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はじめに、日々の生活の中で、感情の波に飲み込まれそうになる瞬間はありませんか?
どうにかしなきゃとあらがうほど、心の嵐は激しさを増してしまうものです。
今日は、そんな心の濁流に流されず、足元をしっかり固めるための、感情の観察術についてお話しします。
1. コントロールではなく、眺める。 感情が揺れ動くとき、無理に抑え込もうとしたり、コントロールしようとする必要はありません。
まずは、その湧き上がってきた感情を、否定も肯定もせずに、ただ観察することから始めてみてください。
少しだけ客観的な視点を持つこと、自分を上から静かに眺めるような感覚を持つだけで、荒れていた心の嵐は、少しずつ静かな波へと落ち着いていきます。
あ、今自分はすごく焦っているんだな、傷ついているんだな、と自分の状態にただ気づいてあげること。
そして、その感情を自分の外側からそっと眺めるようなイメージで、一歩引いて深く息を吸ってみてください。
この自分の今の状態に気づくことこそが、疲れた心が元気を取り戻すための小さくて確かな第一歩になります。