息子の救急車呼びの出来事
ママの心の助産院、お育て自分育てアドバイザーかるぅこと、タダノカオルです。
久々、夜寝る前のLIVEさせていただきます。
なんとですね、我が家は、4人の子供のうちの2人がインフルエンザなんですよ。
初めになったのが、高校2年の息子なんですけど、
私が仕事中に、熱がね、40℃ぐらいまで上がったのかな。
息子ね、救急車呼んだんですよ。命の危機を感じたんでしょうね。
で、私がいない、だから要は子供しかいなかったんですけど、
そこに救急隊がやってきてくださって、
そして息子は救急車に乗って、病院に連れて行かれるという事態が起こりました。
で、後からね、父親がね、救急車乗る寸前かね、に合流して、
保護者付きで行ったんで、よかったよかったっていうことになったんですけれども。
まさかね、まさか救急車を呼ぶとは思ってなかったんですけど、
LINEでね、弟からね、私のところに連絡が来たんですよ。
なんか救急隊来てるよ、みたいな、救急車来てるよ、仕事中にそれ見て、何?って思ったんだけど、
でもその時にね、結果はインフルエンザってことが分かって、お薬を処方されて帰ってきたっていうので、
私が家に戻った時は、いつも通りの息子だったんです。
まあ熱出してるから寝てたんですけどね、いつも通りだったんですけれども、
今回のことを通して私が思ったのが、
長男は死にたくないんだなっていうことでした。
お前何考えてんだよって、
自分でも突っ込みたくなるんですけど、これが私の正直なところなんですよね。
他の兄弟に押されてか押されてないのか、
あんまりね、家ではね、多分思ったこととか全部飲み込んじゃってるような感じの息子で、
だから何を考えているのか分かりにくいというところがあったんで、
こういう行動を見て息子が思っていることをおもんぱかるみたいなことをしている私なんですけれども、
だってね、生きることにやる気がなかったら調子悪くても救急車呼ばないじゃないですか。
やっぱり年齢的に救急車ね、呼んでいいのかなっていう迷いってあるじゃないですか。
実際にその後で一番すべっこの数の中に女子がね、私によく救急車呼んだよね。
私だったら呼べないって言ってたんですよ。
そういう迷いもなく呼べたっていうところに、私はちょっと変な話すがすがしたというか、
あっぱれというか、あなた行きたいんだねみたいな、そういう不思議な考えを覚えた出来事でした。
ということで、このことをお話ししたくて、ライブで久しぶりなんですけどお話しさせていただきました。
今回はこのぐらいで終わりにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。
ただのかおりでした。おやすみなさい。