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2022-10-05 09:40

#219 営業マンのステップアップ方法

雑談・ビジネス編

■出演
亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

00:02
はい、どうもDMM.comの亀山です。
OT2東京の文二郎です。よろしくお願いします。
はい、どうも。
質問に答えていきます。質問を読みます。
私は将来、会社から独立して、一国一条の主を目指しています。
現在の販売成績は常にトップで、営業力には自信があります。
今後、さらなるステップアップを目指すために、やるべきことのアドバイスがあればお願いします。
という、また野心家の方がいらっしゃいました。
最近、野心家が続きますね。
そうですね。営業の販売成績は常にトップで、営業力には自信があります。
ステップアップをしたいということですけども、
会社から独立したいけど、今は多分会社で成績トップでやっているようとなっていますが、いかがでしょうか?
営業出身の社長もいるけど、売上げを上げるだけでは社長になれないというところがあるから、
前にも言ったかもしれないけど、
会社は営業マンと売上げを上げるのが目標だと言うのが多いんだけどね。
会社というのは最終的に順利益を上げるのが目標になるわけよ。
なので、売上げだけじゃなくて、どうやって利益が生まれているかということを理解できないと、
いくら営業マンが売っても儲からない会社になってしまうということがあるよね。
例えば、営業マンもステップアップしていくとしたら、
とりあえず入ったところの営業マンというか、ちょっと新人営業マン、
少竹バイで言うと、売上げを上げるだけの営業マンかな?
うん、売上げを上げるだけの。
例えば、この商品が、
700円の仕入れの商品を1000円で売ってくるとしようか。
で、これを売り、今月売上げ1000万ありました。
でもこれを売り上げようと思って、20%引きにして、2000万売り上げました。
ってやってしまうのは、少竹バイで言うと、埋めということになりますね。
なるほど。
つまり、売上げに場合にしても、利益で30%しかないのに20%引きしたら、
売上げは倍だけど利益は減っちゃうわけよ。
そういったぐらいの計算もできない営業マンもたまにいるという。
03:02
なるほどね。
とりあえず、自分の数字というか、カウンターが回ることだけを考えて、
0よりかは1だみたいな感じで、売上げを積み立てていく人がいる。
売上げ倍にしたからすごいだろうって思うけど、ちょっと値引きしすぎみたいな。
そこはやっぱり、その中で自分のあらりが、
30%しかないのに20%引いたら10%しか残らんだろうって。
10%引いても利益減るよねってことは計算できるようにはならないといけないから、ステップアップ1。
すごい着実なアドバイス。2を教えてください。
2はね、そこまではできるけど、今度はここからは、これ結構多いけど、
そこまでのあらりまでは計算できるんだけど、
この時に自分の例えば交通費がいくらかかったとか、交差費いくらかかったとか、
半還費って言われる部分から。
そういったことがちゃんと計算できるかっていう。
つまり営業で売上げ利益みたいなあらりまでは言われるけど、
結構そこにどれだけの時間使った、自分がどれだけの時間かけたとかね。
そこに例えば1時間でやった人間と10時間かけた人間、また違うよね。
それいくのに何回も交通費使って通ってる人間は交通費使うよね。
そういうのっていうのは結構営業マンっていうのはそこをあんまりうさく言われないときがあるんで、
だから半還費っていうのはこれあんまり理解しないで考えるケースが結構多い営業マン。
でもそこまでも理解しないと会社っていうのは、
営業マンの打ち合いであらりが出たら、その後半還費を引いたら利益になるんじゃない?
っていう感じの、そこが今度ステップ2みたいな感じ。
ステップ2、まだありますか?
いやいや、ステップはもう1個ぐらいしとこうかな。
ステップ3まで今回は。
ステップ3になると、もちろん半還費引いたら利益なんだけど、
そういったような交通費とか人件費だけじゃなくて固定的な、
例えば事務所の家賃とか、人事の人件費とかってあるよね。
間接費用みたいなものですね。
固定的に自分らの営業と関係ないところでかかってる。
でも営業マンの中でここの家賃いくらなのかなってあんまり計算する人少ないよね。
うん、確かに。
電気代いくらかかったの今月ってあんまり思わないよね、会社の。
って言うけど、結局それまで理解しないとまた次のステップいけないわけ。
確かに。会社が結局潤わないんですよね。
だからトップ営業って言っても、このステップのさっきの正直言う場合の梅田と、
そこから竹、松みたいなのをやった時には、
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結構その辺までをやっていくのはステップアップみたいな話になるかな。
確かに意外と地代家賃高かったり、
電気代も付けっぱにしてるのとしてないのとだいぶ違ったりもしますしね。
でもそこまでっていうのはトップ営業マンでも意外と分かってなかったりするのよ。
そういう人がちょっと独立しますやったら、
何か色々知らない間にお金かかってるみたいな。
自分がこれだけ稼いでるのにとか思ったのに、
そこで例えば実際いろんな経費が出てきますねって話を後で知るわけよ。
確かに。
痛い目見ちゃう人もいるよねっていうこと。
確かにこの人は一国一条の主となりたいみたいなことをおっしゃってるので、
それはちょっと必要不可欠かもしれませんね。
スペシャリストでも俺は物を売るだけでいいんだって言うなら一つの言い方だけど、
そこを目指すならそういったことも勉強しないと、
次の男に行けないよみたいな感じだよね。
なるほど。
逆に言えばそういうマツみたいなというか、
地代家賃の半完期とか、
自分たちで管理してないところの費用みたいなのを見てる営業マンは、
部下としてというか一緒に働きたいなと思うわけですか、亀山さんは。
そっちの方が重宝するなっていう。
そこまで考えてる人間だったら、
要は会社はここを任せようかなって社長にすることもあるしね。
でもその辺までできないといけないし、
最終的には税金がどれだけかかってどうなるのかっていうところまで分かると思っていいけど、
ただもう一つは営業マンってコミュニケーション力があるから、比較的ね。
そういったのを自分ができないけど、
この自分の部下のこいつができますって言って、
そいつの給料を払ってちゃんと見てもらうのでもいいのよ、別にそれは。
自分っていうのを拡大解釈した時に、
できることを考えたり、
自分自身がそういったことが必要だってことは、
理解して勉強するか、やってくれる仲間を増やすかっていう感じがあって、
パッとするとしたら。
俺なんか仲間を増やして、
苦手なところを全部やってもらうっていうのは、
自分の仲間を増やして、
自分の仲間を増やして、
自分の仲間を増やして、
自分の仲間を増やして、
それを全部やってもらう攻略だので。
わかってないというところを自覚するところまでは、
持ちの地を知るみたいなところですね。
なので、必要なのはわかってるから、
自分ができない経理処理とか、
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クリエイティブなやつとかね、
いまどきの新しいテクノロジー技術者とか、
大事だって認識したいというのが頭でわかるって言うのはあるから。
まあそういうことですかね。
はい じゃあ まず 運命が何だったか ちょっと自分は忘れちゃったんですけど
利益率みたいなところをまず見るところから始めて
自分がどれだけ半関比使ってるかとかね そういうのも見つめて
どんどん営業マンとしてステップアップしていきましょう
はい じゃあ頑張ってね
はい ありがとうございます
09:40

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