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2025-03-14 21:44

#1556 ポッドキャスト発信は、セオリーをムシして我流が正解!

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最近「自分の声で発信してみたい!」って思う人、増えてるんじゃないかなって感じます。だけど、一人でしゃべるとなると緊張したり、何を話していいのか分からなくなったりしますよね。実はそこって、幼少期の環境が影響しているらしいんです。親やまわりの大人がどれだけ言葉をかけてくれたかで、話しやすさが変わるなんて面白いですよね。でも今からでも遅くない!場数を踏めば絶対に慣れてくるし、どんどん自分の言葉が出てくるものです。

それに一人語りは、実際の対面スピーチと違って“完全なる自分ワールド”を作れるところが魅力。人気のあるポッドキャスターたちは、みんな「自分らしさ」を一貫して出しているんですよね。それこそが“オーセンティシティ”と呼ばれる、本物らしさの正体だとか。短期的にバズを狙うテクニックよりも、長い目で見て“自分の言葉”をしっかり伝えるほうがリスナーに響く。やっぱり人って、心からのメッセージに引き寄せられるんですよね。

しかも海外の研究では「ユーモア」がめちゃくちゃ大事っていう結果も出ているそう。真面目一本で頑張るのもいいけど、ちょっとした笑いがあるだけで、ぐっと聞き手との距離が縮まるってわけ。だから「自分なんて…」って思っている人ほど、気楽に楽しんで話してほしいんです。あなたらしい一言が、もしかしたら誰かの心にヒットするかもしれないですから!



() 一人語りと対談の違い──幼少期の環境が話し上手を左右する?

() スピーチ緊張を克服する場数理論と、その実践ポイント

() 独り言配信と対面スピーチの差は?コミュニケーションの本質を探る

() カリスマ配信者の共通点:自分らしさを貫くオーセンティシティ

() 短期テクニックは危険?長期的視点で育む本当のファンづくり

() ユーモアの力を侮るな!海外研究が示す笑いと魅力発信の深い関係

() ありのままを発信せよ──オリジナリティと行動こそが未来を拓く鍵

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はい。 今日もポッドキャスト関連の話を
していきたいとおもいますが、今日はですね、 ポッドキャストといっても一人語りなのか、二人以上の対談なのかっていうので、
まず大きく違ってくると思うんですが、僕のこの番組もそうですし、 ずっと3年以上やっているボイシーっていう配信プラットフォームで配信してるんですけど、
それもずっと一人で、基本的にずっと一人で喋るっていうスタイルの発信をやってきてるんですよ。
で、まあそういう一人語りが好きな人、得意な人、不得意な人、対談であれば喋れるけど一人じゃあんまり喋れないよっていう人、
こういった人たちにですね、どういう特徴があるのかっていうのをちょっと調べてみたら、面白いことが分かってきたので、
今日はその辺のお話、主に論文ですね。
割と信憑性の高いメタ分析と言われるような、研究の研究みたいなものだとかですね。
まあ変な論文といっても、本がピンキリであるように、論文もピンキリでですね、なんかとんでも論文みたいなやつは世の中にいっぱいあって、
で、そういった論文が出たら、じゃあそれがもう事実なのかっていうとそんなことなくて、
中のね、どれぐらいの人を対象にした実験なのかっていうところを見なきゃいけないし、再現性があるのかっていうところを見なきゃいけないので、
そのモデルで他の研究者が同じように研究を実験して、同じような結果が得られたって言ったら、それでまた信憑性が上がるじゃないですか。
なんかそんな感じでですね、論文だからって言って、もう一個出たらもうそれが裁判所の判決みたいな感じではないので、
そのあたりはですね、気をつけながら見る必要はありますが、
基本的に、その一人のおしゃべりが好きな、得意な人、不得意な人ってまずいるじゃないですか。
で、それってどういう、なんでそういう人、特性の人が現れるのかっていう話なんですけど、
やっぱりどうも幼少期の時の環境と教育っていうのが大きく影響しているみたいですね。
だからその遺伝的な要素ももちろんあるんですけど、遺伝的な要素だけじゃなくて、
幼少期にどういうふうに育てられたかっていうところが、僕たちのそのアイデンティティに大きく影響してくるよねっていうのは、
想像に堅くないところなんですけど、この一人語り、おしゃべりが得意かどうかっていう要素も、
その後天的に決まってくる要素も結構あるということでした。
具体的にはね、幼少期の時に、親とか大人とたくさん話した子供は、そういう言語能力が発達しやすいと言われています。
逆にですね、ずっと放置して、ずっと本読んでたりとか、ずっと一人で遊んでたりとか、子供同士だけで遊んでたりっていう子供はあまりその言語能力が発達しにくいっていうことですね。
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なので周りの大人、お子さんが見える方はですね、大人がたくさん話しかけてあげて、あと絵本の読み聞かせっていうのがすごく
言語の発達にはとても良いということみたいですね。
実践経験の蓄積っていうところも影響してくるよということで、幼少期だけじゃなくてですね、
スピーチで結構緊張するじゃないですか、大勢の人の前でいきなり喋れって言われても、緊張して上がっちゃって、頭の中真っ白になってっていう経験をしたことある人は結構いると思うんですけど、
あれも最初は普通の人は緊張するんで、それが10回、20回、100回、200回ってやってきたらもう慣れてくるんですよね。
車の運転と一緒で、自転車の運転と一緒で慣れてきます。
目の前に100人いようが1000人いようが慣れてしまえば、それで緊張するってことはなくなってくるので、馬鹿ぞうを踏むっていうのも大事なことですね。
なので、これを聞いている大人の皆さんが、今から自分が少しでもべしゃりを、喋りをね、上手になりたいって思った時には、ただ実践しまくるっていうことが大事だし、それ以上の対策はないというような感じですね。
昔の幼少期のことを悲願でもしょうがないので、今からできることといえば、馬鹿ぞうを踏みまくるということですね。
その馬鹿ぞうを踏みまくるということに多少なりとも、この一人語りの音声配信とかね、それも馬鹿ぞうのうちには入ると思います。
ただ目の前に人がいるわけじゃないので、何ならちょっとこれ一人ごとに近いじゃないですか。
それがどれだけ、このここで言う対人対スピーチみたいなところでのべしゃりの経験値になるのかっていうと、ちょっとまた僕は違う気はしてるんですけど、
そこを明確に区別して実験をした研究論文っていうのはちょっとまだ見つからなかったので、また探して面白い論文が見つかったら紹介したいと思いますが、
やらないよりはやったほうがいいんですが、明らかに一人ごとなんですよね。
僕とか、こうやって最近顔を出してこうやって喋ってますけど、一人ごとなんですよ。
誰かに向かって喋ってるのと明らかに違うんですね。
人に向かってスピーチをすることもありますけど、全然違うなと思います。
まず相手の顔を見なきゃいけないですし、スピーチって一方的な演説じゃないんですよね、あれ。
相手の目を見て話さないといけないし、まんべんなく全員に視線が行き渡るように八の字を書いて視線を配りましょうみたいなことをね。
昔教わったことありますけど、そんな感じであれコミュニケーションだと思うんですよね。
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1対1だったら確実にコミュニケーションじゃないですか。1対5くらいでもコミュニケーションですよね。
それが1対100になってもやっぱりコミュニケーションなんですよね。
最前列の人の表情見えるし、最前列じゃなくても後ろの方の人もつまんなそうな顔してる人を言ったらすごい目に入るし、
それで自分のしゃべる内容とかトーンとかを調整したりするしっていうので、結構高度なことやってるよなぁと思います。
一方この一方的に音声配信でひたすら一人で語り続けるっていうのは、完全に自分との戦いみたいな感じですよね。
自分と向き合ってるだけですからね。
一応相手に向かって喋っている体裁をとった言葉遣いはしてるけど、あんまり相手のことを意識して喋らないですね。
やっぱり発信のスタイルにもよるかもしれないけど、僕は少なくともそういうふうにしてますね。
どうなんですかね。これだとバカずっていう面では踏んでないのかもしれませんね。わかりませんが。
一般的にプロのラジオDJだとか、超人気のポッドキャストの配信者とかっていうところに共通する特徴ってなんかあるんですかっていう話も出てて、
結果論だと思いますけど、これは独特のカリスマ性が魅力だなっていう風に分析をされてるんですよ。
その中でもカリスマ性って何ですかって話で、特にその中でも重要であるっていうのが自分らしさっていうところですね。
英語で言うとかっこよくオーセンティシティっていうような言葉があるみたいですけど、
自分らしさと一貫したキャラクター性、ここがその成功者って言われるようなカリスマラジオDJ、カリスマ人気ポッドキャスターとかに共通する特徴だったということですね。
なので個性的であるってことですよね、言い換えれば。自分らしく。だから常識とかそういうことじゃなくて、その人の個性が一貫してブレてないというようなところが人気の人たちに共通する特徴だったということですね。
これなんでなんだろうなって言ったときに、そういう配信者っていうのは本物らしさっていうのが感じられると。
本物らしさをリスナーが感じると、リスナーはその人に対して強く惹かれるということが分析をされてます。
そういう本物らしさっていうのはやっぱり嘘ついてないとかね、本音で喋ってる感とか、要するに信用力とかそういったところにつながってくるんだと思いますね。
何を喋っても嘘くさい人っているし、そんな詐欺師みたいな嘘くさい人じゃなくても、こうやって発信をするときに、自分がまだフォロワーゼロから発信をしようと思ったときにね、
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相手のことを考えるじゃないですか、絶対。どういうふうにしたらもっと聞いてもらえるかなとか、どういうふうにしたらSNSで今伸びるのかとかバズるのかとか、
アルゴリズムがどうとか、リールはこういうふうとか、いろんなまことしやかなノウハウ系がいっぱい出てるじゃないですか。
その辺一通りわかった上で、でもそれでもそっちは本質じゃないと僕は思ってて、本質的なのは、
あなたが自分の本気で思っていることを、あなたが本気でいいと思っていることを素直なあなたの言葉で伝えてるかってことですよね。そこが一番重要ですね。
だから僕がね伝えたい、今回の放送で伝えたいのって、個人が発信者になるときにどういうスタンスでどういうことを考えて始めるのがいいのかって、
僕が考えているかっていうことなんですけど、短期で考えちゃいけないですね。短期的にちょっとなんか刺激の強いことを言って、
1ヶ月2ヶ月ぐらいでバーンって数万人フォロワー行きたいみたいなことを考えると、短期的なテクニック論に走ったりとか、どうしてもアルゴリズムをハックするか、
自分の内から湧き出るものじゃなくて、数字を狙うために何かしらの小細工をし始めるんですね絶対に。短期で狙おうとすると。
そうすると意外とオリジナリティなくなるんですよ。なんか結構皮肉だなぁと思うんですけどね。
そうやって短期で求めようと思えば思うほど、自分本位じゃなくて他者本位の考え方になりますよね。アルゴリズムがどうですかとか、他人がどういう風なことをやったらみんな聞いてもらえますかとか、
そういったことを考えると大体同じような考えになるんですよね。みんな似たような考え方をして似たような投稿を作って似たようなことを言うじゃないですか。
その時点でもそのオリジナリティを失ってしまっているので、その他大勢に埋没すると。だから逆効果だなぁと思ってます。
短期で結果を出したいと思って焦れば焦るほど、そして本気でやればやるほどそういうテクニック論とかノウハウ系のものに騙されたりして、
結果的にオリジナリティを失って一番、さっきも話したような一番大事にしなきゃいけないカリスマ性であなたの魅力、オーセンティシティ、一貫性、
あなたらしさ、本物らしさっていうところを失ってしまうので、ただのそれはロボットみたいなAI以下の存在になり下がっちゃうと。
だからダメだよねっていう話ですね。あとは、これはやっぱり海外の研究だからちょっと日本でちょっとニュアンスが感じづらいところではあるかもしれないんですけど、
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ユーモアが非常に重要だっていう研究結果になってますね。ユーモアのセンスがあると。
一人語りの名手、一人語りの特に一人でばーって喋ってお客さんをみんな魅了してすごい人気のポッドキャスターとかになっている人たちは、
笑いのセンスがある、ユーモアのセンスがあるっていうのが87%お気に入りのDJとかパーソナリティは自分を笑わせてくれています。
そういうふうに回答している、そういうアンケート結果、研究結果がありました。
これはなんか日本人は苦手とするところじゃないかなって思うんですよ。何か真剣にやったりとか何か価値を提供しなきゃとかね、
あとお仕事だって思った時に、ユーモアって必要だと思いますか?なんか逆を行きません?
なんか真面目だからこそ、笑いとかそういうのじゃなくて真面目にやるから真面目なことがいいことであって、真面目にやってればいいことだし、
そんなふざけたようなことやったら怒られるんじゃないかとか、そういうことを考えますよね。
でも実はこれ違うよっていうのがね、この間僕が読んだ本のユーモアっていう本にすごいいっぱい書かれてて、
ユーモアのセンスがない人間はダメだって、はっきり書かれてましたね。
それアメリカとか日本とかそういうこと関係ないと。
もちろん著者が海外の人なんでちょっと日本文化ではないんですけど、それでも日本だからユーモアいなくていいとかそういうことにはならない。
だからユーモアってものはあらゆるものを円滑にして、それは不真面目とかじゃなくて頭の良さの現れでもあるし、
頭良くないとユーモアとか発揮できないんで、だからふざけることとユーモアは違うよっていう。
人間結局感情の生き物だから合理的な生き物だと思いたいのかもしれないけど、残念ながら合理的な生き物じゃないし、
どう考えても感情の奴隷じゃないですか僕たちって。
だからそういう場を和ませるセンスだとか、こうやって独り語りするんであれば真面目なことをとうとうと原稿を上から下までなぞって読んでても何も面白くない。
偽物だよね。もはやそれAIじゃん。
だからね、あなたらしさ、あなたのオリジナリティっていうところが大事です。
ユーモアっていうところが非常に大事だよっていうのが、今話してるのは、もし発信をするとしたらそういったポイントが非常に重要になってくるんで、
ぜひ参考にしてみてくださいって感じです。
僕も発信をする人増えてほしいんですよ。
ダイヤモンドの原石めちゃくちゃ眠ってると思ってて、発信をしてない人の中で。
僕の友達とか付き合う人の中でほとんどの人が発信してないし、
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発信してない人がみんなつまんないかって言うとそんなことないじゃないですか。
面白い奴いっぱいいますよね。
お前そんな面白いし、面白いこといっぱい喋ってるし、すっげえユーモアのセンスあるし、
それを発信しないのは人類への冒涜だぞみたいなぐらいのことを思うぐらい魅力的な人っているんだよね。
自分なんてって思ってる人がいるんだったら自分なんてなんて思わずに、
やりたい放題ちょっと一回発信をやってみてほしいっていうのが一個と、
あと発信ってなんかいろいろ大変そうだからっていうのは、
なんかそれはちょっと完璧主義に陥りすぎなんで、
そんなに完璧に、全く完璧にやる必要ないんで、
何が一番の価値かって言ったら、
あなたが話す内容じゃなくて、あなたのさっきも言ったけど、
人間らしさ、オーセンティシティを一貫して発揮する。
だから、なんか有益さがどうとか、アルゴリズムがどうとか、
聞いてくれる人がどういうことを求めているのかとか、
そんなこと考えなくていい。
だからね、聞いてくれる相手に合わせて発言する必要性がない。
10人に聞かれるのと1万人に聞かれるのとだと、
1万人に聞かれなきゃダメみたいなそういう先入観あるじゃないですか。
でもさ、何ですかそれって。
別に10人に聞かれて、聞いてくれている10人は、
ものすごく刺さっているかもしれないじゃないですか。
で、あなたがちょっと発信の仕方を、自分らしさをちょっと変えて、
嘘をついて、ちょっと大衆受けするようなことを言ったら、
1万人の人が聞いてくれましたと。
でもその1万人の中に、最初に聞いてくれた10人いないかもしれないですよ。
どっちに聞いてほしいっていう話です。
だから必ずしも、アルゴリズムとか伸びなきゃダメみたいなこと絶対ないから、
だから多様性が失われていくんですよね。
発信する人、どんどん似ていくじゃないですか。
発信していない人の方が多様性に満ちていると思いませんか。
発信していない人の人口の方が当然ながら多いんだけど、
発信している人と発信していない人を見比べたときにね、
発信していない人、あなたの身の回りの人を見渡してみてくださいよ。
実に色々なバリエーションに富んだ、ユニークな、ユーモア溢れる人たちいっぱいいません?
でもそういう人たちがいざ発信しましょうってなったら、なんか肩にはまりません?
それこそ就活でリクルートスーツ着せられるみたいな感じですよね。
発信とは変わるべしみたいな感じで、
こういう角度でこういう風に撮ってこういう風にテロップを入れます。
最初の冒頭の1秒2秒が命ですみたいなさ。
それリクルートスーツじゃないですか。リクルートスーツをみんな着させられて、
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はい、あなたも今日から発信者です。頑張ってください。
私は発信者の先生でございますので、私の言うことを聞いていただければ、
そこそこの1000人、2000人ぐらいのフォロワーはすぐに獲得できますので、
私のフォロワー見てください。私は1万人もフォロワーいるんで、
私の言うことを聞いてくれれば、もうあなたも大丈夫ですよ。
はい、50万円ください。
50万円くださいはさておき、50万円くださいじゃなくても、
善意のいろんな先輩発信者たちがね、いろいろとアドバイスしてくれますわ。
でもそのアドバイスは何なんですかって話ですよ。聞かなくていいです。
人のアドバイスは聞かなくていい。だいたい全部間違ってるんで。
試したけど試しゃいいですよ。ただPDCA超高速で回して、
いろいろと言われたことを試してみて、やっぱり自分の思うように
まずはやってみたいなと思ったらそっちを優先すべきですね。
全ての手法が試され尽くしたわけじゃないっていうことと、
あとさっきも少し話しましたけど、フォロワーを伸ばしたり、
エンゲージメントを高めたりするっていうことが別に目的じゃないじゃないですか、
必ずしも。そこを目的に据えるっていう意思決定をしたんだったら、
ちょっとそこをなんか盲目的になってないかって一度見つめ直したほうがいいと思いますよ。
なんでフォロワーを増やさなきゃいけないんだ?
なんでいいねをたくさんもらわなきゃいけないんだ?
なんでコメントいっぱいたくさんもらったほうがいいんだ?
ん?みたいな。そこを目指して俺は何をしたいんだ?みたいなね。
ただそれがね、ちゃんとSNSをやるからには多くの人に届けたいです、
みたいなところがあって収益化したいです、お金をSNSで儲けたいです、
とかっていう目標によります。目標がそうであるんだったら
そこから逃げちゃいけないんですけど、でも最短距離で行こうとすると
みんな同じ考え方にさっきも言いましたけど行き着きますよねって。
そこはレッドオーシャンなんですよね。
なんで誰もまだ開拓してないいろんな道って多分めちゃくちゃあるし、
で今スポーティファイがビデオポッドキャストっていうのを最近始めて
ちょっとこうブームが起きてるじゃないですか。
まあブームの一人目、パーストペンギン、セカンドペンギンぐらいで
こうなんかね、ウィーって道を作ってる人がいて、
ああいうふうにやればいいんだって言ってみんな背中を追いかけていくんだけど、
まあ確かにそれは道なのかもしれないけど、
全然こっちの道開いてましたけど、みたいな。
こっちの道もありますけど、みたいなことが往々にして
どんなことでもいっぱいあると思うんで。
なのでぜひですね、オリジナルの道をね、
天上天下唯我独尊でね、突き進んでほしいですね。
なぜ僕はそういうことを言うかっていうとね、やっぱ面白いからですね。
もうなんかみんな同じことやっててもね、面白くないんですよね。
右見ても左見ても、なんか似たような人いっぱいいんな、みたいな。
SNSのリールもなんかみんななんか似たような感じだな、みたいな。
面白くないですよね。
それが伸びるのかもしれないけど、面白くない。
見ていて面白くない。
だから伸びているイコール、
全員に受け入れられてるかってそんなことないんで、
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多数派に受け入れられてるのかもしれないけど、
少数派にはけって思われてるかもしれない。
あなたはどっちが何がしたいんですかってことをね、
ちゃんと言語化しながら突き詰めてから、
いろいろとやった方がいいです。
で、考えて考えて考えてずっと考えてもね、意味ないんで。
ちょっと考えたら、とりあえずこの仮説で一旦スタートつって、
とりあえず始めて、始めながら、
なるほど、なるほど、なるほど、なるほどって言って、
なるんで。
ちょっと考えて、
足を一歩ずつ踏み出しながら、
ちょっと考えて、
こっちかな、こっちかなっていう風にやるのがおすすめです。
発信しましょう。
ということで、今日はこれぐらいにしたいと思います。
それでは、バイバイ。
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