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みなさーん、ご機嫌いかがですか?
ここでは、600人以上の赤ちゃんを取り上げ、4人の子育てをしている私、かるぅが、世のお母様方が育児不安から解放され、軽ぅくなれるための、ちょっとした考え方のヒントをお届けしています。
今日お話しするタイトルですが、結果を変えたければ行動を変えよう。
これですね。私、1つ、今、決めていることがあるんですよ。
何かと言いますと、子育てをするにあたって、これってどうしたらいいんだろう?とかって、ちょっとどうしたらいいかわからない時ってありますよね。
そういう時に、どうされてますか?
私は今まで、私のお母さんどうしてたかな?って感じで、私のね、母親がしていたことを思い返して、思い出してね、それを子供たちにするようにしていたんですよ。
なんで、それをやめています。
っていうのは、私の母親が私にしてくれたこと。
もちろん、ご飯作ってくれたりとかね、笑顔を向けてくれたりとか、そういうことはあるの。
私も同じように引き継いでいるところはあるんですけど、なんだろう、考え方かな。
この時はこうしなさい、ああしなさいっていうの。
それを私は母に言われた通りに素直にやってきて、それを自分の子供たちにもやって、子供たちが学校に行けないという不安定な事態を招いたわけなんですよ。
なので、私は母親が考え方は真似しないと決めています。
そもそもね、私の母親、実は独行家なんですよ。
長いこと、私そのことに全く気がつかなかったし、私のお母さん、最高ぐらいに思ってたんですけれども、
6年半前ですね、子供たちが不安定になった時にどうしたらいいのかわからなくて、色々模索している時にね、
私って人を愛するのが下手くそなんじゃないかな、人を愛するってわかってないんじゃないかなってところにたどり着いたんですよ。
その時にね、読んだ本があるんですよ。
岡田孫子さんって方が書いた、愛着障害という本なんですけれども、そこにはね、あのひどい母親のことがいっぱい書かれている本だったんですよ。
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私その本を読みながら、こんなひどい母親いるんだ、これ最悪だなとかね、そんな風に思いながらその本を読んでたんですけれども、
とあるところでね、止まったんですよ。
いやこれもひどい母親だなぁ。
あれ、これ私のお母さん、同じことしてたな。
ここからなんですよ。
ここから自分がどうして愛するのが下手なのかってことが答えが見えたんです。
そうです。理由は私の母親です。
まあね、とは言っても、私も自分の子供たちに良かれと思って間違ったことをしてきたわけで、
つまり私の母親も良かれと思ってベストを尽くしているつもりで、私に間違ったことを言ってきたんですよ。
私はそれは今すごくよくわかってるんで、母のことも恨んでなければ、むしろ母親のことが大好きになって、
もう昨日もね、施設にいるんですけど、母親に会いに行って、何回も何回も大好きすぎて涙を流してきたんですけれども、
はい、なんだけど、大好きなんだけど、母のやったことを私は真似するのをやめよう。
なぜなら、結果を変えたいから。
まあそんなわけで、いつも当たり前のようにね、無意識レベルで、
ベルトコンベアのように、なんて言ったらいいんだろう、
トイレとか行ったら水を流したり拭いたりするときに、
無意識にやっていて、どっちの手使ってるとかそういうことって考えてないですよね。
そういうふうに私たちは日常を生きているわけですよ。
だから同じようにやっていれば結果は同じになっちゃうんです。
だからそこのところに焦点を当てて、違うようにやってみると、
結果が違くなるかなって思ったので、
まあ自分のことを当てはめながら、ちょっとこんな感じでお話をさせていただきました。
行動を変えたら当たり前だけど、結果は変わるんです。
いつも左に曲がっているところを右に曲がったら、
行き着く先は当たり前だけど変わるんです。
どんなことを変えてみますか。
いろいろバリエーションのある楽しい生活もいいし、考え方を変えるのもいいし、
もう何でもやってみたもん勝ちですよね。
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いろいろ考えてやってみましょう。
今回はこのぐらいにさせていただきます。
もし今回のお話がなるほどって参考になったら、
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励みになります。よろしくお願いいたします。
それでは今日も一日ご機嫌にお過ごしください。
タダのかおるでした。失礼します。
