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みなさん、ご機嫌いかがですか?
ここでは、600人以上の赤ちゃんを取り上げ、4人の子育てをしている私、かるぅが、
世のお母様方が育児不安から解放され、軽ぅくなれるための、ちょっとした考え方のヒントをお届けしています。
さてさて、今回は、ムリという言葉を使わないようにしましょうということをお話しさせていただきます。
お子さんから、いっぱい頼まれ事をしますよね。私もいっぱいあります。
もちろん、私にしかできないよねっていう頼まれ事もあれば、
それも、なかなかのパシリ的な頼み事でしょって思うこともあります。
だけど、ムリという言葉を使わない。
簡単なようで、なかなか、なかなか、ですよね。
じゃあ、なんでムリっていう言葉を使わないようにするのかっていうと、
やっぱりムリってね、初めに何か頼むの、何とかやってちょうだいって言った時に、
そこでね、結構ムリって即答的要素があるんですよね。
何かとって、ムリ、どっか連れてって、ちょっと今ムリ、みたいな、もうね、ピシャーンって感じなんですよ。
だから、ムリという言葉を使わないっていうことは、
決して全部の要求を叶えてあげるということとはまた別物なんですよね。
とりあえず、お子さんの要求を受け止めてあげる。
受け止めた後、叶えてあげられるかどうかのアクションをする。
結果、やっぱりムリだったって言うんであれば、それを伝えてあげる。
いやー、やってあげようと思ったけど、あかんかったわー、みたいな。
それでもいいと思うんですよ。
そうするとね、お子さんとしては、自分の要求が即答断られたって言うんじゃなくて、
お母さん少しトライしてくれたっていうことになると思うんですよ。
だから、願いが叶わなかったけれども、自分はちょっとでも尊重された。
ここがポイントなんじゃないかなって思うんですよ。
例えば、そうですね、何食べたい?
うなぎ食べたい。
って心の中で思っても、わかった、見てみるねって言って、スーパーに行きました。
買えないですよ。
家に帰ります。
お母さんさ、スーパー行ってうなぎ見てみたんだけど、いいのなかったわー、とか、
なかなか希望に添えるものなかったわー、とか、
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だから、豚肉買ってきた。ごめんね。
でもそれでもいいと思うんですよ。
なんかちょっとでも自分の意見が尊重されたって思えるって嬉しいことですよね。
そういう意味で、無理という言葉を使わないようにしましょう。
それは、もちろん、ご機嫌でやってあげるのがいいと思います。
私もよくやりがちなんですけど、
あの、やっぱり、やっぱり、
私もやっぱり、
やっぱり、
やっぱり、
ママはね、
ママはね、
ママはね、
機嫌でやってあげるのがいいと思います 私もよくやりがちなんですけど
ママあそこにあるマスクとってって言われるときに すぐ取りに行けるのに自分がね自分がすぐ取りに行けるのに
このぐらい自分でとってよって言いながらマスクを取ってあげると私の娘なんか はね途端に不機嫌な顔するんですよ
ありがとういやそれはありがとうじゃないよね心の中では絶対ありがとうって思ってないよね みたいな
なんかそういう展開になるんですけど元を作ったのは私がご機嫌でマスクを取ってあげないから 取ってあげたら
ね娘もご機嫌にありがとうって言ってくれるだろうなって思うと やっぱりご機嫌は大事だなって日々思っております
今回はこんな感じで終わらせていただきます 私のお話する話に少しでも共感してくださったら
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それでは素敵な1日をお過ごしください ただのかおれでした失礼します