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はい、おはようございます。 業務時間9割削減は当たり前、業務瞬殺エンジニアの加門です。
さあ、今日のテーマはですね、本当にどうしようかなと思ったんですけれども、
この前ですね、ちょっとお話をした会社さんがありまして、うちの会社にですね、
業務の効率化をお願いしますよというところで、お話が始まった会社さんがあったんですけれども、
その会社さんの業務の内容を聞いてですね、
ああ、こうですね、ああですね、みたいな。で、そこで、じゃあこうしたらどうですか、こうしたらどうですか、となったんですけれども、
結局失調になったお話をしようかなと思います。
この失調になった背景とかをですね、お伝えすることによってですね、 ちょっと皆様にですね、振り返っていただければなぁと思っております。
はい、ということでですね、IT化とかDX化を推進しようと思っている会社さんだったりとか、
その担当者の方ですね、
ぜひ最後まで聞いていただければなと思います。すごくいいヒントになっていると思いますので、ぜひぜひ最後までお聞きください。
この番組は業務瞬殺エンジニアの加紋が業務効率化とITニュースを語るチャンネルです。
さて、本題の前にちょこっとITニュースのコーナーでございます。
このコーナーではですね、IT領域のニュースを一つ簡単にシェアするコーナーとなっております。
今日のちょこっとITニュースのコーナーになるんですけれども、
これはニュースになっているので皆さんもね、ご存知かなぁと思うんですけれども、
Googleのクラウド障害が発生しましたよというお話でございます。
これが6月の12日から13日にかけて起こったGoogleクラウドのダウンですね。
Spotify、Discordとかですね、あとチャットGPTも巻き込まれた、結構な混乱になった事件でございます。
Googleの一社にですね、任せるのは危険じゃないか、みたいな憶測が流れた、憶測というかまあ意見が流れたんですけれども、
これはもう現在復旧済みですね。ただですね、Googleというところ、またAmazonというところ、Microsoftというところですね、
こういったところがですね、ダウンするということは極めて稀なんですね。
むしろですね、自社内で持つことの方が結構ヤバい状況になります。
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ただSpotifyとかDiscordとかはですね、かなり大きなところでございますので、大企業でございますので、
どちらかというとですね、Googleの他にもですね、もしGoogleがダウンした時のために、
例えばAWSというAmazonと契約をしておくとか、Microsoftと契約しておくとかですね、
そういった予防策を講じるというのは、講じるという点で言えばですね、まだ理解はできるんですけれども、
まあGoogleが落ちたらしょうがないよね。Amazonが落ちたらしょうがないよねっていうところでございます。
オンプレって言ってですね、自社内でですね、サーバーを用意するということは非常にコスト面が高くなりますので、
そんな大企業じゃない限りはですね、まあ無理な話ですよねというふうなところです。
はい、ということでですね、それでは本題に入ってみようかなと思うんですけれども、
その会社さん、まあ業種としては印刷業になります。で、印刷業ということなのでアナログなんですね。
ものすごいアナログなんですよ。えっとですね、電話、メール、ファックスという感じでお仕事を受注しているそうです。
で、ファックスは結構ビビタルものがそうなんですが、送ってくるのは高齢者の方になるそうです。
で、電話も高齢者の方になるそうです。で、メールというのはですね、比較的若い層になるみたいですね。
で、売上構成としては、メールで注文が来ることの方が大体7割、8割ぐらい占めていると。
2、3割に関しては、そのメールではない方向で経由でですね、受注を受けているという形になります。
で、注文を受けてですね、注文書を作ったりとか、そういったところがめんどくさいよというところ。
で、手入力でミスが多いし、発注ミスが起きてクレームになっていますというところでですね、どうしたらいいですかね、みたいな感じだったんですね。
こういうのがですね、非常に我々としてもやりやすい部分だし、効果も出しやすいんですね。
手入力のミスっていうのをゼロにできますし、発注ミスもゼロにできるんです。
で、業務時間もですね、2人でずっと月切りでやってるというふうにおっしゃってたので、それもですね、ワンクリック、ツークリックで業務が終了できるような環境で、
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それこそ、そうですね、ちょっとやってないんで結局。やってないんでわかんないんですけど、10分とかそれぐらいでなんか業務終了しますみたいなことができると思うんです。
だから今で言う、今だったら16時間、1人8時間かける2なんで、だから16時間もかかってた仕事が10分になりますよみたいな、そんなことできるんですけど。
それでちょっとお話しさせていただいていて、FAXっていうのは結構やっぱりクセモノ、あと電話ですね。
で、この2つに関してはやっぱりその経路をウェブ化してもらわないともう無理ですよというお話をさせていただきました。
手入力っていうのが発生しているからミスがあるんですね。そこのミスがあるから発注ミスが起こるわけでございます。
忙しいからまた発注ミスも起こるわけなんですけどね。確認もできないですし、8時間みっちずっと手入力してるとどうしても人間の集中力っていうのはですね、30分持ってばいい方みたいなことも言われているので大体ミスるんですよ。
ミスがないわけないんですね。なので、人間っていうのは基本的に信用しちゃいけないんですね。
そう、信用できないんですよ。 だからヒューマンエラーというか、そうそうヒューマンエラーというのは発生すると、どうしても発生する。
だからシステムに任せましょうというお話になるんですね。その発注ミスとかそういうクレームをなくしたいんだったら、システムに任せるところはもうシステムに任せましょうということです。
だからその手入力をやめてくださいという話になるんです。 ということはFAXと電話はNGになるわけですよね。
当然そうなんです。 じゃあそれをですねご提案させていただいたわけです。
マイクロソフト365を使っているというふうにおっしゃってたんで、マイクロソフトフォームを使ったですね注文ルートをですね構築するのはどうかという提案をさせていただきました。
ウェブシステム化するのもありだったんですけど、ウェブシステム化するとどうしても金額が高くなっちゃうし、予算感が低いということをおっしゃってたんで、マイクロソフト365を徹底的な活用したものというのをご提案させていただいてたんですけれども
ファックスやお電話で注文をいただく方がかわいそうなのでできませんというふうにおっしゃったわけなんですよね。
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お客様に対して失礼ですっていうふうに言われたんですけれども、もうね理解できないんですよ。
どこに失礼があるのっていう。むしろミスが起こっている時点の方が失礼じゃないっていうところですよね。
例えばマクドナルドでもそうなんですけど、ハンバーガーとポテトとコーラを注文しました。
来たのがポテトとコーヒーでしたって言ったら、これは失礼じゃないんですかって話ですよね。
いやお前聞いてた話ってなるわけですよ。
これほど失礼なことはないですし、ないがしろにしていることってないわけですよね。
だからこそしっかりちゃんとオーダーを受けたんだったらそのオーダーに答えるということはですね会社にとって当然の義務でありますし責任でございますので
Microsoft 365を使ったウェブ化をすることかですねファックスを使っているユーザーさん、電話で注文しているユーザーさんにとって失礼なのかというとですね失礼に値しないというふうに回答ができるわけです。
その話ももちろんさせていただいたんですけれどもそうするとですね次に出てきたのがかわいそうというお話になります。
でこのかわいそうというのが癖ものなんですね。日本人はですねだいたい弱者に寄り添いがちです。
この弱者というのがですね自分ではないんですね。必ず他人なんですよ。
自分は犠牲になってもいいんですね。これがねすごいんですよ。
このかわいそうっていうのが日本の IT 化を遅らせる原因の一つかなと思います。
本当にかわいそうなのかという話ですね。 例えば今僕らがですねもしできたんだったら10分になるわけですよね。
10分と16時間と
比較した時にですね 会社に大きくダメージを与えているのはどっちですかって言ったら
もちろん16時間の勤務ですよね。 この16時間の勤務を
かわいそうという理由で継続するっていうのはプロとしてそれは責任がある対応なんですかっていう話になるんです。
これは会社にとって損失を大きく与えているということも考えられるので
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プロとしてはちょっと良くないよねというふうに考えることができます。
まず1点目。2点目としては
確かに弱者を綺麗と言っているように聞こえるかもしれないんですけれども
そうじゃなくて だったら
寄り添うということができるでしょうというお話なんですね。
16時間かかってた仕事が10分になるという言葉ですよ。
約16時間空くわけですよ。その16時間空いたうちの何時間かを
そのパソコンが使えませんって言っている人に当てれば良くないって話なんですよ。
そうしたらその人たちはその web に対しての苦手意識が変わるかもしれないじゃないですか。
そうすると
どっちにとってもウインウインなんですよね。
お客様はマイクロソフトフォームというものを知って使うことができるようになりました。
それで注文がいつでもできるようになります。しかも間違いなく注文できるようになります。
我々側としてはお客様がファックスや電話で注文を
しなくなったので確実にオペレーションを実行することができる。
しかも16時間かかっていた業務が10分になるっていうこのメリットっていうのを
理解していただきたいなと思います。
お客様がやってくれないじゃないですかみたいなこと言うんですけど、それだったら10%の追加徴収だったりとか
逆に10%の割引とかそういうふうにお客様が電話で注文することよりも
web で注文した方がメリットであるというふうに感じるような取り組みということもできると思います。
こういうふうにどうにかしたら効率化できるんじゃないのか
という意識で取り組んでいただくことによってですね 日本企業の IT 化というのは進むことができます。
なんか知らんけどそのすぐ可哀想だからとか、〇〇さんはパソコンが使えないからとか
そういうふうな 誰かをその
理由にして断念するというのはですねプロとしてちょっと
責任感が ないなぁと思います。
まあ僕もですね 奥さんにですね
いやお前が〇〇って言ったから俺は〇〇しなかったんだよって言うとですね、それはお前私が悪いと言ってんのかみたいな
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言われるんですけどそれと一緒ですよね だからまあお前が言うだから俺はやらへんかってんでっていうのは
その家族やったら笑い話になりますけどそれお客さんに言ってるんやでっていう話なんですよ お客さんがこんなんやから私はやりませんって言ってちょっとね
社会人としてどうなのかなと 思うのであの
IT 化っていうのに今ちょっと取り組んでるよって言っている会社さんはですね IT 化もしできたら効率が上がるけどこういう障害障害障壁
ハードルがあってできないといった場合はですね そのハードルを乗り越えるためには何が必要なのかどういうふうにしたら乗り越えられるのか
とかそういったポイントでもう一度改めて検討していただければ 必ず乗り越える
方法というのが出てまいりますのでぜひぜひ挑戦していただければなと思います そのハードルの乗り越え方がわからないよという方はですね
私にご連絡いただければ 一緒に考えるということもできますのでぜひご連絡ください
ということでですね本日も最後まで聞いていただきまして誠にありがとうございます 今日の放送はですねここまでとなります
この放送が面白いなと思った方はフォローといいねをよろしくお願い致します
いやー 暑いですね
暑い 夜になっ今これ放送実はあの保存してですね
ちょっと時間空けて 予約投稿させていただいているんですけれどもこの放送ですね
夜20時47分に撮っております 後ろにサイキュレーターがあるんですけれどもそれをバーって回しながらですね
るんですが あぁもし風の音が入っているよということだったらコメントください
ねわからないわーわーわーわからないのでぜひお願いしますがえー 熱いですね皆さん
もうねこういう暑いはですねぜひぜひじゃないついつい冷たいものを食べがちですけれども 冷たいものを食べるとですね夏バテも起こりやすくなりますので
ランスバテ防止のためにもですね
豚肉を食べたりですね
して
身体を整えていきましょう
ということで
本日も貴重な時間いただきまして
誠にありがとうございます
また次回ですね
皆様のお耳にお会いできることを
楽しみにしておりますので
その時はぜひよろしくお願いいたします
本日は貴重な時間いただきまして
誠にありがとうございます
また次回の放送お楽しみに
バイバイ