イライラの原因
みなさーん、ごきげんよう。今回は、イライラに支配されない私になる
子供が畳んだ洗濯物を持っていってくれない時についてお話しします。
この放送は、ママの心の助産院✨子育て自分育てアドバイザーかるぅこと、タダノカオルがお送りしています。
結論といたしましては、長い目で見てあげよう。
なんですけどね、まあ聞いてください。
そもそもね、我が家は洗濯物多いんですよ。4人子供がいるから、まあそりゃそうなんですよね。
なんだっけあの、いっぱい洗濯バサミが付いてる洗濯ハンガーっていうの?
私はジャラジャラって呼んでるんだけど、うちね、それね、10個ぐらいあるんですよ。
で、いつも7個ぐらいが稼働してるんです。
だからね、まあまあすごい量の洗濯物なんですよ。
で、それをね、洗濯して、干して、取り込んで、畳んで、しまって、っていうね、工程があるじゃないですか。
で、今はね、その畳んだ洗濯物を自分の部屋に持って行ってしまうのだけ、子供たちにお願いしてるんです。
あまりに大変だから、もうそこはお願いしようって思ったの。
で、ダイニングのね、床の上で大概畳んでるんで、床の上にそれぞれ4人の洗濯物の山がね、ポンポンポンポンって置かれてるのを、
各自が持って行くっていう形でしてるんですけど、これね、もうほんと4人の子供たちがもう別々で、それぞれのペースがあるんですよ。
で、今話している、私のね、今現在、私の視界には、2人が持って行ってない2つの洗濯の山が目に入ってるんですよ。
でね、そのうちの1人なんて、もうね、40センチぐらい洗濯物が、いっぱい出した日だったんですよね、積み上げられてるの。
だから、何回かね、何かの拍子でその洗濯の山が崩れるんですよ。
パキッと2つに割れて、上半分がバラバラバラって落ちていくみたいな。
まあね、そんな感じでそういうことが起こると、ちょっとイラッとするわけなんですね。
やっぱり、ダイニングの床の上にね、いつまでも洗濯物が積み上げてあるのが置いてあるっていうのは、やっぱり景観が悪いし、部屋がね、ガチャガチャするんですよ。
そうすると、なんか私の気持ちもガチャガチャしてきて、なんか頭がボーッとしてきて、なんか結局のところイライラにつながってるって感じなんですよね。
で、お話ししながら自分のね、イライラを見つめてみます。
どうしてイライラするんだろうって。
もちろんね、お願いしたことを自分の子供にね、子供たちがササッとしてくれないっていうのもあるんですよ。
お願いしたんだからさっさと持ってってよって的なものもあるんだけど、
でもね、それよりも何よりも、私が自分をね、気持ちのいい洗濯の山がボコボコ置かれてないダイニングに自分がいたいと。
私は快適さを大事にしてるわけなんですよ。
そう思うとね、なんか快適なところに自分を置いてあげたいって思ってる自分っていうのが、私自分のこと大切にしてるんだなっていう気持ちになって、
そこに集中すると、なんかこう、私結構いいこと自分にしてあげようとしてるじゃん?的な、なんかこう、あったかいものがね、なんとなくじんわり染みてくるわけなんですけれども。
心の整理
実はですね、この洗濯物ね、畳んで置いておくから、24時間経っても持っていかなかったら、もう私畳むのやめるねって、軽く笑顔でね、子供たちには宣言してるんですよ。
これね、ある意味脅しですよね。
まあね、でもそう言ってるわりには、そんなことする気もないんですけどね。
じゃあ言うなって感じなんですけれども、なんだか言いたくなって言ってる自分がいるんですけどね。
結局のところ、私家事の中でね、洗濯をするのがね、一番好きなんですよ。
なんかこう、気持ちがスカッとするんでしょうね。
だからね、結局のところイライラしたくないんだったら、自分で子供たちの部屋に洗濯物を運びゃいいじゃんっていう話になるんですけど、
でもね、イライラしてでも自分ではしないっていう理由は、だって結局始めた理由がもうあまりに大変だからだから、
自分をね、少しでも楽にしてあげたいんですよ。
このね、部屋に洗濯物を持っていくっていう作業を4人分×4やらなくちゃいけない。
これからね、自分を解放してあげたかったんですよね。
何年も前になりますけど、かつてね、4人が学校に行かない不登校になって不安定になった時に、私その時いろんなことを考えたんですよ。
いろんなことを考えた末に、家の手伝いはさせないって決めたんです。
でもこの気持ちはね、きっとこれからも変わらないんですよ。
もちろんね、自発的にやってくれたら本当にありがたく受けるつもりでいるんですけれども、
だからね、今回畳んだ洗濯物を持ってってねっていうのは、お手伝いっていうか相手に、自分のもんだからね、相手に持っていくっていう作業をお任せしたところになるんですけど、
でもね、任せたことは、相手にも託したことで、相手にはね、相手のペースがあって、そのペースをね、尊重したいっていう思いもあります。
綺麗にさっぱりしたダイニングで過ごしたいっていう、私のね、この自分を大切にしたいっていう思いを大切にしながらも、子供たちの動きは相手のペースを尊重して、長い目で見るかっていうことになります。
荒れてるね、洗濯物がガチャガチャを置かれてるダイニングについては、それについては気づかないふりをするっていうか、鈍感力を育てる必要があるんでしょうね、私にはそこのところ頑張ろうと思います。
というわけで、今回は子供たちが畳んだ洗濯物を持って行ってくれない時についてお話しさせていただきました。
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ということで、今日はこのぐらいで終わりにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。
ただのかおるでした。
素敵な一日をお過ごしください。