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2023-08-18 44:53

#385 (週末版) 結局、マス広告の効果はどう測るのが正解か?(南坊泰司さん編)

週末版ではゲストを招いて、脱力系ながらも本質をついた商売論・人生論を展開。NewsPicksではこのPodcastを元にした記事も配信しますので、ぜひそちらもご覧ください。

■NewsPicks掲載記事:

https://newspicks.com/news/8731513

■ゲスト:

南坊 泰司(株式会社NORTH AND SOUTH 代表取締役)

■MC:

亀山 敬司(DMM.com 会長)

<SNS>

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#かめっち #かめっちの部屋


サマリー

DMMの亀山さんは、マーケティングの専門家である南坊さんに広告の効果測定について聞いています。南坊さんは、生活者とブランドの関係性が変わり、情報の受け取り方も変わったと話しており、インフルエンサーマーケティングの難しさや本物のコンテンツの重要性を強調しています。南坊泰司さんとの対話では、マスマーケティングの効果測定と対応、メルカリと広告効果の関係性、物理的なマスマーケティングの重要性について話されています。結局、マス広告の効果をどう測るのが正解なのか、考える必要があります。マーケティングの結果を計測するためには、デジタル広告の効果を基準に逆算して設計する必要があるということです。広告の効果を測るためには、事業の数字を見ることが最も正確であり、マーケティングチームとの会話も重要です。広告の予算や広告とコンテンツのバランスについては悩むこともありますが、事業側の数字をしっかり見ながら判断する必要があります。デジタルの存在により、広告や企業方針を素早く変更することが可能となり、社会の変化に対応することが重要です。

00:02
はい、どうも。DMMの亀山です。今回はマーケティングのとても強いと言われている専門の南坊さんに来てもらいましたので、よろしくどうも。
よろしくお願いします。
南坊さんのマーケティング経験
私はマーケティングディレクターをやっております。南坊泰司と申します。株式会社のオスランドサウスと株式会社マネージフォーという2つの会社をやっております。
経験を簡単に説明させていただきますと、新卒は広告大会の年中に入りまして。
7年ぐらいいたんですけれども、その後ですね、フリーマーアプリのメルカリに転職しまして。
フリーマーアプリのメルカリでは年中でもずっとマーケティングをやっていまして、フリーマーアプリのメルカリでマーケティングPRと、あとはその後事業開発のチームをやっていました。
その後2020年、コロナ直前ですけれどもに独立しまして。
オスランドサウスという、いわゆるスタートアップ中心にマーケティングクリエイティブを支援するというような会社をやっているのと、もう一つがマネージフォーという、マーケティングを基にして事業支援と、あとはマーケティング支援をやるという2つの会社をやっております。
はいはい。電通からのメルカリからの独立して。
そうですね。
最近はDMMもたまに仕事すると。
そうですね。
今日はちょっと金払ってる側ということで、強気の立場で話をさせてもらう。
お願いします。
DMMが払ってる金がちゃんと有効に使われてるかという話をぜひ聞きたいので、よろしくお願いします。
はい、お願いします。
生活者とブランドの関係性の変化
まずは、最近ブランドっていうのもいろいろ言われるけども、生活者とブランドの関係性がちょっと変わったとかいう話をちょらっとさっき聞いたんだけども、その辺をもうちょっと分かりやすく聞いてもらえたら。
生活者ってもともとは情報を受け取るだけの、例えばテレビを見てCMを見てお話を聞くみたいな感じだったと思うんですけど、それが今個人がスマートフォンみたいなデバイスをほぼ全員持ってるくらいの感じですよね。
そうなったときに更にSNSとか使えるようになって、当たり前のように自分で物事を調べるようになった。さらに何だったら自分で発信できるようになった。
亀井さんもTwitterとかFacebookとかやってらっしゃると思いますけども。
確かに。今まで聞くだけだったのが文句も言うようになった。
自分で発信できるようになったと情報の受け取り方って全然変わってくるというふうに思ってまして、やっぱりもともとは受け取ったものを信じて、正しいのかなとか、いわゆる一時的な情報が正しいのかって普通に思っていたっていうことが、
自分で調べるってことはひょっとしたら話に裏があるんじゃないかとか、あるいは自分なりの考えをどう伝えるかみたいなことになってくると情報の受け取り方が全然、態度が変わってくるというふうに今なっているっていうことだと思ってますよね。
そのときに、たぶん5年くらい前くらいはインフルエンサーみたいな第三者の人を使って口コミをしようみたいなのがすごく盛り上がる。もちろん今でも重要なんですけど、盛り上がってきてるんですけど、今はさらにもう少し先に話がいっていると思ってまして、
例えば自分的に好きなYouTuberとかが何か商品をお勧めしていたとかっていうときに、それをものすごくその言葉通りを受け取る人って結構減ってきてるっていうふうになってるんですね。
要はインフルエンサーの人もかすみ食って生活してるわけじゃないので、たぶん何かお金もあるっていうか。
なるほど。これは金融案件かもしれないと。
そうですね。まさに。結構今、若いとかで当たり前に案件って言葉も知っていて、もともとはそれこそ仕事を広告会社とかに依頼するときに案件として依頼するっていう感じですけども、案件が来たとかって話とかVTuberとかのファンとかでも平気でこう言ってたりするわけですよね。
だからそういう意味では案件って言葉があるんだっていうふうに知られてるし、インフルエンサーは何だかんだ例えばイベント呼ばれたりとか商品もらったりとかして紹介してるんだろうなみたいな。
なるほどね。そのまま受け取ってくれない。
そうですそうです。
俺が社員にDM&TV面白いよって言ったとしても、検索してみたらいやネットフェックスってのが面白いんじゃないかみたいな。
そうなんですよ。
そういう話だと。
自分で調べられちゃうと結構大きい変なので。
さらに誰かの言葉を使うっていうのもひょっとしてそれってもう嘘なんじゃないかっていうふうに疑われちゃってて、ある意味何が本当かわからないみたいな世界になってきてるんですけど。
確かに。社員も誰も俺の言うこと信用しないからね。
そうなんですよ。
インフルエンサーマーケティングの難しさとコンテンツの重要性
ましてや画面越しのインフルエンサーがいくら好きな人だったとしても、実際に真に受けられるかどうかっていうとちょっと疑問だという。
そうなんですよ。
なので最近はインフルエンサーもでインフルエンシングっていうのをやり始めてて、自分がオススメしないものをはっきり言うみたいなことを結構アメリカとかのインフルエンサーは割とそれをやるようになっていて。
自分のスタンスを示すためにオススメだけ主張してるとオススメしないものは全部案件かなみたいな感じになっちゃうんで。
なので私はこれはオススメませんっていうことを言わないと信頼してもらえなくなってきて。
そういう人が増えてきてるんですよね。私はオススメないものはオススメませんっていうことをはっきり表明するっていう感じになってきてます。
じゃあ映画的なインフルエンサーがいたらネットリフトは面白いけどゲームはオススメしませんみたいな。
そうです。
そういう言い方になっちゃうみたいな。
しかもそれって適当にやってる人じゃダメで。
ちゃんと自分の中にスタイルがあってスタンスがないとこの人のことを信用できないってなってるんで。
インフルエンサーはもう非常に難しくなってきたりしてる。
そういう時にブランドとかサービスっていうことがどうやってお客さんとコミュニケーションするのかっていうので言うと
他人の言葉を使ってもダメでストレートに言ってもダメですみたいな感じで結局どうなるかっていうと
一周回って結局やってることそのものが評価されるっていう感じになってる。
なるほど。
ちゃんと良いコンテンツを出さないと誰も認めてくれないと。
一周回って結局良いものだけが広まりやすいと。
おっしゃる通りですね。
じゃあマーケティングいらないんじゃないかっていう話。
それは僕は本当その通りだと思ってて。
マーケティングが最終手段だってよくやるときにっていうのであくまでプロダクトがあって
それをどう伝えるかって伝え方のテクニックとか手段の話なので
やっぱりプロダクトないものを売っても今はめちゃくちゃ難しいというか
簡単にめくれてしまうみたいな時代になってるので。
確かに。
はいはい。
これはもう肝に銘じないと。
そうですね。
お金使ってCM撃っちゃいいってもんじゃないんだよという話。
僕はそういう意味では立場上代理店とかじゃなくて
今はマーケティング支援する立場なので
極力やらない方がいいですとか
そんなことにプロダクトを何とかしたほうがいいんじゃないですかみたいな
結構することが多いです。
昔は結構仕掛けて売れるみたいなのが結構あって
今はもちろん仕掛けて売れない方がたくさんあるはあると思うんですけど
全然持続性がないので。
そんなこと言ってるから電通辞めることになったんですか。
そうかもしれないですね。
そうですね。
結局僕はそういう意味では電通が事業返しのメルカリに行った理由は
どうやって本当に事業を延ばすという手段ってどうすればいいのかということを
真面目に考えて一回事業返しに行かないとわからないかなというふうに思ったので
行ったっていうのは結構。
アキは見かけを、化粧をするだけじゃなくて
中身まで考えてやっていかないと本当のマーケティングにならないという。
そうですね。
なるほどね。
そういった中で言うと確かにいろんなものがめくれて
俳優とか企業とかいろんなものが見かけ良くしてても
実態がどこかでひどいことをしてたり
パリで出会ったりとか
社長すぐバレちゃうとかというのがよくあるから。
そうですね。
なるほどね。
結構ESGとかSDGsとか経営されている中で
意識されることがあるかもしれないですけども
そういうのも結構環境にいいなんちゃら募金活動をやってますみたいな
とかってそれだけ言われても
とりあえずポーズやってるだけでしょって
普通の生活者ですら言われるみたいなことも結構あるんですよね。
実際バッジつけてるだけでは何もしてないでしょとか
ESGでバッジつけたり
社長がバッジつけてるけどみたいな
なるほどね。
ちゃんとやることやらないと
そんな生活者も見てるよと
そうですよね。
全然面白くない結論かもしれないですけど
割と本当はそうですよね。
事業そのものが割と簡単にその事業そのものが
アクセスできる状態になってしまっているので
ある意味マーケティングで変に盛り上げるとかっていうよりは
まず事業そのもの
逆に言うとその事業そのものがちゃんとしてるってことを
説明することが割と大事で
最近結構ジョブチューン的な
例えば工場で何やってますみたいな
コンテンツとかで結構定番組出しただけじゃなくて
YouTubeとか
その企業のサイトとかで説明するとかって
結構増えてきてるんですけど
じゃあ本当に僕たちの仕事を見てくださいみたいな
そうですそうです。
むしろグリコのキャラメルとか宣伝するよりも
その工場の中で
こんな風に衛生管理室作ってますみたいなところを見せるみたいな
そうですね。
なるほどね。
割とそういうことをDMTVだった人と
実際にオリジナルの作品を作ってる人が
どういう思いで作ってるのかってこと
要は自分で調べるのあったってことは
生活のリテラシーは上がってるんですよね。
なのでリテラシーが上がってるところに対して
ちゃんとやってるってことを
割と適切に伝えるってことがかなり効果的だなと思ってます。
TVなんかでも制作で一生懸命作ってる現場とかをまた
放映したりとかすると
こんだけ頑張ってるの見てやろうかみたいな
そういうこともあるかもしれないですね。
そういうこともあるかもしれないですね。
なるほどね。
そうかそうか。
自信のある舞台裏をあえて見せたほうがいいと。
そうですね。
舞台裏だったらプロセスですよね。
こういうふうに作ってますみたいなのもありますし
あるいはもちろんこういう裏側で
どう作ってるのかっていう話もそうなんで
割とその過程とかあるいは舞台裏とか
あるいは思いとかみたいなものっていうのが
実際結構力を持ってきているのがありますね。
なるほど。
自分たちがいろんな見せたいところが
いろんな熱い思いとかも含めて
見せるとか見せたほうがいいし
逆に隠したいとこは全く見せないほうがいいと。
そうですよね。
結構最近PRとかの立ち回りするのは非常に難しくて
すぐバクロスというユーチューバーが増えたりする
みたいな話もそうなんですけど
割と簡単に裏側があるって思われてるんで
マスマーケティングの効果測定と対応
結構そういうブランドの立ち回りみたいなものも
問題が起きたときに
例えば回転寿司とか去年いろいろ問題あったり
しましたけど
そこで対応の差って結構あったりして
確かにね。
そのときどう対応するかってみんな見てて
そうです。
結構その対応を見てしまうと
本当に目に見えて売上が落ちたりすることとかって
普通にあり得る話なんで。
実際裏側のほうであんまり食材が悪かったりとかしたのは
すぐアルバイトめくられたりするし
ちゃんとやることやってないと。
じゃあそういった中でマーケティング自体を
その中でどうやって活用していくかって話になると思うけども
もちろん実が大事なのはよく分かるけど
それでもマーケティングっていうものがあるんだから
その中でじゃあどうやってそこから活用ができるかって話
そうですね。
そこはどうですかね。
そうですね。
運営さんからマスマーケティングについて話してくれみたいな話が
メルカリと広告効果の関係性
あったんですけど
マスマーケティングについて話してみると
私はTBCMを作ったりとかプランニングすることは結構あるんですけど
一時期結構デジタルだよねっていう話がすごく盛り上がって
たぶん亀井さんのサムダを登壇されてそういう話とかを
効果分かりやすいし
いくらかかったらいくら戻ったって分かりやすいんだね。
そうですね。
それは本当にその通りだし
やっぱりマスマーケティングに現状今
完全に効果係数を作っても難しくて
なぜならつながってないんで
もちろんつながっていることを
つながっているかのようにというか
いろんなやり方で分析するやり方はもちろんあるんですけど
ただやっぱり100%つながっているものではないので
ただマスマーケティングって効果係数は難しいし
お金もいっぱいかかるみたいな
ところは前提としてはあるんですけど
ただ今ちょっと見直されてきているマスマーケティングの
効果みたいなのがありまして
それはモメンタブというか勢いをつくって
同時性の話というのと
あと信頼感みたいなものを生むっていうのは
やっぱりマスマーケティングしかできないところが
若干あるっていうふうに
思われていると私としては考えています
はいはいはい
電通からメルカリに移ったときに
メルカリの広報とか色々やってたんですね
そこはね
そうですね
確かにメルカリとか見てたら
なんかプロダクトを一生懸命つくるとこまで
なんか静かにやってて
なんかある程度ここでいけるって
一気にアクセル踏んだようなイメージがあるんだけど
そうですね本当にその通りで
結構ずっとやってて
マスマーケティングって伸びてたんですけど
ちょうど僕がマネージャーの時代とかやってない時代とか
あったんですけど
やらなくてもいいんじゃないかみたいな話
やってない時とかあったんですけど
やっぱりフリーマーアプリって
全く新しい手段じゃないですか
なんでDMさんも一瞬キャッシュやってたときは
あったと思うんですけど
あんな感じで要は二次流通で
キャッシュの話はやめてください
思い出したくない
メルカリに再行しようと思って
焦った心配の原因で
でもそういうふうに思っていただけると
やっぱ二次流通ってものが盛り上がってくるっていうのって
やっぱそのよくわかんないですけど
自分が物を売れますみたいな
確かにそのそこら辺のフリーマーケットで
やってる人いるかもしれないですけど
スマホで撮って
本当に発送したらお金入りますみたいな
結構謎の概念というか
やっぱメルカリって有名だけど
使い始めるのすごくハードで高いみたいなこと
僕は結構ずっとそこと向き合ってはいたんですけど
でもそういうふうに全く新しい
二次流通で物を売りましょうっていう概念を
伝えることって
普通にウェブ広告とかでやってるだけでは
どうしてもいわゆるパーセプションと呼ばれるような
全体的な知覚みたいなものが作れないですよね
新しい常識みたいなものが
どうしても作れないっていうのがあって
物理的なマスマーケティングの重要性
そういったものを作るっていうときに対して
やっぱりテレビ広告みたいなもので
同時に同じことを言うっていうことは
結構意味があるっていうことなんですよね
なるほど
確かに今はもうみんな
何かフリーマーっていうか
メルカリが言葉みたいな
メルカリやるかみたいな話になってるし
いやーあれはすごいなと思って
俺が元々代表の新太郎と呼んでて
いや今度やろうと思うんですよって
放送から聞いてたんだけど
その頃ヤフオク側も普通だったから
ヤフオクに勝てんの?とか
勝てるわけねえじゃない?とか言って
漫才言ってたら
いつの間にかサービスどんどん作り上げてて
結構周りでは結構人気が出てきた
だけど周りがそれほど脅威と思ってなかった頃に
いきなりCMがドロドロッと一気に投稿されて
いつの間にやらヤフオクっていうのは
メルカリ出そうっていうか
メルカリが言葉ググるみたいな
メルカリみたいなやるみたいな感じで
フリーマーといえば
そういうメルカリってイメージになった?
実際問題はその頃他にもいっぱい
ありました
百点形とかそもたの形とか
いろんなやつがいっぱいあったのに
メルカリだけが一挙みたいな感じ
それが言葉
もうグーグルみたいな感じになったっていうのは
あれはすごいなと思って
そうですね
やっぱりあれをCMなしで作るのは非常に難しくて
もちろんPRやったりとか
もちろんウェブ広告とか大騒々やってたんですけど
やっぱりああいうって一気に広がって
しかもそれが当たり前っぽく見せるというか
ということっていうのは
マスマーケティングの力ではあると思ってるんですよね
いやいや
確かにあれは一気に大量に広告納入とか
最近で言うとペイペイとかも
当たり前にペイペイっていう
そうですね
広発な悪には一気に言って
昔からあったような顔をしてるという
そうですね
うちなんかも英会話居所でいっぱいあったんだけど
うちなんかも多分5番目か10番目あったりとか
結構知られてますよね
広発なんだけど
早めにバッと打って
いかにもうちが始めたみたいに見せろみたいな
はいはい
そうですね
全然ファーストペインじゃないんだけど
サードペイニングがもっと先なんだけど
はいはいはい
そんな風にやって
英会といえばDMMみたいな
とにかくイメージをやれみたいな話をしてたんだけど
そういったときにはマスっていうので一気にかけて
イメージをつけていくっていうのは結構価値があると
そうなんですよね
これは別にB2Cのフリーマプリみたいなサービスでも
B2Bのある程度限られたサービスでも
別に限られたところに
そういう当たり前を作るみたいな話だね
結局それに同時性をつくっていうのは
マスマーケティングの力なんですよね
なので結構
例えばよく最近見てるのが皆さんテレビ見てないよ
みたいな話をしていて
実際家にテレビありませんみたいに増えてるんですけど
意外とTikTokとか皆さんが見てるTikTokとか
YouTubeとかショートとか見てたら
そこではめちゃめちゃテレビコンテンツの
違法アップロードとかを見てたりするんですよね
はいはいはい確かにね
なのでM1とかあるいはワールドカップとか
オリンピックとかもそうなんですけど
大きい同時性があることが起きると
やっぱりテレビが結構重要な役割を果たしているんですよね
確かにこうデジタルの中で話してるときも
テレビとかで話題になってることを取り上げて
それを膨らましたり
ちょっとニッチな人間向けに発信したりとか
分けてやってるけど
ベースになってるのは
例えばメルカリって言葉だったり
ペイピーって言葉だったり
そういうような話にはなりやすいのは確かに
そうですね
これは別にテレビだけじゃなくて
東京に住んでたバニーラ・バニーラっていう
トラックビルじゃないですか
バニーラ・バニーラって
高周辺ってやつ
あるあるトラック走ってて
初め何か分かんなくてうるさかったけども
あれも一緒にマスマーケティング
屋外広告っていう意味で
あれもほぼ東京人は誰でも知ってるじゃないですか
確かにね
天気良くって映画にもガッツリ出てたんですけど
象徴的には東京の景色なんですよね
バニーラ・バニーラって
今度規制されるとか言ってましたけど
そんな感じで要は物理的に
マスマーケティングとして広く物理的に
接するみたいな話っていうのって
ものすごいパワーがあって
確かに一時期今は知らないけど
トラックがやたらこう
最近音楽流さなくなったのかな
あれなんかやっちゃいけなくなった
やっちゃいけなくなった
なんか昔うるさいことバニーラって言ってたけど
最近はなんか静かに走ってるから
そうですねちょっと規制が入るみたいな話があって
やっぱりちょっとさばかしすぎた
そうですね
なるほど
それが2mmの2mm.comっていうのもあると思うんですけど
あと竹本ピアノとかも一生同じもの流してますけど
なるほどね
あれ聴けば絶対分かるし
ピアノ売ろうかと思ったら
とりあえず竹本平木が思いつかないじゃないですか
本当にね
確かにあのCMがどう見てもセンスいいとは思わないけど
どうしても2から離れない音楽
意外とそういう同時にやるってことで
あと蓄積させて信頼させるみたいな楽天カードマンとかもそうなんですけど
ああいうちょっと今ってネタ社会なんで
ネタっぽくなったら勝ちなんですよね
バニーラとかもちょっとネタっぽくなってるというか
初めたらみんなただうるさいやつだと思ってたと思うんですけど
今ちょっと面白いみたいな感じだと思うんですけどね
あと映画見る前にNo More映画泥棒ってあるじゃないですか
あれとかもなんとなくみんな覚えてるじゃないですか
なんかちょっとあれをネタにしてコスプレする人とかいたりする
確かにね結局ネタになるってことが大事で
ネタになると確かにほっといても勝手にコスプレして
ハロウィンの時なんか宣伝してくれると
結構このネタになるまでやることするのは相当長期視点で見ないといけなくて
そういう長期視点で作っていくのってなかなかマスとかじゃできないですし
マス広告の効果の測定
結構そこまで我慢できるとものすごい強いアセットになるっていう感じですね
確かに仮に1,2年だけCM大量に投入しても
そこから先ネタになってしまうと勝手にそれがこういうメッシュになって
例えばじゃあみんなの共通言語になるから
メルカリとか例えばAmazonとか何でもそのいわゆるもそうだけど
なれば結局それが10年ぐらいブランド的に続くというのになれば
勝手にみんなが頼まなくても普通にタレントがしゃべってくれたり
勝手にコスプレしてくれるというのでいえば
その中でいうと長期視点でいうとそこに大量に広告を投入してもアウト
いや確かにぺいぺいあんだけ取ってしまったらここから先
どこ行ってもぺいぺいになるのわかる
これはもう10年か20年続くと初めにかけた分なんてすぐ元取れちゃう
別の意味では5年来た写真はなくても竹本ピアノはそんなに量を流してるわけじゃないので
ここは結構1年2年でもそういうアセットにするという気持ちでデザインするかみたいな話は結構大事だと思ってますね
確かに単なる出すだけじゃなくてわかりやすくてネタになって
みんなの会話の中に入ってくるってことが大事
そうですね
マニュアル知ってるって俺知ってる知ってるみたいなじゃないと話にならないから
じゃあそういう形でいける
その中でいうとさっきのマニュアルの話も出たけども
トラックとかって広告貸しってさっき言ったようにデジタルっていうのはすごく
例えばCPAというか1万円使ってお客2万円の取ったと
言うんなら1万儲かったなみたいなわかりやすいんだけども
トラック広告とか看板駅電車とか
テレビシーンもそうかな結構わかりにくいリアルな広告ってあるじゃないですか
そこが僕らもよく悩むところで
渋谷とかのうちらも看板とか出して結構高いんですよ
ただあれ自体のこれにいくらの価値あるかっていうのは
結構どうすればいいのみたいな
そうですね私は結構お勧めしたいのはいろんな計測の必要はあるんですけど
はっきり言って100パーセント確からしいものはつながってないので
僕は確からしいと言っているだけで基本的に確かしくないと思ってるんですよね
どっちかというと確からしい方から逆算したほうがいいと思ってまして
ウェブ広告は確からしいと言えるじゃないですか
ウェブ広告のまずマーケティング要素が一定限りだとしたら
ウェブ広告でどれだけ使うのかっていうことをまず計算したほうがいいと思ってるんですよね
そこでも獲得目標に対してどれだけの
いったんある程度やってればどれぐらいのコストでどれぐらいって見えている状態なので
それをまず設計して大抵マスマーケティング的には計測できないものに対して
使う要素は一定決めてしまうっていうことなんですよね
要するにフレキシブルにやることは100パーセント数字がわかってないので
100パーセント数字がわかってないものとわかっているものを戦わせるって
あんまり僕は結構鉛筆なめなめ的な世界になるかなというふうに思ってるんで
どれぐらいの結局ブランド認知広告とかブランド広告とか言ったりしますけど
そういう投資に対して一定どれぐらい結局ご飯食べるためには獲得しなきゃいけないので
獲得するほうからまず逆算していってそこでその認知でブランド足し
一定かけるっていうディシジョンを多分それこそ経営レイヤーとかですると
それはもうどうやっても使うっていう
先にデジタルを決めてからブランドを決めるみたいなほうが僕はいいのかなと思ってますよね
確かにね
それでいうと何がいくら売れたかっていうのでいうと
例えばデジタルのほうで今まで例えばCPが1万円で取れてたのが
例えばその後にテレビCM同時にかけたら
じゃあこれがいくらまで下がったとか
下がらなくても数が取れるようになったとかっていうことで
よく僕らも要はCM打つ前と打った後で
結局デジタルへの効果がどれだけ反映されたかっていうのは特に見るんですけど
そういったことでいいですかね基本的には
デジタルが基本にある
その中で常にCMやるとかもあんま良くないと思ってます
やっぱりメリハリをめちゃくちゃ聞かせるほうが基本的にはいいと思うんですよね
常にやってるとそもそも比較できなくなるっていうのはあるので
あるかないかっていう状態
これはめちゃくちゃ確からしい計算の仕方なので
デジタル広告とブランド投資
常に絶対にやらなきゃいけないブランドって世の中あんま僕は存在しないと思ってるんで
なので基本的にデジタルといった波があって
そこにどれだけ投入するかによって
そこで事業の数字が上がってくるかどうかが結構変わってくるので
なのでそこで明確に事業数字側で見るほうが正しいかなと思うんですよね
それのためなら例えばデジタルは一定数常に同じようにしておいて
例えばお正月とかお盆とか
どっかCM売ったときの跳ね方を見てその効果を見るみたいな
それでいいって感じですか
はい
なるほど
この辺の中でいうとなかなか効果っていうのはCMとか分かりやすいけど
例えば看板効果とか難しそうですね
そうですね
看板そのものをそもそも一個売っただけでめちゃくちゃ世界変わることで
ほぼほぼちっちゃいクリニックとかとは別ですけど
例えば絹田歯科っていうインプラントでめちゃくちゃ有名な歯科があって
ロードサイドの八王子とかひたすらつけてる人たちがいるんですよね
そこで例えば渋谷ジャックスみたいなDMTVで去年やってたみたいなことじゃなくて
めちゃくちゃ目指すとこに一個だけ看板やるみたいなこといろんなところでやってて
うっすらと知られてる人たちがいるんですよね
インプラントだけ言うたしかみたいなことがめっちゃ効果あるって
マッスル社長も言ってる人たちがいるんですけど
はっきり言って短期的に効果が看板で一個で出たりとかすることはまずないんですよね基本的には
そこは絶対的に長期投資でしかないんですよね
テレビ効果は結構わかりやすいですけど
それ以外の広告に関しては多分本当に超長期的に
そこはその認知度とかを調査とかで取るとかになってくると思うんですけど
大前提は一回やることでどうにかなるっていうようなものでは基本ないと思うんですよね
でも確かにでもうちらは例えば渋谷の看板とかは
あれは看板効果もあるけどよくテレビに映るじゃないですかニュースとか
そのときにまた映ったみたいな
だからある意味看板だけどテレビに映る場所みたいな
だから同じ看板でも渋谷の看板と例えば六本木の看板
だとやっぱりそこがやたらメディアに映りやすいんで
そういった面ではNMM名前を売るにはちょうどいいなとか
思ってあそこに結構押さえてますけど
そうですねFXがずっとあってますよね六本木は
だからFX六本木はあるんだけどそこテレビに映らないんですよね
撮影とらないから上の方とか
だからやっぱりテレビに映る場所っていう看板はやっぱり価値があるなとか
ただ一方でそれが1000万の価値なのか1億の価値なのか
看板効果と広告の効果測定
10億の価値なのかってなるとよくわからんみたいなところが正直あるじゃないですか
それも結局いくら使えるかっていう前提の中でブランド投資をするという
例えば年間3億円投資するという中で
その中で最適な長期的にいいものがどういうのかっていう配分をすると
それがその中で一番良くなったのかっていう判断ができると思うんですよね
確かによくインプラントとか利用制限とかって看板出てるじゃないですか
でもあれは本当にやたら看板出るとき
ちなみにだいたい委員長の顔出るじゃないですか
そうですね
あれ何の価値あるんですか
あれは要は美容制限の施術って差別化はめちゃくちゃわかりづらいんですよね
実際本当は腕の腕前とかもあるし
使ってる機材とかも違ったりするんで
本当はめちゃくちゃオタッキーな世界であれば違いがわかるんですけど
それが例えばカップヌードルと一杯茶みたいなそれ違いじゃないんで
全然わからないじゃないですか
なので差別化してこのブランドがいいこのサービスがいいって
判断するための基準が限りなく難しいんで
なので名前か顔なんですよね
なので要はこの人ですとか
湘南美容外科ですみたいな
っていうものがないといけないっていう
でもあれみんなデータがあるんじゃないですかもしかして
データがあるかもしれないですけど
あとはやっぱり医者なんで
別にその医者が必ずやるかどうかは全然違うんですけど
そこにやっぱり経緯性があるので個人を出したいっていうのはあります
でもだいたい出しとか大手だから
行ったってその委員長出てこないと他の人やるって
そうなんですよ
劇場から行ったら委員長指名料が10倍の値段たちするんで
無理なんですけど
お客さんが来てしまえばなかなか他には行かないので
っていうのがありますよね
あとカウンセイングだけ委員長がやってますみたいなこともあります
時々最近なんかほら
すごい委員長バンと出て
バー金買うなら投票しろとか
なんかすごいわーっとすぐ目立って
キャッチコピーはいいなと思うけど
委員長出る必要あるのかなとか
そうですよね
別のかわいい子でもいいんじゃないかとか
そういうのは時々思ってるけど
どうしてもインプラントとか整形ってそういう人が多かったから
あれは広告的になんかすごい意味があるのかちょっと聞きたかったんだけど
そういえば湘南美容外科がこの業界に結構革命を起こしてて
湘南美容外科ってもちろん委員長も出るんですけど
他の人たちもめちゃくちゃ出るようにしたんですよね
なんでたった一人じゃなくて
スチームでやって
だんだんさっきの消費者賢くなってるよみたいな話で言うと
委員長来るわけないじゃんみたいな話になってくるんで
湘南美容外科はなんとか委員の委員長ですみたいな
8人ぐらいいっぱい出たりするんですよね
それによってもちろん湘南美容外科のブランドがある程度できてからだからなんですけど
でも人がいっぱいいることによって
やっぱりいろんな人がいるし
だったら私にもちゃんとシェルターがやってくれるかもしれないということで
非常に効果がある広告だったりするんですよね
なるほどね
なんかずっとその辺はいつも見ながらどういう意味があるのか
なるほど委員長も出たがりなだけじゃ商人要求だけじゃなくて
ちゃんと考えてはいるということで
どっちなのか本当は
出たがりな可能性も高いですね
でもそういった中で言うと
岩盤とかも結局はそういうので直的に予算で見るしかないという
そうですね
結論的には
いや本当にもちろんそれ感覚するっていう
いっとうの夢はめちゃくちゃみんながんばって
僕もある意味それやってたんで
わかるんですけど
正直言ってやっぱりつながってないものを100%調べるってことは無理だと
僕は思っておりますね
なるほどね
広告の価値と効果測定
いや本当その辺がもう分かりにくいから
例えば大手広報代理店さんとか
その辺で予算いくらとかっていうと
どういうふうに使われて
実際どういう価値なのかすごく分からなくて
その辺はなんとなくプロなんだから最適化してるのかなと
いう気もするけど
もうちょっとロジック知りたいなっていうのは実際あって
それこそさっきの生活者と会社の立場じゃないけど
こちらのB2Bの中でも
要は広告代理店がどういった感じなのかっていうのを
本当かよって思っちゃう
そういうのがどうしてもあって
それで僕は事業会社代理店の調味って思ったのは
事業数字で見るのがやっぱり一番正しいと思ってるんですよね
事業
事業の数字で見るのが一番正しいと思ってるんで
例えば日々の売り上げだか
メルカリ分ける売り上げだか
どれくらい売って数字が出たかみたいな
そこの数字を見るとか
あるいは特定の業種とか特定の商品の広告をしたら
そこが伸びてるのかどうかとか
純粋にダウンロードが伸びてるかとかっていう
結局何かをしたときに跳ね返りがあるってことは
結局ダウンロードが伸びるとか
実際に使ってる人の
デイリーのアクティブユーザーが伸びるとかっていうところに
基本は跳ね返ってくるんで
そっち側の
逆に言うと事業を動かせないんだったら
あんまり意味がないってことになってくるので
事業側の数字をしっかり
いわゆるマーケティングチームと
事業数字との会話ができるようにならないといけないのは大切
本当ここが難しくて
プロダクトが良かったのか
広告が良かったのかって難しい
例えばDMTで何か面白いコンテンツ作ったと
それでCMかけたと
コンテンツが受けたのか CMがうまくやったのかみたいな
この辺でコンテンツにいくらかけたほうがいいのか
CMにいくらかけたほうがいいのかっていう
この辺が結構悩んだり
本当はいいもの作るのが一番大事なんだろうけど
でも広まらないとみんな見てくれない
これどんなふうに割合的にかければいいのかなとか
結構悩むんですよね
基本的に仕掛けてる時点で苦しいのかと思ってるんで
ある程度コンテンツとか商品が強くて
一定の伸びてる状態
この伸びてる角度を上げるのが基本的にマーケティング
角度がこういったところで
広告ってククッとなったときに
これこの分かなみたいな
120%伸びてるものを150にするのが広告の役割であって
ずっと100とか横ばいのものを130にしたら
インスタントの効果しかならないんですよね
伸びることは伸びるんですけどこうなっちゃうんですよね
でも伸びてる状態を作って
フルアクトとかカスタマーサポートとかで
無力的じゃなかったらこうやって上がってもまた落ちちゃうけど
であれば確かに伸びてるサービスのときに踏むと
それが30%ですが50%になる
この20%の分にいくらコストかけるんだと
いい話ですね
事業数字見なきゃいけないことなので
マーケティング用のKPIというか
効果検証ってあんまり意味がないというか
マーケティング戦略の悩みどころ
事業側で必ず見ていったほうがいいかなとは思ってますね
なかなかね
でもそれで結局伸びたときも
10%成長率が20%伸びたとしたときに
これがこの広告で何年間続くのかと
それが1年だと例えば1億出せるけど
5年だと5億出せるとかあるので
この辺が悩みどころじゃないですか
そうですねそれは本当に悩みどころですね
そこはまずライフタイムバリューで見るみたいな
お客さんの見方を長期的視点にしなきゃいけないのかなと思っていて
結構間違いが違うから広告が取れる人って全部同じではなくて
ずっと例えば使ってくれるお客さんとか
DMMだったら複数サービス使ってくれるお客さんだとか
あるいは1ヶ月で辞めちゃう人ですみたいなところで結構違いがあるんで
本当は広告で取ってくる人の手段と
取ってくる人がどれくらいお金を長期的に稼いでくれるのかというよりは
単に取る取らないだけじゃないっていう
ライフタイムバリューで見るというのが
多分まず当たり前にならなきゃいけないのかなとは思ってますね
ライフバリュー
お客さんが将来いくら使ってくれるかっていう
数字なんだろうけど
その数字自体の計算自体も
うちらとかだったら結局は
要は同じアカウントでものを買えるんで
電子書籍買った人が何パーセントEB入ってくれるか
何パーセントがオンラインクリエイターに使ってくれるかって
計算してるんだけども
その中で同じ電子書籍のライバルがいても
他社よりもちょっと多めに広告費貼れると
その分ちょっと流れてくるぐらいあるかなという形の中で
それは総合プラットフォームの価値を有効に使えるというところがあると思うんですね
そのときにちょっと予算を多めに出せると
他社よりも広告を多めに打てるとか
っていうような考え方をするんですけど
それでも一向にいまだに
じゃあそれがいくらなのかっていうのは
なかなか明確な答えが出なくて
日々葛藤中でございますね
そこをちょっとコンサルしてくれるのが仕事なんで
今じゃあうちの中でもそういう話が多分相談いくと思うんだけども
じゃあこれはもうちょっとこれぐらいは妥当じゃないかみたいなことを
やってもらえるのかなという感じ
今後の事業でインパクトを生み出すコミュニケーションについてっていうのも
最後にお題になったけども最後に締めとして
なかなかいかつい質問ですけど
そうですね 事業にインパクトを生み出すっていうことを考えたときに
僕は結構最終的にさっきの生活者変わってますの話から踏まえると
割と急にさっきも前日から話すんですけど
社会がどう動いてるかみたいなものと
あと生活者がどう動いてるかってことと
自社がどうなのかっていう結構三つの話を
考えなきゃいけないかって最近思ってまして
なぜかというと昔は結構純粋に企業が
生活者に伝えて売れ回すみたいなだけだったんですけど
今お客さんが考えなきゃいけないってなったときに
結構世の中の生活者って日々社会に生まれてきて
例えば今だとめちゃくちゃインフレがきついですみたいな
結構いろんなところで値上げが起きてますみたいな
流れによってめちゃくちゃ動いていて
そこでしかもそこを取り巻く環境自体が
お客さんの行動をすごく決定しているので
実際は要は企業
あるあるの最近よく話した話として
企業と生活者の直近的な環境を作ったほうがいいですみたいな
僕もそれはもちろんアグリーなんですけど
でも実は生活って別にただ一人で動いてるんじゃなくて
めちゃくちゃいろんな人生の生活の中で動いてるじゃないですか
ってことはインフレの影響とかめちゃくちゃ受けてるとか
社会変化と事業へのインパクト
競合全然違う別の概念が生まれてるとか
あるいは働き方が全然変わってますとかみたいな
世の中の変化をめっちゃ受けてるんですよね
今からAIもあるしいろんなことも出てくるんですね
そうなんですよ
今はもしかしたらAIで自分の仕事を奪われるのかと思ってますとか
みたいな変化が起きてるんで
実はこの社会っていう要素がものすごく生活者に影響を与えていて
例えば企業の経営とかで
めちゃくちゃロジカルにやってる上手くいかないみたいなこととかって
もちろんプロダクトとかで全然イメージしてるみたいな話とか
一旦置いといて
やるべきこと大体やってるのに
上手くいかないことがあって本当は不思議じゃないですか
確かにコツコツ頑張ってるのに伸びないというか伸びないし
そうです
それはもちろんやり方が楽しくないことはあるかもしれないですけど
本当は相当社会変化に大した影響を受けてるんで
しかも世の中に無数の企業があって
そことお客さんの関係性があるじゃないですか
だから別にその中めちゃくちゃいい関係が築けたとしても
実は他のところともっといい関係が築けたりとか
あるいは他の心配事がありすぎたら
結局ワークしなくなるんで
社会側の影響っていうものを
企業の特にコミュニケーションに関して
マーケティングのコミュニケーションに関しては
どんどん入れていかないと
たぶんすぐ陳腐化しちゃうんですよね
なるほどね
例えばじゃあ分かんないけど
ちゃんとGPTが流行ったら
経理とかの仕事を
ホワイトカラーの仕事減ってくるというときに
ホワイトカラーの資格取りましょうみたいな
そうです
こと言ってても
いやいや社会そっちのほうに行ってないからみたいな
話になることもある
そうなんです
結構その流れに乗ってないこととか
要は企業側の論理と
生活の大事なサービスだけで
やってることが結構多いんですけど
今って世の中の変化がものすごい早くなってきて
そういうときに向こうの専門学校も
こっちの専門学校もいいよって言っててもしょうがないと
そうです
社会全体がそこじゃなかったらいいとか
はい
なのでどこかで戦争が起きましたっていうときに
特に近場でめちゃくちゃ起きましたとか
っていうときの大きな不安とか
来年例えばニーサーが全然変わりますとかで
めちゃくちゃ投資頑張ろうみたいな
流れが来たりするのかと思うんですけど
っていうのが割ともともとって
PRっぽい考え方だけでそこで披露みたいな
感じだったんですけど
それだけじゃなくて結構事業側が結構早めに
そこにスピード感早く
対応できるようになると
逆にものすごく
コロナで得意事をした業種いっぱいあると思うんですけど
それはその要は
それぐらいの変化っていうのは
今後ものすごく起きやすくなると思って
確かにこんなときはもうダメな業種と
良くなった業種が結構
かなり分かれたんで
それが一番使いやすいのが
コミュニケーションなんですよね
例えば商品は明日から変えましょうって言われても
そんな中では変わらないじゃないですか
でも頑張れば2ヶ月後のCM変えようとか
別に1週間後の
Webココ変えようはできるじゃないですか
あるいはLP作り変えようできると思うんですけど
コミュニケーションっていうチャンネルに関しては
ものすごく世の中にあったりして
スピード早く対応するっていうことが
当たり前になっていくと
かなり事業にインパクトが出てくるのかなと
マーケティング自体はPRのために
売り込むだけじゃなくて
そこから戻ってきた
あと数字とか
いろんな声とかをひっくり向いて
事業自体のモデルにもチェンジを
加えないといけないっていう感じで
デジタルの重要性と社会の変化
極端に西端クリニックみたいに
Wi-Fi売ってたと思ったら
世の中の声違うなと思ったら
いきなりPCR検査売るみたいな
あそこまでピボットするのは
ともかくとしても
でもいろんな意味で
今これからっていうのは
自分たちのあくまで論理と
自分たちの業種にこだわりすぎた中での展開よりは
同じ飲食店でも
ここからはUberをもっと使っていこうとか
というふうな
チェンジをしていかないといけない
そうですね
それができるのがデジタルがあるから
昔とは違ってデジタルがあるので
本当に明日広告変えようとか
明日LP変えようとか
あるいはウェブサービス上で
変えようとかやろうと思ったらできるじゃないですか
なるほどね確かにね
コロナでお客さん来なくなったときに
うちの店きれいだよって
店見せててもしょうがないから
とにかく配達しますって
よりお弁当の公開はしたほうがいい
そうですね
それをパッと切り替えないといけない
そっちのほうでも
企業方針自体も
デジタルですぐ変えてしまって
アピールする場所を変えると
なので結構社会変化の速度が
上がっているんです
そこに一番早く対応できるコミュニケーションの
事業のある意味入り口に
うまく使ってやっていけると
ある意味うまく社会化に乗れれば
さっきおっしゃってたような
当たり前の先の角度を変えるみたいなのを
社会に乗ってそれこそコロナにとって
めちゃくちゃズバッといけるような
事業の見せ方ができると
なるほどね
めちゃくちゃ高い売り上げを
瞬間に作ることができたりするのかな
なるほど
時代の流れとスピード
コミュニティブだけの比較じゃなくて
何を打ち出すかということから
考えないといけないということなので
これからも時代の流れ早いし
AIも来るし
コロナも来る
コロナ去ったけども
また次何があるかわからない
受信来るかもしれないし
その中で今後の新しい未来の中では
とにかく何にしてもスピードですね
スピードですね
じゃあうちも
なんぼさんもお互いちょっとスピードつけて
この時代をみなさん生き残りましょうと
いうことでございまして
今回はマーケティングのなんぼさんでした
よろしくお願いします
みなさんもまた楽しみながら
スピードつけて頑張りましょう
さよなら
44:53

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