1. 神田大介の経験
  2. 夏に縛られない
2024-09-06 10:05

夏に縛られない

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暑さになれるって話もしたので、ついでに私の考えを申し述べますと、暑さには慣れた方がいいですよ。
もちろん、地球の温暖化には反対ですよ。できることは自分も協力したいなと思っています。
ただ、他方ですね、おそらく地球の温暖化も避けられないですよ。
気温はこれから上がる一方でしょうね。
人類の英知でもって、上がるのはあまり上がりきらないように頑張りたいと本当に思います。
だいたい気候は危ないし、本当にゲリラ豪雨的なものが多くなったなという印象ですし、
災害、本当に最近の豪雨災害とか、シャレになってないですからね。
学校休めてラッキーみたいな風に思っていた時代と比べると、本当に毎回人もたくさん死んだりしてね、とんでもないなって思っているので、
気候変動に対しては断固たる処置をとるべきだと本当に思っていますよ。
ただ一方で、自分にできることっていうのは暑い気温にもなれるっていうところもあるんじゃないかなっていうふうには本当に思いますね。
そこを考えるとですね、私そもそも何か外的な要因でもってですね、自分のやることを阻害されるっていうことが大嫌いなんですよ。
なので、例えば何ですか、そもそも誰かに何かを指示されるっていうのは嫌いなんで、
あんまり人の言うこと聞かない、それは目上の人の言うことであってもっていうのは昔からそうなんですけれども、
権威も嫌いっていうのもそうなんですけど、例えば腕時計とかもしない、腕時計アクセサリーの類しない、
体を締め付けるものが嫌いなんですね、基本的に全部ね、でやらない、これ本当に何ですか、ポリシーとしてとかそういうんじゃなくて、
指輪って私もしたことあるんですけど、ちなみに私結婚指輪はしてないんですけど、すごい嫌なんです、息苦しくなっちゃって、
あれつけてるとすごいストレスなんですよね、だからやらないっていうね、そういうことはございますよと。
だからその腕時計もしない、ところが本当に時計を愛している人はそれで全然素晴らしい、指輪もそうですよ、アクセサリーもそうですけど、いいんじゃないかなと思うんで、
私は苦手っていうだけですね、締め付け物は嫌いなんですよ、ベルトとかも基本的に好きじゃないですね、しても緩くしてますね、
だからそれは何が嫌かって、周りから締め付けられるの嫌いっていうことですね、ちょっと話はねずれますけど、
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例えばアルコールとかもなんかアルコール風情が飲むとですね、私の感覚を鈍らせたり、何か私に荒のことをさせようとしたりしてくるじゃないですか、
それは嫌いなんですよね、酒ごときは酔って思ってるんで、とりわけ私が気に入らないのが依存性があるでしょ、
舐めてるのかと思うんで、一時期半年くらいだったかな、酒一滴も飲まなかったってことがありましたね、
別に酒飲まなくても生きていけるわって思ったんで、それからまた飲むようになりましたね、
何言ってんのっていうふうに皆さん大思いでしょうけど、私もそう思いますよ、何つーかそういう性分なんですよね、何かにコントロールされるっていうのが嫌いなんですよね、
なので一旦私は酒を支配したっていう実感を得たので、もういいかなって思ってるんですけど、そんな感じですね、
熱さもそうなんですよね、分かります、もう皆さんのご意見は本当によく分かります、昔とは気温が違うんだ、環境が違うんだ、その通りですよ、
だから熱中症にもなりやすくなってるんで注意は必要です、水をたくさん飲むとかね、
ただ考えてみてください、昭和の頃なんて部活中に水を飲んじゃいけないとかね、そういう時代もあったじゃないですか、
そういう状況で、今より気温が5度くらい低い中で運動をするのと、たっぷり潤沢に水を飲みつつ、今運動をするのとってどっちがいいんですかっていう話ではありますからね、
だから私、そもそも縛り付けのことで言うと、熱さに自分を縛られるの嫌なんですよね、
熱さで私の行動が規制されるっていうのは、本当なんか気温ごときが何言ってるのって思っちゃうんですよ、
本当にね、バカだなと思って笑ってもらえればそれでいいんですけれども、そう思っちゃうんですね、
だからやっぱり熱くてもそれなりに装備をして、でも皆さん申し上げますけど装備はするんですよ、
例えば私は空調服っていうのは本当にね、会社員としてはおそらくいち早く取り入れだと思いますし、
空調服ってご存知ですかね、ベストにファンがついてて、ビーンって空気をね、拡散かき回す服ですけど、
空気がね、扇風機が常時自分に当たっているような感じで歩ける服ですね、
空調服も取り入れましたし、今年は冷水服なんだろう、冷たい水を循環させることによって気化熱でもって体を冷やすというですね、そういう服も買いましたね、
今日もね、今日はもうすでに涼しい、なんか27度ぐらいっていうことでね、大変涼しい一日なんですが空調服を久々に持ってきまして着てますね、
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空調服は30度超えてくるとサウナの浪流効果みたいになっちゃって、熱風が吹き荒れるんで、あんまり気持ちダメなんですよね、
帰って熱中症になりそうなんで使ってなかったんですが、30度も切ってくると空調服は気持ちがいいですね、
あとネッククーラーとかも使いますし、他にもいろいろこうね、体を冷やす道具っていうのは持ってます、
あと今年は日傘も運用してますしね、日傘使ってまで歩くのっていうのは私は違うと思いますよ、
そういうもう40度とかっていう気温になったらなったで、その中でもそんな気温に阻害されずに生きるというのが私の生き方でございますので、
それはやらせていただこうかなっていうね、全部そうだと思いますよ、だからそもそもずっと外が危険だからみたいな感じで、
うちの中にこもっているっていう考え方を私にはどうにも我慢がならないと言いますか、極端な言い方でよく言いますよね、
要するに例えば外に出れば自動車走ってて交通事故に遭うかもしれないと、
だから本当に生きることっていうことのコスパを最大化するんであればずっと家にいる方がいいんですよね、私は嫌ですね、絶対嫌、
そもそもあんまり一つのところに留まってるってこと嫌いなので、いろんなところに移動するのが好きですからね、
ただこれは勝負だっていうことはわかっているので、他の人に強制するつもりは全くありません、ただ他の人も私にそれを強制しないでと思いますね、
そんな別に慣れるし歩けるから、人間のその慣れ能力って大変なものがありますからね、何でも慣れるっていうこれは人間の素晴らしいところですよ、
悲しさにも慣れる、忘れちゃいましたからね、人が死んでも全然忘れるんで、私は全然別に引きずったりもしませんでしょ、
その慣れるということあるいは忘れるということっていうのがどうもネガティブに捉えられがちですけれども、
これこそ人間の素晴らしい能力なんじゃないかなって常々思ってますけどね、
しかし暑いですよね、汗かくんだよな、本当に不愉快でね、着替えは必ず夏場は持って歩いてますよね、
幸いなことにですね、私の勤務先にはお風呂があるんですよ、風呂のある会社ってさらに珍しいじゃないですか、シャワールームぐらいはね、
福利厚生の行き届いた会社だとトレーニングルームとかあって、それに付属しているというのもあるんじゃないかなと思いますけど、
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湯船があるんですよね、これはやっぱり印刷っていうものを業の一部とする会社なのでインクついちゃうっていうことでですね、
昔からその辺はね、婚姻さん、印刷の部門の方に対してですね、やっぱりこれは提供しなあかんだろうっていうことでお風呂があるんですよね、
だからそのお風呂に私も入らせていただいてっていうようなことでですね、汗を拭っておりますね、
帰ってね、潮六前にちょっとね、歩いてきて、ひとっぷろ浴びて、それからのぞむ、さっぱりしてきましてね、なかなか悪くないですよね、
夏場には夏場の汗をかくことの気持ちよさみたいなのもありますからね、
なんかそういうのも価値観なので、あんまり一概に否定するものじゃないんじゃないかなっていうふうには思っておりますね。
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