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【神戸金史のBrush Up】
毎週火曜日のこの時間は、神戸金史 の Brush Upです。
はい 長官を見ながら何をやろうか考えていたら アングルデータバスさんが7時半から死刑の問題をやったでしょう
これもう少し話したほうがいいかなと思ったので 死刑の話にしたいなと
世界的には廃止 停止している国がすごく多くなっているんですね
144とおっしゃいましたね そのぐらいなんだなと思いました
死刑を執行している国は非常に少ないふうになってきている
死刑の存続もしくは廃止という論点ですけれども
廃止すべきだという論点の理由として 残酷で野蛮であるとかですね
国際的潮流で死刑廃止すべきだとか 残虐な刑罰に該当するとか
誤審の可能性があるとか 抑止効果があるかは疑わしいとかですね
それから死刑を存続する理由としては
人を殺した者は自らの命をもって償うべきである これに共感する人は多いかもしれませんね
それから極悪ひどな犯人に対しては死刑を課すべきであるとするのが
国民の一般的な法的確信であるなんていう理由もあります
誤審が許されないことは死刑以外についても同様であるから
そこだけは理由にはできないとかね
それから逆に死刑制度の威嚇力は犯罪抑止に必要であるなんていう
さっきと正反対ですね
それから死刑制度は被害者遺族の心情化すれば必要である
という話が出ていますが
橋本さんなんか死刑についてどんなふうに考えてますか
私はこれまで結構被害者遺族の心情の方を考えて
あったほうがと思っていたんですけれど
最近あるドラマを見まして
亀梨和也さん主演の正体というドラマなんですが
冤罪で捕まってしまって死刑が決まって
そして死刑になる前に脱走して
自分が正しかった
冤罪なんだということを証明していくというようなドラマだったり
あとは韓国で話題にずっと前から話題なんですけれども
こちらも冤罪で死刑が執行されてしまうという内容の映画で
パクシネさんが出演している
七番棒の奇跡という映画はすごく韓国でも話題になっていて
こちらはその死刑について考えさせられるきっかけをもらった
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2つの作品でした
会ったほうがいいのではないかと思っているけど
ちょっと悩み始めたと
はい冤罪というところに注目するようになりました
実は福岡事件という事件が以前ありまして
戦後まもなくの頃なんですけど
殺人事件なんですよね
これで死刑執行された方がいるんですけど
福岡の事件です
冤罪の可能性が高かったのではないかと言われているんですね
私は事実関係はわからないんですけどこれは
ただ死刑執行の直前に読んだ時世の句が残っています
叫び出し寒満月の割れるほど
寒満月冬の満月ですね寒い満月
叫び出し寒満月の割れるほどという時世の句を残して
死刑を執行されています
無実を訴えたい叫びっていうことなんですかね
この句はすごい句ですね
事実関係はわからない前提ですが
この句の迫力には私は冤罪の可能性が非常に
強いのではないかと思わせるものだと思います
私自身は死刑廃止かなとずっと昔から思っています
田畑さんはどうですか
僕も最高刑は無期懲役の方がいいんじゃないか
という極論に飛ぶそこですね
理由は何ですか
まず人が人を殺すのは良くないって言って
法治国家ではあるけどもその判決によって
結局死刑ということで人を殺してしまうことに繋がる
というのは矛盾してるんじゃないかなというところがある
なるほどそこは僕も同感ですね
殺人罪を犯した人間に対して死をもって
償わせろという感覚は被害者感情国民感情として
分かるんですけど
実は人を一人殺しただけでは
ほぼ死刑にならないですよね
今判例の基準がありますから
2人以上ですよね
つまり自分の家族が一人殺されても
相手は死刑にはならないってことですね
という意味で言うと死をもって償いとか
自分の家族が殺された時に死刑にしなくて
許せるのかと言われたら
ほとんどの場合死刑にはならないってことです
現実論として
そういうことがあるので感覚的に
自分の家族が殺されたら死刑だろう
っていうのは分かるけど
ほとんどそうなってないですよ
という現実があります
それから海外では
死刑がなくなっている国
停止されている国では
どうなっているのかと考えた時に
被害者感情は同じですよね
ですから僕はあまり
ここは理由にならないんじゃないか
と思っているんですよ
基本的には死刑は
国が命を奪うという行為については
私は否定的だったんですけど
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ずっとある時に映画を見たんですね
私も95年に公開された
デッドマンウォーキングという映画です
これは死刑囚と死刑囚について
ずっと世話をしていく
天草二葬の二人の物語なんですが
非常に残虐な形で
死刑を執行されていきます
この映画自体は死刑廃止論から原作も書かれ
映画も作られたと言われていますが
私は逆の感想を持ったんですよね
死刑に至るまでの過程で
どんなことが起きているか
ただ人は生きているだけではなく
もし本当に罪を犯していたとしたら
いつ死刑を執行されるのかと
怯える気持ちで過ごしていくわけですね
死刑が刑罰としての死刑は
すぐに執行してしまえばいいじゃないか
という人もいらっしゃるけど
僕はこの映画を見て逆だなと
死刑があるのであれば
しっかりと考えて苦しむ時間を作ることこそが
償いにつながるのではないか
というふうに考えました
唯一僕が死刑存続について
理由があるのではないかと考えられるのは
そこの時間がどう過ごすか
自由を奪われ
刑理がいつ執行されるかわからない状況で
ずっといくということ
今回の判決でもね
直前に言うのではなくて
事前に言うのは心身不調になったり
それ自体が非常に残酷だ
みたいな意見もあったようですが
私はそれ自体が刑罰なのではないかな
というふうに思っています
今の死刑について認めるとすれば
唯一その点があるかなと
基本的に廃止していくべきだと思っています
これについては
いろいろ議論して考えていくべきでしょうね
突然引かれたら
死刑あっていいんじゃないって普通に言いますから
議論してないからこそ
8割が賛成なんだろうと僕は思ってますね
立ち止まるいいきっかけなのかなとは思いますね
今回のニュースは
さて8時40分過ぎのキャッチアップでは
どんなお話を
タイガドラマで話題の
紫色部についてお話したいと思います
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青井リノアです
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