音楽市場のリサーチ
はい、おはようございます。今日も瞬殺エンジニアの加門です。
ところで、皆さんはですね、AIを使っておりますでしょうか?
最近ですね、僕、音楽が好きなんですけども、特に1980年代のロックシーンが好きなんですね。
アーティストで言うと、エアロ・スミス、ボン・ジョビ、クイーン、ACDC、マイケル・ジャクソン、メタリカ、ジューダス・プリーズと、アイアン・メーデンに、モトリ・クルーに、世紀末みたいな、そういう風なバンド、アーティストが好きなんですけれども、
昨日、昨日と言っても、この放送がある昨日なので、24日ですね。
そういえば、世界の音楽市場ってどうなってるんやろうなぁというふうに思ったわけです。
普通にこれ検索すると超大変ですよね。各国ということになるので、例えば、イギリスはどうなのかな?アメリカはどうなのかな?
フランス、イタリアはどうなのかな?インドはどうなのかな?韓国、中国、台湾とかってどうなのかな?みたいな感じで調査をする。
っていうのは非常に大変だなぁと思います。流行しているジャンル、曲の特徴、曲の長さっていうのを調べるっていうのはすごい大変なことだと思うと思うんですね。
その調べた上で、さらにですね、2024年度のトップチャートに入るアーティストを国別でトップ10を出すっていう、そういう調査を行いました。
国、アーティスト名、ジャンル、特徴、あと人気の理由ですね。これを表計算で出してくださいというふうに、
AIにお願いしたんですけれども、これすごい大変ですよね。例えばアメリカのテイラースイフト、ジャンルはポップ、フォーク、シンガー、ソングライターですよ。
特徴といったら、緻密なストーリーテリングと幅広いジャンルを取り入れる音楽性にありますよ。
人気の理由と背景は何ですか?新作アルバムがチャートを席巻しました。過去作のリバイバルやツアーが社会現象になりましたよ。
エラスツアーって言うんですか?わかんないですけど。そういうふうに書いてあったりとかね。
こういうのを調査する、分析するってまあまあ大変でございますけれども、AIに依頼するとですね、もうパパパーと出してくれたわけです。
人間の手でやると目前がしそう。これだけで1ヶ月は余裕でかかるんちゃうかなというところが、AIを使うことによってですね、30分ぐらいで終わってしまうという、
本当にすごい世の中になったなぁと思います。すごくないですか?めっちゃすごいですよね。
一瞬でリサーチが終わるっていうところですね。今回こうやって音楽の調査をすると意外だったのがK-POPなんですよね。
国別に入ってないっていうところ、台湾と韓国には入ってるんですけれども、日本はじめですね、その他の国々、24カ国なんですが、24カ国の中にK-POPは入っていないという、
AIの情報で事実確認していないので、正しいかどうかわかんないんですけれども、ジェミニが言うにはですね、入っていないというふうになっておりました。
ビジネスへの応用
K-POP、日本では世界を席巻していますよとか大ムームですよみたいなそんなニュースを見てたんで意外だなぁと思って、テイラーする人すげぇなぁみたいなというところでした。
こんな話してもしょうがなくてですね、ビジネスのお話をさせていただければなぁと思うんですが、こういうリサーチっていうのはですね、ビジネスの世界でも役に立つと皆さん思わないですかね。
リサーチって超絶大事というふうによく聞くんですけれども、実際問題どうやってやるねんとか、どこまで調査したらいいんですかとか、どこを対象に調査すればいいんでしょうかとかね、そういう方って非常に多いのかなと思います。
僕もそうですし。そういった時にですね、AIを活用するというのが今後のリサーチをする上での醍醐味、醍醐味?大前提になるのかなと思います。
今までリサーチをしてください。リサーチが大事ですよ。リサーチが命ですよと言われても、で、何すればいいの?みたいな状態からAIを使ってリサーチすることでですね、最初のステップは踏めるんじゃないかなと思います。
こうやって踏むことによってですね、高速で調査を行っていけるという時代になった。そんなありがたい時代になったなぁというふうに思います。
ちょっと考えてほしいんですけど、ひとつひとつね、競合を調べるとか、あとその競合を分析する、スワッと分析したりとかね、そんな分析をして、そこからですね、未充足のニーズを探し出すみたいな、もう目前がしません?
これをAIを活用することでできちゃうということでございます。別にね、こういうことをやらなくてもいいかなっていう方もいらっしゃると思うんですけれども、やっぱりビジネスの基本というのはプロダクトアウトではなくてマーケットイン。
つまりお客さんがですね、こういう商品欲しいなというところにありますって持っていくっていうのが一番いいわけですね。そういうふうなマーケットインの考え方にするためにもですね、リサーチを行うということが大事ということになります。
じゃあそのリサーチっていう方法なんですけれども、なかなかね、じゃあ今すぐやってくださいよ、先生AI使って頑張ってね、みたいな言っても難しいと思いますので、そこでですね、実はマーケットリサーチの勉強会をですね、今度開催させていただこうと考えております。
いや考えているんじゃなくてですね、やるんです。しかも明日13時オンラインでやります。
もうほんとねこんな急な告知でしかも急なね雑な告知になってしまってね本当申し訳ないなってもっと前々からね言っとけばよかったなと思ったんですが言うの忘れてたっていうね。
AI初心者のためのAI勉強会チャットGPTを使ったマーケットリサーチ方法をお伝えするそんな勉強会を明日13時からオンラインで開催させていただきます。
明日って言ってもね、いつなんて話ですね。8月の26日火曜日13時から14時半までですね。1時間半という風になっているんですけれども前半の1時間が勉強会になってまして後半の30分がですね交流タイムになっております。
なので参加者同士でですねビジネスのお話をしたりとか僕はこういうことをやってるんですよ。私はこういう風なお客さんをターゲットにしているんですよ。もし紹介していただける方がいらっしゃったら是非ご紹介くださいみたいなそういう風な交流の場にも使えるので是非来ていただければなと思います。
はいということでですね今日は以上とさせていただこうと思うんですけれども概要欄にですね今回の勉強会のリンクですねを貼っておきますしご興味がある方はですねコメントかレターで私まで直接ですねご連絡いただけるとzoomのURLそのままお送りさせていただきますので
コメントでいただいた方はレターでお返しします。レターで来ていただいた方はそのままレターで返信させていただきますのではい是非マーケットリサーチの方法ですね簡単にお伝えするしかも実践付きでお伝えさせていただくそんな勉強会になっておりますので是非お越しいただければと思います。では本日の放送はここまで
それではまた次回お会いしましょうバイバイ