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毎週火曜日は、 神戸金史のBrush Upをお送りしております。
さあ、今日はどんなニュースから?
新型コロナで1ヶ月間の死者数が1万人増えたというのが、 昨日から報道されていて、ちょっと1万人かと思って、ちょっと1回目を疑うというか、え?という感じがあったんですよね。
コロナのまん延当初の頃、日本中で100人感染したというだけで大騒ぎしていたということがあったじゃないですか。
僕らの感覚ってだんだん麻痺してきちゃうので、こういうニュースを素通りしない方がいいんじゃないかなと思いましたね。
3万人から4万人までが4ヶ月弱、4万人から5万人が3ヶ月、そして5万人から6万人に1ヶ月余りで増えちゃったと。
全数把握をしなくなっていますので、実はいつもコロナの感染者数、県で何人だとか東京で何人だって気にしてみる癖は僕らの中に残っているんですけど、
全数把握してない以上は、その数字よりは死者数を見た方がいいんじゃないかなという気がすごくするんですよね。
これがもう第8波だと、7波を上回るペースなんだということを示しているのが死者数なんじゃないかなと思うと、ちょっと気をつけたほうがいいなと。
僕も50代ですし、40代でも亡くなっている方もいますし、もっと下の方もいらっしゃるようですけど、広がり方が今までに体験したものではないぐらいの拡大かなと。
身の回りでもいますよね。
そうですね。陽性反応が出たという方もいますし。
いますよね。40度ぐらい熱出ている方、若い方でもいらっしゃるので、私の知り合いでも、ちょっとこれは気をつけないといけないなと。
旅行支援の中、始まる中なんですけど、気をつけなきゃいけないなというのがすごく気になっているニュースですね。
やっぱり僕らは日々のニュースで仕事もしてますけども、昨日のニュース、今日のニュースという形でやっていくわけです。
その日に一番のニュースは何でしょう。
じゃあ1年前だったらこれどんなニュースだったんだろうか、どこかで振り返る感覚を持った方がいいんじゃないかなと思うんですよね。
少なかった時に大騒ぎしてた人数って何人だったんだろうねとか、そういう感覚を少し取り戻すような形で伝えていく必要もあるのかなという感じがしました。
それからもう一つは全然国際的な話なんですけど、バラジルのニュースが今すごく出てますね。
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これも気になってましてですね、今日もいっぱい新聞に出てましたね。
読売新聞の2面からですが、昨年10月のブラジル大統領選で敗北した右派のジャイル・ボルソナーロ前大統領の支持者らが、
8日、首都ブラジリアの連邦議会や大統領府最高裁判所を襲撃した。
大統領選の結果に対する不満を示したもので、地元メディアによると襲撃にはおよそ4000人が参加した。
地元警察は少なくとも300人を逮捕したと発表したとありますね。
アメリカで起きた話のそのままを見ているような感じでしたよね。
なんか伝染しているかのようなですね。これは本当にびっくりしました。
この大統領ボルソナーロさんはですね、ブラジルのトランプとも呼ばれてきて、過激な発言。
それから女性や少数派に対する差別発言でもしてられてましたし、
コロナ対策でも対策はないということを発言したりするんだとですね。
ポピュリズムの政治家だったと思いますね。
その方と大統領選挙が行われた中で、1.9ポイントぐらいしか差がない、
大接戦で対抗オーバー、サハが大統領になったと。
それに対して選挙で不正が行われたということをずっと言っているわけですね。
全部がトランプさんと重なりますよね。それもね、選挙の不正を訴えたというのも。
ここで考えたいのはですね、選挙の不正ということなんですけど、
ボルソナーロさんはですね、大統領選の1年以上前から電子投票システムに不正があると根拠なく訴えてきたと。
これは自分が敗北した場合には結果を認めないという不責だったんじゃないかと言われているんです。
何かの責任、根拠をどこかに押し付けることによって、自分の政治的生命の延命を図るというところが最初からあったようですね。
今日の西日本新聞にはですね、そういった内容の解説が京都通信の原稿かなと思いますけどいっぱい出ていまして、
その中で襲撃に参加したという男性がですね、我々愛国者は大統領選で不正が行われたのでここにいるというふうに話しているんですよ。
ここで気になっているのはやっぱり愛国者という言葉です。
トランプさんの時もですね、国を愛するからこそこういう行動に出ているんだという立場で物語る方がすごく多かった。
それが自分の中の正義になっているわけですよね。
そしてなぜそういった行動を取るかというと不正が行われたからで、自分は愛国者だからそれを表現するのだという論理だったと思うんですよね。
このあたりがですね、アメリカとも共通していますし、もっと考えると日本でもですね、
日本では選挙の不正ってほとんど考えにくい状況で、日本の公務員本当に真面目に丁寧にやりますからですね。
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時折間違いがあったりですね、真面目すぎて間違いがあったことを評価がうまく確認できないことを認められずにごまかしてしまったりなんてことがたまーにあるんですけど、
そのぐらい真面目なんですよね。
だから日本で選挙の不正というのはもう起こり得ないだろうと私は思っています。
そこは公務員の方々をとても信頼しているので。
そして選挙の不正があるとネット上で日本でも言っている方がいっぱいいらっしゃるんですけど、
何度かこのコーナーでも申し上げましたけど、選挙の不正が日本ですぐ起こるということはほとんど考えられないので、
それを誠しやかに言っている方々はかなり情報的に危ないなと。
陰謀論に支配されている可能性が非常に高いです。
それは右派も左派も含めてですね。
そういった方々で愛国者を名乗っているという方々はですね、
心の性質、心性としてはこういった暴動を起こしていくアメリカ、ブラジルの方々と共通するところがあると思うんですよ。
愛国者であるということと国家に対して何らかの不信感を持っていて、
それの中で根拠のない理由を挙げて選挙の不正が行われていると信じてしまっている。
ここの愛国者であり選挙の不正があると信じてしまうというポイントをですね、ちょっと抑えておかないと、
これがアメリカ、ブラジルだけでなく他の国に広がっていく。
もしかしたら日本でも広がっていくかもしれないし、
そういうところで考えるポイントになるんじゃないかなというふうにニュースを見てて思いましたね。
愛国者と選挙の不正、これがリンクした時にこういうことが起こりやすいんじゃないかなという気がします。
民主主義の根幹に関わるようなことですからね。
さて8時40分過ぎのキャッチアップではどんなお話になりますか。
始まったばっかりのオススメ映画をご紹介したいと思います。
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