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はい、こんばんは。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋です。
あ、こんばんはしか言ってないや。ま、いっか。
えーっと、言ったね。楽しくおしゃべり❗まこにぃの部屋を言ったね。言った。
はい、今日も楽しくおしゃべりしていきたいと思いまーす。
今日、この放送はですね、土曜日に撮っておりまして、日曜日に配信分になっておりまして、これ日曜日に出すやつです。
えー、では早速本題に入りたいと思います。
今日の本題はですね、脳を変える方法という、ちょっと難しいかもしれない、かもしれないですけど、
僕、今本を読んでいる本の中で、ちょっとおもしろいなぁと思ったので、ちょっとご紹介したいと思っております。
まあ、哲学の本なんですけども、脳を変えてみようっていうね、どういうことかというとですね、
いろいろあるんですけども、その中の一つに、自分の認識の仕方を丸ごと変えるっていう方法があるよっていう話ですね。
どういうことかというとね、今まで抱えてきた世間的な価値判断を捨ててしまおう。捨ててしまってね、これからの日々はさ、
起きる事柄を全てあっさり受け入れちゃったらいいんじゃないっていう話です。
どういうことかというとね、
できるできないとか、好きだ嫌いだとか、好き嫌い、成功失敗とかね、分かる分からない、
得だ損だ、やや悪いやや、ややいいやや悪いとかね、早い遅い、優れている劣っている、美しい醜い、若い老いている、
難しい、優しい、明るい、暗い、軽い、重い、といったね、
相対性、相対的な考え方と言葉を自分からすっかり取っ払っちゃえ、取っ払っちゃえっていう、そういう脳の変え方。
そうするとどうなるかというとね、
自分や他人を含めた現実の事柄に自分から価値判断の色付けをしないと、つまりそういうことだよね、そういうことです。
価値判断の色付けをしないと、そうするとどうなるかというと、つまらぬ想像がなくなり、恐怖も期待もなくなると。
清涼感にいた、自分の、清涼感にいたものが自分の中に生まれて、物事が以前よりもクリアに見えてくるようになると。
なるほどと。
僕ね、これによく似たようなね、ちょっとね、これ知らなかったけど、これによく似たようなことをちょっと、
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最近思ってるっていうか、あんまりしっかりそういうのはできてないんですけど、
嫌いをなくすってことをみんな大好きにしちゃうというか、だからもうその好き嫌いみたいなものを取っ払おうと思ったんですよ。
なんかめんどくさいなっていう。
好きとか嫌いの判断ってちょっともうめんどくせえなって思ったんですよね。
なんでも好き嫌いの判断なしにしてもみんな大好きでいいじゃんっていう。
めちゃくちゃ楽なんですよ、その考え方が最近。
それに加えてもうなんかもう、こういういろんなことね、できるできないだとか、もうなんかもうそういう相対性な、相対のあるもの。
裏表があるものは全部自分の中からなくしてしまったら楽に生きられるよね。
そして物事がもっとクリアに見えるんじゃない。
僕もそういう考え方というか、好き嫌いをなくすって思ってから、割とちょっとクリアというか、気分が楽になったんですよ。
穴がち間違ってないんじゃないかなと思うんですよね、この脳の中のことを。
なかなか完璧にこういうのは難しいと思うんですけどね。
何がこれで良くなるかって、洞察力と理解力がガラリと転換するんだって。
それはね、自分に明瞭、それは自分に明瞭にわかる、今まで凝固していたはずの世界が、いつの間にか柔らかくなったようにすら感じてくれる。
だからそういう概念、良い悪いとか失敗成功みたいなことがあるから、自分を悩ませてるんじゃないっていう話なんです。
そういうのなくて、もう全部フラットになっているのかな。
良い風に思われたいとかいうのも無しにするっていうの。自分がどう思われたいのかも無しにしちゃうと。
何かやってても、これが成功か失敗かわかんないし、そんなのはどうでもいいと。
自分のやりたいことをやるっていうことをやると、よりクリアになって楽になるんじゃないの?
っていうことだと僕はもうざっくり理解してますけども。
そういうことに囚われるから、あれが良い、あれが悪いとか、できる、できないとか、失敗成功とか、暗いとか明るいとか、大いったとか、若いとかさ、そんなちっぽけなことに。
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ちっぽけなことって言っちゃいけないかもしれないけど、気にしてるからどんどん自分が苦しくなってるんじゃない?っていうことだと思うんですよ。
そういうのを無くして、今起こってることをすっかり受け入れる。すっきりそのままを受け入れる。
起こった事柄だけを受け入れるっていうことをしていけば、もっともっと自分のいろんなことが良くなっていくんじゃない?ということだと思うんですよね。
例えば今まで、何事や厄介事としか思えなかった仕事や用事が日々の問題を含んだ事柄が、ある種の深い、興味深いパズルとか新しいおもちゃのように見えてきて、
それらに対処するのに何の抵抗も苦痛もなくなるんだって。そういう風にすると。
でも、そう言われてみれば、好き嫌いっていうところの概念を無くしてしまう。
完璧にではないんですけど、そういう風に思おうと思って脳を変えてみようと思った時から、そういう風に思えるかもしれないですね。
明確にそういう風かっていうのはちょっとあれなんですけど、確かに今までとは違うなっていうことがありますね。
物事についても急に難なく容易にできるようになるというわけではないけれども、
これまでの対処のための尽力が苦しみでしかなかったものが、今度は新鮮な面白さとして感じられるようになるっていうんですよ。
でもどうなんだろうね。そうなのかもしれない。
良くなるためにやっていって苦しみとか、そういうのにとらわれているためから苦しいってあると思うんですけど、
そういうのにとらわれなくなった瞬間に全てが楽しくなるっていうのは、もしかしたらあるのかもしれない。
で、何でそういう変化が起きるかと。
自分のいただけるものが、世間的なルーティーンワークから独自の創造活動に変化したから。
ただの世の中で回っている、ただただ自分じゃなくて、世の中の歯車で回っていたものだったものが、そういう考え方を変えることによって、
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自分が自ら起こしていると、自分が一から作っているようなことになるから楽しいよと。
そういうふうに変化したから苦悩から解き放たれて楽しいものになるんだと。
簡単に言うと奴隷から、社会の奴隷から解き放たれて自分が創造主となるってことですね。
大げさに言うと。
創造って自分が一から自分で作り上げることなので、芸術とかそういう人たちのことなんです。
そういう一から芸術家みたいなことになって、あの人たちは楽しそうだったり、そういうことに全く気にせずに自分の好きなようなことをやっている方が普通っていう。
新しい芸術を生み出すために新しい位置を置く革新を成したからこそ芸術家ではあり得たのか。
芸術家は過去の芸術の真似をしてきたわけではないと新しい芸術を生み出すために新しい位置を置く革新を成したからこそ芸術家であり得たのだ。
読み方が下手くそすぎて。
それはいつの場合でも最初だけ世間の…漢字が難しすぎて読めない。品色を買うものだったし、非常識とか非伝統的な方法と見られて拒否されるのが普通であったと。
芸術家が有名な画家は皆そうだった。クルベ、セザンヌ、モネ、ダリ、マチス、ピカソといった面々の創造的な手法を思い浮かべればすぐ分かることだった。
私たちのほうが芸術家でないけれども、自分を変えて人生そのものを楽しむためには同じ方法が最も簡便であろうと。
つまり従来の世間の価値判断を捨てて、新しく自分の人生と自分のやり方を創造することだということですね。
この創造はいつも新しく変化していくため、世間が従来の価値判断で採点できないし、簡単に測ることもできない。
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そうやってかつて味わってきたような戦いの苦しみや痛みを生じないようになる。
なぜならこれまでの苦痛は世間の尺度と価値判断による締め付けから生じたものだからということですね。
この世間の価値判断に縛られていると苦しい。そういうの解き放とうぜ。
そうしたら自分が一から創造して、創造する楽しさがあるよということですね。
それはね、すごく楽しいんだけど、最後にね、その代わりにというのはないけど、創造の辛さというものは味わうようになるけど、
その辛さは同じ重さ以上の面白さと麻薬的な喜びが隠れているなんていうことが書かれておりますね。
いやー、本当にもうこれはね、究極そうだと思います。
その価値観なくしちゃったらもう本当楽しいしかないんじゃないかなっていう、僕思うんですよ。この読んでて、本を読んでて。
その世間一般的な普通みたいな価値観に囚われているから楽しくないんですよ。
なんか、ある檻の中でぐるぐる遊んでるっていうだけで、
あのハムスターじゃないけど、ぐるぐる回るとこでずっと走らされてるみたいなもんで、
あのね、ハムスターは楽しいのかもしれないですけども、
いやー、そういうのをね、なくしたらいいんじゃないかなって、この本読んで、
いや、これはちょっとやっていこうって思ったことなので、今日の話題にしてみました。
スタイフでね、喋ってみようということで、ちょっと本を読みながら、
そういう僕のちょっと解釈とか、僕のちょっとやってきたこともあったので、
同じようなところが実感としてあるなーっていうところもあったので、
それと交えて今日はお話しさせていただきました。
皆さんはどう思ったでしょうか。
もしなんかね、人生の参考になったらいいなと思います。
今日はですね、脳を変える方法というお話をさせていただきました。
ちょっと哲学的なお話で、少し難しいと思えば難しいし、難しくないと言えば難しい。
そこもそうだよね。難しい、難しくないって思う。
そういうのを、その概念を取っ払って聞くと、そんな大したことはないのかもしれないです。
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そういうのを取っ払ってこういう文章とかを読むと、全然違ったふうに見えてくるのかなと思います。
ということで、今日のお相手も、いつも笑顔で明るく元気な51歳の藤坂里真子にーこと山崎誠がお送りいたしました。
概要欄にね、いろんなリンク貼ってありますので、そちらからなんか興味のあるなーっていうのは覗いてみてください。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
それでは、今日も最後まで聞いてくれてありがとうございました。
それでは皆さん、お幸せに。またねー。
今日もありがとう。