兄弟との思い出
みなさん、こんばんは。ご機嫌いかがですか?
ママの心の助産院、子育て自分育てアドバイスはかるぅこと、タダノカオルです。
ママが笑顔だと子供も笑顔、そんな思いを胸に日々笑顔の循環を広げる活動をしています。
今日、寝る前のつぶやき収録。ライブではないんですけれども、
今日、私、実は夜勤中なんで休憩時間を使って話しているので、ちょっと収録の方になっています。
今日はですね、スエッコはみんなでが好き的なことをお話しさせていただきます。最後まで聞いてください。
えっとですね、今日、昨日なんですけど、学校の三者面談に行ってきたんですよ。
中学校2年生の娘と中学校に行って、担任の先生とお話ししてきました。
帰り道にね、2人で家までの道を歩きながら、ふっとね、せっかくだから娘と甘いものでも食べるかなって思ったんですよ。
ファミレスとかもあったんですけど、ミニストップのソフトクリームが食べたいなって思って、
娘に娘を誘ったら2つ返事で行く行くって言ったんで、ミニストップに入りました。
ミニストップに入ってね、注文してソフトクリーム、ハロハロ食べたのかな、ハロハロが来るのを2人で待ってたんですけれども、
その時に子どもたちが小さかった頃を思い出したんですよ。
大体ね、私は子どもが4人いるんで、みんなね、それぞれなんかしら不自由な思いをしてきているわけなんですけれども、
なんかね、愛情足りてないなとか不満とかストレス溜まってるかなっていう限定で、2人っきりでミニストップでソフトクリームを食べるイベントっていうのをやってたんです。
他の兄弟には内緒ねって言って、ソフトクリーム頼んで2人で。
ついでに好きな駄菓子買ってあげるよって言って、ちょっと2人の時間を過ごしていつもありがとうねって声をかけていたんですけれども、
もうこれはね、上の2人の子どもには大好評だったんです。
すごい喜んで目キラキラさせて駄菓子食べて、いろんなことを私に話してくれて、
お店出る時はね、上の2人の子どもはまた2人で来ようねって私に言ってたんですよ。
しばらく何年か経った後、一番下の子にも喜ぶかなと思ってそれをしたんですよ。
そしたら突然ね、ソフトクリーム食べてる途中でうわって泣き出したんですよ。
私がびっくりして何が起こったのかと思ってびっくりしてると、一番下の末っ子はね、
ママと2人だけじゃつまんない、寂しいって言うんですよ。
でね、店出る時に今度はみんなで来ようねって言ったんです。
私ね、それを聞いた時に兄弟でこんなにも立ち位置が違うんだって思って、
みんなに平等でって、やっぱり食べ物とかお小遣いの金銭って平等に与えたくなるじゃないですか。
っていうか平等に同じ額を与えるのが普通みたいに思ってたから、
いやそうじゃないんだ、立ち位置に合わせて増減をつけてあげないと子供にとっての平等にはならないんだなってことを
その末っ子の娘のセリフから本当に学ばしてもらったんですけれども。
今日もね、小さい頃の娘は中学校2年生になって、
そんなことを思いながらハロハロができるのを待ってたんですよ。
で、ハロハロができて2人でいただきますって言って美味しいねって食べてたんですけれども、
そしたらね、でもその時のことを娘はもう本当に小さい頃だったから多分覚えてないんじゃないかなって思うんですけど、
なんか突然口を開いたと思ったら、今度さ、みんなでご飯食べに行こうよって言ったんですよ。
で、ちょっとドキッとして、なんで私と同じようなことを考えてるんだろうとか思ってドキッとしたんですけど、
みんなで行くと楽しいじゃんって、小さい頃のことは多分覚えてなかった、
覚えてなかった、その時言ったのかな、ママもそんなようなこと考えてたんで、
家族での時間
あなたここでさ、うわって泣いたんだよって言ったら、え、そんなことあったんだみたいなそんな感じだったから覚えてないと思うんですけど、
うちはもう一番上の子が大学2年生にもなったし、
高校生のお兄ちゃん、中学校の下の2人っていう感じで、
もうご飯作っても部屋に持ってて食べる固食を好む兄弟もいれば、
夜出かけてて家で食べないっていうのもいたり、もう本当に天でバラバラになってるわけなんですよ。
だけど末っ子はみんなでご飯が食べたいなってことを望んでて、
最後にみんなでご飯を食べたのが、
おじいちゃんが亡くなった時のお通夜の席だったんです。
そこで仕出しのお弁当をみんなで食べた。
私も実際その場所に行って、みんなでご飯食べるの久しぶりだなって思って、
やっぱり毎日一緒に食べてない分、この時間が本当に尊いなって思ったんですよ。
そしたらね、無数の末っ子も同じこと言ってて、
うちさ、ちょっとこんなこと言うのは不謹慎かもしれないけど、
ジジが亡くなった時のお通夜楽しかったんだよねって、
みんなでご飯を食べた時間のことを言ってるんですよ。
だからさ、ママ今年の夏はどこにも行かないって言ったけど、
みんなでご飯食べようってこう言ったんで、
もうこれはね、行くしかないって思って、
わかったよ、じゃあご飯食べに行こうねって言ったら、末っ子がすっごい喜んで、
でもさ、みんなよく分かってて、
みんなの好みがちゃんと入るように考えるからって、
まあ頼もしいセリフを言ってくれたんで、そんなことがあったので、
今日ここでお話しさせていただきました。
なんかね、ミニストップで一人一人のお話しをしていただいて、
みんなの好みがちゃんと入るように考えるからって、
なんかね、ミニストップで一人一人の子供と一緒に、
二人っきりでデートをしたエピソードから、
みんなでご飯を食べて、楽しいな、尊い時間だなって思ったエピソードとか、
今日はそんなことが盛りだくさんでした。
これは私に何に気づけて言ってるのかな、
まあちょっともう今時間が夜の夜中の2時半なんで、
ちょっとそんなことを考えながら、ちょっと休憩を取ろうかなって思ってます。
まあ横になった途端に意識が飛んでしまうかもしれませんが。
はい、ということで今日はこんなお話をさせていただきました。
聞いていただきありがとうございました。
タダのカオレでした。
おやすみなさい。