トラウマの影響
おはようございます。かくうです。
皆さんはトラウマというものは持っているでしょうか。
私自身もですね、過去にトラウマと言えるような出来事があってですね、
例えば自己表現が苦手っていうところがあるんですけど、
よくよく考えたりですね、視点を考えると、このトラウマになった過去のおかげでですね、
人間に対する観察能力と言いますか、そういったものがですね、すごい高まっていて、
そのおかげでですね、私は過去にコミュニティ運営とかしてイベント企画とかもしたんですけど、
その観察力のおかげでですね、またこの企画には来たいとかですね、
とても楽しかったなんてですね、ポジティブな評価をいただいてですね、
これもですね、実はそのトラウマと言われるものから得たスキルによってですね、出来たものかと思います。
なのでですね、皆さんのトラウマとかもですね、よくよく考えると、
そのネガティブ要素だけではなくてですね、ポジティブな自分にとってすごく成長できたりとか、
そういったものがあると思いますので、
ぜひですね、何かこうトラウマがあって落ち込んでしまうような過去を持っている方には、
ぜひとも聞いてもらいたいお話だと思います。
家庭環境の影響
このラジオは公務員として働きながら発信をしっかり得た体験・気づきをお届けしています。
公務員としての勝負を守りながら将来の可能性を広げる生き方のヒントを一緒に見つけていきましょう。
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ということで、過去のトラウマから長所が生まれているということでお話ししていきたいと思います。
はい、ということでですね、私自身ですね、過去にトラウマとなるような経験があってですね、
それでなかなか自己表現ができないということがあるんですけど、
それは何かというとですね、結構家族環境に由来しますね。
父親がものすごい厳しい人。
姉と兄が8校上と6校上で圧倒的に力の差があって勝てない。
何かとですね、父親が姉とか兄とかに散々言ってきて怒られたこと。
それを姉と兄から守らされるというか、すごいですね。
父親が圧倒的に強かったので、姉とか兄とかが例えばゲームをやりすぎたりとか、
そういうことをすると、私かくもやっていたよとか、3人でやっていたとか、
1人ですね、30分みたいなゲームの時間って決められている時期があって、
3人だと1時間半できるので、私全くゲームやってないのに勝手にやっていたことされたりとか、
それで自分はやってないよって言おうとすると顔しかめて威圧されるみたいな、
何も言えないみたいな、そういった環境があってですね、
結構一時期、特に兄の方を憎んでいたりとかしていた時期があるんですけど、
それで何かと、親の顔を伺うとか、姉とか兄とかの顔を伺うとか、非常に多かったんですよね。
そういうことが元になって、結構自分の意見とか考えとかを内に引っ込めるとか、
言うにしても、これは言っていいのかな、悪いのかなっていうのを相手の顔を見ながら判断するっていうことを結構長くやってきたんじゃないかなと、
少なくとも中学生上がるぐらいまではやってきたんじゃないかなということで、
私自身はなかなか自分のことを今となってもはっきりと本音を語ることができないのと、
常に相手の顔色を伺うっていうのを結構やってしまうなって思うんですよ。
これ自体ですね、やっぱり非常にネガティブで、こうやってスタイル風とかもですね、
トラウマからの成長
何か自分の感情を出したりとか、奥底の気持ちっていうのをちゃんと出したりとか、
そもそも人と話すときは、できるだけ腹を割った方が話しやすかったりとかすると思うんですよね。
なので、そういうコミュニケーションとか、SNS発信しっかりいろんなところでマイナス要素として落ちているなっていうのをずっと考えてきてたんですよ。
でもですね、改めて思うのはですね、そういった経験からですね、観察力が高いということは、
リアルな場だと相手のことを分かると。
例えば、隅っこで何かあんまり楽しくなさそうにしていたりとか、うまく溶け込めてなかったりとか、
あるいはいつもは楽しそうにしているけど、今日は何かいつもと違うとか、何かそういう変化とか、そういうものに感じるものがあるんですよね、普通の人よりも。
なので、その人に話しに行ってですね、いろいろお話をしたりとか、悩みを聞いたりとかして。
で、そういうふうにですね、私結構バーベキュー大会みたいなのを開催していたんですけど、
実際バーベキュー、肉を焼き始めると、普通は主催とかが準備するんですけど、
全くですね、私は主催なのに用意せずですね、人に話を振ったり、いろんな席に移動して人の話を聞いたり、話したりして盛り上げるというか、
そういうことをずっとやっていたんですよね。ほぼ漢字に近いようなサブ漢字みたいな方もですね、
ひたすら肉を焼いてくれて、自分が一切変わらなくてもですね、何も文句言わずにですね、
むしろ話してきていいよとかいう感じで振ってくれてたので、そういう場がうまく回っていたんですけど、
そういうことでですね、そういう話を聞いてもらったりとか、盛り上げて楽しかったということをたくさん言われてですね、
この観察力が高いというのはすごい長所だなというのを感じていたんですよ。
SNSにおいてもですね、リアルでの表情というのは分からないんですけど、
音声とかでも人とは違う視点で何か気づきがあったりとかですね、そういったことがテキストは結構難しいんですけど、
でもやっぱり何か人と違う、何か言われたりしてですね、結構本当にこれは長所だなというのを思うんですよね。
こういうトラウマ、デメリットというか、あんまり良くないようなトラウマというのも何かプラスに働くなって思ったんですよね。
今に関して思えばですね、やっぱりすごく悲しい過去ではあるんですよね。
なんせですね、やっぱり小さい時って感情の起伏は激しいんですけど、激しいと思うんですけど、
ゲーム自分もしたいのに何かさせてもらえない。
姉とか兄とかが優先的にやっていてさせてもらえない。
しかも時間を上二人が守らない。
で、結局やってない自分をやったことにされるってめちゃくちゃ悔しかったですけど、悲しい。
なんかですね、殴りたいまでは思わなかったですけど、
でもいつか目に物を見せてやるとか、力では食ってなかったけど何かで挽回してやると思ってて。
それでですね、私は18歳というか高卒で仕事先に就職ついてやろうと思ってですね、
姉とか兄って八校上と六校上なのにずっとバイトしてたんですよね。
だから高校卒業してすぐ就職してやろうと思って結構勉強して公民になれたっていう過去もあるので、
そういうところも含めてですね、トラウマみたいなどうしようもないマイナスな家庭環境っていうのはですね、
自分の人生に本当にプラスになったなっていうのを思ってるんですよね。
もし普通の仲いい家庭だったら、私はもしかしたら単純に大学行っていたかも。
大学行ったからとか行かなかったからとかはないけど、
農法本土を過ごして就職とか公民とかも結構倍率が高かったので、
そういうのに全くうからずに自分もバイト暮らしをしていたかもしれないって考えるとですね、
トラウマになるようなデメリットかな、ネガティブかなって思うような出来事もですね、
自分の人生においては長く見るとプラスに働いているなっていうのを感じたんですよね。
なのでですね、ぜひ皆さんもですね、トラウマとかあると思うんですけど、
ネガティブ要素ばっかりですね、出てくるとは思うんですけど、
なんかそれがきっかけで自分が変われたなんてものないでしょうか。
そういう視点をですね、見つけていくと、
意外とトラウマだけども悪くないかなみたいな跡になって考えたら、
なんかそういう感覚になってもらえたら嬉しいなと思って、
今日はこのお話をさせていただきました。
難しいと思いますがですね、
私自身は例えば他の人よりも違う視点から見ることができるとか、
考え方の切り替えとか気づきが多いとかですね、
そういうこと結構言われてますので、
もしですね、なんかどこかで相談とか話を聞くっていう場面があればですね、
聞いて何かこう視点とか気づきとか客観的な意見とかですね、
何か伝えれたらいいかなと思いました。
そういう場、特にですね、設けたりとかしてないですけど、
なんか聞いてみたいなっていうことがあればですね、
データでもコメントでも何かアクションを起こしてもらえたら嬉しいなと思っております。
はい、ということでですね、長くお話ししましたが、
ここまで聞いてください。ありがとうございました。
それではまた明日。
