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スピーカー 1
はい。掛川百鬼夜行とは何かということで、静岡県の掛川市ですね。それこそ今年で第5回目になるんですけれども、和装のハロウィンイベントになっております。
静岡県の掛川市には掛川城というお城があるんですけれども、その掛川城の周辺とですね、それから大日本宝徳社というですね、歴史的な建造物、二宮尊徳の教えを継いでいるそういった建物があるんですが、そのエリア一帯をですね、中心としてみんなでハロウィンを楽しもうということで。
特に和装であったりだとか妖怪といったものをですね、テーマにしたハロウィンイベントをやっております。それを掛川百鬼夜行として開催をしております。
スピーカー 2
掛川という街と百鬼夜行というものってちょっと直感的にはあまり結びつかないかなというふうに思っているんですけれども、そういったものと組み合わせてこの和装ハロウィンイベントというものを開催しようと思ったきっかけとか何かあったりされたんでしょうか。
そうですね。おっしゃる通りでして、百鬼夜行の歴史だったりだとかですね、逸話がある街かというと、ないですと。開幕ないですというところなんですけども、掛川でそういう百鬼夜行というものっていうのは何もつながりはないんですけれども、じゃあなんでその百鬼夜行っていうコンセプトでやったのかと言われたら、
スピーカー 1
それはまあ思いつきと言いますか、もともとはい何かそのめちゃくちゃ理由があってですね百鬼夜行でやろうと思っていたわけではないんですけれども、私自身がもともとですね、そういう街を使ってなんというかですね、その一晩限り見える景色が変わるみたいなことをやりたいなというのはずっと考えていたところでして、
その中で一晩だけ掛川の城下町の夜がですね、妖怪がなんかいる世界になったら面白いんじゃないかみたいなことは、この百鬼夜行を始める前よりずっと前から何というかアイデアというか着想としては持っておりまして、それでですね、結構全国のいろいろなそういったこの百鬼夜行のイベントとかも拝見したりとかして、特に有名なのは、今日有名というか自分が一番刺激をいただいているというか見てすごいなあって、
なったのは京都のですね市場商店街さんがやってらっしゃる百鬼夜行だったりするんですけれども、そういうのを見ていて、ちょっといつかそういう掛川の町でそういった催しというか企画をやってみたいなと思っていたというのがまず第一にあります。
2022年に始めた理由っていうのは、皆さんもまだ全然記憶に新しいと思うんですけど、2022年ってコロナ禍が若干落ち着いてきた時代というか時期でございました。
ただですね、ちょっとそのまあそれこそこの中約3年間ほどですかね、様々な行事だったりとかイベントっていうのがすごく下火になったというか、なかなか思うようにやれなかった時かと思うんですけれども、その時に結構その地元の高校生の方とかといろいろその一緒に企画をさせてもらうこととかがあったりしてですね。
特に掛川工業高校さんという地元の工業高校の方々とですね、動画の講座の先生をやったりだとかVTuberを一緒に作ろうみたいなですね、そういったプロジェクトを一緒にやってたもんですから、結構高校生の方たちとコミュニケーションを取ることが多かったんですよね、当時。
で、やっぱりちょっとその時一番仲良かった高校3年生の世代の子たちが、割と高校1年の時から本当にずっと地域の行事とか学校行事みたいなものが全て中止でここまで来てしまったみたいな世代でございまして、で、その2022年も結局夏祭りとかもですね、農業祭とかも毎年やっていたんですが、そういうのも結局その年、来年から再開しようってことになって、その年はなしになるっていうことで。
本当にかけがわで最後の高校時代、イベントがなかったという世代だったので、その方々とちょっと最後に楽しいイベントとかやろうかみたいなことの話をしていて、じゃあハロウィンのイベントをやろうというところで、かけがわ百鬼夜行というのをやってみようという話が出てきたというのが最初ですね。
ちょっと長くなっちゃったんですけど、始まりとしてはそんな感じですね。
スピーカー 2
なるほど、じゃあ街を使った楽しいイベントがやってみたいなというのと、当時一緒に仲良くされていた高校生の方たちへの思い出作りの一環としてプレゼント的に始まった企画だったという。
スピーカー 1
そうですね、本当にそれが最初のきっかけやろうかなと。
で、そもそもなのでその時はコロナ禍そろそろこういうイベントやってもいいんじゃないですかという、あれも含めてのあれだったので、そもそも来年以降もやろうっていう話は全然していなくて、本当に一夜限りのパッとやってパッと消える夢のような世界でしたね、みたいなイベントにするつもりだったという感じですね。
スピーカー 2
それがもう5年間も続く大きなイベントに。
地域でも毎年楽しみにしてるよっていうお声も多いというふうに伺っていますけれども。
スピーカー 1
そうですね、結構やっぱり5年目になってきて結構定着してきたというかですね、地元の方にもかなりその認知いただく、知ってるとか、それこそ結構その百鬼夜行に向けて1ヶ月前からとか今年は何の活動しようかなみたいなことを考えてくれている方だったり、
そういうご家族のお話とかも結構耳に入るになってきて、だいぶそういう意味だと掛け川のイベントとして見てくださっている、定着してきているのかなという気はしますね。
スピーカー 2
続けるにあたってやっぱりそういった楽しみにしてるっていう声がモチベーションになったりっていうところが大きいんですかね。
スピーカー 1
そうですね、やっぱり第2回をやろうという時も結構、あれって来年もやるんだよねみたいなこと言われて、そういうのも考えた方がいいのかなということで考えていたので、やっぱりそういうご期待の声みたいなものはあると張り合いがあるなとは思いますね。
スピーカー 1
おだしょー そうですね、結構このかけがお百鬼夜行、県外の方が来場者数の3割ぐらいを占めていて、結構遠方からもですね来ていただいているんですけど、やっぱりそのコンテストをしているということが、そこにすごい人役を買っていただいているというか、やっぱり一番最初にかけがお百鬼夜行に注目いただいたのは、そのTRPG部門のそのコンテストがあるということがかなり珍しくて、
それで、その当時は確かまだツイッターだったはずなんですけれども、ツイッター上で結構拡散をいただいてですね、ありがたいことに、それでかなり第一回から県外の方も来てくださってたということがあったかなと思います。
スピーカー 2
おだしょー では、かけがお百鬼夜行というイベント自体のそのコンテンツと言いますか、当日はどんな感じのイベントを企画されてるんですか?
スピーカー 1
そうですね、一番の目玉になるというか見どころが百鬼夜行大行列というのをやっておりまして、そういった仮装したこれは妖怪の仮装だったりだとか、あるいはその和装だったりとか、あるいは本当にもう全然そういう和のものでもなくて、西洋のモンスターもそうですし、そもそも割とキャラ物と言いますか、あるいはティラノザウルスがいたりとかもするんですけども。
はい、ティラノザウルスも一番子供たちになるなら人気がある人たちなんですけれども、そういった本当に結構ザックバラにいろんな方が参加される大行列というのがあってですね、そこが結構目玉として皆さん楽しんでくださっているかなと思います。
だいたい参加者が去年で120、30人ぐらいで、今年は多分またちょっと今の応募の様子だとそれより増えてきそうだなという感じですね。
スピーカー 1
本当にもつとおり100を超える鬼が並んでくれる。
例年以上に結構バラエティ豊かな行列になるかなというところですね。
スピーカー 2
ちょまど なんかお林もあって天狗もたくさんいてっていうのはかなり華やかな行列になりそうですね。
スピーカー 1
派手派手しいごちゃごちゃした感じの雑多な感じでいければなというふうに思っております。
スピーカー 2
ちょまど いやいいですね、ティラノザウルスと天狗が並ぶってことですからね。
スピーカー 1
なかなかね、日本でしか許されない取り合わせかもしれないですね。
スピーカー 2
ちょまど 絶対見なければいけない行列になっていくと思います。
スピーカー 1
ぜひご注目ください。
そしてですね、その大行列が一番の見どころではあるんですけれども、
その会場が先ほど言った掛川城公園の三ノ丸広場というところをお借りしてやるというのと、大日本法徳社というところでやるんですが、
もちろん皆さんお好きな夜店の露店を出させていただいたりとか、
地元のお店の皆さんにキッチンカーを出してもらったりとか、そういったフードも楽しめますし、
またお面作りですね、キツネのお面を作るワークショップをやったりとかもしますので、
手ぶらで来られた方もですね、そういったワークショップ参加してもらって、ちょっとキツネのお面を作っていただいたりもできますし、
あとはステージ上でですね、音楽系の方にもご出演をいただきまして、
例えば掛川大子演習さんという人たちに和太鼓の演奏をしていただいたりですとか、
あとはそれこそ先ほどちょっとお話した物語コンテストのですね、受賞式もステージ上で開催しますので、
受賞者の皆さんにお集まりいただいて、その方々におめでとうございますというのを渡していくというようなところもございますので、というところですね。
大平 ステージイベントもかなり盛りだくさんな感じですね。
スピーカー 1
そうですね。で、あと第2部の特殊なステージの方だと、それこそ市民団体の皆さんとかにもブースを出していただいたりとかしておりまして、
スピーカー 1
毎年やってるんですが、掛川東病院さんという地元の病院さんたちのグループの皆さんだったりだとか、
あとはですね、Code4掛川さんという地元のテクノロジー系のテック系の趣味人たちが集まっているサークルとか、
そういった方々が出展するブースがあったりですとか、あとはですね、今年新規のチャレンジで、今まさに準備中なので、当日うまくいっているといいなと思っている感じなんですが、
大日本放特社でMMDというですね。
スピーカー 2
大平 MMD。
スピーカー 1
はい。ミクミクダンスの略なんですけれども、そういったMMD、何やらにするという感じだと思いますが、
分かりやすく言っちゃうと、3Dモデルを使ってキャラクターが踊って歌うライブというのをやる予定でございます。
これを大日本放特社という歴史ある国の重要文化財にも選ばれて認定されているですね。
そういった建物を使わせていただいて、そこで3Dの最新技術を使った3Dモデルのキャラクターが踊る、そういったライブをやろうということを考えております。
スピーカー 2
大平 すごい、歴史ある建物と最新技術の融合が楽しめるということ?
スピーカー 1
ということです。
大平 ということ?
そうです。ということです。
スピーカー 2
大平 ということ?
ということです。
スピーカー 2
大平 それはやっぱりちょっとかなり、今準備中ということなんですけれども、かなりいい感じに仕上がりそうですか?
スピーカー 1
先ほど百鬼夜行について概ね把握していると言ったんですが、これについてはかなり任せているので、今がめちゃくちゃ順調なのか、別に順調じゃなくて結構難航しているのかは実は分かっていないというところですね。
大平 そこの部分については、実はそれこそさっき高校生の方たちと一緒にやったのが始まりという話もしたと思うんですが、かけがわ工業高校を卒業した現在は大学生になっていらっしゃる方々の割と大学生チームが中心にそれをもともとやりたいですというのを言ってくれて、中身の企画作ったりとかどういう設備でやったらいいのかとか、どの曲でどういうふうにモデルを使って踊らせたらいいのかとか、
基本的には全て大学生チームがやってくれているという感じですね。
大平 すごい意欲に満ち溢れた若者の努力の成果が10月31日に見られる。
スピーカー 1
おだしょー そうですね、これ当日しれっとプログラムからなかったら見られなかったなと思っていただいて、うまくいかなかったんだなと思っていただければと思います。まだ実は公式サイトに載せたりとかはしてませんので。
おだしょー あとはこれも今年の新規企画というかご協力をいただいて、牛若さんという方にご協力をいただいて、このポッドキャスト自体も始まっているんですが、そのポッドキャスト、このラジオですね。
かけがわ100夜行ラジオのブースが大日本補得社の駐車場のちょっと内部にあるですね、記憶学者という建物があるんですけれども、その記憶学者でこのラジオのブースも出展する予定です。そのブースではですね、この参加者の方がこういったポッドキャスト収録体験と言いますか、こういった音声収録をして、それを番組をその場でさささっと編集をして。
おだしょー 実際のそのラジオクオリティで作ってもらえるという素敵その日の思い出をですね、音に刻むには大変ぴったりな企画がありますので、こちらもぜひお立ち寄りいただければなと思います。
スピーカー 2
大平 いや、なかなかない体験ですよね。
スピーカー 1
おだしょー なかなかない、聞いたことない、そんなの。
大平 聞いたことない。
スピーカー 1
おだしょー はい、これも本当にこの繋がりというか、いろんな方のご協力、しあかさんのご協力とか繋がりでですね、実現した企画ですので、ぜひぜひと思います。
スピーカー 2
大平 いや、とても楽しい体験になるはずだなと、今確信しております。
おだしょー いやーでも楽しみですね。
こういろんな取り組みに関して主体的にね、みんなの企画を持ち込んだりだとか、これやりたいですっていうのが反映される環境っていうのはすごいいいなというふうに思っているんですけれども。
あれですかね、こういった企画は毎年同じものをどんどんやっていこうっていう感じなんですかね。
スピーカー 2
一回やったものはちょっと来年もぜひみたいな感じで毎年やっていく方向性なんでしょうか。
スピーカー 1
おだしょー それで言うと、それこそ実は大行列を始めたのも2年目の長浜さんが総代称の時ですし、要は割と毎年ちょっとずつちょっとずつですね、コンテンツが違ってるんですね。
それこそ3年目の時はVTuberさん、モンスターズメイトさんというですね、VTuberさんたちとコラボレーションをしてVTuberさんのライブというのを三の丸広場でやったりとかしていてですね、毎年割と形が変わっています。
今年は先ほど言ったMMT、3Dキャラクターのライブっていうのを新規にやりますし、割と毎年新規のことを始めています。
ただこれも絶対新規のものを毎年やらなきゃいけないという思いでやっているわけでもなく、逆にこれはもう毎年絶対やらなきゃいけないんだとか、
去年これをみんながすごい楽しんでくれたから絶対に今年もやらなきゃみたいな気負いも別にあんまりなくやっているというのがありまして、
スピーカー 1
割とそういう意味だと本当に毎年4月ぐらいに今年度どういう企画にしようかねみたいなことをスタッフのみんなでミーティングして、それで決めてるという感じですね。
スピーカー 2
何というか、この5年間続いていく中でかなり柔軟性が高い中でいろいろやられていっているのかなっていう印象があるんですけれども、
来年以降もこういったみんなの意欲やりたさに応じてコンテンツは変えながら楽しく続けていけたらなというような感じなんですかね。
スピーカー 1
そうですね。基本的にはそのスタンスです。だから今年やったことを来年もやらなきゃっていうふうにはあまりしたくないなと思っているんですけれども、
一方でなんですが、掛川百鬼夜行というものを1000年後まで、3025年まで続けていこうというプロジェクトを実は今年始めておりまして。
スピーカー 2
3025年まで。
スピーカー 1
はい。3025年までですね。掛川百鬼夜行1000年の経緯という名前のプロジェクトとして今年から実は始めていて、
どうしたらこういった、言ったら若い祭りですよね。始まって5年目の祭りなんですけれども、我々この祭りを1000年後まで続けていくんだという意思を持ってやろうということを今年決めまして。
それでじゃあ実際に1000年続かせるためには何が必要でどういったことを考えていったらいいのかというのを今年から考えるということをやっております。
で、このきっかけもですね、それこそコンテストに応募していただいている作品からインスピレーションをいただいてまして、
去年の応募作でですね、メモナスさんという方が応募してくださった作品で、3025年の掛川百鬼夜行が舞台の作品というのがですね、シナリオが応募いただいて、
スピーカー 1
それを見てですね、あ、そっか。なんか毎年5年目でやめようかなとか10年ぐらいは続けようかなみたいなことで悩んでいたことのスケールの小ささというものをですね、
感じてしまってですね、こんなに応募者の人の方がスケールのできることを考えているんだ。これは負けてられねえよなということで、ちょっと3025年までやるかということで、その1000年の契約みたいなのを考えるきっかけになったというのがありました。
スピーカー 2
そういう意味で言うと、参加している方と方からも影響を受けて、この祭り自体の運営している側の気持ちも変わっていっていいリレーションができているのかなっていう感じはあるんですけれども。
スピーカー 1
そうですね、本当に。やっぱりそのあたりがすごくインタラクティブ性があるというか、そもそもさっきも言ったみたいに1年目というか、その1回やって終わるつもりだったのが周りの声からをいただいて2回目をやったりだとか、あとはそういう応募作品から刺激を受けるみたいなこととか、参加者の声だけじゃなくて、そういったところから創作物からすごく刺激をいただくことがあって、そういうことをちょっと考えたりとかっていうのが結構いろんな場面であるなと思いますね。