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かんくんちゃんねる 本当かな?と考えてみよう。みなさんこんにちは、かんくんです。
ママです。 ゆうりんです。 いなりんです。 せーの、はい今日のタイトルはこちら。
どのようにしてこの世界はできたのか?っていうことです。 今日はこれで考えます。
今日のメインポイントはこれです。本当かな?と自分で考えてみようっていうことなんだよね。 自分で考えてみるってことが大切だよってことです。
歴史科学とは
さあ、どのようにしてこの世界はできたのか? これは実は歴史科学っていう学問の分野に入ります。
歴史科学っていうのはね、実験で再現できないんです。 証明できない科学のことを言います。
実験できないから、今わかっていること、観察できていることから、 推測するしかないんだよね。つまりね、絶対こっちっていう風に言い切ることができない科学なの。
まあこの可能性の方が高いかなっていう、そういう科学。 ちなみにね、普段私たちがよく聞いている科学っていうのは、これ下の方。
実験科学って言います。実験で再現できる、 証明できる科学のこと。
ユーリンやイノリンまだ習ってないかもしれないけど、化学とかね、物理学っていうのは、 こういう実験科学の方に入ります。
これは絶対これだっていう風にね、言い切ることのできる科学なんだよね。 さあどのようにしてこの世界はできたのかっていうのは、これはね、歴史科学。
つまりね、可能性、こっちの方が可能性高いよねっていうね、 まあそういう科学なんだよね。
どのようにしてこの世界はできたのか。 大きくね、2つの考え方があります。
1つ目は左側。みんなお馴染み、進化論です。 進化論というのはね、長い時間をかけて偶然別の生き物にどんどんなっていったよっていう考え方のこと。
日本ではね、この進化論しか聞かない。 だからみんなね、これが当たり前だと思ってるんだよね。
地球は46億年、宇宙は137億年っていう風に進化論では言われています。 そして今日紹介したいのは、この右側。
創造論って言います。 創造論、これはね、創造主である神様がこの世界を作られたんだという考え方です。
短い時間で作りました。 そして偶然じゃなくて、設計者がいるんだよっていう、それが創造論なんだよね。
この世界は何日でできたのか。創造論ではたったの6日間です。 24時間かける6日間だけ。
地球の年齢は6000年、宇宙の年齢も6000年なんだよね。
この46億とか137億とかね、6000とかって聞いてもね、よくわかんないと思う。 で、パパ考えたの。
これお金にね。 お金で考えるとわかりやすいかなと思ってね、やってみました。
1年を1円という風にね、考えてみましょう。 そうすると左側の進化論ではね、地球は46億円。
宇宙は、進化論では137億円。 いっくんどう?めっちゃお金持ちだね、これ。
でも、欲しいけど、でもお金じゃなくて本当の方で考えたら創造論の方がいいけど、でもお金で考えたらそれは進化論の方がいい。
ああなるほど、そうだね。進化論の方がお金持ちになれそうだよね。 右側の創造論、見てみて。
地球も宇宙も6000円。 めっちゃ少ない。
それでもいいから考えたい。 この世界ができたのはね、6日間。6日間って1年よりずっと短いでしょ。
だからね、1円よりもっともっと少ないよね。 それぐらい違うの。時間の長さが進化論と創造論では全然違うんだよね。
ところでみんなはね、カレーライス好きですか? 大好き! でも地球の方が好き。
そのカレーライスは辛い。 じゃあユリンは?カレーライス好き? めちゃくちゃ好き!
誰が作ったカレーライス好きなの? ママ! いいね。今日の夕ごはんはカレーライスなのかな?
あ、違う。 違う。
さあ、カレーライスね、みんな大好きなんだけど、 実はカレーライス2つの世界観があるんですよ。
左側はね、この進化論の考え方。どういうことか。 料理した人はいません。
長い時間をかけて、材料が勝手にカレーライスになりました? っていう考え方。
あくまで料理した人を認めないんです。 料理した人はいません。進化論の考え方。
右側が創造論。 料理した人がいるんだ!っていう考え方です。
料理人が材料を使ってカレーライスを作ったんだよ! っていう考え方。
さあ、どっちの方が可能性が高いと思うかな?
はい。 創造論。だって、進化論は普通にそんなの作ってたら 1年くらいかかるから全然届けられないから、
だから人がやった方がもっと早いと思う。 あとはファーザー論はそんなに置いてたら、
外からホコリが入ってきてホコリまみれになるわ。
さあ、ところでね、こういう質問をするとね、 よくね、こういうふうに答える人がいます。
両方を選ばない人々
ある人はこういうの。 私はね、進化論、創造論、どっちとも決めません。
両方に良いとこと悪いとこってあるでしょ? 両方可能性あるじゃん。
だから私は進化か創造かどっちかっていうふうには決めませんっていう人がね、 実は結構多いの。
日本では実は多い。 でもね、事実はどっちかなんだよ。
可能性はたくさんあっても 事実はどっちか一つなの。
だからね、どっちとも決めません。 私両方ともオッケーなんですって言ってる人はね、
実は犯人を決めない探偵と一緒。 コナンだったら
犯人はあなただって言わないとこれ事件解決しないんだけど、 犯人わかりません。
みんな犯人みたいな。 犯人を決めることができない探偵。
両方オッケーって言ったら、どっちは半分で、どっちもいいってことになるけど、 そのままほっといたらどういうことってなるかな。
犯人を決めない探偵ってこれ探偵じゃないよね。 事実はどっちかなんですよ。
どっちかが本当、どっちかが嘘か。 その可能性で考えていくんだよね。
さあ改めて、どっちの可能性が高いかな。 カレーライスは材料が勝手にカレーライスになったのかな。
それとも右側のように料理した人が作ったのかな。 もちろん料理した人がいるんだよね。
カレーライスに料理した人がいるなら、 カレーライスよりももっとすごいこの世界には、もっとすごい作った方、
デザイナー、設計者がいるっていうふうに考えるのが自然だよね。
聖書、バイブルはね、その方のことを創造主、 神というふうに言っているんです。
聖書の読み言葉一緒に読みましょう。 せーの、はじめに神が天と地を創造された。
はい、ありがとうございます。 そうです、創造主、神様がこの世界を作られたんだよね。
今日のメインポイントはこれです。 本当かな、進化論なのかな、創造論なのかな、
どっちが本当かなっていうふうにね、 みんな自分で考えてみましょう。 次のコーナーも楽しんでね。
私はおすすめのものを紹介したいと思います。 今日のおすすめは、「どっちでもいい子」という本です。
笠井麻里作、大人市役絵です。 小説で全部で107ページ。あまり難しくないです。
なんでもすぐにどっちでもいいという子がいて、 たまたま見つけたダンススクールに通うようになるという話です。
すっごく面白かったです。 おすすめです。
いのりんこ間違い探し。 1個違うよ、わかるかな。
5、4、3、2、1
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