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神戸金史 のCatch Up 放送で気になる言葉
2025-10-21 13:23

神戸金史 のCatch Up 放送で気になる言葉

RKB解説委員長 神戸金史
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00:28
※このCatch Upは、RKBのCatch Upの 日替わりコメンテーターが、
ドクチの切り口で、多様な視点を提案するCatch Up。
火曜日は、RKB神戸金史解説委員長の 日替わりコメンテーターが、
一方の側の主張内容を評論する表現で、高めの球を投げてきた。
それについての反響は、結構きてて、 僕はちょっとびっくりしたなと思うことがありました。
あまり意識していなかったんですけど、 新聞でスポーツをずっと担当してきた先輩の方がいらっしゃって、
交渉ごとで一方の側の主張内容を評論する表現で、 高めの球、高い球を投げてきたというのが、
いまだに意味がわかりませんね。 映像メディア、活字メディアの両方での解説記事なので、
散見しますと。高めの球を投げてきましたね。
質問ですね。
なんか言いますよね。
聞きますね。
この方は、とてもじゃないが打ち返せない球、 打ち返せない主張であれば、
内閣への厳しい球を投げてきたらいいんじゃないかと。
よりスポーツ的ですね。野球的ですね。
高めの球っていうのは、打ち損じてくれそうな球を 投げるっていう意味もあるかもしれませんけど、
打ちごろの高めの球っていう感じですね。
球が上振れして、打ちやすいとこに来た。 高めに来ちゃいましたねなんて言い方するじゃないですか。
そういう意味で言うと、印象的には高めの球が 打ちにくい厳しい球っていう印象はあんまりないかもしれませんね。
スポーツで言えば。野球で言えばですね。
そうすると、高めの球を投げてきたっていう言い方は、
いまだに意味がわからないとスポーツ担当の記者さんが 言ってるのは、なるほどなと思いました。
中島さんどうですか、高めの球。
効きますけど、そうですね。
効くけど誤解も与えやすい表現なのか。
実はそうかもしれませんね。
僕あんまりこれ考えたことなかったんで、 なるほどなと思いました。
内閣への厳しい球を投げてきましたね。
03:02
なるほどねと。その方がいいかもしれませんね。
その方がニュアンスはより具体的に 伝わりやすいかなと思いますね。
ちょっとこの主張は相手の生徒にとっては 高めの球ですよねって言い方しますがね。
その高めが相手にとっては得意なのか 苦手なのかわからないですもんね。
なるほど。
ということは放送で気になる言葉2025には入っていませんけれども、
ここはもう採用ですね。
気になるのということでね。
内閣への厳しい球と言い換えましょうと。
SE用意しておきたいな。気になる気になるみたいなね。
ボタン押したら鳴るみたいな。
それは面白いですね。
それからですね、スポーツの言葉で言うと、
もともとこれはこの本の中にあったんですけれども、
あわや。
あわやって、あわや逆転ホームランかという大ファールみたいな言い方で使うのは良くないとこの本には書いてあります。
僕もこれよく覚えてるんですよね。
小学生の時の国語の本にあったんです。
あわやホームランという言葉は良くないですと。
なんで読んだんだろうな。教科書に確かに出てたんですよ。
とてもホームランはいいことなので。
大惨事とかね、そういうことに使うこともある。
起きて悪いことが起きそうだったけど起きなかったこと、
あわやは大事故につながるところでしたが、というような感じで言うのが普通で、
あわや大ホームラン、うわ残念という言い方はおかしいと。
相手チームだったら別かもしれませんけどね。
あぶなかった、ホームランじゃなかった。
これどう?あわやホームランだったのにって使うかね?
使わない?野球ファンの中で。
もうちょっとでホームランだったのに残念みたいな。
ファンの方で使ってる方はいるかもしれないなと思います。
これはそういう言葉だったんです。
先週これ取り上げようかなと思ったけど取り上げなかったんですよ。
でも今日野球の話題も出てたので。
もう1本ね。
打ち上がるという言葉がこの本の中に出てたんですよ。
ロケットや花火の打ち上げに対して、
ロケットが打ち上がりましたとリポートするケースが見られる。
あるかな?
花火が打ち上がりました。
打ち上がりましたってなんか違和感ありますね。
ありますか?
僕ねこれは確かに聞いたことあるなと思って。
実際に放送で使われているのを聞いたことがあるなとは思ったんですよ。
でもこの放送で気になる言葉では、
人が打ち上げるものなのだから、
ロケットや花火を守護にするなら、
ロケットが打ち上げられましたが自然な言い方だろう。
そうなんですね。
ロケットが打ち上がりました。勝手に打ち上がりました。
自分で。
もうAIの時代か。
そういうことじゃないです。
花火も勝手に打ち上がりはせずに打ち上げられるわけなんですよね。
これもこの本の中に書いてあって、
06:02
主体が一致していない。
だから違和感を持つわけですね。
でもロケットが打ち上がりましたって確かに僕は聞くなと思ったので、
ここは注意した方がいいかなと思います。
これは野球でね。
打ち上げました。
フライを打ち上げました。
打ち上げました。
これはいいですね。
ファールが打ち上がりましたを言わないですね。
ここは主語が何なのかによって変わるんだろうと思います。
ロケットでは花火では使えないけど。
ということですね。
それからですね。
来た当初でですね。
これも新聞記者時代の先輩からなんですけど。
記者会見で〇〇について受け止めをお願いしますと質問するケースが
年を追うごとに増えていて個人的にはすごく嫌でした。
これは聞きますね。
今日の朝のニュースでも言ってましたよ。
受け止めを。
確かに記者が議員に質問する時ですね。
公開の件を受け止めを。
これね。
かつてはなかったです。
断言しますけど。
ある時期から突然出てきたなっていう印象なんですよ。
それも政治部の取材で出てきた。
政治家の囲みとかで出てきてそれが社会部に広がっている感じ。
どう受け止めていますかならいいんですよね。
でしょ。
それは自然なんですよね。
自然ですね。
受け止めを聞かせてください。
うーん。
なんか混ざるっこしいよね。
受け止め。
この名詞を名詞化しちゃう。
動詞を名詞化しちゃう。
これって急激に増えた時期っていうのがあるんですよね。
学び、気づき。
そうです。
これは深い学びがありますね。
気づきがありましたって言います。
昔は言わなかったです。
そうか。
絶対言わなかったです。
ある時期から学びとか気づきが始まって、
多分こっちが先だったと思うんですけど、
受け止めがまた始まって、
受け止めは政治では普通に言うようになってるんですよ。
これはですね、僕の勝手な推測ですけど、
歩いていく総理に向かって、
総理、この件について受け止めよって短く言えるから。
受け止めをお願いしますとかね。
長い文章で聞けないですもんね。
短時間でなかなか。
どう受け止めていらっしゃいますか?
手を挙げてさっと言っちゃう。
総理って言った瞬間にこっち向いた時に、
受け止めよって言ったら答えてくれるかもしれない。
多分僕はここから始まってると思うんですよ。
政治部の首相番、総理番が大声で声をかけるところから始まったのではないかな。
それが広がってきて、
こちらの地方でもね、
知事の記者会見で受け止めをお願いしますとか、
普通の方に受け止めをお願いしますって使いませんよね。
そうですね。
街中で街頭インタビューで、
09:00
ホークスが日本史実証に決めました。
受け止めよ。
言わないですね。
受け止めよって言わないでしょ。
これね、かなり特殊な政治用語だと僕は思いますね。
そうですね。そういう場面でしか確かに。
業界用語だし、特殊な場面を限定してると思うんですよ。
この先輩がこれをどう考えるか。
あるいはきちんと、
肯定的に受け止めていますか、否定的に受け止めていますか、
などより具体的に尋ねるべきではないのかと。
時間があればそうしたい。
受け止めをだと、
よかったと思います。パン、終わり。
ってなっちゃうからね。
やっぱり僕らは多分政治に対してもやもやしてるのは、
政治家の本音がちゃんと取材できてるのかどうかがよくわからない。
方言上。
ほとんどオフレコ取材が多い世界なので、
表で言えることは基本的には限られている。
そういう中でしっかりと本音を言ってくれてないっていうのも、
僕はどこかで政治不信につながってる気がするんですよ。
きちんと会見で答えるということをしてきてない。
そうですね。
と思うんですね。
だから、それにどうせ喋らないであろうという前提に立って、
一言でもちゃんと言ってくれればテレビの放送では使えるじゃないかと。
受け止めを。
こうです。
よかった、言ってくれた。
本音のところは裏でオフレコで聞こう。
僕ね、この辺がちょっと政治文化で変えたほうがいいんじゃないかと思ってることなんですよね。
放送で気になる言葉、これは本の中には入っていませんけど、当初で聞きました。
それから他の方では、今の現状っていう人がよく近くにいるんですよね。
昨日ね、それこそ何かの放送でそれ聞きました。
え、放送だった?
僕なんか重複してるなと思ったのが覚えてますね。
昨日何かしらで。
テレビ?
うん、テレビで。
今の現状って多いと思いましたけど。
それはでも放送局の人が喋ったんですよ。
そうです。
出てきてる人じゃなくて。
じゃなかったですよ、確か。
それはでもアナウンサー的な世界の中で、絶対怒られる人は後で。
だからよく例に挙げられる重複表現の中に、
入れましょう、これも採用ですよね。
今の現状を。
現状が今ですっていう。
それはでもあんまりアウトだよね。
現在の状況が現状ですから、
今の現在の状況ってよく分からないことになりますもんね。
船に乗船するとかね。
骨骨折しちゃって頭痛が痛えみたいな。
今の現状もアウトです。
採用です。
面白いですね。
言葉の問題はとても面白いので、
先週もご紹介しましたけど、放送で気になる言葉202号は、
日本新聞協会のホームページから一般の方でも買えるようになっているということなので、
12:02
600円でしたね。
別600円ですね。
興味があったら読んでみてください。
そしてこんな議論をするのも楽しいかもしれません。
そして自分のことも反省しながらね。
いろいろメッセージくれた方ありがとうございました。
学びがありました。
気づきもね。
キャッチアップをお送りしました。
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どうぞご引きに。
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