そうね。
いや、もうなんか単純に、こんなにたくさんいるのに俺の友達がいないって思うだけで、俺結構ストレスだった。田舎モンだからさ。なんかさ、街行く人たちも挨拶してくれるじゃん。インディアナだろうが、オハイオーだろうが、この辺の街歩けば。
そうそう。目が合うとニッパリするのよね。
結構どこの街でもね。だけど、東京の街中歩いてて、こんにちはって知らない人に声かけて返事返ってくることなんてないからさ。
私、東京で何人も声をかけられたの、実は。
あ、そう?素晴らしい。
みんな外国人。
あ、そうなんだ。
そう、道を聞かれるの、やたらと。
そうなんだ。
うん。
あ、道聞かれるタイプなんだ、ゆうりかさんは。
あ、そうそう。聞かれるタイプ。私がだよ。東京の街聞かれてもしょうがないのに聞かれて。
でもね、ちゃんと英語で答えられるじゃない。だから娘が、あの人よくママを選んだねとかって言ってくれて。
そうだね。優しく答えてくれるしね。最高だよね。
そうよね。
オーラがあんじゃない?もう。
そう、あんのかな。
この人、大丈夫そうさみたいな。
そう思ったのかな。
うん。
でもね、ちょっとわかんないんだけども、ここ見るとわかると思うよとかって一応答えてあげるわけ。
あ、いいね。
あと、駅員とかにちゃんとお通ししてあげるわけ。
うんうんうん。
いいでしょ?
素晴らしい。
まあね、だからそういうのもあったし、なんかさ、いろいろあるね。
えっと、僕としてはやっぱり、神田大輔さんに会ったことがあって。
すごいよ。
テルディストゥーダイスケさんをいきなりね、やりたいなと思ってたんだけど、ちょっと準備が足りないので、今回はやらないと思うけど。
すごい、まあ一億回行った朝ぽきのダイスケさんにね、会って、朝日新聞社で会ってね、すごい楽しい時間を過ごさせて。
とんでもない威圧感のビルディングね。朝日新聞って書いてんだもん。すごいよね。
建物自体はね。
これかと思って。
そうそう。ダイスケさんに会うまではなんかちょっと緊張するよね、やっぱりね。
すごい緊張したよ。日本の地の塊がここにあるのかと思うと、たたずまいからしてすごかったじゃない。
で、さっそく現れて、結構背大きいのね。
そう、素敵でした。
やっぱり実際会ってみて、背も大きいしね、で、なんていうのかな、柔らかいんだよね。
大らかなね。
だからすごい楽しくお話しさせてもらって。
ほんとお時間いただきました。ありがとうございました。
あのね、本当に素敵な笑顔をして一緒に写真撮ってもらったら、それを今回のサムネイルに使うんですけど。
ダイスケさん本当にありがとうございました。そしてこれからもね、ゲストとして来ていただけるとか、本当にいろんなサポートのお話しさせてもらったんで。
これからもね、ダイスケさんに乗っかって支えられていきながら進むのがこのかなチェル細胞なんで。
この久しぶりのね、まずみんなに、皆さんにもちょっと待たせてしまって。
あのね、ダイスケさんへのコーナーはね、しばらくやりたいのよ、やっぱり。
何ヶ月か大きいね。
そう、で、まあちょっと今回も少しネタがあって、なんかJuly 4th、独立記念日ってこんなだよっていうのを、僕ら身近に感じたことを少しお話ししたいなとか思ったりもしたんだけど。
今日喋る?
実は今ね、収録は夕方にしてるんだけれども、だんだん暗くなってくると、収録ができないほどの花火の音が上がるのがJuly 4thなんですよ。
そうだね、もう今早くやんないと、花火がどんどん上がっちゃうね。
そう、ヘリコプターも舞うしね、その花火のツアーが始まるから。
いったってとても小さな小都市なのにも関わらず、インディアナポリスを中心に何個かの人が多く住んでる街があって、その各街で花火が上がっていくから、とんでもない騒ぎをね。
犬は吠えるし、人は騒ぐし。
そうだね。
しかも夕暮れが、今日没が9時半ぐらいだから、東時間の中の、アメリカ東時間の中の一番西側にある。
東部時間のね、そう。
ところなので、ニューヨークなんかは例えば6時、7時に夕暮れなんだろうけども、私たちのところはさらに夏時間ともなってるから、9時半ぐらいが夕暮れで、街の花火が上がるのが9時45分だそうです、今日は。
そうか。
そう。
ちょっと俺の思い出話していい?
うん。
えっとね、初めてアメリカに来たのが、17年前の6月の末で、入居して落ち着いて、最初の休みが、その7月4日で独立記念日で、まだ子供は多分2歳で、ゆりかさんと3人で家具もまあまあ揃ったかなぐらいの時に、独立記念日だねみたいな感じで休みになって、
花火が上がったんだよね。で、僕らのアパートは湖に面してて、で、ホタルの光がすごい光ってて、
で、当時のビデオでした、その、あ、ホタル飛んでるって言って、結構きれいなとこだねみたいな感じで、写真というか映像を撮ってたら、遠くで花火が上がって、なんか、いろんな、近くでね、個人的にあげる花火もあるんだけど、なんか日本の花火大会っていう感じとちょっと雰囲気が違くて、
パラパラ飛ぶって感じなんだよね。
大きさも、多分日本で大きな花火から比べると、すごく小さいのよね、最大の花火が。
そう、あと色の数も少なくて、っていうのは基本色はアメリカの国旗と同じ色が好まれるから、赤、青、白の花火がいっぱい上がって、日本だとほら、薄紫とか黄緑とか結構いろんな色が上がって、
今年はこの色が出るんだ、なんて思ったりして、技を競い合うところがあるんだけど、あんまそういうのに重点を置いてないんだよね。
うん、そうね、なんかとにかくみんな激しい音で、なんか花火のサイズの割に音はでかいんだよね、だからなんか。
あれ、銃声を模してるんでしょ。
そうだね。
独立したよっていう時の銃声を模してる。
そうそう、でさ、その時はさ、もう研究と生活をなんとかすることでいっぱいいっぱいで、背景とかまで調べたり、勉強しようという気もなくて、誰かは説明してくれてたりしたかもしれないけど、独立記念日だね、ぐらいで過ごしてたんだけど、
なんか年を重ねるにしたがって、いろんな家族にね、一緒に独立記念日のお祝いしようよって誘ってもらったり、僕たちはいつもここから見てるんだっていう、なんか特等席みたいなとこに連れてってくれる家族もいるし、
ダウンタウンとかだと、街の中で結構派手にお祭りやってることを知ったり、その前後ね、僕らの街でも小さいけどさ、子どもたちのためにね、遊園地みたいな、移動遊園地みたいなのをやってきて、一日中お祭りやって、みたいな。
あとやっぱりパレードだよね、マーチングバンドだとか、それぞれの団体が列をなして、マーチングしていくの?パレードしていくっていうのが、あれはアメリカっぽいんじゃない?
そうだよね。
従来フォースのパレードでしょ?
なんかみんなさ、テレビだとニューヨークとかでやってると思うんだけど、それぞれの街でやってるってさ、いつ知ったそれ?俺全然知らなくて。
やっぱりなんか、ちょっと子どもたちが大きくなって、そこの子どもたちのお姉さんお兄さんが、マーチングバンド入ってるよって話になって。
で、誘われるようになってね。
そう、誘われて、うちの子出るんだって言われて、出るんだと思って行ってみたら、わあ、こんなに人がいっぱいいるんだって思って。
そう、今年もさ、ちょっとメールもらって、私3番目ぐらいに出るからとかっていう人と20番目ぐらいに出るからって人と80番目ぐらいに出る人から、もし来れたら会おうねとかってメールもらってて、どれも出れなかったんだけど、見れなかったんだけど。
そういうふうになったね。なんか、その街でここを盛り上げるために、そのマーチに混ざってっていうか、行進に混ざって、それぞれの会社とかね、NPOとかが、街を盛り上げるためにやってるっていう感じでね、そういうものがわかってきたよね、やっとね。
わかってきた。
ってことは、今年も17年目が一周回って、僕らアメリカ18年目になったってことだね。
そういうことね。
で、結構さ、花火を見ながら、なんか今年も独立記念日迎えたなみたいな感傷にふけるっていうのかな、そういう瞬間が実は結構あって、だから家族でそれを見ると、なんか、あ、1年過ごしたなみたいな、またアメリカで1年回ったなみたいなことを感じるなっていうのが僕にとっての独立記念日です。
今年もだからそれ、行かなきゃいけないんですよね、この後ね。
そう、だから6月の半分ぐらいから、7月8日はどうするんだって、
うちの近所のまんぱつ男から連絡が来て、
大丈夫だよ、7月8日はお前のショーのために私はいつだって開けとくのさってテキストを返すと、
よくやった、お前は偉いとか言われて。
まあそうだろうな、みたいな感じでね。
そうそうそう。
自信なかったんだけどさ、ゆりかさんにさ、一緒にいるから大丈夫だよって言われても、自信満々でね、だろうと。
だろうと。
俺とが最高だろうと。
1週間前には、お前の息子を差し出せと、一緒に花火を買いに行くんだって。
花火の買い方ぐらいしとかないとなって、お前は教えられないだろうとぐらいまで言われて、
よかったよかった、お前がいるから、うちの子は花火の買い方も知れるんだとかって話になって。
そうだね、たつさんがね、そういうことしないからね。
アメリカの文化を教えるのは、お前の役目だぞということで、万髪男がいろいろやってくれるんだけど。
ゆだねてる、万髪男に子供の教育をゆだねていて、1から10まで花火の買い方を指導され、
もう手に抱えきれないほどの火薬を持って帰宅する日があるわけ。
そうね。
そっから、たぶん万髪男はガレージで、順番とかセッティングとか全部のプログラムを立てるんだと思うのよ。
それなしには、あのスムーズな流れはないから、ってことはだよ。
今、さかのぼって今日は、7月4日の夕方ってことは、大変よ、仕込みに。
でもさ、ここで今回のテーマのストレスに重ねますが、一番のストレスは、その万髪男がいつも期待してるうちの息子がですね、彼女ができたせいで、その時間に間に合わないんですよね。
そう、だから万髪男怒るわけよ、そこで。
それがストレス。
教育が悪いって怒られるわけ。
それストレスだね。
そう。
よかった、ストレスの話1個できた。
もううちの息子はね、彼女と別なところに、一緒にね。
今までね、あんな教育を受けたのにね、花火の買い方、セットの仕方。
2人のなんか、やっぱ恋人たちが行くさ、花火のスポットがあるからさ。
そうね、恋人たちがね、高校生、大学生たちが遊ぶ場所は、またあるんだよね。
だからそっちの方に行ってて。
私たち大人どもは、そういうストリートの万髪男と一緒に盛り上がってるわけですけど。
そう。
結構ね、近所のおじいさんおばあさんとかも、すごいベンチ持ってきてね。
一緒に座ってさ、うちらの子供たちの成長なんか見守ってくれて、またあなたたちの子供大きくなったわね、みたいに言ってくれるのね。
嬉しいよね。
もしかして彼女といないとか言うと、それはそれで成長を喜びあうみたいな。
なんだこりゃみたいなのがあって、面白いよね。
いいね、よかった。
ということで、日本の話に少し戻りますか?
うん。
うちはかまるさんたちのストレスとかからしたら、なんて軽いストレスなんだって思うかもね。
そうね。でもさ、日本でおいしいものいっぱい食べてさ、おいしいものを食べながら感じるストレスってのもあったよ。
どんなストレス?
こんな簡単にこんなに安くおいしいの食べれるの?みたいな焼肉屋さんとかで。
うわー、ストレスみたいな。
なんで?
アメリカに帰ったらさ、こうはいかないからさ、みたいなさ。
そうね。
大輔さんに会えてさ、うわ、こんな大輔さんに会えるけど、またすぐに来れないなんてストレスみたいなさ。
牛若さんたちとかさ、支部長さんと会えたんだけど、支部長さんがやるイベントにさ、すぐ駆けつけられないストレスみたいな。
そうね。
あるよ、めちゃくちゃあるよ。ファンの人たちとオフラインイベントみたいな、気楽にできないさ。
大輔さんたちだって、うちらが行ったそのちょっと後とかに、1億回再生イベントとかあって、行けなかったりさ。
ちょっとストレスみたいな。
そうね。
うん、あったあった。
うん、そんなのはあったけど、まあでもね、いろんな人たちに会えて。
うん。
よかったね。
うん。
そう、あと3周年なんですよ、ゆりかさん。
何が?
奏でるサイボー始めて。
うんうんうん。
そう、だけどそんなイベントのこととかもあんまりできなくて。
でもさ、伝説家のほうの開くお茶会をやろうかなと思ってて。
いいねいいね。
そうそう。で、日本でも家族中心でいろいろやってって、僕としてはすごい満足で。
なんかポッドキャスト3年目だけど、やっぱ1年目の時に思った、人生で大事なのは愛と片付けっていうテーマでやってるんだけど、
結局日本に帰って今回のなんかテーマがね、家族に久しぶりに会ったりしたからさ、
だけどやっぱ愛と片付けがやっぱり大事だなと思って、そういう帰国だったし。
すごい大事だよね。まさかね、こんなにね、たっさんの、試されるとはね。
そう、なんかね、結局ね、どんな時も片付けをして、感謝も片付けで表す。
いろんな気持ちとかもどこでも片付けを、なんていうかな、片付けをきちんとすることでいろんなことが伝わって、
全部うまくいくというふうに思いました、僕は。なので。
ストレスに重ねるわけじゃないけど、片付けって自分が一番簡単にできる自分をコントロールする方法なんじゃないかなって思うのね、私ね。
自分の身の回りをきれいにするって、相手のことをなんとかするじゃなくて、
自分でできる、自分の最大なことって片付けて成立するなと思っていて、
だからストレスを減らすには、まず自分から清めていくっていうの。
外部に対してストレスを感じるなっていう時はたくさんあるかもしれないけど、
その感じている時に、実は私の内部に何か問題点はございませんかって自分に尋ねると、
ちょっと身の回りが汚かったなとか、自分の心がざわついてたなとか思って、
ストレス源がすごく強いと思うけど、実は自分の中にあったんじゃないかなっていうふうに思うのよ。
なんかね、本当に片付けっていうか、心の片付けもそうだし、断捨離として物を片付けることもそうだけど、
それで相当ストレスは軽減されるね。
自分を整えておくことでっていうね。
もうここね、ちょっと5分くらい話していい?
5分どうぞ。いくらでも。
僕の研究って消耗体ストレスなんですよ。
消耗体ストレスって糖尿病の本当の原因になってるんだけど、
これと片付けがなぜ関わってくるかっていうと、
消耗体のストレスって、消耗体にアンフォルデッドプロテインがたまるのね。
アンフォルデッドプロテインっていうのは、
インスリンとかそういうものってタンパク質が折りたたまれて、
僕らの体の中に成熟したものが分泌されるんだけど、
それを細胞の中の消耗体っていう場所で折りたたみっていうのが行われるわけですよ。
消耗体ストレスっていうのは、この消耗体でちゃんと折りたたまれない、
失敗折りたたみみたいなのが起きるんですよ。ミスフォルディングっていうんだけど、
失敗折りたたみが起きまくると、細胞っていうのはいっぱいいっぱいになっちゃって、
細胞がダメージを受けて死んでいくわけですよ。
まさに引き出しの中って感じでしょ。
引き出しの中がぐしゃぐしゃ、押し入れの中がぐしゃぐしゃ、
最後はそれがあふれてきて部屋の中がぐしゃぐしゃみたいになっちゃうんだけれども、
片付けができない細胞っていうのは潰れていくしかない。
生活が乱れたときのクローゼットを思い出すとぴったりって感じね。
でもね、インスリンでいうと1分間に6万分子のインスリンを作るわけ、1個の細胞が。
それだけ大量のものを作って、そして大量生産で大量消費なわけですよ。
細胞っていうのは一生懸命そうやっていろんなATPならATP、1個の細胞の中で大量の分子のATPをバーンって作って、
それを使って作り続けて使い続けてなんとか生き物は生きてるわけね。
これが片付けできなくなっちゃったら、もう溜め込まれて溜め込まれて溜め込み屋になっちゃうわけですよね。
本当だね。
そう考えると、やっぱり片付けっていうのは命の基本なんですね。
作ったものがたまらないように。
あと、生地の生活って、ちゃんと分析してみると、たくさんのことを決めて暮らしてるじゃない。
1個1個、もう右足を踏み出すか左足を次踏み出すかってことだって、
意識してないようでいろんなこと計算して暮らしてるわけよね。
ここで何かを手に取るか、なんだろう、もう何もかもじゃない。
お腹が空いた時に何を食べるかとか、1個1個決断を迫られて暮らしてるわけじゃない。
やっぱり疲れると1個1個の決断が辛くなってくるよね。
分かる気がする。
そうそう、ストレスその感じ。
小包帯ストレスがかかるとね。
僕の研究の中心は、小包帯ストレスの原因は小包帯カルシウムの低下なのか、低下じゃないのかっていうところの根源に迫ったのが僕の研究なんだけど。
この17年間アメリカにいるのはそんな研究をしてたんですが、
要はそれがうまくできないと結局片付けができなくなってミスフォルディングで細胞の中に変なのが溜まってダメージを受けてて糖尿病になるっていうこのメカニズムを常に見てる僕が片付けができないで部屋が散らかってたりするっていう事実にある時気づいてね。
そこでユリカさんのようにやっぱり綺麗に暮らさなきゃいけないということに気づいてそれをポッドキャストでその気づきを日々日々喋って自分を追い込んだわけですよ。
自分で片付けできるようになりなさいと。
そして僕はなりますと。
私もさ炎症制裁とかいの研究してたでしょ。
かつて。
こうなんか一つの歯車が来る。歯車じゃないけど一つのあーっていうね。
カスケードね。
あのそう。
カイネスがカイネスをカイネスしていくカスケード。
KKKね。
ちょっと小さなSOSが。
KKKKだね。
カイネスカイネスカイネスカイネス。
もう炎症していくのよ。
そのそれの姿を見てたから早めに止めとこっていう気持ちはすごく強いよね。
早く止めないとね。
このカスケード走らせる前に止めとこっていうね。
そうね。
そうね。
それとストレスっていう言葉が。
すごいストレス。
カイネスに使うストレスっていうのと。
すごい夫婦なんだね。
なんか他にストレスのこと喋れたことある?
さっきの新宿の話に戻るけれどもやっぱりあの中でお暮らしになってるっていうのはストレスだと思う。
でもあれをなんでもないですっていう方々はやっぱりすごいタフなんだと思う。
それを感じた。
感じた。なんだろう人の多さっていうこともだしほらサイエンティストってウイルスが見えちゃうじゃないっていうのも変だけど
これはすごいなんだろう人間じゃないものもいっぱい動いてると思うとこの中で働きになったりここで暮らすっていうのはすごいなぁと思って。
確かにね膨大だよね動いてるエネルギーとかが膨大なんだよねすごい街でした。
その中で商売も行われてるしもちろんトランスポーテーションっていう
トランスポーター
トランスポーターその動く電車だ地下鉄だそこにまつわる人たちだっていうのもいて
そしていろいろな枝枠が生き勝ってるわけでしょいろんなことが考えられてるわけでしょ
私はもうね胸いっぱい
あそう
もうすごいと思った
そうだね
どんな格好したらいいのってまず思うよね
だって足元なんかものすごく汚れるわけじゃないそのままお家に入るときどうやって入ったらいいんだろうとかそのレベルよ私なんか
なるほどね
でもね僕はやっぱり日本の大学に久しぶりに行っていろんな人たちとお話ができてなんかいいなと思いました
自分の中で僕が目標としている人とか昔からお世話になってきた素晴らしい人たちに自分の近況報告ができたことと
皆さんがすごい活躍されててで日本のねその場所で自分たちができること一生懸命やってる姿とか見て頼もしいなと思って
特に後輩たちがすごい伸び伸びとね研究してる姿を見てね僕は本当嬉しくてみんなに頑張ってほしいなっていう気持ちと僕もこれから頑張ろうかなみたいな気持ちを持ってたのが良かったし
なんといってもね家族たちと過ごせるっていうのは最高の時間だったのでそういった意味ではすごく良かったし
あとまあアメリカに帰ってきてねまた家のね直したいところとか見えてきてまた家を整えていきたいなっていう感じでやってます
ポッドキャストをやると心が落ち着くというかこの3年間ポッドキャストでできた人とのつながりとか
あとはなんか自分がこうやって落ち着いてきたことによってその人脈が良くなってきたなっていうか
この1年間の特に出会いとか関わってくださった人たちへの感謝が溢れるような時間になってて
それはすごい思いましたなんか運気も良くなっているような気がしてこの1年間自分の中で何かがね良い方向に向かってきてるなというふうに思います
やっぱり片付けの効果じゃないかなと思って
あると思うよ
あとまあ面白かったのは僕が髪を切ったのはゆりかさんと娘にすごい好評だったってことはすごく楽しかったです
さすが東京のあれだね美容室だね
感動しました
もう一つストレスといえばね匂いよね私鼻いいじゃない
おにゅうくんが言ってた知らない朝っていう話なんだけどやっぱり日本の朝は知ってる朝なのよ
どこの街に行っても日本の朝の匂いがしてあーこれこれっていうね
例えば北国に行ったら朝の匂いは違うわけ東京の朝とは違うわけ
東京の朝も全く知らないわけじゃないじゃないんだ海外行ったことあるわけだからこれよこれ東京の夏の朝の匂いよってあるわけよ
でその例えば駅の匂いとか電車の匂いとか全く知らない匂いじゃないのよどこ行ってもこれこれみたいな
多少臭くてもねそれは日本だなって思いました
もちろんアメリカに帰ってきて空港がアメリカの匂いってなった時もこれこれってなりました
そうねこれあの前のね回でおにゅうのわら人形さんが来てくれた時とあとは伝説家の方で喋った匂いっていうテーマで喋った時に
ゆりかさんが日本の懐かしいところはやっぱり匂いだったっていう話なんだよね
これ深掘ってみると僕が研究で関わっているのは例えばサーモンとかの細胞ね塩類細胞っていうものがすごい敏感で
その真水と海水に食らせる仕組みっていうのは敏感にその塩濃度とかを切り替えてひっくり返してねやるんだけど
サーモンってさ生まれたところに戻ってこれるっていう理由が匂いだって言うんだよね
海水の匂いで戻ってこれるって言うんだけど生まれた時あんなちっちゃいちんようなわけじゃん
で海に出るって言ったってせいぜい手のひらに入るぐらいのサイズまでの記憶をその後あれだけの大海原出てさ海の中泳いでだよ
元の海水の匂いにさ川に戻って同じ川で卵を産むってさどれだけ匂いすごいのって思って
で生物の多分匂いの敏感さって僕らの想像以上だと思うんだよねそうやって戻っていけるって
自分の生まれたところの匂いを感知するのがその魚でそれだけ残ってるんだから人にもあるわけだよね
いやだってたつさん私18で故郷を出て一度も戻ってない故郷にこの間帰りましたが
あの匂いだよね間違いなく覚えてるもん
だからやっぱ匂いのすごさってあってどうしてもやっぱりあって実家の匂いとかその朝の匂いとか夜の匂いとか生まれた街のこの辺のあの匂いとか
季節のね
そうあとは亡くなったはずのさあの人の匂いがさこっからしてふとさふっと見ちゃったとかさそういうさなんかあるじゃん
いろんな記憶とさ匂いの関係ってさ寿命に密接に心がバーンと動いちゃうよね
だからそういうのもあるなぁと思って
過去のポッドキャストの回結構匂いの箱と話してるの僕ら多いんですよね匂いポッドキャストでもあるなと思って
そう言われるとね
匂いとか味覚とか大事だよね
伝説家のデン君にその話をしたところ
ヒプセン君にねしたところ僕は鼻が悪いですって
20歳で20歳だからなんか結構若い時に煙草をやめましたからってどういうことだと思ったんだけど結構若い頃に煙草を吸ったがために
デンマーク自由でしょ
鼻がもう悪くなってるのでちょっとそこはコメントしがたいっていう話になって笑ったよ
でも海の匂いが懐かしい
言うよね言うよね
ふざけてたんだけどさ
そんなのもあって匂いっていうのはね一つねありましたね
ストレスって言えばちょっともう一個だけねこれカットでもいいんだけど
1個ストレスがあってそれはずっと大きな悩みでストレスでもないんだよね好きで考え続けてるんだけど
ミトコンドリアは母性遺伝じゃんか
お母さんから全部くると
でお母さんからミトコンドリアが来てるっていうことで
ふと気づくとねうちの家族をパッと見た時にお父さんだけ違うミトコンドリアで他の家族はみんな同じミトコンドリア
つまりユリカさんとうちの家族はみんな同じミトコンドリア
で僕の家族を見るとうちの父以外うちの母とうちの兄弟はみんな同じミトコンドリアっていう
そういう枠でくくると意外となんかこの性格はこのミトコンドリアから来てるのかなみたいなことが結構わかって
でそういうふうにミトコンドリアは母から来るっていうことを突き詰めていくと
なんで生物はお母さんのミトコンドリアだけを次の世代に作っていう作戦を取ったのかなっていうこの謎をどうしても考えてて
なかなか答えが出てこないよね
ミトコンドリアに独自に持ってるDNAと核に移したDNA8割ぐらいはもう核に移ってるんだけど独自のDNAを持ってる理由とかは
送り込みやすさみたいなところがあったりとかでいろんな論文とかがわかってきたんだけど
そう考えるとやっぱりミトコンドリア卵の発生のあたりでその父親由来のミトコンドリアと母親由来のミトコンドリアが
ミトコンドリア独自の世界観みたいな世界観というかこういいバランスを持ってるところが混ざるとすごいバランス崩れて
結構生存に不利なところとかあんのかなみたいな風にちょっと仮説は浮かぶわけ
なかなか証明する方法がないなと思いながら一生懸命ちょっとこれはなぜなんだろうと考え続けてるっていうのが一つのストレスでありちょっと楽しいところなんだけど
特に多くの親戚に会っちゃったりするとミトコンドリアを中心に仕分けしたりするんでしょ
そうそうそうそう
このこれ母性遺伝だからなみたいな感じで考えてるっていうのが
研究者ってそういう見方してますよっていうことをちょっと言いたかったというか
僕はそう思っててなんでミトコンドリア母性遺伝なのかなみたいなのは
いつかちょっとミトコンドリアの専門家を来ていただいてお話ししたいなみたいな
私の持ってるミトコンドリアは相当おしゃべりミトコンドリアだね
そうだねうちの家族でいうとね
もうなんか特別におしゃべりミトコンドリアだね
そうだね子供たちラジオ番組に出させてもらったんだけどめっちゃおしゃべりだったね
よかったイケイケでしたはいいいですか
はいということで今回はストレスについていろいろしゃべらせてもらいました
科学系ポッドキャストの日はですね20番組くらいの番組がですね
同じテーマに沿って毎月お話しする回です
今回のホストは工業高校農業部の牛若さんで今回もですね
サイエントークのレンさんが準備してくださるプレイリストがあるので
おしゃべりミトコンドリア番組全部がそのプレイリストで聞けます
そちらは概要欄にありますのでぜひ見てください
そして今回はですね特別にまた夏のカポケアワードというのを開催されるんですけど
僕審査員しなきゃいけないですよねだからそれもちょっとストレスなんですけど
素晴らしい番組なので皆さんのやつを聞いて楽しんで
本当に素晴らしい番組を素晴らしいという風に評価すると
今回マス坊さんが作ったブドウですね
ブドウがおいしいおいしいブドウらしいんですよ
もうポッドキャストの界隈でもめちゃくちゃ有名で
とんでもなくマス坊さんのブドウがおいしいととてつもなくおいしいと
口がブドウになっちゃうんです
それ聞いてるだけで口がブドウになるっていう噂のブドウなんで
ヒヨケンさんたちは食べてるらしいんですけど
科学系ポッドキャスト界隈の人たちも結構食ってるみたいですけどまだ僕は食ってないんですけど
ものすごく私自信ない私のブドウ
僕はブドウ食いながら審査員したいよね