00:05
お聞きの皆様、おはこんばんちは。現役リフォームプランナーの寸尺かんなです。お聞き苦しくてすみません。
風邪がですね、喉風邪から鼻風邪に移ってしまいましたね。もう本当にずっと鼻が出ている状態ですみません。
本当はあれなんですけどね、アメリカ大統領選挙の結果はショックでしたね。
もうちょっと言葉が出ないぐらいショックでしたね。風邪もありますけども、この結果には正直かなりショックを受けました。
ショックを受けたのは、これ別にトランプ対ハリスで、どちらになってもアメリカの状況が極めて悪いということに変わりはないとずっと言われてるんですよね。
でも内戦が起こるんじゃないかっていうぐらい、今のアメリカの状況っていうのは悪いんですよ。
だから別にハリスさんになったからってバラ色な結果だったということではもちろんないんですよね。
ただ私が今回最もショックだったのは、いろんな点でショックなんですけれど、一つだけ挙げるとするならば、選挙前の予想がトランプとハリスさんはきっこうしてたんですよね。
だからどちらが勝つにしてもすごい近差の勝負になるとどこも予想してたんですよ。
結果はトランプの圧勝だったわけですよね。すごい差をつけて、あっという間に決まりましたよね。
4年前のバイデンさんとトランプの時はもっと時間がかかりました。
今回はあっという間に結果が出てしまって、これは何を意味しているかというと、選挙前の予想と実際が大きく違ったわけですよ。
これが何でなのかということを各メディアが今検証しているところなんですよね。
まだいろんな切り口で調査中なので、はっきりしたことは言えないんですけれど、
一つ私が非常にショックを受けたのが、もともとこれは共和党対民主党という、自分が悲喜にしている党の対立であったりとか、
あとはその2人のイデオロギーとか政治政策ですね、方針とかそういったことに対して票が割れたというよりは、
男女の差だった可能性が高いということなんですよ。
つまり何を意味しているかというと、ハリスさんはもちろん言うまでもなく女性ですよね。
女性大統領の誕生はまだ早いと判断した有権者が多かったというふうに今はちょっと言われているんですよね。
これが何よりもダメージを受けました。
これは4年前、8年前、オバマ大統領が選挙で戦っていた時に、ついに黒人大統領が誕生するということで、すごい歴史的な瞬間だったわけなんですよね。
03:14
これはわりとあっさりとオバマさんが当選しましたね。
この時のオバマさんの最初の選挙の時は、相手は共和党はマケインさんだったんですよね。
マケインさんは本当に立派な政治家だったんですよ。
私はどちらかというと民主党支持っぽいタイプなんですけども、
共和党にも立派な政治家というのは何人かもちろんいて、マケインさんは本当にすごい人だったんですよね。
だけどこの人を倒してオバマさんは初の黒人大統領になったんですよ。
これだってすごいことだったんですけども、
この黒人のアフリカ系の大統領が生まれるよりも、女性大統領のガラスの天井の方がまだ壁が厚かったのかっていうショックがかなりショックなんですよね。
トランプは犯罪者ですからね、この人ね。
やっぱり連邦議会を襲撃させたような人をもう一回再選させるっていうことの罪深さとか、そういうことをこんな極東の、しかも近畿の最果ての私が言ってもしょうがないんですけれどもね。
とにかく、もう一つこれも大統領選挙の話っていうのもこれ以上私が言ってもしょうがないんですけど、
あともう一つだけ言わせていただくと、トランプになってね、もう一つやばいことがおそらくこれは近いうちにですね、
もうアメリカのすべての州で忠誠をもうできなくしてしまう、違法にしてしまうっていう可能性は極めて高いんですよ。
これはね、忠誠の権利っていうのをね、すごくアメリカではね、いつも大統領選挙の時にそれぞれがプロなのかアゲンストなのかっていうのはすごく皆さん自分の立ち位置をはっきり言いますよね。
これ何でなのかなって日本人からしたら分かりにくいと思うんですけれど、これはね単純に不注意なセックスをして、
妊娠した人がですね、簡単に中絶できて便利だなっていうね、便利か便利じゃないかっていう話じゃもちろんないんですよ。
これは中絶の権利っていうのはね、単純にその物理的に手術ができるかどうかっていうこと以上にですね、
女性が子供を産むか産まないかっていう決定権を持っているっていうね、これはね女性の権利なんですよ。
だから子供にも赤ん坊にも生きる権利があるだろうとかっていうのは完全に議論のすり替えであって、
06:03
中絶の権利っていうのはあくまでも女性に子供を作るか作らないかっていう決定権はあるんですよということを明確化するための法律なんですよね。
これをね60年代70年代のね我々の親ぐらいの世代が命がけでねウーマンズリブで戦って勝ち取った権利なんですけれど、
たった50年で元に戻っちゃうんですよこれが。
いやーこんなことがね自分は生きてる間に起こるとはね私は夢にも思ってなくて、
いやー相当ダメージを受けてるんですよね。ただまぁまぁこんなところで落ち込んでてもしょうがないので、
これはねあの私はあのまあ本当にこれからもっとねだからこの女性の権利はもちろんですし同性愛の人たちとか、
あと移民の人たちとかありとあらゆる人たちにねあのいろんな
弾圧がおそらく起こる。そして2つの国が消滅する可能性が極めて高いとか、いろんなひどいことがこれから起こるとは思うんですけれど、
そういうことが起こる分だけねあの芸術とかね文化っていうのは一丸となってねこの反体制というか、
こういう君主性にねどんどんねあのファシズムの方にどんどん偏っていくその政治に対してねどんどんノーっていうね運動が起こっていきますのでね、
あのそういった意味ではねあのこういう反体制本当の意味でのリベラルね本当の意味でのリベレーションっていう運動が起こっていくので、
そういうあの文化のシャワーを浴びた若い人たちがね20年後30年後にはもっといいあの政治、いい国を作っていくようになると思うんでね、今このタイミングであのショックを受けなくてもねいいんですけれど、
まあでも自分が生きている間にねこれをあのやっぱり目撃しなければいけなかったっていうのはね非常に辛く感じますね。
こんな感じでですねあのフェミニズムというか、女性の権利っていうのはね3歩進んだかと思うと2歩下がる。
下手したら4歩下がるみたいなことをしながらね前に行ったかと思うと後ろに下がるみたいなことをずっと延々とねやっているような気がしますね。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
09:00
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
しないというか、むしろ今の方が得だから、今のままでいいじゃんというふうになりがちだっていう部分がありますよね。
だからね、何がいいのか悪いのか。
まあちょっとね、ダンソン女子の根は深いなっていうね、話でした。
はい、というわけでね、今日はこれで終わります。お聞き苦しくて申し訳ございません。ごきげんよう。