良いことがありました。
サマリー
このエピソードでは、結婚式を挙げなかったことへの後悔や、家族との関係の変化について語られています。6年間の時を経て、心の整理がつき、結婚式を実施することを決めた経緯が紹介されています。
結婚式への葛藤
皆さん、こんばんは。最近、嬉しいことがあったので、報告したいと思います。
どうも、皆さんこんばんは。農家の嫁、CHIEです。
最近ね、いいことあったんですよ。
私、結婚して6年経ちますけど、
先月、フォトウェディング実施しました。
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
ちょっと恥ずかしいんだけど、報告するので。
そんなこんなで、すっげー忙しくて。
教育実習もあったから、なおさら忙しくて。
なんだけど、やって良かったなあと思っています。
6年も経って 今までやってなかったのかーって
感じなんですけど 何でやってこなかったのかって言ったら
今までの私の主張としてはですよ 結婚式なんて張りボテじゃないかという主張です
ほうまたまたと これあのイラッとする人待って待ってくださいあのやったからねやったから
あのちょっとイラッとするかもしれないけどさ ちょっと若気のイタリーのさ発想ということでさちょっと許してね許してよ
白状しますとよ あのね結婚式なんてさ日本は仏教がね昔から浸透してるのにこれだけね
これだけさキリストの文化でさ変じゃんとか 結婚式とかさ流行ったのなんて
戦後のテレビが普及してそれで西洋のチャペルみたいなのが取り上げられてそれがドラマで
いろいろながされてでそれに触発された人たちが チャペルで結婚式やってみたいなそんななんか
メディアのさそんなのにさ影響されてさ いやいやいいっていいってみたいなさそんな感じで考えてましたよ
考えてたんだけどなんかねこれ子供の時からそう考えたのかなと思ったら 実は違くって今の旦那さんとお付き合いが始まってぐらいだと思うんですけども
あの私時々この番組で言うんですけど私年の差婚でございまして それですね旦那には前の奥さんとの子供もおりましてでいろいろと
もめにもめにもめてましてはいという過去がありました でそのごたごたがあった時ぐらいになんかこんな
物言いをしてたような気がする だから結婚式やれないとかそう
思った時にいやこれは自分の意思でやらなかったんだって自分に言い聞かせてたん じゃないかなとかって思いますね
何をここまで来て今更とかってね感じだと思うんですけど そういったこともあったなぁと思いますね
うん私結婚した時におめでとうって言われた人は3人なんです
片手で収まっちゃうんですよなんで結婚したのとかって言われたりとか 別に結婚しなくてもよかったのにと言われたりとか
子供できましたってなって病院行ったらおめでとうって言われなかったんですよ ここは卸せない病院だから卸すなら他の病院行ってくださいねって優しく里されたんですよ
私産んでいいよねみたいな感じで祝福されないみたいな感じでした というのでそこをさ悔やんでもしょうがないからいやこれは自分が選んで結婚し
あげないんだみたいな意地ですね なんだけどあれからねずっとね心のどっかにね
トゲが刺さってたみたいなずーっとあったんですね で兄貴の結婚式がですね去年ぐらいにありましてね
なぜかわからんけど涙が止まらなくてですね なんだろうね
おめでとうっていう気持ちと すまん私こんなにお祝いされるような環境じゃなくてみんなごめんねみたいな
懺悔の涙がボロボロ出て みんなに堂々とこうやってお披露目できる関係じゃなくてすまないみたいな
ボロボロ泣きましてね で
いろいろ 旦那さんとね話し合ったり悩みを言ったりとかねそんなことも減てですね
よしじゃあ撮りましょうとなったわけです 6年経ったよ
6年前は親子物って怒られたんですけれども 5年経ったらね親にね家族写真としてね
写真だけの結婚式みたいな感じでやるよって言ったら 普通にお祝いされる状況になっていてこの6年という時間
6年の時を経て
必要だったんだなぁと思いますね 時間が経ったからこそ堂々とできたかなぁと思います
長かった でも自分の中でも6年という間に気持ちに整理がついたし
周りから見ても素直にお祝いしてくれるっていう環境にもなった 6年間という時間だったのかなぁと思いますね
今までね私は結婚のそのルーツだったりとか歴史とか意外と調べてたんですね まぁこれは農家の研究をしてたんで
農家っていうのは家ってつくから家のこともあるんで家のことも調べてたんです けどそれにしてもまあハマってったね
ハマったんじゃないですか家の研究っていうのは うん
ではもう自分を保つためにハマっていったんだろうなぁって思いますね でもさそんなの土返しでも張りボテだとかまぁもちろんそうなんだよ
そうなんだけどでも楽しいイベントなんだから普通に楽しめばいいんじゃないとも 今となっては思いますねうん
ただしその知識というか結婚式の境外化の歴史みたいな なんかそんなのを調べることで自分の心の拠り所になっていたのも事実でしてね
まあ最初に言いましたねなんかねあの 結婚式なんてね家と家の儀式なんだとかさそんな表面的な知識でもさ自分の中では自分を
納得させるために必要だったのかなと思うから そっちにハマっていったっていうのも必要だったのかなぁとも思いますね
はいなんで 報告です
と思いますか
私はですねまぁそこそこ性格の悪い人間でございましてね あの
結婚式やってなかったんで 結婚式あげてる人を見るとあのちょっとイラッとしてしまうとこがありまして
今はないんですけど ひどいでしょひどいよね
あそれも自分の心に余裕がなかったんでしょうね うんねあるでしょ皆さんもそういう瞬間嫉妬ですね嫉妬あるでしょ
そんな時もありましたよ でも自分の中でなんか決心がついたんでいろいろね
文句たらたら言いつつ今の旦那さんと家族と頑張っていこうと思いましたね はいでは
そろそろ 終わりの時間となってまいりました
いやー結婚の話しちゃったねー
いやー どうしようかなぁと思っているのが
ポッドキャスト 甘いかどうしようかなぁと思いましたけどやり続けますわ
いやどうかなみんなの評価次第です
なんか 最近やる気が出なくて
それでも頑張って更新していきたいと思いますそれではまた来週
08:50
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