2025-04-24 19:14

#464 【準備0】上司に公務員を辞める事を伝えました!

実は、会社を辞める決意をして、今日上司にそのことを伝えたんです。

一番の上司というわけではないけれど、代表的な上司に「退職したい」という気持ちをはっきりと伝えました。

上司に伝えたら、5月中には今後の進め方を決めていこうって話になりました。
なので、退職は早ければ5月末くらいになりそうです。
その上司は退職手続きに詳しいわけではないけど、5月いっぱいには結果が出るように動きたいと言ってくれました。

これまで19年間、何度も辞めたいと思ったことはあったんです。でも、公務員の安定を考えると、なかなか踏み出せなくて…。

アパレル経営の本を読んだり、転職活動を考えたりしたこともあったけど、結局は「辞めなくてもいいか-」って思ってしまってました。

今回、急に決意したのは、今の仕事を続けることが家族への負担になっていると感じたことと、自分の気持ちが熱いうちに、早く次の道へ進みたいと思ったからです。

家族を大切にしたいという気持ちが一番大きいです。
あとは、今の仕事を頑張るより、早く次のスタートを切りたいと思いました。

これから3ヶ月くらいを目処に、少し貯金を使いながら、家族との時間を大切にしつつ、次の仕事を探したり準備を進めようと思っています。有給消化とかもあるので、実質もう少し時間はありそうです。

すぐに使える現金はあまりないんですが、保険の一部を崩したりして、まずは3ヶ月生活できるくらいのお金を用意するつもりです。

不安がないわけではないけれど、今は「辞める」と決めたことへの後悔は全くなくて、すごくスッキリした気持ちです。なんだか周りの景色も新鮮に見えるんですよ。

将来後悔する可能性もあるかもしれないけど、公務員を辞めること自体は後悔しない自信があります。
今はとても晴れやかな気分です☺️✨

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サマリー

このエピソードでは、司会者が公務員を辞める決意を上司に伝える過程について詳しく話しています。退職に至るまでの心の葛藤や家族への影響、今後の計画について考えを深めています。公務員を辞めることを決意した背景には、未来に向けた自由な選択肢を持ちたいという思いがあります。上司に退職の意向を伝えたことで、心の整理ができ、前向きな気持ちを抱えて次のステップへ進もうとしています。

退職の決意を伝える
こんばんは、かくうです。実はですね、皆さんに報告があるんですけど、一番のですね、上司、直属というか一個上の上司ではないんですけど、代表的な上司に、私は退職したいということをですね、今日は伝えました。
4日くらい前でしたかね、そこでですね、退職するということでですね、覚悟しましたということを言っていて、その時にですね、ゆっくりと準備しながらやっていこうと思ってたんですよね。
ほんの少し前でも、なんかとりあえずゆっくり寝て、ゆっくり退職を進めていこうって配信をしていたんですけど、ちょっとですね、気が変わってですね、今日辞めたいということを伝えました。
伝えた方が言うには、ほんのちょっとしたうちの時期というものがあって、5月の上旬くらいからですね、組織に挙げてどんどん話を進めていこうということで、
一応ですね、その方は退職とかには全く詳しいわけではないけども、5月いっぱいで結果が出るような、何かそういう形でですね、動いていきたいと思うということを言われていたのでですね、
その方がかなり優秀な方なので、その方がOKを出せばですね、おそらくもっと上にもOKがもらえる、そういう方針でいけるんじゃないかということでですね、
一応確定ではないけど、高い確率で5月いっぱいぐらいの目安で退職することになりそうです。
ということでですね、なんで急遽退職っていうのを今日言ったのかっていうところなんですけど、よく考えたんですよね。
そして私、今の仕事を19年間、約20年続けているわけなんですけど、その中でやっぱりですね、辞めようと思ったことがたくさんあったんですよね。
もう入りたてに3年ぐらいでですね、本当に辞めたいって思った時期があって、
その時はですね、アパレル経営の本とか読んで勉強して、本当にアパレル経営に走ろうと思ったりとか、
何かこう、いろんなところでスノーボードとか好きで、教えるのも好きなんで、スノーボード、要はリゾートバイトみたいなのもしたいなと思って、
それに向けて計画したこともあったり、本格的に転職を探したりとか考えたりとか、嫁に話したこととかですね、いっぱいあったんですよね、この19年間。
それでもですね、今まで当然のことながら辞めるに至ってなかったんですよ。
それはなぜかっていうとですね、やっぱり公務員であるし、私自身公務員になろうとした、公務員を19年間続けたことによって安定志向だったんですよ。
公務員ってなんだかんだやっていれば、とりあえず収入はあるし、仕事を辞めなくていいし、それなりの生活ができるっていう安定感があったわけなんですよね。
やっぱりそこから離れて、何か民間に転職するでも何かやるっていうことは、すごいハードルがあるんですよね。
何度もですね、決意してきたんです。辞めるって、辞めてやるって。
でもですね、その準備期間を得ることによって、何か準備していて行き詰まったりとか、なんかうまくいかないなって思ったときに、やっぱり辞めなくてもいいかなって思ってしまったんですよ。
決意ってですね、やっぱり決意したときは気持ちがガッツリいくんですけど、何か思ったことと違ったとか、あとは思い通りにいかないとか、あとは時間経過によってですね、その決意っていうのはどんどん由来できて、薄くなってしまって、
最終的にはやっぱり公務員でもいいか、なんて思ってたんですよね。
だからこの公務員っていうのはめちゃくちゃいいわけではないんですよね、当然。むしろ悪い。私にとっては良くなかった。
でも客観的に見ると、本当に悪いのかめちゃくちゃ悪いのかっていうと、そこはいろいろと考える余地があるわけなんですよね。
だから絶対に誰しもが辞めたほうがいいよっていう場所であれば辞めれるんだけど、なかなかそうじゃない逆の意見っていうのがたくさん出てくることによって、やっぱりどんどん決意っていうのが由来でしまったり考え直したりして、結局行動できないっていうことが非常に多かったんですよね。
家族と新たな道
そこで今回は決意して爆速になってしまって、戦略性のかけらもない、本当にゼロからの退職なんですけど、もちろん一番に思ったのは家族を大切にしたいっていうのを考えたんですよね。
普通、旦那が仕事を辞めて家族を大切にしてるのって言うかもしれないですけど、やっぱり私が今の仕事を続けることがむしろ家族に負担をかける仕事だったんですよね。
もちろんお金はあったんですけど、お金だけではない、とても大切な何かを犠牲にするような職場にあったんですよね。
そういうところを踏まえた上で、今までは退職したいと思ったのは結構家族がいないときだったんですよね。
でも家族はできて、子供もできて、家族を何か犠牲にするような仕事って、やっぱり良くないなっていうこと。
それは単純にお金の準備だとか、自分がスムーズに他の仕事を成り何か収入を得られる、そういう状態になることよりもとても大事っていうのを考えたんですよね。
2つ目に、やっぱり私自身の気持ちとして、ここで今の仕事をすごく頑張るよりかは、一刻も早く辞めることによって次の道へのスタートを切るっていうところなんですよね。
当然、今の仕事を続けながらスタートを切るっていうことはできるんですけど、それを今までやってきてやっぱりできなかったんですよ。
本当に安定っていう言葉に逃げていたって思うんですよね。
安定感と自分のやりたいことをやるっていうのは、天秤にかけるとどっちがいいのかっていうのはいろんな考え方があると思うんですけど、私自身ですね、いつも天秤はずっと傾いていたんですよ。
自分のやりたいことをやるっていうことに、ただそれを隠したり飲み込んだりして安定をとるっていう選択肢をずっととってきたんですけど、
でもやっぱり今回公務員を辞めるっていう決意をですね、自分の考えた決意を本当に大切にしようと思って、薄くならないようにですね、
今、熱い状態でそれを上司にぶつけて、上司に承諾を得ていただいて、結構引き止められるかなって思ったんですけど、
本当に上司も自分のことを考えてくださる方なので、お互いにですね、本当に円満に終わるようにということでですね、ちゃんと時期を見計らって、それでも速やかに行われるようにやっていこうっていうことをお話ししました。
今後の収入なんですけど、当然家とかもあるんで、家賃とかもあって、私自身がお金が全くないわけでもないけど、崩したくないお金なんですよね。
要は資産形成とか資産運用とかしているお金で、あまり現金化したくないお金しかなくて、現金が全然ないんですよね。
だから保険の一部とかをですね、ちょっと崩しながら、いくらか、3ヶ月とか、純粋に自分の現金だけで、今とあまり変わらない暮らしができるぐらいのお金に現金を変えて、
そこはですね、一つの目安が3ヶ月ということでですね、ひとまずは家族を大切にすることと、そして次の転職とかどうするかっていうのを改めて考えていくことをしていこうかなと思いました。
まあですね、一応5月付で来なくていい状態になれば、おそらくですね、有給消化をさせていただければ、6月末とかの退職になるんじゃないかなと考えています。
なので、実はですね、6月まで時間があるので、金銭的にも問題にならないという状況なので、準備ゼロと言いながらも、準備する期間が生まれるってことなんですよね。
そう、退職するって考えて、退職したいって言うときに、その言い出すときに全部の準備を整えておかないと、今まではなんかいけないって思ってたんですよ。
退職の背景
でもよくよく考えたら、退職したいって言ったその日から来なくていいわけではなくて、どうしてもですね、そして組織に負担がないように円満に退職って考えたらですね、やっぱり1ヶ月かそこらは変わらず働いて、これでもだいぶ早くしてもらえてる方なんですけど、
有給消化とかもあるなら6月までということでですね、おおむね2ヶ月はゆとりがあると。
そこからですね、ちょっとどうなのかわからないですけど、退職金とかもあったりとか、あとは何とか手当、通行手当ではないけども、公務員もですね、退職手当みたいなのもなんかあるそうなので、そういったものとかも受けながらいくと、結構ですね、お金にはすぐに困るようなことはないのかなというところなんですよね。
だからですね、意外とですね、準備ゼロからでもスタートしても公務員の方は全然問題ないのかなっていうのを今実感しています。
半年もあればですね、どこまでやれるかわからないですけど、とてもですね、半年後に何かどうにかしておかないとダメっていうところでちょっと不安はあるんですけど、でも逆に言えばですね、半年って十分時間があると思いますし、
本当にどうしようもなければ、アルバイトとかそういったものとかでも何とかならないこともないんですよね。
それが家族に迷惑って考え方ももしかしたらあるかもしれないけども、うちとしてはですね、もちろん退職定年のときに退職金をもらったらですね、十分な額の退職金がもらえるところを早く退職金をもらうことで将来の負担というか、
将来きつくなるかもしれないというところは一つの不安ではありますけど、でも本当に今しっかりとですね、もうすぐ40ですけど、ここからの人生の方がとても大事で、
未来に向けたお金をですね、今使ってしまうことになりますけど、それでもですね、本当に自分がいいって思える人生に向けて動ける、動くためならですね、多少の老後の何かを切り崩してもいいのかなっていうのを感じました。
お金はですね、本当に貯めようと思ったら貯めれるんですよね。どうにか節約して本当に欲しいとか何か得たいとか何か貯めたいって本気で考えるのはですね、時間はかかるかもしれないけども、でもやっぱり貯めることってできるんですよね。
それよりも今のこの時間、39歳の自分とか本当にやりたいこととか家族とか、今何かこう失敗してしまったりとか健康を害したりとか家族が崩壊してしまったりすると取り返しもつかなくて、老後お金がいっぱいあったとしてもそんなにいい人生ではないかなって私は思ったんですよね。
だからこそ、その老後のお金を切り崩してでもですね、今自分の思う道に進みたいなということを考えたので、今回ですね、退職という形を伝えました。
新たな決意
ということでですね、今後はどうなるのか。もしかしたらですね、死ぬほど後悔するなんて植えることはないにしてもですね、1年後とか2年後どうしようもない人間になってですね、生活保護とかもしかしたらもらう可能性もなくもないですけど、
まあでもそれは、それはそれで良くないけども、まあでも私は公務員を辞めることを絶対後悔しないなって、それだけは言えるんですよね。
で、その今の決意した気持ちとそれをちゃんと職場にぶつけた今の気持ちはもう本当に後悔がなくてすっきりしてます。
本当にですね、昨日とか一昨日まである中なのかとか、おかしくなるんじゃないかなとか思ってたんですけど、本当になんかちょっと晴れ晴れしてます。天気もめちゃくちゃ晴れ晴れしてますし、
なんかここ最近はですね、この帰り道の天気なんて全くなんか気にしてなかったんですよね。雨が降ろうがどうなろうがですね。全くなんか天気なんて本当考える余地、余裕がなかった。
なんかよく考えたらもう春というか、もうすぐ夏が来るというか、なんか緑が増えたなとか、今めちゃくちゃ感じてるんですけど、なんかそんな景色、毎日通ってる帰り道の景色なんて見てなかったなと思って、こうやって音声配信を撮りながらですね、緑が綺麗だって初めて思いました。
はい、ということでですね、ちょっといろいろとお話しさせていただきましたが、ここまで聞いてください。ありがとうございました。これからもですね、この準備ゼロで勢いで辞めた、爆速で公務員をですね、辞めた人がですね、どうなっていくのか見届けてもらえたら嬉しいなと思います。
それでは、また明日。
19:14

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