021 岩手で心豊かに生きる 〜他力、自分以外の力、場づくり〜(特別編)
2021-10-04 12:06

021 岩手で心豊かに生きる 〜他力、自分以外の力、場づくり〜(特別編)

心豊かに生きるために大切なこととは何か、豊かさと馬、場づくりの大切さ、などなど

以下のお二人のトークセッション「表現するしごと」から感じたこと、気付きを共有しました。

漫画家の五十嵐大介さん
https://twitter.com/igadaioshirase

写真家のエバレット・ケネディ・ブラウンさん
https://www.facebook.com/everett.kennedy.brown


お二人のお話から、岩手には心豊かに生きるための要素が沢山詰まっているなぁと感じました。
お二人は、作品として、目に見えない豊かさを表現されていますが、

三陸駒舎でも、方法は違えど、豊かさを子どもたちに味わってもらえる場づくりを進めていきたいと思いました。


今回、聴きに行ったのは、

特別企画展「Iwate, the Last Frontier − 辺境に差す はじまりの光 − 」

https://iwatethelastfrontier.com/ja/archives/144

に関連するトークセッションで、

お二人の写真とイラストが遠野と釜石で展示されていました。

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▼合わせて聴きたい

027 幸福度を高めるためには、自然や馬と関わろう!〜ちっぽけな自分に気付く
https://anchor.fm/kamakoma/episodes/027-e1a7g8u



特別企画展「Iwate, the Last Frontier − 辺境に差す はじまりの光 − 」のご案内

Iwate,the Last Frontier(以下、ITLF)は今年、日本を代表するアーティストらと共に、世界に向けて岩手の本質的な魅力を「写真」と「イラストレーション」で表現する展示会を開催します。

縄文から続く岩手の豊かな精神性や歴史、文化、そして人の魅力。それはともすると、素朴さ故に伝わりづらいものだったかもしれません。しかし、「歴史」の表舞台では語られてこなかったその部分にこそ、光があると私たちは考えています。今回、そんな想いに共鳴してくださった、エバレット・ケネディ・ブラウンさん、五十嵐大介さんと私たちIwate, the Last Frontierのコラボレーションが実現しました。エバレットさんは、”先祖返り”する若者たちを幕末の技法「湿板光画」で撮影。五十嵐さんには、『遠野物語』に登場する伝説の猟師「旗屋の縫」を主人公にしたオリジナルストーリー『Nui』(ITLF共同代表・富川岳作)のイラストレーションを制作していただきました。岩手に深く眠る本質的な魅力を呼び覚まそうとするお2人とともに、ITLFが描く岩手の世界観を体験してもらえたらと思います。

●展示期間
・10/2(土)〜10/10(日):遠野ふるさと村@遠野
・11/13(土)〜11/21(日):いのちをつなぐ未来館@釜石
※入場無料(遠野ふるさと村の入場料は別)
※同時開催で、10/2(土)〜11/21(日)まで「こども本の森 遠野(要予約。岩手県遠野市中央通り1−16)」にて、イラスト原画・湿板写真のガラスネガを特別展示します

○クロージングトークイベント「自然と共に在る~縄文から続く岩手の精神性が世界に伝えるメッセージ~」
 11月21日(日)13:30~15:00
 話し手:エバレット・ケネディ・ブラウン × 久保竜太(ITLF共同代表)× 富川岳(ITLF共同代表、『Nui』原作)
 定員:20名(先着順・要予約)
 ※オンライン配信あり(有料)

感想

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三駒ラジオ、地区95年の古民家に馬さんと共に暮らしながら、ホースセラピーの取り組みをしている三陸駒舎のきびはらが、馬との暮らしや子どもとの関わり方などについてお話ししています。
さて、今回のテーマは、いつもと趣向を変えて、万外編ということで、岩手で心豊かに生きるということをテーマにお話ししていきたいと思います。
何で万外編かというと、ちょうど10月2日から10日まで、東野のふるさと村というところがあるんですけども、そこで特別企画展をやっていて、
どんな企画展かというと、岩手・ザ・ラスト・フロンティア、辺境に差す始まりの光、というタイトルで出版工画という、今の乾燥している音がじゃなくて、液体薬剤にガラスに薬剤をつけて、それで写真を撮る古い技術があるんですけども、
それで撮影した岩手のいろいろ、郷土芸能だったりとか、岩手で暮らす人、自然を撮影して、それをプリントアウトしたものが古い南部曲り屋の中に展示されているのと、
もう一つは漫画家の井原氏大輔さんという、去年、一昨年くらいかな、怪獣の子供という、もともと井原氏大輔さんが描かれた漫画をベースにして、劇場のアニメーションになった作品があるんです。
それをいろいろ描かれているんですが、リトルフォレストという岩手に住んでいた実体験をベースに描かれていた、リトルフォレストという漫画があるんですけども、作者の方が、この物語のお話をベースにイラストが6点くらいですかね、展示されていて、
実はそこの南部曲り屋の中に馬屋がひっついていて、もちろん馬刈り屋なので、そこにユキちゃんという、うちは小さいと参考ですけども、大きな農工場がいて、馬がいる屋根の下に展示があると言ってきました。
それに合わせて、都の市内の方に子どものための絵本の施設が今年できたんですけども、そこで原画とかネガとかですね、撮影したときのそのままのものが展示されるということで、
それに合わせて今の写真を撮られた方は、エバレット・ケネディ・ブラウンさんという方なんですけども、
イガラシ・ダイスケさんのトークセッション、表現する仕事というテーマで話があったので、話を聞いてきた感想も含めて、
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いやー、やっぱり岩手で、岩手ってそういう土地柄なんだなっていうか、心豊かに暮らすためのものがたくさん詰まっているなっていうのを再認識というか、
二方の話から確認できてとても良かったなと思ったので、その共有をしたいなと思っています。
なぜそういう写真を撮ったりとか、漫画家という道に進んだかみたいな話もあったんですけども、仕事の向き変え方みたいなところがすごく良いなと思って、
エバレットさんなんかは、たりきっていうのがすごく好きな言葉ですっていうふうに話されていて、
いろんな自分だけの力じゃなくて、いろんなものに、自然とか、うちだったら動物、馬とか、そういった人間以外の世界があって、
それがいろんな偶然性だったりとか、そういったものを生み出すんだみたいな。
それが面白いんだよね。
思い通りにならないっていう写真も非常に古い技術で、いわゆるレジ画面とか、撮ったそのままじゃないっていうものが、
白黒の写真なんですけども、露出計とかそういったものは全然効かなくて、
感覚でどれくらいの光を入れる時間とかっていうのを調整しなくちゃいけないっていうことで、
その日の湿度だったりとか気温だったりとか光だったりとか、
そういうものと体で向き合いながら感覚を表現の中に入れてますっていう。
しかもそれが思い通りにいかなくって、いろんなことが起こるっていうのは、それがまたいいんですって話をされてました。
井上大輔さんも身体感覚みたいなものを非常に大事にしてるって言われていて、
そこで感じたものを表現する。
もちろん取材とか、調べなくちゃいけない場合なんかはするんだけども、
ある程度したらそれ以上知識入れないっていうふうにおっしゃられていて、
あとはその感じたものを表現していきたい。
考えてするんじゃなくて、最終的に手が勝手に動くような状態、
自動筆記みたいな、身体が感知したものを表現として現れるようなところを目指したいなみたいな話をされてました。
それってすごい馬にも通じるなっていうふうに思って、
普段馬と一緒にセラピーやってると、人間以外のものがセラピーに入ってくるので、
全然人間、僕たちが思い描くところからいろんなものが越えていくというか、
思いもいらないことが起こったりするわけですよ。
それがすごく子どもたちの成長にもいいし、
逆に僕自身は馬とやる中で、逆に馬からエネルギーももらってるし、
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子どもも自然に近い存在だなというか、
馬と子どもから応援するつもりでやってたら、逆にたくさん元気をもらってるなっていうことを日々日々感じて活動してます。
岩手の地層っていうのはすごく古い地層にあって、
そういったものから今の文化だったりとか暮らしだったりとか、そういうものがたくさん生まれていて、
そういうものがすごく表現の中でエネルギーをもらったりとか、
いろんな変化が起きたりとか、自分の枠を越えていくようなきっかけになるというふうにおっしゃられていて、
岩手ってそういうフードというか暮らしというか、そういったものはまだまだ今も残ってるし、
そういうところで生きていくっていうのは本当に心豊かに生きていく。
大切な要素になってるっていうのを、今日改めて言葉にしてもらったなというふうに思います。
ある意味、ある程度、特に日本の高度成長を遂げて物質的には豊かになったんだけども、
本当に豊かさってなんだっていうときに、僕自身もやっぱり岩手に来て、
自然と一緒に生きてるっていうのがすごい生きていく上で力だなというふうに思ったんですけども、
そういったものが活躍されている、表現されている方にとっても、
岩手ってそういうものを秘めている場所なんだなっていうのを、
今日お二方のお話から聞くことができて、
彼らは写真と漫画、イラスト、絵を描いたりというところで表現されているけども、
本当にそういう、心豊かに生きるっていうのはこういうことだよねっていうのも、別にそういう作品じゃなくても、
僕たちだったらそういう牧場っていうか、馬がいる暮らしの場の中で表現というか、
そういう場をより作っていって、それを体験を通して子どもたちに伝えていけるようにしていきたいなというふうに思いました。
そういうことを気づいたというか、今日はすごいいい話だったなということで、
特別編ということで、いつもと趣向を変えてお話ししております。
その展示が、岩手ザ・ラストフロンティアって英語で書いてあるので、それで検索すると出てくると思うんですけども、
都のふるさと村でのイラストと写真の展示が10月の2日から10日まで、
その後、釜石でも命をつなぐ未来館っていう三陸駒車がある下流のちょうど河口の部分に、
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家から20分くらいまで降りていたところにあるんですけども、そこで11月の13日から21日まで展示があって、
また、エバレットさんのお話を聞く回もあるので、11月の21日にありますので、
もし機会があったら聞かれると岩手で生きていく上で、すごく勇気づけられるお話になるんじゃないかなというふうに思いました。
言葉だとすごく僕は共感できたんですけど、子供に伝えていくと体験とかまた違う表現だと思うので、
そういうのを僕がやっていく役割だったなと思った次第です。
ということで、最初のテーマ忘れましたけども、岩手で心豊かに暮らしていくために必要なことというか、
すごく馬にも通じるような要素がたくさん散りばめられていました。
自然と向き合いながら暮らすというのはそういうことなんだなということで、岩手に限らず自然とつながって、
いろんな活動だったりとか、生きていったりとか、暮らしだったりとかということを作っていくということの大事さみたいなものを改めて感じた次第です。
実は井上大輔さんの、ちょうどまだギフトルフォレストという漫画が雑誌で連載しているときから読んでいて、すごく好きな作家さんだったんですよね。
半分ミーハーな感じで行ったんですけども、それ以上にすごくいろんな気づきがあって、
しかも井上大輔さんの作品、すごく共感できる部分というか、怪獣の子供もそうですし、
そこって彼の価値観とか、そういうところから来てたんだなっていうのが、今日知れてとっても嬉しかった日になりました。
実は、馬と暮らしている子供の実際のお話を絵本になっていて、馬と生きるという、たくさんの不思議から出ている本があるんですけども、
それも井上大輔さんのイラストが書かれていて、文章の方は僕の知り合いの隅川さんという方が書かれていたんですけども、
そこにもサインをもらってしまったりして嬉しいなという感じです。
ということで、今回は番外編ということで、
でも、今までとは関係ない話かなと思ったら、馬にも繋がっているなとか、自然の中での子供のいろいろ体験とか、そういうことにも繋がるなというお話になりました。
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ということで、今回も聞いただきありがとうございました。
それでは良い一日をお過ごしください。
それではまた。
12:06

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