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2022-04-05 08:52

#37 ヤクザに店のガラス割られ事件

亀っちの昔話編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:02
はい、DMM.comの亀山です。
Forty2の運次郎です。
はいはい。
ビデオレンタル。
ビデオレンタルですね。
ビデオレンタルといえば、鎌橋に来てからしばらく経ってから、
2号店目を次に出すのが、片山寺に出そうとして。
温泉のとこ。
で、その時、2店舗、3店舗かな?2店舗。
で、その時に、そっかがペガサスのとこに行って、
1店舗出してチラシを売ったんだよね。
チラシを。
アースオープンですみたいな。
片山寺店オープンしますみたいな。
ビデオバンクが増えます。
ビデオバンクが片山寺に来ますっていうので、
ちょうど片山寺チラシを売った。
なるほど。
その時に電話がかかってきたんですよ。
電話が。
で、なんとか組の内内だみたいな。
役者の人たちが。
ビデオレンタル出すのやめろって言ってきて。
急に。
なんでかって言ったら、結局片山寺でビデオレンタル店をやってたんですよ。
軽烈な人たちが。
それは裏ビデオっぽいのをやってたみたいな。
そういうビデオレンタルっていう体で、
当時のビデオレンタルっていうのは、
うちらとかは映画とアダウトもあったけど、
両方やってたんだけど、
アダウト専門のビデオレンタル店みたいなのがやってた。
それは役者がやってたみたいな。
で、お前何か分かってんのか出すんじゃないぞとか電話をしてきた。
怖い。
店の方に。
怖い。
怖くないんですか?
でも俺も親父から教育を受けてるからね。
経済教育。
嫌だよーってカチャって切ったわけよ。
怖い。
どっちも怖い。
なんなんですか。
で、翌日朝が割れてましたよ。
怖い。
怖いの連続。
店の。
朝電話がかかってきて。
店長から。
店のガラスにブロックが投げ込まれて割れてますみたいな。
平和じゃないの。
開店当日に。
開店当日に。
オープン日に。
これはと思って行ったらバレーと割れてて、
多分単なるブロック投げ込まれた感じかな。
はいはいはい。
っていうんで。
で、さあどうするかってなったんだけど。
普通だったら警察連絡するけど。
警察にも連絡したんだけど。
同時にその、
03:00
うちの親父のおじさんっていうかな。
弟さん。
当たる人がなんか。
新聞社にいたのよ。
MROだったかな。
北方新聞化する。
なんかそっちの記者がなんかあったね。
なんで親父と話して、
じゃあそこも呼ぼうと。
ほうほうほう。
で、なんでそう思ったかっていうと。
前になんか警察になんかその、
なんかこう、
なんか泥棒っていうか、
なんかちょっとなんか入られたっていうのがあったんだけど。
泥棒っていうかそのレジのお金かな。
で、それ警察に行ったときに、
警察がなんか、
なんか和解しろみたいな感じだった。
和解しろっていうかな。
なんかめんどくさかったのか知らないんだけど。
そんなのっておかしくないですかっていう感じで。
なんか被害届け取り下げろみたいなこと言われたことがあって。
あーなるほど。
その被害届けで、
なんかことを抗ってるんじゃなくて、
もういいじゃんみたいな。
もういいじゃんみたいになったのかな。
お前らで解決しろよみたいな。
そうそう。
なんかね、これはちょっとおかしいでしょみたいな感じで。
そうそう。
そんな事件がちょっと前にあって、
何ヶ月か前、半年くらい。
だからちょっと不審って言ったら変だけど。
はいはい。
これなんか事件として取り扱ってくれないんじゃないかみたいな。
はいはいはい。
そうなると嫌だし。
そうなると嫌だしってことがあって、
もうこれはもうちょっと、
じゃあそこも呼ぼうと。
なるほど。
両方呼んだの?
そう、警察と新聞社呼んだの。
両方来たわけよ。
来ますね。
来ます来ます。
なんで顔知り大生が調べてるの。
横で新聞社が写真撮りに来たわけよ。
はいはいはい。
なんかいい感じですね。
はいはい、そこに一応指差して下さいって言って、
俺こう指差して、
ガラス割られたら指差してって、
国国新聞が撮ってもらって。
パシャパシャっと。
あったあった。
ほんとは警察の主役の警察の人が一人来て、
耳元でお前呼びやがったなって。
あっちも分かるわけですね。
こんなのになんで新聞社が来たの。
なんで今度来るんだって俺は言ってないのに。
確かに呼びやがった。
ははははとか言って笑ってごまかしたんだけど、
いやーどうですよ、わーって。
なるほど。
そういうネタもあるわけですね。
なるほど。
でも早かったよね。
そこからもう本当に3日ぐらいですぐ逮捕。
そっかそこもう逮捕されちゃうんですね。
なんかすぐもう捕まったみたいな話。
やっぱり新聞なんて早いなと思う。
皆さんちょっとね。
これも明日に使える技かわかんないけど。
それもちょっとあんまり良い子は真似しないでくださいって話ね。
その時ちょっと生意気だったんだよね俺もね。
で親父もそんな愛性かけたから、
親父ももう行けけーみたいな。
06:00
呼べーみたいな。
じゃあ弟呼んでやろうみたいな。
ちょっと家畜な親子がやったことですので。
今はもっと穏やかでございます。
その説は本当に申し訳ありませんでした。
でもその後新聞に載ったので。
そうだ俺が初めて新聞に載ったのがそれかな。
笑えた方が指差してる俺みたいな。
なんかそれがねいつか発掘されたら面白いかな。
それでその役が捕まって店も閉店になったみたいな話なんだけど。
まあまあそのご自負担がありましてですね。
結局その記事を読んだ高校生かなっていうから
手紙が来たの。
少年。
青年から。
新聞のやつ。
俺に手紙が来たの。
なんか手書きのやつ。
僕はまだ学生で何もできませんけど
そういった人たちと悪い人たちに負けないで頑張って戦ってください。
鍵なら応援してます。みたいな。
ファンレターみたいな。
新聞読んだ若者、純粋な若者から俺に手紙が来たの。
俺すっげえ本当に申し訳ない気分になって。
青年からしたら正義と悪の戦いだと思うけども
俺からしたらあったよ悪みたいな。
俺なんかもちろんあっちが悪いけど
俺からしたらそれをうまく利用してただいたみたいな。
そうですね。
前回を踏まえて着実に新聞社呼んでます。
そうそう。そういうとこまでやってたから
すっげえなんか俺ってすっげえ申し訳ないですねって思ってる。
この純粋な若者がね。
こんな体質、こんな気合いの人間じゃないですって。
世の中いろんな構造を見るときに
こういうこともあるんだよって。
もしかして今でも俺がそう思ってたコンサルファンは
今ラジオ機でショックを受けてる。
本当だよ。
立ち直りませんよ。
すいません。
これを踏まえていろいろニュースの見る目をちょっと変えてみるってね。
そうね。そういうもんです。
そんなうまいところに記者がいるわけないだろ。
誰かが呼んでるんだと。
これはちょっと参考になるかもね。
普通は下作の人に読むんじゃないか。
そうですね。
ほとんどの本に読まないよね。
まれな例だとは思います。
でも正直言って、悪い奴、
上手いって言ったら悪い奴みたいな話だからね。
そうですね。
すいません。
すいません。
次回続く。
08:52

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