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2022-04-21 08:38

#53 親父の作戦は短期賃貸借

亀っちの昔話編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

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DMM.comの亀山敬司です。
POTY2の文二郎です。よろしくお願いします。
始まってしまいましたね。
ファチンコ首都編です。
石川首都編が入りますね。
肉に首都編という。
福井ですね。
じゃあ、どうしましょうね。
親父が考えたのが、それをどう回収するかということで。
作戦が?
俺に相談したのは、そこに加われということから入ってくる。
ちょっと聞きたいですね。
親父が考えたのは、短期賃貸借です。
これはどんな形かというと、
ファチンコ屋を森道さんが持っていたわけ。
持っていたんだけど、全部担保に入っているわけ。
銀行とかいろいろ入っているんじゃないかな。
いろいろな会社だね。
ファチンコのリース代とかも、リース会社があるらしいんだよね。
リースが入ったり、
土屋さんも借金の担保に入っていたりして、
財産なし、お世話でもないわけ。
でも、いろんな金利の高いお金もいっぱい借りているから。
前回聞きましたよ、怖い人から手を付けて売っている。
そういう中で言うと、どう見ても潰れるのが目に見えているわけよ。
その中でどうするかというと、
短期で何年間は金貸し借を結べるという法律があるらしい。
というのは、
財産が入っていても、ある程度それを貸してもいいという言語ね。
というので、何年かまだ分からない。
3年とかあるのかな。
それくらいの期間なら、誰かに貸していいって話。
ということは、日の来るまで帰らないわけだから。
じゃあ、このファチンコ屋が、
例えば、借金もいっぱいある大変さがある。
でも売り上げが、金額まで覚えてないけど、
毎月売り上げ1,000万あって、
仮に300万くらい利益があるとする。
でも、本当はそこから借金返したり、
ファチンコ屋の利益で払ったりしないといけないわけよ。
だから無くなるわけよ。
払いが500も600もあるからね。
一応そこだけ払わなければ、
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その300万残るって話になるじゃない。
っていうのを、
この権利を100万で貸すっていう。
つまり、300万利益が上がってくるものを、
仮に100万で貸すじゃない。
借りた人は200万儲かる。
借金返すしてない。
あんな借り物だからね。
その権利を借りるわけだからね。
となると、200万回収できるわけよ。
その人が。
っていう形の中の契約を持つことになった。
で、結局親父がそこに金貸してたから
親父じゃいけないってことで、
俺がそれを借りることを言われたわけよ。
なるほど、そっか。
貸してる人じゃなくて、
代理人と、そっかの人で。
俺が全員の第三者というか、
俺が森水さんが建物を月に100万で借りますみたいな。
そういう契約をするっていう。
ちょっと金額は適当に覚えてないけど、
ざっくり言えばそういうこと。
だから俺は毎月200万儲かる。
運営するために。
っていうのの契約どこにサインしろってことだけど。
相談っていうか。
相談っていうか、ここに加わるよみたいな話。
っていうのは、
法律の中でそれでいけるからっていう。
俺としては分かったよって言うんで、
じゃあそれで借りましょうって話をした。
どういうことになるかっていうと、
その契約を結ぶことは、
法律上問題ないんだけども。
なんか許してくれたんか。
それとプラス、
駐車場が別の契約になってるから、
駐車場も駐車場で借りたのかな。
そこが20万か30万か借りたの。
それだけ払っても、
毎月200万近くに入ってくるっていう契約書を作った。
どういうふうにできるかって言ったら、
簡単に言うと、
会社自体はもうほぼ返済できないからね。
だって、もともと返済が数百万あるのに、
家賃100万しか入ってこない。
もう信頼があって。
ということは、
貸してる人が全部帰ってこない。
なるほど。
ということは、
リースない人は金も払わないわ。
ヤクザとか、
他の同業者とか、
他からそこに貸した人たちが、
もう誰にもお金返ってこないって状態になった。
つまり自分が助かるっていう。
そこしか助からない。
その中で取り決めて、
そこで返済して、
あと返済を結んだことで、
その中の利益を、
森光さんにも払うと。
なるほど。
返済自体をいくらかやった後に、
その分も払っていくから、
簡単に言うと、
2人だけ助からない。
そうですね。
一番分かりやすく言うと、
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分かりやすいと、
とんでもない話かもしれない。
駆け落ちみたいな話。
そうそう。
俺たちだけで何か組んで助かろうと、
いったんの話になったから。
再現者から出したけど。
すごいですね。
よくその話がまとまったと思うんだけど、
それがまとまったってことですか?
まとまったと。
まとまったから、
お前そこに入れってなった。
でも俺もよく分かんないし、
そこまでの、
俺もその頃、
24、25の話だったからね。
よく分かんないけど、
分かったよって、
それで親父がいるなら協力するわってなって、
したとした。
実際なんだけど、
俺はビデオ忙しかったから、
その店とかに別に行かないわけ。
たまに親父が行けないときに、
ちょっと行って、
晩だけしとけとかね。
事務所にだけいろとかっていうときに、
週に1回とかは、
ちょっと時間あるときは行ったことがあったけど、
基本性、
そのときは親父が行って経営してた。
っていう状態になったから。
ってなったら、
黙ってないのが、
金を貸してたパチンク屋の同業者とか、
ヤクザ。
それがそうですよ。
あとリリース会社。
でも払わないんですもんね。
だって払わない。
だって200万しかないから、
その分はもちろん払ってもいいけど、
そんなもん開けたって、
お金返しにならない。
何百万も返すっていうのがね。
すごい仕組みだった。
すごい仕組みなんで、
やんちゃうんだけど、
そういう手法を取ったわけ。
でも家臣の死は守られるっていう。
俺の方は別に借りて、
払ってるから経営できますっていうことで。
会社はうまくいかないけど、
経営はできるっていう状態。
結局俺の方が利益を得て、
それをアダムと森美さんに払うって。
そういう取り決めを2人でした。
じゃあどうなるかって、
黙ってないのはって感じだよね。
そうですね。
多分寝起きそうですよね。
いろんな、その後に大変な、
次々といろんな人がやってくるっていう。
結構いろんな人来るんですね。
なるほど。
ちょっと1人ずつ処理していきましょうか。
そうです。
ということで、
やんちゃんの親父が申し掛けた提案で。
作戦編だった。
退屈のしない問題がいっぱい起きますっていう。
なるほど。
もう全然退屈はしてないですけど、
次回以降ちょっと1人ずつ。
いきましょうか。
お願いします。
楽しみに。
次回に続く。
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