今の日本ってすごくこう、横ばい成長がずっと続いてる国なんで、みんなと同じことやってると横ばい成長にしかなりませんよ。
うん。
だから、すごく曲視してる。
すごく曲視点で考えて、成長するポイントに自分の身を置きましょう。
うんうん。
それを、いわゆる投資でいう逆張りです。みんなが取るのとはちょっと違う、
局地で成長してるポイントを見つけて、飛び込んでいきましょう。リスクを取って飛び込んでいきましょう。
という意味での、2つの逆張りっていうのをかけて、逆張り志向って書きました。
なるほどね。じゃあ前半は哲学っぽい感じだし、後半はちょっと美人ですが戦略っぽい。
そうですそうです。そういうことです。
そうです。
じゃあビジネスの方から聞こうと。すると、基本的にはそのね、ブルーオーシャン、まあ、レッドでみんながわーっといってるとこは寄らないで、新しい市場探そうぜ、みたいなこと?
そうですね。考え方としてはそうですし、例えば、ある一つの産業の中でも、新しく伸びてるポイントってあると思うんですよ。
例えばメディアとか広告産業一つとっても、例えばもしかしたらSNS、マスメディアの広告とかは落ちてるかもしれないけど、SNSはすごい伸びてるかもしれないとか。
テレビは落ちないかもしれないけど、YouTubeとかTikTokは伸びてるんですよ。
一つ流れの中で必ず成長してるポイントがあるんで、そういうポイントをいかに探すかっていうのが、すごく個人の成長にとっても大事だと思うっていうのがありますよね。
あとは、やっぱりみんなちょっと大企業行き過ぎなんじゃないかなって思ってて、むしろこの10年でいったら、スタートアップってすごい成長産業だったはずだと思ってて。
うん。
で、そこにやっぱり乗っかれた人と乗っかれなかった人って、全然個人の人生の成長速度って変わったんじゃないかなと思うんですよ。
なので、やっぱりそういう小さい会社だからダメとかじゃなくて、むしろ小さいところにこそ成長のチャンスがあるんじゃないのっていうのをちょっとみんなに伝えたいっていうのはありますよね。
うん。
でも今、多くの人って成長のチャンスは当然わかってるけど、潰れるリスクあるよねっていうのを怖がることは多いよね。
そうなんですよ。でも僕もそうだったんですけど、ベンチャー、実はクラウドワークス入る前に一社起業してるのと、その前僕、大学生の2年生のときに正社員としてベンチャーで働いてるんですよ。
うん。
で、そこはもう大学行かずに僕、300時間とかしてそこで働いてたんで、ほとんど大学行ってなかったんですけど、でもそこで働いて、やっぱ頑張ってその会社を上場させようとしてたんですけど、その会社ダメだったんですよ。
上場させなかったですけど、全然成長しなかったんですね。
うん。
でも、その後、いくらでもなんかチャンスがあったんですよ。誘ってもらえたりとか、近場の人にこっち来なよって言ってくれたりとか。
うんうん。
この会社どう?とか言って紹介してもらったりとか。
うん。
なので、あるそのコミュニティに入れば、失敗しても本当は次のチャンスがいくらでもあるなと思っていて、みんなそのリスクっていうのを考えすぎてるんじゃないかっていう、潰れたっていいじゃないっていうぐらいの考え方でいった方が、むしろその成長のメリットを得られるんじゃないのって自分は思ってるんですよね。
そうだね。確かに俺なんかでも、大企業に2、3年いましたよりも、2、3年やったけど会社潰してましたってやつの方が。
なんかその後、じゃあ打ち切ってもさ、一旦潰れた経験というか、なんていうか。
そうですよね。
少なくとも俺の気持ちというか、経営者の気持ちがいくらか分かるやつが、覚悟決めたサラリーマンになった方が、まだいいような気がするわけよ。
じゃあ絶対そうですよ。もうこれ、もうこれ録音してますよね。だから。
うん。録音してるんだって。
録音してるから。
ラジオなので。
ここで何を聞いてんだっけ。
大したことにさ、やっぱりその、経営者はそう思いますよね。
採用してるから。
採用する側は絶対そう思うんですよ。なのにみんな、いや、大企業の白眼、と言うんですよ。だからそれおかしくないっていうのはすごく思ってて。だからそれは結構本で伝えられた方ですよね。
いや、実際経営者はそう思うんだけど、うん。でもその後の別の分かんない人事とかね、もうちょっと採用側になってくると、またそこはそこでさ、なんかちょっとリスク取りたくないとかっていう。
うん。
それは。
それはなんですよね。だから、それって要はその会社が使いやすい人をね、採用してるだけっちゃだけなんで。
うん。
それって会社のコマになるってことを自ら宣言してるもんですからね。
うん。
もう今の時代って、そのコマになって働いて、なんかメリットが得られる時代ってのはない気がするんですよね。給料も上がってないですし。
そうだね。なんかそういう点でいうと、まあ本当に、経営者に近い思考で仕事、まあ勤めるにしても、その方がリスクが逆にないと思うんですよ。
リスクが逆にないと思うんだけどね。
そうなんですよ。
うん。
だから、それがその、二冊乗り換えた起業家という冒険の、その、要は起業家精神を持っていきましょうっていうことを言ったんですね。
それは14歳が自分に伝えたかったことだったの?
そうです。
まあ、っていうのもあるし、14歳の時に僕、兄からそれ言われたんですよ。
へえ。
正確に言うと、まあ18歳の時なんですけど、その、14歳の時に兄からいろんな本を読んだ。
読んだなって言って本をもらって、で、そっから結構人生が変わり始めたんですけど、ちょうど父親が14歳の時に失踪しちゃって、で、そのタイミングで人生変えようと思って、その本をもらって。
で、勉強して始めたっていうのが一つの転機だったんですけど、で、14歳にタイトルにしたんですが。
で、18歳の時にやっぱりその、これからの時代は、その、起業家精神の時代だって兄から言われたんですよ。
兄は起業家でもなんでもないのに。
はいはい。
はいはい。
だから、これからはやっぱりその起業家精神の一つのキーワードになるぞって言われて、なるほどって思って、そっからベンチャーに行ったっていうのが、自分の人生だったんで。
うん。
あんちゃんもあれだよね。なんか、ちょっとまあ、起業家精神のある学者っぽいよね。
何かこう、縛られてないですよね。その、○○大学に行かなきゃいけないとか、○○会社に行かなきゃいけないとか。
うん。
だから、その、結構その、変な形で、まあふくらはぎのレールみたいなものを無視してますよね。
うん。
結果的にそこに行くことはあっていいと思うんですけど。
うん。
なんか、それにやっぱり多くの人縛られすぎているので、もっと自分の自立心を持っていったほうが、結果的にリスク減るよって、さっきの亀山さんがおっしゃっていただいたことを、そのままそう思ってまして、まあそれを少しでも多くの人に届けたいなあと思って書いたんですけど。
あ、わかりました。
でも14歳の頃ってどうなのかな。
逆に自分たちで考えればというか
親が当てられなかったのもあったから
通常だと親が決めちゃうからね
そうなんですよね
変な親っていうかダメな親の方がいいのかもなんて最近思ってきましたね
失踪した親父に感謝してるんでね
感謝した方がいいんじゃないかなと思って
やっぱり親が決めるの良くないですよね
本でも戦略的放任って書いてあるんですけど
とにかく親は戦略的に放任した方がいいと思うんですよね
子供を縛ろうとしたり
レールを敷くっていうことをやっちゃうほど
子供はそっちに行っちゃう
どうしてもやっぱり親はある
思っていることなんだろうけど
とにかく安全にしたいというのが
そういうことです
やっぱり自分がその辺が何が正しいかわからないと
どうしても手堅いところを選ぶのがあるよね
それはすごくその子にとっても危険だなというか
それで親の世代は良かったと思うんですよ
特に1970年代から2000年代ぐらいまでの日本って
すごく安定して良かったと思うんですけど
今ってそうでもないですし
大企業も潰れますし
ここから20年大企業ですか
大企業を込めて本当に自分で働いて
じゃあ中小企業経営できるかって言ったらできないでしょうし
ベンチャー就職するって言ってもできないでしょうし
ってなっちゃう方が
僕はリスクなんじゃないかなって
本当に思っちゃうんですね最近
今の中学生とかいたら
お前らもう勉強ばっかしてんだよって感じ
だから子供にも一応
僕中学受験とか普通にやっちゃってた人なんですけど
一応子供には中学受験とかはさせずに
全然違うアプローチで育ててみて
実際どうなるか
ただ結果これチャランポランになってしまう
っていう可能性もある
でもさっきの話だったら
チャランポランになったとしても
なんとかなるって気もしたり作れば
とりあえず幸せになるって感じかな
あとやっぱり勉強本当にしなきゃって思ったら
すると思うんですよね
その商売をしてて
これが足りないなって思ったら
本当にその気持ちがあれば勉強するような気がしてて
それでできないほど頭が悪いわけではない気がするんですよね
DNA的にも
実際自分でやってたら
生きてるために勉強せざるを得なくなるし
俺なんか10代よりも20代の方が勉強してたからさ
そうですよね
いや本当そう思います
今の方が必死で勉強してるなっていう印象があるっていうか
それも結構ね
楽しんでるよね勉強自体
神奈川さんが勉強してたら
勉強してるってのはちょっと意外ですけど
いやいやもうもう
野口すぎてもやってますからね
ていうかほとんど今の
事業の企画分かるやつも持ってくるんで
俺じゃないんだけど
ただまぁ持ってきたらしょうがないから
EVってどういうもんだろうとかさ
そうかそうか
ちょっと勉強するだけでサッカーってどんなもんなんとかね
なんかそういうの
最近水族館の
どうやってサッカー育つかとか勉強しなきゃいけないなってさ
どういう幅ですか
そうかだからそうやって勉強されてるんですよね
追いつくというか情報ちゃんと感度高く
多少勉強しないとね
赤字が続くとさちょっと勉強してたらええねんっていう
なんとかしよう
そういうことですよねやっぱ
人間なんとかしようと思えば勉強しますもんね
っていうことの方が教育は大事なんじゃないかなって思いますよね
あとやっぱり自分でリスク取れるというか
なんとかなるって思ってるからリスクが取れるんですけど
その気持ちを持てるか持てないかが
めっちゃ大事だなって改めて思うんで
ここで言うとまあお兄さんとあれだよね
二人ともなんとかなるって顔してる
あんまりそんなに不安心してないっていうタイプなんですよね
それはどうあっても大丈夫って思ってるかもしれないですね
それはまあ大丈夫ですよ
まあ大丈夫って経験が10代の頃にあったからっていうのはやっぱりでかいか
そうですね
鶏むね肉しか食べれない時代があったんで
それがやっぱあったと思うと
いくらでもいけるな
初期3万ぐらい
食費は月に2、3万あれば十分なんで
2、3万まで落としても生きていけるっていうのを体感してるから
とりあえずそのそこに怖さがないってとこだよね
結局はね
うん
だから確かにそれで言うと今だとなんていうかな
ちゃんといつも食事出てきてこうなんていうかな
学校でちゃんとおてんたてができてて学校行っててっていう中にずっといたから
うん
やっぱそれが怖いんだよねそこからもししたら
だってしないって大事ですねやっぱね
そうだね
もしこれで収入が10万なかったらどうしようみたいななんていうかな
よねそうなんですよ 結構大企業とか言っちゃうともう5年目
とかで年収1000万超えちゃってる人が 結構いるんだよ
やっぱそこからそうだね生活ランクを 落としたくないになるから怖いよね
もう それで60万に行って何もチャレンジ
できなかったなぁと思ったりとかもう ちょっとやっておけばよかったなと思うの
は避けたいと思って多くの人でそこで会社 潰れたら最悪だもんね
大学ですねなんか実際そういうのはあり ますもんね今の日本は全然
やっぱり日本ってどうなってるんだと思っ ちゃうんですよね
やっぱ戦後のファー爺ちゃんばあちゃんの 俺の時代ってやっぱ空に困ってるのがある
から あの
食えるだけで幸せとか言うから 俺はそうですよね生きてるだけ食えてる
だけで幸せですよね今日も今日もご飯食べ たっていう幸せのちょっとね基準が低い
からさなんか結構
うん 俺たち言って何上そんな飢えたことない
わけじゃない一応食えてたからさ それに比べてはまあ最強だよね
食えるだけで幸せっていう爺ちゃんばあ ちゃんじゃ勝てないみたいな
だからやっぱやるしかないって思ってみんな こうすごいチャレンジやってその食えてる
分分幸せな分頑張ろうっていうふうに思って みんな頑張ったんですよね
いやみんな頭で分かってるんだよ
まあ例えばさイスラエルとか今はまあいろんな あのパレスとかウクライナとかいろいろあるから
ああいうの見てたらそれに比べ幸せっていう のはやっぱ頭で分かってても
でも短いじゃないからさ 本当に周りの人が本当に戦死したり生き残って
しまった人たちっていう中であった人たち が戦後の大企業の礎を作ったりしたわけ
ですよね
立っていたってことがねだからそのそれが自分の 中の経験以外から自分がちょっと
諸prus なんじゃないかとか思って다면それでいいとさあ俺も
なぜ惨状態仰悩んだあった感じでまー す12やってきたんだよ
実を言うともうもと来月父さんだっていう 結果押したなくって
おお おギアがおじゃ優秀 dóousest 一念 Authoror 良 mensen
おじゃ優 anme was a nice person
最初
まあ Leo Krasen
なんとかまぁ
なんとかそういうのないから
逆に言うとそういう恐れは
やっぱり俺の中にあるから
どうしてもそれを味わいたくないし
っていうので
先に今のうちから
どうしてもとかなるんだけど
現実それはちょっと
怖がりなとこもあるんだろうね
なるほど
ゴルゴン13が握手しないみたいな
ああいう怖がりとか
ある意味ものすごい投資で
結構リスクを取る系ってあるじゃないですか
今の中で
面白い会社を作れたらいいなっていうのは思ってますね
お兄さんはどっちかというとほら
なんか世間をなんかサムタイム見ながら
でも兄がああいう方向に行っちゃうと
なんかそのね自分ができるかどうかは一旦置いといて
なんかそういう方向性を考えさせられますんだけど
自分は違うなと思って
あの経営とかプロダクトを作ったり製品作ったり
まあ経営して会社を作ってっていうことに集中した方がいいかなっていうのが今の結論ですね
じゃあ兄さんなんか表現者っていうかまあ論客かわからないけど
そっち行くんなら自分は実効的に何か作るみたいな
そっちの方がいいなってやっぱ思っちゃいました
その新しい仕組みを本当に製品として作っていったりする方がどうか
まあ自分らしい仕組みができると思いますね
どちらかというとまあ憧れてる人っていうかなんかそのイメージある人とか
例えば色マスとか見ててもそっちの方がイメージが湧くんですよ
ああいう風に面白い製品をどんどん作っていって
いろんな方がイメージが湧くというか
そっちの方向に自分はいた方がいいかなって思って
今の段階だとまだこうなんていうか自分がプレイヤーとして
あれこれやりたいって感じじゃないのか
もう若いやつとか
2個やっていきたいんだ
いやそれは基本的には自分でやるつもりです
それも実は考えて教育僕学校作りたいとかってのも結構あって思いとしては
教育者としてもなんか最終的にはなんかやりたいなと思ってるんですけど
ちょっと早いなと思って
40代50歳ぐらいまでは
全力でフルスイングで自分の会社を作ってみようかなと
なるほどじゃあもうエンジェルとしてもやってる場合じゃないじゃないですか
そうなんですよ
だからもう最近はもう本当にやめちゃって
この2年ぐらいはもう投資ほぼしてなくて
ただ裏を返すとお金がただないっていうだけなんです
自分でやるときにエンジェル投資探さなきゃいけなくなって
自分のやる部分とかを考えるともうないんだよ
そうかそうか
余力がなくなってきてもほとんどエンジェル投資もして
あとはさっきお伝えしたように
意外にやっぱり自分でやったときの
成果よりも投資で成果が出るってことはほぼなくて
やっぱり自分でまずやってみて
ちゃんと経営した方がいいなって思っちゃいましたけど
いやもう俺のとこ行ってきても
もう出す気ないから誰も来んなよって言っとかないといけない
そうですね
まあ本当になんかこれはって思う人がいたら
ちょっとおまけ程度に出させていただくぐらいはあるんでしょうけど
意外とまだ早いだろ自分でやった方がいいんだよね
なので自分でやって
だって今までエンジェル投資した人もそれなりに自分のヒットを見てやってきてたんだろ
そうですそうです
なんでもうほとんどそこはいいかなとお腹いっぱいだなと
いや俺ぐらい投資家だとさすがにさ俺ももうトレンドついていけないから
もうそれ俺やむを得ずそれしか手がないって自分でしょうがなくやってる
亀山さんもう社内がエンジェルみたいなもんですもんね
社内進化的には悪いですもんね
どっちかっていうと情熱とかあとトレンドとか能力的なものとかがあっても
どっちかっていうと情熱とかあとトレンドとか能力的なものとかがあっても
どっちかっていうと情熱とかあるからもう人の糞として積もっとろうみたいな
なるほど
これやむを得ずやってるんでまだ今はもう誰にも出さないで自分だけで出したらいいような気がするよね
亀山さんが転職する50歳だったと思うんで僕もそこまでは全力でフルスイングしよう
そこまでは
これスタイルビューになって考えないと
全部自分の家の人が信じてると
本出していい全部自分のために作らないと
全部自分のために