パパともがね、出来たんですよ。
おめでとうございます。 ありがとうございます。
ずっとね、作りたいって言ってたもんね。
でもなんかそう、分かるのよ。分かる。苦しみが手に取るように分かる。
それがパパとも。それがママともパパとも。
そうだよね。なんか喜びより苦しみが分かるんだよ。
これが友達。
あ、部活と一緒だ。子育て部活論っていうのが前の回にもありますけど。
ありましたね。過去の回でね。
あのバカみたいに走って、めちゃくちゃ厳しい練習を受けて、監督からパワハラも受けた仲間だから一緒にいられるんだわ。
苦しみを分かち合える仲間なんだ。
今日はそんな話をしたいと思います。
お願いします。
私の好きなポッドキャストがありまして、経営中毒というやつがあるんですね。
土曜日にね、やってるんですけど。
誰の番組ですか?
えっとね、エッグフォワードというコンサル会社みたいな代表の徳谷さんの人と、
ポッドキャスターなんですかね、有名な野村孝文さん。
この2人のやつで、土曜日聞いてるんですよ、私、洗濯とかしながら。
あ、そうだったんだ。
最近の話でね、野村さんっていう聞き手の人なんだけど、超エリートな野村さん知ってた?
ニュースピックスで存じております。
俺も結構前から知ってて、荒川狂慶のデイキャッチって番組とかTBSラジオに出てたりして。
あ、そうなんだ。
なんかコメントする役で出てたりとか、文化系トークラジオとかっていうのがあるのね。
ライフっていうTBS系の。
そういう地上派的なところでも出てたり。
あとは、ポッドキャスト、皆さんも聞いてると思うんですけど、結構そこの番組いっぱい手掛けているので。
最近本も買ったりとか、編集された仏教の本とか買ったりですね。
実は結構推しなんですね、野村さん。
本の編集者。
東大出身で、超エリートな人が聞き手で、
徳谷さんっていう人が経営のコンサルみたいなことめちゃくちゃやってるスーパーコンサルみたいな人だから、
野村さんが徳谷さんに相談するような回ですごい面白かったのね。
会社を経営されている野村さんがアドバイスを求めたのね。
最近会社を作ったの、野村さんがこのポッドキャストの。
お子さんが生まれたばっかりみたいな感じなんだよね。
そうです。その相談が結構生々しくて面白かったんだけど、
基本的にビジネスの話をその場ではしているんだけど、
前提としてやっぱり今佐藤さんが言ったように野村さん子供が生まれてまだ小さいから、
そもそも時間がビジネスに取れないんですっていうところから始まってて、
それがめっちゃわかるみたいな。もう一人で聞きながらそうだよねって。
でも偉いよね。起業してすぐ育休取ったんだよね。
ニュースピックスを退職されて起業するっていう感じでやってて、
もう子供も生まれるんですみたいな。
5時半に朝起きる。仕事をする。息子くんが起きてくる。テレビを見る。朝ごはんを食べて保育園に送る。仕事へ行く。電車の中でも仕事をしてなるべく早めに帰ってくる。お風呂に入る。22時頃寝る。この繰り返し。みたいなことを書いてあります。
ほんとだね。
もうずっと時間がないよね。
この頃は1時間半くらいかけて通勤してたもんね。片道。
往復3時間くらいは取られちゃってたから、帰ってくるのも早くて8時くらいだったかな。
そんなんめっちゃリアルな。朝早く起きなきゃいけなかったし。子供も送って。切迫相談とかもあったりして。
さとなさんが動けないとかいろいろあったりして。そっからかなりコミットし始めたところもありますけどね。
その翌年くらいの総括みたいなところで言うと、とにかく今年は時間がなかった。
すべてを手に入れたいと思いながら、先に描くイメージはたくさんあるんだけど、それをこなせる時間がなくてずっとストレスを溜め込んでいた。
体重と白髪も同じく溜まっていった。
白髪溜まったね。
白髪が一箇所からめっちゃ出たのはこの時期ですね。
すごい言ってた。
すごい来たんだから急に。体重もちょっと増えたし。
とにかくここでも時間がないって。
仕事とかのイメージは湧いてるわけよ。経験あるから。これこうやったら成功するのに。
っていうところまで時間がないからたどり着けない。
そのイメージが湧かなかったらまだストレスにならないんだよ。
成功のイメージがあってここまでやったら絶対うまくいくなみたいなところがやりたいのにできないっていうストレスの要因が時間がないっていう話なんですよね。
これあなた見てましたよね?さとなさん。
見てますよ。
かなりやられてましたよね。僕もね。
そうだね。
お互いね。
妊娠、出産の前後も含めてっていう感じか。
そのままでも妊娠中で。それだけでも忙しいのに、さらに私が切迫相材になって全く機能しなくて。
どんどんどんどん積み重なっていってるね。そういう問題。
本当にね、一人目はなんとかなるかもしれないんだけど、ちょっと二人目、三人目とか、そしてちっちゃい頃重なると本当にコントロールできないから。
この時期はやばいですよねって話ですね。時間がなくなると。
三人目はちょっと経験したことないからわかんないけど、三人目は勝手に育ってくれるみたいなことは聞くけど。
孫みたいなもんだみたいなこと言うよね。
なんか二人目までは結構どっちも手がかかるよね。
かかる。
なんなんだろうね、あれね。
かかる。とにかくもうめっちゃストレスなんですよ。これはもちろん夫婦ともにね、時間がなくて、常にやることがあって大変なんだけど、今回れいわパパ寄りの話をこれからしていきたいので。
そうだね。れいわパパをちょっと助けになれば。
れいわパパのストレスはやっぱり時間の感じ方問題だと思っていて、基本的にやっぱり外に出てって働くみたいなことがずっと男性の求められるものだったわけよ。
急にイクメンなの?なんだの?みたいな話があり、友働きになってみたいな。
急に家の中に入って子育てを、家事をするファーストペンギンですよね。だから言ってみると。
そうなんですよね。本当にれいわのパパはファーストペンギンみたいな話もありましたよね。
その時に一番ストレスになるっていうことは、やっぱりその外と中の時間の感じ方が違うというか、
要は自分は家事、育児とかやって、家のこと一生懸命やってる間に時間が止まってるように感じるんだけど、世の中動き続けていて、みたいなところのストレスがかかる。実際ほらかかっていた。
心理的にストレスがかかっていた。心理的にかかるし、物理的にもできないから、いろいろ無理がいかなくなっていくっていうのはあるんだけど、
この辺の捉え方を変えていくっていうことが、自分がれいわパパとかにこれからなる人に対しては伝えたいなっていう感じがしてるので、そういう話をしたいと思います。