比較する心とジャッジしないこと
みなさーん、おはようございます。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイザー かるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな思いを胸に、日々笑顔の循環を広げる活動をしています。
今回は、比較する心は自然と生まれちゃうけど、
ジャッジはしない方がいい、についてお話しします。 最後まで聞いてください。
我が家は4人兄弟ですからね。 まあね、上の子で経験したことを、もちろん時が来たら下の子も経験するわけですよ。
で、その時にね、上はああだったけど、下の子はこうなんだなぁ、できてるなぁとか、できてないなぁとか、
比較する心が 生まれるわけなんです。
まあね、比べること自体、自然なことなんだけど、でもそのことに対して、
それがね、いいとか悪いとか、口にしない方がいいです。
うっかりね、口にしようもんなら、
比較された子供たちは不機嫌になったり、悲しい顔をしたりするんですよね。
まあこんな感じで、はっとね、反省することはたっくさんありました。
私もそうだけど、やっぱね、比べられるってね、嫌なもんですよね。
なんかできてないって、比較してできてない方になると、まあダメって思われてるってことがすごく悲しいし、嫌だなぁって思うし、
逆だとね、あのできてるねって言われても、えへんってなるかもしれないけど、
まあね、でもそれをね、できてるっていう、居続けるっていうのも、ちょっとプレッシャーかかるっていうか、負担ですよね。
我が家の世界で言うと、4人の中でっていうことに、4人の中の比較ってことになるんだけど、
でもね、比較は別に、兄弟4人の中だけじゃなくて、ね、通ってる学校のクラスの中の比較とか、学年の比較、ね、本当に、あの比べるんだったら再現ないですよね。
まあ、あの子ができて、こっちの子はできないとか、思ったりするかもだけど、
本当にこの比較っていうのは、1位にならない限り負け続けるんですよね。
成績で、例えば1位になったとしたって、ね、学校、学校、学校はないか、学年で1位になったとしたって、
まあね、世界は広いわけですよ。本当に、どの世界でも上には上がいるわけですよ。
比べたところで、1位にはなれないんですよね。
1位に、ね、もしかして、例えばオリンピックとかね、金メダルっていうのは紛れもなく1位になるわけですから、
ね、そういう感じで1位になったとしても、いつか必ず抜かれる時が来るわけで、
永遠の一番なんてないわけですよ。だからね、喜んでもすぐ、あー抜かれたーっていう時が来るわけですよ。
そう思うと、比較をするっていうのは、意味がないですよね。
だから、まあそうは言っても、まあうちの子供もそうだけど、やっぱりね、テストとかで100点取ったら、
褒められたい。1位を取ったら止められ、褒められたい、っていう心はあるわけで。
だからね、でも1位であるっていうことを、その1位っていう現実を褒めるんじゃなくて、
1位になるために努力した経過、経過をね、認めて褒めるっていうことが、
やっぱり一番重要ですよね。
どんな子供も、その子供なりに頑張っているわけで。
なんかそう言うと、いやーうちの子は何も頑張ってないなんて、思ってる人もいるんじゃないのかな、なんてちょっと思ったりもするわけなんですけれども、
でもね、誰もが生きていることを頑張ってます。
だからね、それを忘れないようにいたいものですよね。
というわけで、今回はね、この世の中は競争社会であるっていう事実は否めなかったりもするんだけど、
比較するっていうことは自然と生まれるけど、 ジャッジはしない。
努力の過程を評価する
努力した経過を認めて、そこを叩いていこう、というお話をさせていただきました。
勉強になったよ、良かったよって思っていただけたら、 いいね、コメント、フォローよろしくお願いします。
もし違う意見がありましても、いいね、コメント、フォローよろしくお願い致します。
お知らせです。
お子さんや他の家族、ママ友との間で、なんとなく引っかかっていることがある方。
言葉にできないモヤモヤや、心の中のつっかえを一度話してみませんか。
ただいま無料のセッションキャンペーンを実施しております。
自分の良いところがわからない、感情がうまく整理できない、 そんな時は一緒にゆっくり紐解いていきましょう。
もしかすると思いもよらない気づきがあるかもしれません。
ご希望の方は公式LINEへどうぞ。
コメントやレターでのご連絡も大歓迎です。
追って連絡致します。
そして本日もう一つお知らせがあります。
本当に今日なんですけれども、午後の3時半から、
継続企業プロデューサー、あおちゃんとコラボライブ致します。
あおちゃんは本当に継続の先生、もう本当に続けるってすごいよなぁって。
もう本当にね続けるって口で言うのは簡単だけど、本当に大変なことだと思うんですけれども、
あおちゃんはノート、記事の投稿ですね。
書き書きすることを1900日続けているという継続の中のプロフェッショナルな方です。
そんな方に継続のコツとかね、いろんなことを聞いていきたいと思っております。
あおちゃんのチャンネルでさせていただきます。
これもキャプションにリンク貼らせていただきます。
ぜひぜひお耳よりください。
というわけで今回はこのぐらいにさせていただきます。
聞いていただきありがとうございました。
タダンカオルでした。
素敵な1日をお過ごしください。