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ドス恋がちょっと、私をね、いじめてきた回がありまして。
そんなつもりはないですけどね。
いや、もうめちゃめちゃ僕も楽しんでたんですけど。
はいはいはい。
えーと、どういう回かというと、
簡単な質問に難しく答えてください。
という回で。
はい。
ちょっと僕も、ドス恋のパターンをやってみたいなと思いまして。
あー、私もやりたいです。
はい。
今回は、ドス恋に簡単な質問をして、難しく答えてもらおうと思います。
待ちこえ。
いやー、どうなるんだろう。楽しみだな。
おじさんのアップ。
ドス恋です。
しらねさんです。
よろしくお願いいたします。
はい、お願いします。
いやー、今日は、仕返しの回ですか?
いやー、そうですね。普通にドス恋のね、回答が聞きたいと。
いいですよ。
簡単な質問に、難しく答える人をやればいいんですよね?
そうですね。
しらねさんに正解を教えてあげますよ、じゃあ。
いやー、これが難しい答えだっていうのをドス恋が弾き出してくれると。
いや、面白い。そう、めっちゃ面白そう。
シチュエーションを決めてくださいよ、じゃあ。
そうですね。前回はね、何でしたっけ?
しらねさんが、健康食品会社の社長でしたね。
そうか。じゃあ、今回は、そうですね。
じゃあ、前回言ってたヒーローインタビュー。
マジか。あー、そう来る?いいよ。
私、ヒーローですね。
はい。
何のヒーローですか?競技は。スポーツですよね?
スポーツですね。そうですね。
じゃあ、何がいいかな?野球で。
野球だね。一番定番だよね。
うん。ちょっと時勢に乗ってサッカーって言おうと思ったけど、サッカー全く知識がないんでね。
そうだね。野球にしようか。
はい。お願いします。
じゃあ、私が野球のプロ野球でいいですか?
そうですね。
プロ野球選手でヒーローインタビューと。
はい。
わかりました。いいでしょう。
はい。
よし、頑張ろう。
本日は、マンルイ・ホームラン、マンルイ・サヨナラ・ホームランを打ってチームを勝利に導いたドスコイ選手にヒーローインタビューをしたいと思います。
ドスコイ選手、本日は素晴らしい攻めでしたね。
ドスコイ選手。
そうですね。はい。
どうぞどうぞ。
はい。本日のホームランを打ってみた感想はどうですか?
そうですね。非常に難しい質問ですね。
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はい。
ホームランを打ってみての感想、非常に難しいですね。
それは、要するにホームランを打つ瞬間、バットにボールが当たった瞬間のことを言えばいいのか、
1RBSを回った時のことを言えばいいのか、またまた試合が終わった時のことを言えばいいのか、これによってだいぶ変わってくるんですよね。
なるほど。なるほど。
ちなみに、今のご質問の意図は、どのタイミングでの感情を説明すればいいですかね?
そうですね。じゃあ、ボールが球に当たった瞬間のことをお願いします。
なるほど。
はい。
わかりました。
ボールが球に当たった瞬間はね、私は長年野球をやっていますけれども、野球って基本的にボール…
さっきボールが球に当たった瞬間って言いました?
ちょっと私聞き流すところでしたね。さすがですね。難しい質問ですね。
いや…
すいません。ちょっと…
簡単な質問をしなければいけないのに、天然で難しい質問をしていたので、すいません。
ボールが球に当たった瞬間の感想はちょっと難しいですね。
それ完璧…そうですね。ちょっとデッドボールみたいになってしまっていますので。
デッドボールですね、それはね。
はい。ボールがバットに当たった瞬間ですね。
そっちでよろしいですか?
はい。そうですね。
わかりました。ボールがバットに当たった瞬間ですね。
はい。
私も長年野球をやっていますけれども、この野球という競技はね、飛んできたボールにバットを当てるっていうのが基本なんですよ。
はい。
その時何を思っているかっていうとね、ボールにバットが当たれって思ってるんですよ。
なるほど。
うん。だから、まあ今日の試合のね、マンルイ・ホームランを打った瞬間も、あ、バットにボール当たったなって思いましたね。
なるほど。それはすごく素晴らしいですね。
なるほど。わかりました。
じゃあ思った通りに、あの、バットにボールが当たったということで、さすがプロ。
そうですね、そういえばドスコイ選手はプロ歴もう何年になるんでしょうか?
そうですね。プロになって何年かと言われるとですね、非常に難しい質問ですね、それも。
はい。
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そうですね、今まで食べたパンの枚数がわからないように、プロになってから何年経ったかってわからないんですよね。
なるほど。
それぐらい当たり前のように日々を過ごしているので。
はい。
まあなので、何年かと言われたら、わからないが答えになるかもしれないですね。
なるほど。その積み重ねが今日のホームランにつながっているわけですね。
そうですね、何事も積み重ねですね。
いやー、やはり野球一本一筋で積み上げてきたドスコイ選手の歴史が垣間見えた瞬間でした。
では、いつもですね、ドスコイ選手、素晴らしいパフォーマンスをされてますが、何かバッターボックスに入る時のルーティンなどはあるんでしょうか?
そうですね。
はい。
一般的にね、皆さん右足からバッターボックスに入るとか、まあそういったことされてますけどね。
はい。
私の場合のルーティンは、まず西にネズミを捧げるところから始まりますね。
西にネズミを捧げるんですね。
そうですね。
いやー、すごく難しい。
まず西にネズミを捧げてですね、その捧げたネズミを球場に逃がすんですよね。
なるほど、一度捧げて逃がすんですね。
そうですね、球場に放つんですよね。
はあ。
まあそうすると、ボールボーイが必死になってそのネズミを捕まえようとするんでね。
まあそれをケラケラ笑って見てるっていうのが、これがまず一つ目のルーティンですね。
すごいですね、よくそれで集中できますね。
そうですね。
あの皆さんルーティンっていうとね、決まった動き、決まった流れ、そういったところをイメージされるかなと思うんですが。
まあいくら決まった動きをしようとしても、毎回同じ動きってできないんですよね。
うん。
まあそうなってくると、逆にいつもとちょっと違うなってなった時に、自分を見失っちゃうことがあるんで。
なるほど。
ネズミはね、逃がすと絶対同じ逃げ方しないんですよ。
なるほど。
それぐらいね、ランダム性があった方が、私はルーティンとしてはいいんじゃないかなと思ってます。
なるほど、なるほどですね。
はい。
そのネズミの逃げ方のそのまたランダム性が、なるほどですね。
いやーさすがドスコイ選手ですね。
普通の選手とは違う次元で、野球をされていらっしゃるようなそんな、そんな感触をですね、はい、あの、受けた次第です。
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はい、あの、なかなかね、あのーそうですね、あのーゲーム中断になりかねないような行為かと思われますが、あの、優秀なボールボーイもね、この球場にいるということで、はい、いやー、あのーはい、そうですね。
では最後にあのー。
そうです。
あ、もう最後ですか?
はい。
いいですよ、まだ私は時間あるんで。
そうですか、そうですか。
じゃあもうちょっとヒーローインタビューね、させていただきたいと思います。
はい、どうぞどうぞ。
はい、えーと、好きな食べ物は何でしょうか?
好きな食べ物はですね、これはですね、非常に難しい問題で、体が欲しているものを食べようと思ってるんですよ。
うんうんうん。
なので、例えばですね、
はい。
よく漢方の話なんかで、
うん。
自分の体に合う漢方は美味しく感じる?なんて言ったりしますよね。
あー、確かに言いますね。
うん。だから私はですね、
うん。
一通りありとあらゆる食材を毎日口に入れて、
うん。
美味しいと感じたものは食べ、
うん。
美味しくないと感じたものは吐き出しています。
なるほど。
あ、もう、それは飲み込まない、まずいなと思って飲み込むのではなく、もう吐き出してしまうんですね。
そうですね。
うん。
あのー、美味しくないと感じるということはですね、
はい。
その日その時の自分のコンディションに合っていないということになるので、
はい。
何の躊躇もなく吐き出します。
なるほど。
例えば、飲食店などでね、チームメイトさんとご飯食べられている時も、その、
例えばパスタなどを食べた時に合っていないと思ったら、そのままもう吐き出されるという。
まあ、そうですね。
うん。
パスタの場合は、まれに鼻からも出しますね。
なるほど。
なるほど。やはりすごいですね。鼻から出てしまうというのもまた技術の一つですからね。
あの、
なかなか出そうとしてない。
まあ、やはり何事も積み重ねですね。
あ、それはずっとやられていることなんですかね。
そうですね。
一回、まあパスタに関しても、まあ麺類全般に言えることなんですけれどもね。
はい。
他の食材同様に口に入れて口からそのまま出していたんですけれども、
はい。
入り口と出口が一緒ってどうなのかなと思う時期がありましてね。
はい。
口から入れて鼻から出してみようかな。
じゃあちょっとこれやっぱり練習が必要だなというので。
まあ正味2年半ほど練習した結果できるようになりましたね。
ああ、2年半も鼻から出そうと努力されたんですね。
そうですね。試行錯誤を繰り返しました。
いやあ、さすがそういったやはり粘り強さと言いますか、そういったところが野球にもつながっている。
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そんな風に受け取った次第ですね。
そうですね。
今日試合に来ていただいたファンの皆様に何か一言お願いします。
ちょんまるけんちゃなよ。
いやあ、素晴らしいですね。
(笑)
韓国語で全然大丈夫だよという意味ですね。
そうですね。
素晴らしい。次の試合もきっと勝ってくれるだろうとそういう期待が注がれていると。
ファンの皆様も受け取っていると思います。
いやあ、そうですか。いやいやいやいや。
そうですか。(笑)
そうです。
今後ドスコイ選手はメジャーに行かれるなどのそういった展望はございますでしょうか。
そうですね。
これも非常に難しい問題で。
はい。
その展望としてメジャーに行く、行かないがあったとしても、やはり私が属するのはチームなので、その受け皿がなければどうにもこうにもことは進まないわけですよね。
そうですね。
なので、私の意思としては、受け皿ができたタイミングで行く、行かないを判断するというような流れになってくるのかなと。
まあ平たく言えば、欲しいと言ってくださるチームが出てきた。その時に考えようかなと思っていたり、いなかったり。
なるほど。
なるほどですね。
すごい佐藤二郎さんのような喋り方に旦那となっているようにも思いましたが、なるほどですね。
お声がかかれば出て行くかもしれないし出て行かないかもしれないと。またチームの一員でもあるから、そこは自分の一存でもどうなるか分からないということですね。
そうですね。一野球人として今後どうなるかは分かりませんが、今現在も私はチームに所属しているわけですから、ここで結果を残す。まずはそれが大事かなと。
なるほど。
いやー、これでドスコイ選手の野球感といいますか、今後の展望も見えてきたんじゃないかと思います。最後にですね、これからオフシーズンになると思うんですが、休暇はどのように過ごされるのでしょうか。
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そうですね。非常に難しい質問ですね。休暇はどう過ごすか。これは非常に難しい質問で、要するにこれは休暇をどう過ごすかというところを考えていかなければいかないと思うんですよね。
そうですね。
なので私が今考えるべきことは、どのように休暇を過ごすか。それに尽きると思いますね。
なるほどですね。これから休暇の過ごし方を考えるということですね。
ようやくするとそういうことになりますよね。
なるほど。まだ休暇も始まっていませんからね。始まる前からね。あだこだ言ってもしょうがないですからね。
いやー、そうですか。なるほど。今を生きているドスコイ選手は、今にしっかりフォーカスをしていると、そう受け取り、いただきました。
いやー、とても有意義なインタビューでした。皆さんもプレーが終わってから15分以上のヒーローインタビュー、貴重な時間をドスコイ選手にいただきまして、本当にありがとうございました。
いえいえ。ありがとうございます。こちらこそ。
これからのご活躍も楽しみにしております。
ちょまる、けんちゃんだよ。
なるほど。
なるほどね。
ドッと疲れたわ。
すごい使うよね。脳のさ。なんか、普段全く使わない、なんか役に立たない部分を最大限に目覚めさせてるというか。
それいいんじゃない?ちょっと頭の体操に本当。
いや、すごいいいと思う。
ね。
なんか汗かいてきたわ。
社内研修とかに取り入れた方がいいよ。
そうだね。なんかぐっと縮まると思う。なんか。
いや、ほんと。くだらない研修するんだったらちょっとこれやった方が頭回転早くなるかもしれない。
そうだよね。
お互い笑っちゃうもんね。
笑っちゃうね。
うん。自然とこう笑顔になるからいいじゃないですか。
いや、でもやっぱりネズミを逃がすのがすごかったな。難しいな。
難しいじゃなくて頭おかしいんだよ。
いや、よかったじゃないですか。
いや、よかったっす。ドス恋回めっちゃよかったっすね。
ありがとうございます。よろしければ前回の知らない人の回と合わせて聞いてみてください。
はい。なんか人によってね、色が違うっていうね。
そうですね。もうちょっと私は疲れ切ってしまったんで声に言及がありませんが。
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お互い老化したね。
そんな感じでございますので。
はい。よろしければご意見・ご発想をTwitter、ハッシュタグでおじさんのアドベートつけて呟いていただくでしたり。
はい。
Gmail、ダウンロード、お問い合わせ、ホーム、色々ございますので概要欄も見てみてください。
はい。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ではでは今日はこの辺りにしておきましょう。
はい。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
バイバイ。
またね。
(♪ BGM)
持っています