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2021-09-24 09:35

大人のための元祖オープンワールド! グランド・セフト・オート シリーズ

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※一部過激な表現があります。ご注意ください※
全世界でシリーズ累計3億5,000万本以上の売り上げを記録。全て含めると11作品もリリースされている超大ヒット作品のグラセフの魅力とは何なのか?そして問題になった”ホットコーヒー事件”や世界的ミュージシャンの楽曲提供した理由など遊んだ事がある人も名前しか知らないという人も楽しめる”音”だけのゲームレビュー番組、是非最後までお楽しみください。
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ホスト:山崎 亜弓
構成作家:オカモト サヤカ
プロデューサー:昆 優太

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名作ゲームの歴史を学ぶ神ゲーレビュー、ナビゲーターの山崎亜佑美です。
この番組は、誰もが知っている名作ゲームの裏話や、 そのゲームが社会に与えた影響など、
誰かに話したくなる情報満載の、ゲーマーのゲーマーによるゲーマーのためのプログラム。
それでは早速いきましょう。
第1回目の今日、ご紹介するのはこちらの作品。
天才兄弟が生み出した大人のための元祖オープンワールド、 グランド・セフト・オート。
第1回目からグラセフ?と思った方もいるかもしれませんが、 ゲーム業界をいろいろと騒がせた作品として話題性は世界トップクラス。
タイトルからして自動車泥棒ですから、 大人向けゲームだと一目でわかります。
まずはグランド・セフト・オートがどんなゲームなのか、簡単にご紹介します。
ニューヨークにあるゲーム製作会社、ロックスターゲームスが発売したゲームで、 第1作目が発売されたのは1997年。
いわゆるオープンワールド型のアクションゲームで、PC向けに発売されました。
主人公はギャングの下っ端で、ボスに命令されたミッションという名の犯罪をこなしていくことでゲームが進みます。
未だかつてない倫理観が完全に欠如したゲーム内容に世界中がざわつきました。
中でもグラセフの名前を決定的に世に広めたのは、グランド・セフト・オート3。
世界中で800万本規模の大ヒットになりましたが、 グラフィックがきれいになった状態での犯罪行為やりたい放題はやっぱり問題になります。
銃などでの性侵や露骨な性侵の描写が調査の対象になり、 神奈川県ではゲームソフトで初の有害図書認定をされてしまいます。
本国のアメリカでも基礎にまで発展し、有名政治家を巻き込んだ社会問題に。
一番有名なのはホットコーヒー問題と呼ばれるものです。
改造データを使用するとセックスなシーンを見ることができてしまうという仕様を、 当時上院議員だったヒラリー・クリントンさんに追及されてしまいました。
本当にお騒がせゲームです。
ちなみにグラセフ4に登場する自由の女神の顔がヒラリーさんに似てます。
ネガティブ要素からお話ししましたが、 やっちゃダメと言われるとやりたくなるのが人の差がなわけでして。
悪いイメージが先行しがちなグラセフですが、 これだけ売れたのは刺激的な内容だけが要因ではないんです。
オープンワールド型のゲームは今でこそ当たり前に定着していますが、 オープンワールドブームの起源はグラセフでありません。
グラセフ4に登場する自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
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このゲームの特徴を説明したいと思います。
最初にグラセフ4に登場する自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
この自由の女神の顔がヒラリーさんに似ています。
Chanmuは残念ながら心差し半ばに失推してしまいますが
一部のCoreFanには
偉大なる失敗作。
さてさて
そんな関想オープンーワールドのグランドセフト王と
生みの親は
SamhauserとDanhauserという
イギリス人の兄弟です
この兄弟は
グラセフを作りだした
asks
アウトローなことをやる やりたいことをやってのけるという意味が込められているそうでまさに有言実行な社名
意味だけじゃなくハウザー兄弟の経歴もまた社名に少し関係しています 実は2人ともゲーム業界以前は音楽業界に在籍していたんです
音楽レーベルのゲーム部門で働くうちにビデオゲームのプロデュースやシナリオ制作の 仕事をスタートさせました
兄弟特に兄のサムはゲームが大好きでメガドライブにドハマリしていたという 少年時代を過ごしました
そして母親は映画女優を仕事にしていて兄弟は幼い頃からクライム映画を見て育ち ました
サムが最も影響を受けた映画はゲッタウェイ 1972年のアメリカ映画で刑務所裏取引で出所した主人公が引き換えに取引相手の要求で
妻と共に銀行強盗に手を染めるというストーリー グラセフの起源ここにありですね
映画とゲームが好きだった少年が作ったグランドセフトオート 世界的な大ヒットを遂げた後ハウザー兄弟が主人公のゲームにまつわる論争を描いたドラマ
ザゲームチェンジャースが作られることになります サム役はハリーポッターシリーズのハリー役で知られる
ダニエルラドクリフ まさか自分がモデルとなるドキュメンタリードラマが作られるなんて
当時の少年は思わなかったでしょうね
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音楽との関わりが深いロックスターゲームスですがそれを表すエピソードがもう一つ あります
シリーズの中の一作であるグランドセフトオート バイスシティでカーステレオのラジオから流れたのはなんと
マイケルジャクソンの曲 これは当時のプレイヤーにとっては衝撃的な演出でした
ダンハウザー曰くマイケル自身がグラセフの大ファンで個人で承認してくれたんだそうです その後もグラセフはあらゆる実在の名曲をカーラジオから流し作品のリアリティをより高いものに
していきました ダンはこんな風にも話しています
抵抗やお金儲けについては考えずいいものを作ることだけに集中する そうすれば自然と結果がついてくるんだ
私たちが想像する危険でクールでロックなアメリカのイメージをゲームで見事に再現した グランドセフトオートは全シリーズで累計3億5000万本以上の売り上げを記録
常識を覆しオープンワールドの礎を築いたこの作品 神ゲーと言って差し支えないのではないでしょうか
そういえばこの間のプレイステーションショーケース皆さんご覧になりました 発表されてましたねグランドセフトオート5のプレイステーション5番
いや6を出してくれよっていう 皆さんの突っ込みが聞こえるようです
ちなみに弟のダンハウザーさんは昨年現役を引退 ロックスターゲームスに変化の時が来ているのかもしれませんね
新作も楽しみに待ちましょう 名作ゲームの歴史を学ぶ神ゲーレビュー今日はグランドセフトオートシリーズをご紹介しました
今回グランドセフトオートシリーズを紹介するにあたって プレイステーションストアでセールになっていた
グランドセフトオート5をちょっとだけプレイしてみました 衝撃的だったのが車を運転するんですけど
ボンネットが吹っ飛んだり人を押したり もうあの逆走とか何でもありでやりすぎると警察が来るっていうそれからも逃げなきゃ
いけないっていうのがすっごく大変でした というわけで来週は
プレイした音声も含めつつ詳しくレビューしていきたいとおもいます 最後までこの番組を聞いてくださったリスナーさんありがとうございます
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