当たり前というか。
やっぱさ、初回にも言ったけど、
それをすごく恥ずかしがったり、
タブー視するような風潮があるから、
もうちょっとこう、
恥ずかしがるなっていうのもすげえ難しい話だとは分かってるんですけど、
もうちょっと、うちらもいい歳じゃないですか結構。

だから嘘を言えるってのはあるけどさ。

見える景色とか、気づいたこととか、分かってることとかってあるわけで、
そういう機会があればいいんじゃない?って思うんだけど。

大冗談から大人の成長行くっていう感じでやるんじゃなくて、
ただの雑談の中にそういうのが混じるからこそ、
伝わるものがあると思って。

面白いんじゃない?って思いますよ。

そう考えたらちょっとポジティブな気持ち。

慣れた売壇に。

まだ苦手意識はだいぶあるけど、

いいんだよ。別に急に得意になるとは言わない。

だから俺も一緒にちょっとずつポジティブになっていければいいかなみたいな。

いいじゃん。

聞いてる人と一緒にね。
そんなカッパなんですけど、
今皆さんのためにできるアドバイスがあるんだとすれば、
女にはしすぎないほうがいいよ。
チローになるから。マジで。

チローはね、女側もちょっと負担が大きいんで、
割と困るから、そういうことです。

俺なんて体力のないチローだったから。

自業自得でしょ、そのチローの。