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亀っちの部屋ラジオ 週末版 亀山敬司 はい、どうもDMの亀山です。亀っちの部屋ラジオ 週末版始まります。
野村敬司 音声プロデューサーの野村です。今週もよろしくお願いいたします。
この亀っちの部屋ラジオはですね、今までWEB3をテーマにゲストの方とお話をしてきたんですけど、今回からちょっとテーマを変えるということですかね?
亀っちの部屋ラジオ 週末版 亀山敬司 はいはい。まあWEB3、正直言ってよく分かってない奴がやっててもしょうがないって言ってもらって。
野村敬司 まあまあでも勉強していくっていうテーマでしたけど。
亀っちの部屋ラジオ 週末版 亀山敬司 分かってないからこそ、まあみんな疑問なとこも質問できたりするんだろうけど。
亀っちの部屋ラジオ 週末版 亀山敬司 まあでもそろそろみんな飽きてる感が多くて。
野村敬司 ちょっと分かんないですけどね。それはそうですかね。
亀っちの部屋ラジオ 週末版 亀山敬司 本来の何でもありの方向に戻すとかなと思うんで、今から全く異業種、別の業種も含めてやっていきたいと思いますね。
ということで今日は早速ですね。まさに商売論を展開いただけるゲストの方にお越しいただきますので。どうぞよろしくお願いします。
亀っちの部屋ラジオ 週末版 亀山敬司 よろしく。
今週のゲストをお呼びしたいと思います。
アドウェイズ会長の岡村晴久さんです。よろしくお願いします。
岡村敬司 あっ、岡村ですよろしくお願いします。
ということで会長対談ということになりましたけど、どうぞよろしくお願いします。
亀っちの部屋ラジオ 週末版 亀山敬司 大分前だね。一緒に商売品か何か理文に行ったというか。
あの少年院でお会いさせて頂いたぶりかもしれません
久しぶりです 大分前だよね コロナ前だからね
そうですね 3年くらい前だと思います
結構前の会った時っていうのが なかなか変わった機会だったんですね
少年院に日本に行かれたんですか
そうなんですよ
少年院にどうやったら良くなるんだみたいな話
いろんな話してたけど
非常に大事なテーマですね
ちょっとリスナーの皆さんに簡単に岡村さんのご紹介をさせて頂きますと
岡村さんは現在アドウェイズ会長の仕事をされていまして
元々1980年埼玉県生まれ
中学卒業後に訪問販売会社に入社されました
インターネット広告の魅力に惹かれまして
20歳でアドウェイズの前身となるアドウェイズエージェンシーを創業されました
2006年には当時史上最年少で当初マザーズに上場されまして
その後当初一部に蔵外されました
昨年新社長にバトンを渡しまして
現在は会長を務められているということなんですけど
今日本当にもう亀山さんと岡村さんで
フリートークをして頂ければなと思うんですが
ちょっとその会話の取っ掛かりとして
岡村さんが会長になられて
最初に手掛けられた事業としてサウナがあるじゃないですか
オールドルーキーサウナという名前も結構面白そうだなと思うんですけど
それがどういうものかというところからまず
伺ってもよろしいですか
そもそも知らない人もいるだろうけど
アドウェイズ自体はどういった仕事か
軽くちょっと皆さんに
アドウェイズ自体は
いわゆるインターネットの広告会社という形で
主力でいうとスマホのアプリのですね
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総合代理店ゲームとか漫画とか
経営のクライアントをおもとしているですね
スマホのアプリの総合代理店事業と
あともう一つはこの創業事業なんですけども
アフィリエイト成果報酬型広告事業というのがあって
これは割と金融とかクレジットカードとか
FXさんとかそういった特に金融系とかに強い
アフィリエイトの広告事業をやっていると
これが大きく2つですね
なのでインターネットの広告に特化して
やらせていただいているというのがアドウェイズの方です
インターネットの一般の人たちはあまり知らないかもしれないけど
結局ネットの中のB2Bっていうか
そうですね
考えたら今の経歴からするとストリートスマートで
俺と似たような感じだよな
もっとIT関係の良さそうなキャラクターだったり
そうですよ
ITで上場っていうのは何歳で上場したの?
ちょうど26歳の時に上場させていただいて
はいはい
それまでは別にITじゃないこともいろいろやってきたんだもんね
そうですね
16から20歳までは飛び込みの営業
家庭用の換気扇が汚れないように
奥さんのフィルターいかがですかみたいな
そういう営業をさせていただいて
脂臭いというか脂臭いぐらいの仕事をやってきた
確かに
脂まみれで
途中からインターネットいいなと思って入った
たまたまちょうど2000年ぐらいの時に
サイバーエジェントさんが上場されたんですよね
それをテレビで見て
そこでインターネットはすごいんだみたいなことを
藤田社長が言ってて
氷も広告も全て買えるんだみたいな
お話されてて
これはもう換気扇のフィルターなく売ってる場合じゃないなということで
もうその会社辞めて
サイバーエジェントに入社しようと思ったんですけど
いろいろあって
結局3回ぐらい売ってたんですけど
全部落ちて
キャラクターが落ちそうだもんね
そうだそうだ
俺でも落ちてた
俺も10年くらい前に
ソフトバンクの赤でも落ちたから
受けられてましたね
落ちてから
自分でやるしかない
どうしてもインターネットはやりたかったので
自分でやるしかないということで
サイバーも見る目なかったってことだね
いやいや
すぐクビになってたと思うんですよ
社風に合ってなかったと思います
俺もソフトバンクアカデミーは見る目がなかったと思ってたんだけど
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笑
でもその時採用してたら
サイバーの子会社みたいになってたかもしれない
でもそれですごい早かったね
たまたま始めた事業が
アピレート広告で
市場的にすごい大拡大した時期に
その波に乗れたっていうところが
良かったっていう点なんですけど
その時換気扇売った時の
営業力も役に立ったってこと?
そうなんですよ
換気扇のフィルターはすごく役に立ちましたね
元々いた部下たちも
換気扇やめてこっち売れって感じになった?
換気扇のフィルターの会社からは
一人で辞めて
その時は会社員で
勤めてました
そこに培った営業力みたいなものが
役に立ったって感じ?
でもそこから
ヤンキーからエリートっていうか
油からITに近づいてきた
油からITに近づいてきた
せっかくなんとなくモテそうな世界に行ったのに
またサウナに行こうって
言い方だった
DVDさんも同じだと思うんですけど
おそらく会長とか社長とかの仕事って
経営なんで
一番楽しいのって
事業部長とか
子会社の社長とかが
一番楽しい仕事なのかなって
わかるわかる
私も20年近くアドウェイズやってきて
マネージャーとか子会社の社長とかが
すごい楽しそうに仕事してるのを見て
すっごい羨ましかったんですよね
私も社長を辞めたときは
アドウェイズの子会社を作って
子会社の社長になりたかったんですよね
会長になって社長で交代して
新しいことをやりたくなって
そのうちの一つとして
サウナを始めたっていう
サウナの授業はアドウェイズの会社でやってた?
実はアドウェイズの子会社でですね
実は事業全てアドウェイズの子会社で
やらせてもらってるんですよね
じゃあ会長権そこは現場にとってやる?
会長になったのが7月1日なんですけど
6月末の最後の取締会で
社長最後の日に
サウナ事業とキャンプ事業と
合計何号券使いますみたいなのを
最後の社長権限で通して
翌日から会長になった
なるほどね
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会長だけでは足りないと
その気持ちは分かるよ
会長は予算だけ切って何も言わないと
言われちゃう
それで面白くないんですね
全然面白くない
ほとんどよく言い訳ないしか言えない
今サウナ事業の子会社の社長を
やらせてもらってるんですけど
めちゃくちゃ楽しいです
なるほど
俺だったら実際会長やりながら
現場やる時もあるんですけど
全然違う業種やっても株主になると
別に文句も出ないんだけど
今回俺はITの株主だと思ってたら
そこは実は取締役会で
社外取締役にアドウェーズはインターネットの会社だと
それがなんでサウナをやるんだと
インターネット関係ないじゃないかみたいな話になって
いやいやと
ウーバーを知ってるかと
あれただの出前だと
ただの出前にアプリ作って出前を最低限にしたんだと
だからサウナも実は同じだと
そのサウナにテクノロジー入れて
そのサウナを最低限にするんだって
ウーバーみたいな授業ですっていう話
それだったらいいなーって
すごい話ですねそれ
なるほどね
それだったらアドウェーズがやるべきだなって話になって
役に加藤しました
それとプラス
B2Bをずっとやってきた中で
B2Cみたいな市場が
別の意味での安定感があるから
そういったのも説明としていいかもしれない
うちのC向けのビジネスをほとんどやってないんで
そういうのもあって
すごくやってみてわかったことは
すごくテクノロジーを駆使すると
サウナをすごくよくできるんだなっていう
今回オールドルウィキサウナという授業を始めさせていただいて
サブスクのサウナで
月1万6500円で
24時間365日
今1店舗なんですけど
これから店舗増やしていったらどこのサウナでも使えますよ
エニータイムフィットネスのサウナ版みたいな
10回来たら1回1600円だし
20回来たら1回800円だし
単価で考えるとすごく安く実はサウナを提供できてるんですけど
サウナって
行くと受付に謎に2,3人人がいたり
お客さんが置いてったゴミとか
タオルとかを回収する人がいたり
人がすごく必要な授業だったんですけど
いろんなところにITを駆使すると
実は人はほとんどいらないっていう
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実は私は
オールドルーキーはまだ1店舗ではあるんですけど
社員は私だけなんですよ
今私も平日は六本木のホテルに泊まり込んで
受付あったり
受付って言っても受付ないんですけど
いわゆるお掃除したりしてるんですけど
200店舗になるまでは
私社員1人でやろうかなと思ってて
200店舗になるまでは
掃除とか外注ですけど
社員はいらないかなっていう
受付もアプリでピッてやったら
開いてていう感じで
監視も監視カメラがあってとか
いろんなところにテクノロジーを入れてるんですけど
そうすると本当に人がいらないっていう
アマゾンゴールドみたいな
コンテンツとか
人経費がかからない分
安くサウナを提供するっていう
そういう感じのモデルで
テクノロジーをもっと駆使すると
結構いいサウナが提供できるんだなっていう
なるほど
ハードメインの投資もいくらかあるし
システムもいろいろ作ってる
そういったものを
何か授業やろうと思ったら
自社である程度開発しなきゃいけなかった
いろんなサースが
世の中いっぱいあって
そのサースを使う感じなんですよね
自社で開発はほとんどしてないんですよ
例えば監視カメラで言った
セーフィーさんという上場してる会社の
監視カメラで
入り口を開けるを使ってとか
全部今あるサースを
決済はロボットペイメントさんを使うとか
自社で開発はほとんど
サースとサースのつなぎ込みのところだけ
開発してるんですけど
それ以外は一切してないっていう
なるほど
いろんなテクノロジーをプロデュースして
内装して作り上げるって感じ
それはめちゃ楽しそう
めちゃくちゃ楽しい
社員の要は査定とかする必要もない
社長業のときって
その仕事って一番辛いじゃない
評価したりとか教育したりとか
我慢に叱ったりとかしないといけない
俺が憧れてる何か将来バーのマスターやりたい
誰も知らないとこで
知ってるやつは来てほしい
そうかそうか
BtoBでやってきた中で
いろんなものの組み合わせができる
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ということがよく分かる
今あるテクノロジーを
駆使するだけでも
かなりそういう
サウナみたいなリアルテンポのビジネス
最近DXとか言われてるじゃないですか
っていうのができる
特徴としては
すでにあるビジネスをDX化するって
多少限界があると思うんですけど
この事業に関しては最初から200店舗になるまでは
私1人でやるって決めてる事業だったんで
初めから1人しかいないんで
手がかかる部分を作らずに
いろいろ設計するっていう
最初からそれをやったんで
人手をかけずにやるみたいなのが
できたっていうのがあるんですけど
リアルテンポは前もやってたから
いくらか分かったけど
人件費はともかくとしても設備投資というか
そこが結構大きい投資になるじゃないですか
そこはめちゃくちゃかかりますね
最初にだいたい
六本木のお店で言うと今45坪なんですけど
45坪でだいたい1億円くらい
設備投資がかかるんで
店舗の中ではかなり
設備投資はかかる事業かなと思うんですけど
その中でもどちらにしても
原価集客するとしても
最初にドーンと出て
それが5,6年くらいで回収するみたいな
感じのモデルになるんですけど
200店舗ってあと200億くらいの投資になるわけ
そうですね
今の形は
サブスクで得ていこうというわけだから
初期投資が大きくて
サブスクで長期的にチャリンチャリン
というビジネスを狙う
それはまさにふいとさんが雨場でやってるような
ドーンと入れて
将来に結びつけようという形
結構資金いるし
アドウェーズとしたら
どんだけ金使うんですかとか怒られちゃう
一つ違うの
アドウェーズの時代は売上とか利益とかを
追って経営してたんですけど
会長ですし利益は赤字じゃなければいかない
ぐらいの感じで
薄く広く利益は取ろうかなという
経営方針を変えたというのと
アドウェーズって上場してるんですけど
上場してるメリットって
信頼があって社会的な信頼があって
お金を調達できるという
メリットが一つあるかなと思うんですけど
18:00
広告ビジネスって
結局のところ
キャッシュいらないんですよね
先にキャッシュが出て後で回収みたいなモデルじゃないんで
キャッシュが一個に減らないんですよ
どっちかというか増えていく一方だし
銀行がお金貸したいって言っても
お金いらないんだよってずっと断ってるし
上場してから資金調達ってほとんどしてないですし
上場してるメリットを
一つも活かしてないんですよね
アドウェーズの事業って
金たたいて気持ちは良かったけど
上場したメリットを
上場してるから銀行からお金が借りやすいとか
上場してるから資金が調達しやすいとか
っていうメリットをほとんど享受してない事業を
アドウェーズ自体はやってまして
サウナの事業って先にドーンと金かかって
後で回収するっていう
先にキャッシュが必要なんで
キャッシュが必要なビジネスって信用が必要で
信用があるとお金を調達できて
お金が調達できるからさらに拡大できるっていう
アドウェーズの事業が上場してるのにも関わらず
そこらへんを享受してないんで
そういう上場してるからこそできるような
事業をやりたかったっていうのが正直あってですね
確かにねそういうので
店舗分解しててもなかなか融資が取れないとか
拡大できないお店はいっぱいあるわけだからね
それというと要は信用という点では
上場してて良かったっていう
なるほど
じゃあ自分たちがある努力の信用を
そちらのほうで使ってみてってことですね
そうなんですよ
実際に200店舗だとざくっと見積もと200億かかるんですけど
そのアドウェーズの自己資金ももちろん使うんですけど
あとはフランチャイズで他社と提携して
店舗広げたら銀行からの融資だったりとか
そういったので調達して
店舗を拡大するとか
上場してるメリットってやっぱ信用があって
資金調達ができるっていうのがあるんで
そこをフル活用してサーバー事業を拡大していきたいな
っていう感じではあるんですけど
正直そんなに儲かんなくてもいいかな
ぐらいの感じでやってますね
そうすると株主が怒られちゃう
将来むちゃくちゃ儲かりますよって言って
株価上がらない
でも実際問題それでフランチャイズとかして
サブスク自体が順調に回ればね
確かに長い目での利益性があるんだから
今はこの利益だけどLTVで言えば
高いよって言えたりするよね
多くのサブスクの会社ってみんな
目先じゃないLTVを見てくださるとか言ってるじゃない
そこでやたら持ち上げてるから
21:00
それで言うとね
月1万円ね
でもそれでもこれが何年か続くと
1万円くらいになりますよって言い方できる
でも面白い方向に行ったね
今手応えとしたら
1件目やると大体分かると思う
手応えはめちゃくちゃあって
私もずっと現場にいるんですよね
今はロコの感じで
1件目やると分かる
サウナ入って
中で整って出てくる姿を見てるんですけど
みんな顔がいっちゃってるんですよ
凝固とした表情
完全にいっちゃいながら出てくるんですよ
みんな整ってるから
整ってるって言うとトリップしてるような顔だから
その顔を見るのがすごく快感なんですよ
入った時の顔好きと出た時の
ボケっとしたような感じ
サウナ俺も分かるよ
4,5年前から4年くらい前
サウナ企画上がってたから
結構調べたね
今流行ってる若い間に特に流行ってるし
カップルで言ってもおかしくない感じ
カップルで言ってもおかしくない感じ
俺の時代なんてサウナって
安く泊まるときなかったら
サウナ入って廊下で寝るってこと
そういうイメージがないからね
いけないオシャレな雰囲気になってるな
その時思ったのが
サウナはみんな今
いろんなもんでブレナリン出すとか
どっちかというと視覚聴覚で
スマホとかゲームとかで感じるわけじゃない?
ところが触覚とかはあんまり刺激がない
それで言うと
ある意味健全で健康的に悪くなくて
気持ちよくなれるっていうサウナは
ナチュラルにいい気分になれるっていう
ところは確かに若者に合うなみたいな
だからその時思ったのが
サウナの中で
だからその時思ったのが
それとC社
今だとC社とポーカーとか
3つぐらい
若い間流行ってる店舗展開だなと思ってたんだけど
でもちょうどコロナの前に企画が出てたんで
どこも場所が空いてなかった
渋谷とかロッパに行ったり
探したんだけどね
コロナで潰れる店も多くなったおかげで
コロナ前よりも
まとまった店舗が空きやすいとかね
そういった状況になって
それでC社とかサウナが増えやすくなったのはあるかな
24:00
本当にコロナで
テナントが出てっちゃって
本当はサウナ入れたくないんだけど
もう入ってくる店舗がないんで
しょうがないかって言ってサウナに入れさせていただいてる
そんな状況で
ちょうどタイミング良かったね
今じゃなかったら多分
いろんなところは入れなかったなって正直ありますね
今となって企画やりたいって言ってたやつが
ちょっといないから
前の前任の片切りっていう社長が決まってるんだけど
うちはやらないと思うんだけど
リスクがすごいあってですね
サウナ事業で言うと
そもそも不動産のオーナーがNGっていうケースがすごい多いんですよ
その次にネックになるのが
消防法がネックになるんですよね
消防の企画が取れるかどうかっていう
これもですね
消防署によって全然違うんですけど
事前確認でこれならOKですよって
言ってくれる消防署があれば
作ってみないとOKもNGも言えないっていう
そんなこと言う?
そんなリスク処理ないじゃないですか
1億くらいかけて施工して
検査に来てら
これNGみたいな
そうしたら営業できないじゃないですか
NGっていきなりカラオケボックスに変えないじゃないですか
リスクがほぼ9割5分は通るだろうって言う
もちろん
行くんですけど
絶対これで許可が取れるっていうのは
分かんない段階で施工しなきゃいけない
っていうのがあって
かなりこれは
相当リスク
必要があるなっていうので
その辺のベンチャーが
できる事業じゃないなっていう
例えばアドベースだったら仮に1億で
店舗作ってダメだって言われたら
会社が傾いたりはしないじゃないですか
なけなしの1億で作っちゃったら
どえらいことになるんで
結構リスクある事業だなって
いうところで
飲食よりも別の見方をするわけだ
飲食店の消防法的には
違うリスク
避難経路が
2方向避難ができるか
もう1個の避難が
避難ハシゴとかバルコニーとか
これを2方向避難として認めるかどうか
っていうのが
消防署によって基準が全く違うんですよね
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そういうものなんだね
ハシゴの幅とかこれもすごく曖昧で
NGって言われてもおかしくない
そういうので言うと逆に
フランチャー的なノウハウが
逆に持ってくるわけだよね
許可の通し方も含めて
そういうリスク怖いオーナーなんか
ノウハウ提供できますよ
今からの野望としては
それをどんどん増やして
そこで広げるっていう
楽しそうだね
でも掃除までしなくてもいいと思うんだけど
今現時点ではもちろん
ガイチュウさんにお願いしてるんですけど
最初は毎日深夜3時に営業があるんですけど
そっか一緒に掃除して
どこが汚れてどこが汚れてなくて
この汚れは何で掃除が一番早くてとか
毎日試し試し試行錯誤やって
最初はだいたい4時間くらいかかってたんですよ
でもそれをいろいろ
試行錯誤すると1時間半で
4時間の掃除よりもきれいにするっていう
のとか
今何歳になったんだっけ
42歳になりました
42歳ってそこまで一旦現場に降りるのは
俺だったらたぶん2,3人はやっとっちゃう
やるとですねめちゃくちゃ楽しいんですよ
そうか
サウナ室の中の掃除
もうめちゃくちゃ暑いんですよ
この暑い中どうやってやるんだみたいなのを
いろいろ試行錯誤してやるとか
タオルの入れ方も
本当にこう
普通に入れちゃうとやっぱり時間かかっちゃうんで
こうやってやったら祭壇みたいなの開発したりとか
いわゆる害虫さんの
10分で例えば500円くらいなんですけど
その10分を削れたら
30日かける10分削れたら500円です
100店舗だとしたらやっぱり150万なんですよね
毎月
10分削るのが150万のコスト減になるんで
それをただ単に削減するだけじゃなくて
効果的に削減するみたいなのを
どうやってやったらできるんだみたいなのを
一緒になりながら
一緒に掃除の仕方を開発するみたいなこともやってますね
すごいね
最年少状況まで果たしたら
ちょっと意気になってウェーイとかパリピになるのかどうなんだけどね
これがめちゃくちゃ楽しいんですよ
いいね
すっごいこのいろいろ考えて
3日くらい考えてあそこどうやって掃除するかなとか
いろいろネットで洗剤とか調べて試してみた
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汚れ落ちたみたいな感動とか
いやもう
私は現場が好きっていうのも正直あってですね
俺多分自分でバーやっても
絶対バーテン雇って
喋ってるだけ
俺喋ってるだけで
嫌な客は帰れって言って
気に入った客はただにしてやるみたいな
全然儲かる
あと救えたりとかないから
自分でフライパン振るとこまでやるっていうのを
もうちょっとやりたくないなと思ったんだけど
すごいよ
じゃあちょっとその辺の
今後どうなってるか
次回にもう一回
続くということでここから
前半はこの辺でいきましょうか
続きは次回またよろしくお願いいたします
バイバイ
