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みなさんこんにちは、漢方いろどりの幸せ体質になるラジオ、浜湯です。 この番組では、耳から取り入れる漢方薬のように気持ちが少しほっこりしたり、時にはためになる情報で納得したり、
1ヶ月のうち調子のいい日が増えて、だんだんと幸せ体質に近づく、をコンセプトに、生理のお悩みや婦人科のお悩み、そして漢方薬についてお話をしていきたいと思います。
生理14日目の今日は、引き続き排卵期ということで話をしていきたいと思います。
今日は、改めて排卵とは何ぞやという話、そして排卵期とはどういう時期なのかということですね。
あとは、排卵期に出やすい不調というのと、その原因と対策について話したいと思います。
まず、排卵期というのは、今まで卵胞器で育ってきた卵胞から、簡単に言うと卵子が飛び出る時期のことを言います。
これはわかると思います。この時期というのは、体内のホルモンがダイナミックに変化する時期でもあるんですよ。
具体的に言うと、卵胞器に育っている卵胞から女性ホルモンのエストロゲンが出ますよという話はしたと思います。
エストロゲンがしっかり分泌されたら、脳がそれに反応して、LHというホルモンを体内に増加させるんですよ。
このLHの急上昇のことをLHサージというふうに呼びます。
続いては、このLHサージに卵胞が反応して破れます。
その破れたところから卵子がピョーンと飛び出る。
この一連の流れというのを排卵と言うんですよ。
これだけを聞いててもわかる通り、卵胞から卵子がピョーンと飛び出るというのは、なかなかのエネルギーを使うんですよね。
体内の複数のホルモンがダイナミックに入れ替わり立ち替わりしますから、動きが激しいんですね。
ですので、疲れやすい人、特に中医学でいう奇虚の方っていうのは、このダイナミックな体内の変化についていけずに不調が出てしまう。
そりゃそうですね。排卵って卵胞から卵子が飛び出るっていう、ちょっと例えが変かもしれないんですけど、
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鶏がポーンと卵を産むような、それぐらいエネルギーがやっぱりないとできないことですから、
疲れやすい方、この変化についていけない方っていうのはやっぱり不調が出やすいです。
そしてもう一つは血流が悪い方。この血流が悪い方っていうのも調子が悪くなりやすいです。
血流が悪くなりやすい原因っていうのは人それぞれなんですけども、特にストレスとか食べ物が悪い、運動不足とかですかね、それによって血流が悪くなる。
なぜ血流が悪くなる人も調子が悪いのかというと、エストロゲンだったりとかLHとかっていうホルモンっていうのは血流に乗って運ばれるんです。
どうしてもその信号は出してるのに反応しないっていうことがですね、血流が悪いとどうしても出てしまう。
ですのでそれでバランスを崩してしまうっていうことがあります。
もう一つ、ちょっと体に冷えがある方もこの時期不調が出やすいと思います。
肺卵器っていうのは陰と陽の切り替えのタイミングなんですよ。
基礎体温つけている方はわかると思うんですけれども、この肺卵器を超えると低音気から一気にポーンと高音気になると思います。
ですので体を温める力が弱いと、ここの低音気から高音気の移行っていうのがスムーズにいきにくいです。
ですので漢方薬を用いる時もですね、この肺卵の時期っていうのは元気をつけるお薬、特に胃腸を元気にするお薬、
そして血流を良くする漢方薬、そしてちょっと体を温めてあげる、陽気を高めてあげるような漢方薬、この3つを使うことが多いです。
実際に中医師の先生もこの肺卵器っていうのは、この3つの漢方を組み合わせて鉄板処方として出しされていることが前の薬局でも多かったです。
やっぱり漢方相談で多いのはですね、胃腸の不調、疲れやすいとか、気分の不安定さだったりとか頭痛、痛みとかですね、どれもやっぱり元気がないとか血流が悪いとか、
陽気不足とかですね、こういったことが原因で出てきているのではないかなというふうに思います。
ですので、まず疲れやすい方に関してはちょっと過去の放送を聞き直してもらってですね、
補給する食べ物、元気をつける食べ物を食べていただいたりですとか、まずはしっかり寝ていただくこと、休むことっていうのを意識してみてください。
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血流が悪い方に関しては血流改善食材ね、過去の放送でお話をしてますからそういったものを聞き直していただいたり、
玉ねぎとか生姜とかネギとかニラとか食べていただいたりですね、あとはちょっと適度な運動とかストレスをためないということに気をつけてみてください。
あとはもちろん冷えやすい方は冷たいものを取らないとかね、羊、鶏、豚、鮭、エビとかですね、ちょっと体を温めるような食材を取っていただくといいんじゃないかなというふうに思います。
はい、今日は肺乱期ということですね、そもそもの肺乱の仕組み、体の中でどういった変化が起きているのかということと、
その変化についていけない方はやっぱり元気をもう少しつけましょう、血流を良くしましょう、体を温めましょうということでですね、お話をさせていただきました。
ぜひ肺乱期ね、結構やっぱり生理の不調といったら、生理中の痛みとか貧血とか、あとは生理前の不調とかが取り上げられやすいんですけども、
肺乱期に不調になりますという方も一定数やっぱりいらっしゃいますので、漢方相談にもいらっしゃいますので、心当たりがある方はぜひ意識をしてみてください。
漢方彩りでは主に生理のお悩み、婦人科のお悩みについて漢方相談を受けたまっております。
相談してみたいなと思われた方は、公式LINEから漢方相談とお気軽にメッセージをお送りください。
はい、それではまた明日。明日は生理15日目ということで、肺乱期のですね、続きをお話ししたいと思います。