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2022-03-21 06:57

#22 亀山家は商売人一家の巻

亀っちの昔話編

■出演 亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。
時事の話題にズレが生じる内容もございますことを、ご承知おき下さい。

00:02
はい、どうもDMM.comの亀山です。
はい、コティツーの文次郎です。
はい。
医師から帰ってきて、カラオケをやってました。
カラオケとフルスパレをやってましたけど、
今日はちょっと遡りましょう。
そもそもどんな家かと。
確かに、それは気になりました。
水商売一家と一個巻で授業してましたけど。
そんな、どんな。
生まれた時からもう。
生まれた時から、うちがあれだよね。
うちの親父が結構商売好きで。
もともと、俺が物が付いてない頃は、
ごっこ屋さんかな、やってて。
で、その後に、
何屋さんかな。
カメラ屋さんか、写真屋さんやってたね。
俺の小さい頃はね、写真屋。
今で言うとカメラ売ったり、
フィルム焼いたりみたいな。
そういう商売が流行ってた。
俺の家、結構写真あるのにいっぱい。
すごい。知らなかった。
そういう時で、
で、親父はそういう商売が好きで。
どっかの一南坊だったかな。
で、その後に、
何やったかな。
そうだ、俺が小学生ぐらいの頃は、
キャバレー始めてた。
急にキャバレー?
いきなりキャバレー。
カメラ屋さん。
ご福屋、カメラ屋、キャバレーみたいな。
ちょっと分かんないけど、
それはじゃあもう、なるほどっすね。
で、その後に、
何かファミリーレストランみたいな、
向こうに手取りフルスチュランドってやつの
何かテーマパークがあったね。
田舎のちっちゃい場所。
で、そこでレストランやったり、
あとうどん屋やったり、
海の家やったりね。
何かいろいろやってたよ。
ちょっと何かいろいろ情報が来ちゃったんですけど、
それはその、
亀山少年というか、
亀山少年だね。
亀山少年とその兄弟たちはいるんじゃないですか。
そうだね、姉貴がこの頃が小学生で、
8個違うからね。
で、うちの親父とお袋と、
4人家族かな。
で、そうだね。
だから俺が記憶にある頃っていうと、
昔はカメラ屋の頃は一応、
ぼやっとしたかしてないけど、
まあ、そうだね。
どっちかというとキャバレーにいたって感じ。
なるほど。
記憶がある限りキャバレーにいた。
そうそう。
で、キャバレーをやってて、
で、
夏は海の家に手伝いに行くとかね。
何て言えばいいかな。
なんかすごいな。
そうそう。
だからまあまあ、
キャバレーで言えば、
うちはもう俺、
家の前が店だったのよ。
で、後ろが調理場で、
で、その後ろが住み家だった。
だからその本当の古い家の前の方だけ店になってた。
03:03
なるほど、なるほど。
軒先が、
この軒先よりもあるけど、
そうそう。
店の後ろ行くと、
調理場の後ろ行くと、
今度は家があって。
なるほど。
すげえ。
一体型のやつですね。
そう。
で、トイレもポッちゃんトイレだったね。
はいはいはい。
いい感じだった。
なるほど、なるほど。
まあ俺らの時代って当たり前だったのかな、それから。
で、そうだね。
で、その、
俺たちが住んでるのの2階に、
そのキャバレーのお姉さんたちが住んでる。
あーなるほど、寮みたいな。
4人くらい住んでた。
3、4人。
すごいな、なんかもう。
一体型ですね。
そう、一体型なんだよ。
だからもう住み込みなんだよ、そのお姉さんたち。
そっか、じゃあお姉さんたち。
すごい。
なんか小学生にしては、
ちょっと刺激が強いような。
でも小学生ってもう、
小学生の時からそうだったから、
それがもう一家なんだよね。
確かに。
で、キャバレーのお姉さんたちと、
うちの親父はマスターって呼ばれてて、
おふくらはママって呼ばれてたから、
マスターとママと、
俺と姉貴と、
店の女の子たちで一緒に飯食う。
すげえ、なんかかっこいい。
なんかかっこいい。
なんか朝ドラにできるんじゃない?
そうそう、なんかホノモノした。
で、親父は茶の場でタバコ吸いながら、
甘いインスタントコーヒー飲んで。
マスター。
マスターはね。
マスターと。
マスターはお酒飲めないから。
お酒飲めない?
お酒飲めないから。
水商売一家。
水商売一家のくせに。
すげえな。
情報がすごい。
あ、そっか。
でもそれで生まれてくると、
意外とそれが普通なんですね。
だから家族が多かったみたいな。
なるほど。
水商売のお姉さんたち。
あけし君って言ってみんな可愛いなってくれたわけ。
そっかそっか、違う方やった。
なんかやっぱり、
無垢な子供だったから小学生の時は。
家族ですね、それは。
家族だね。
俺のお姉さんたちがいっぱいいたみたいな。
なるほど、なるほど。
それってどんどん海の家?
うどん屋?
その後に、
俺がそうだね、
小学校の上級生ぐらいだったら
なんか親父がまたうどん屋とか
ちょっと離れたところで始めたり。
海の家開いたりしてたな。
それってどういう家族に情報が来るんですか?
海の家始めるわ、みたいな感じなんですか?
始めたわっていうか、
手伝いに来いって言って。
もう始まってるんですか?
始まってるんだよ、行ったら。
行ったら始まってる?
行ったら始まってるっていうか、
日曜日とか土日は俺、
うどん屋手伝いに行ったからね。
もうそうなんですか?
そうそう、ちょっと離れたところだったから。
夏休みはずっと海の家にいたのよ。
なんで、
夏休みはずっと海の家で泊まり込んで。
なるほど。
そうでね、小座を引いて
客の呼び込みやってた。
06:01
そうそう。
まさにもうみんなで商売やってますって感じで。
じゃあ急に始まったり、
それにあんまり疑問も抱かない?
そうだね。
なんとなくね、毎回楽しくやってたよね。
なんかほら、
普通っていう言い方もこの場じゃおかしいかもしれないですけど、
なんか自分からしたら、
お父さんまた何か始めたの?みたいな。
うん。
まあでも、そんなもんだと思ったね、その時は。
あ、うどん屋か、みたいな。
うどん屋始めたんだ、みたいな。
手伝いに来いって、はいって。
いいなあ。
いや、ちょっとそこのから続きはまた次回ということで。
結構短めで。
そう、短めに切らないと盆ぼたないからね。
確かに。
将来的には毎日配信を目指してます。
目指してます。
とりあえず適当に切ります。
わかりました。
じゃあまた。
はい。
06:57

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